REBELS 11.8 後楽園ホール:安本晴翔「女性ファンにも声をかけられる拡散力のある男になりたい」。宮元啓介、KING強介のインタビューも
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REBELS.67(11月8日(日) 後楽園ホール)に出場する安本晴翔、宮元啓介、KING強介のインタビューがREBELSから届いた。(取材:安村発)
安本晴翔「僕はREBELSチャンピオンだということをみんなに知ってもらいたい」
第8試合 セミファイナル REDルール 59kg契約 3分3R(延長1R)
安本晴翔(橋本道場/REBELS-RED&WPMF世界フェザー級王者)
BEN侍 Y’ZD(タイ/Y’ZD GYM/スックワンキントーン・ライト級王者)
安本晴翔(橋本道場) Haruto Yasumoto
2000.5.27生/東京都東大和市出身/20歳/170cm/オーソドックス/20戦17勝(8KO)1敗2分
――前回、9月のKNOCK OUT、ウィサンレック(タイ)との試合ではヒジによるカットで2RTKO勝ちでした。試合を振り返っていかがですか。
「相手はヒジが得意な選手で、自分が切られるのは嫌なので切られる前に切ってやろうかなと。練習ではヒジで切るというよりもヒジで倒すというイメージでやっていて、ドクターチェックが入った時に試合が再開したら倒しにいこうと思ったらそこで試合が終わったので、ちゃんと倒しきりたかったですね。でも、ウィサンレック選手は今までに有名な日本のトップ選手と対戦してきて比較される試合だし、他の選手たちよりも短い試合タイムで終わらせられたのでやっと同じラインに立てられたかなと思います」
――謙虚ですね(笑)。今回は再びタイ人との対戦となりました。BEN”侍”Y’ZD選手の印象はどうですか?
「何も事前情報がなく、試合映像も見ていません。どこかの国内の団体のチャンピオンになったばかりだと聞いたので、僕はREBELSのチャンピオンとして負けるわけにはいきません。そういえば、僕って周りからREBELSチャンピオンだと認知されているのでしょうか……。チャンピオンって毎回会見では自分のベルトを持っていくじゃないですか。僕は持っていくべきものなのかを知らず、会見場に持って行ったことがないんです。もうこれからは必ず持っていって僕はREBELSチャンピオンだということをみんなに知ってもらいたいと思います(笑)」
――そうした方がいいかと思います(笑)。相手の映像を見ていないということですが、試合前は見て研究しないタイプですか?
「ウィサンレック選手との試合前は、相手がどういう勝ち方、負け方をしているのかが気になっていたので見ていました。ヒジで勝っている試合があったのでヒジを警戒しないといけないなと。今回の相手に関しては映像がありませんでした」
――タイ人には現在3連勝中ですが、もうご自身なりの攻略法はすでに見つかってますか?
「もう1年ぐらいずっとタイ人と戦ってきて段々と慣れてきました。独特なリズムですが、やりやすさもやりにくくもありません。僕は相手が待ちのスタイルであっても前に来ても、どちらでも対応していけます。タイ人と対戦する時は相手のペースに巻き込まれないことが重要ですね。相手は自分の空間を作るのが巧くって、2月のKNOCK OUTで対戦したダウサヤーム選手はパンチで倒したかったんですが、なかなかパンチが入る距離に入らせてもらえなくて、パンチでいってもヒジを合わせるのが巧かったですね。次の試合では、今までの試合のことを考慮して倒せる試合をしたいと思います」
――練習で強化していることはありますか?
「倒すことを意識しています。最近はパンチの調子が良いと周りから言われていて自分もそれは感じています。昨年8月のKNOCK OUTで駿太選手にパンチでKO勝ちしたんですが、そこからパンチに対する意識が変わりましたね。パンチは元々好きでしたがなかなか試合では出せなくて、駿太選手のときはパンチを出すスイッチが急に入って僕はパンチで倒せるんだという自信が付いたんです。今練習では蹴りだけでなく、パンチも重点的にやっています。ちなみに蹴りは距離感が大事で実戦でやらないとうまくならないと思うので、シャドーの時はやらないようにしています」
――得意な蹴り技にプラスして最近ではパンチでの決着が増えてオールラウンダーになりつつありますね。
「今の僕はまだスピード、一発で倒せる威力がまだだと思うのでそこを補っていきたいですね。あと、試合運びが下手すぎて嫌になることがあるんです。他の選手はしっかりと重心を落としてどっしりと戦っているのですが、僕は試合になると何か身体がふわふわしていて蹴りも浮いている感じなんですよね。倒せると思ったら走って仕留めにいってしまうところもあるので、もっと冷静に戦えるようにもなりたいです」
――現在7連勝中ですが、好調の要因は?
「自分に自信を持って戦えているからです。自信はないですけど、自信を持つことで練習にも身が入るようになりました」
――逆に絶不調のマイクアピールの準備はどうでしょう?
「いつもそうなんですけど、記者会見の時とか何を言っていいのか、自分でも何を言っているのかわからなくなるんです。これからは文章に書いて用意しようかなと思います(笑)」
――今年最後の試合になると思いますが、来年の目標は?
「僕は特に誰とやりたいというのはなく、組まれたら誰とでもやります。RED、BLACKルールのどちからも関係なく、とにかく誰にも負けない選手になって、もっと有名になりたいですね。この前新宿を歩いていたら男性ファンから声を掛けられたんですよ(笑)。これからは女性ファンにも声をかけられる、拡散力のある男になりたいですね」
宮元啓介「とりあえず強いメンバーの中で優勝するということだけしか考えていない」
第6試合 REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/ISKA K-1ルール世界バンタム級王者)
宮元啓介(橋本道場/元WPMF世界&WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者)
宮元啓介(橋本道場) Miyamoto Keisuke
WPMF世界スーパーバンタム級王者
WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者
WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王者
INNOVATIONスーパーバンタム級王者
INNOVATIONフェザー級王者
MA日本スーパーバンタム級王者
1992.12.16生/埼玉県入間市出身/27歳/168cm/オーソドックス/54戦34勝(11KO)13敗7分
――9月の「KNOCK OUT」栗秋祥梧戦では判定勝ちでした。試合を振り返っていただけますか。
「SNSを見ていると若い栗秋選手が勝って世代交代してしまうのでは? という雰囲気を感じていたのですが、自分はまだまだできるぞをいうところを見せたかったので何としてでも完勝したいと思っていました。試合前に栗秋選手の映像を見たところ、パンチ力があり飛びヒザなどの一瞬のスピードが早かったので結構警戒していたのですが、1R目に栗秋選手のパンチがしっかり見えていたので大丈夫だなと。ガードの上から受けても問題ないと思い、落ち着いて臨んだら練習通りの作戦がはまって自分がやりたい試合ができました」
――作戦はどういうものを?
「とりあえず三日月蹴りをばんばん蹴って中に入らせないようにすることや、相手のフックに合わせてヒジを出すことでした。1R目に三日月蹴りを入れたときに顔を見たら結構効いていた表情で、このまま続けて蹴れば行けるかと感じました」
――次が55戦目になりますが、未だに国内55kg戦線のトップ戦線を走っていられる秘訣は何でしょう。
「練習量は以前とは変わりませんが、結婚して子供が産まれて背負うものができたことで、より負けられないという気持ちが強くなり、練習に身が入るようになりました。あと、今までは試合が決まっても相手の映像を1~2回見るだけで倒したい技を磨いていただけでしたが、今は勝ちに近づけるかを真剣に考えて対策を立てて絶対に勝つという気持ちで臨んでいます。しっかり対策を立てることで、試合では頭で考えていなくても瞬時に身体が練習通りに動くので、やはりそういうのは大切だと思いました」
――それでは今回対戦する小笠原瑛作選手との対策もバッチリ?
「そうですね。映像を見て小笠原選手のパターン、癖もわかってきて作戦をしっかり決めているので、練習でそれをしっかり磨いて作戦に近づけるようにしている段階です」
――小笠原選手とは2016年12月の「KNOCK OUT」で一度対戦し3RKO負けしていますが、その時と比べて印象はどうでしょう。
「4年前の時よりも今はお互いに確実に強くなっているので、前回の試合のことは全く参考にしていません。逆に僕も前回よりも格段に強くなっているので向こうも参考にはならないでしょう。再戦ということは関係なく相手は前に出てくるんだろうなと思いますし、自分がやるべきことは決まっているので、それがうまくはまれば。今までに見せたことのないような技もあるので、楽しみにしていてください(笑)」
――反対ブロックで対戦する小笠原裕典選手とKING強介選手の二人のどちらが決勝戦にくると予想してますか? 宮元選手は両者とも対戦経験があり、裕典選手とは1勝1分、強介選手とは1分です。
「僕の中では気持ち的にはどちらが上がってきてもいいというのはあるのですが、強介選手だったら一発のパンチがありますし、裕典選手もリーチが長く一発で切り裂けるヒジがあるので正直どちらが来るかは分かりません。僕はどちらが来ても自分の中で勝ちパターンはいくつかあるので反対ブロックのことは特に意識していません」
――宮元選手はこれまでに6本のベルトを獲得していますが、トーナメントで優勝してベルトを獲得したいという欲はまだありますか?
「デビュー当時や一つ目のベルトを獲った時は、次はあのベルトを獲りたいといった欲が凄くありましたが、今はとにかく強い選手に勝ちたいなと。ぶっちゃけベルトは二の次で考えていて、とりあえず強いメンバーの中で優勝するということだけしか考えていないですね。優勝してリング上で子供と写真をぜひ撮りたいです」
――キャリア終盤ではあるかと思いますが、その先の目標はありますか?
「とりあえず誰にも負けないことです。決められた試合を一つずつ勝っていけばさらに違う景色が見えてくるのかなと思います。僕は先のことを考えると今のことが疎かになってしまうので、とりあえず目の前のことをクリアして次のことを考えるようにしています。キャリアも長くなってケガも多くなって歳を重ねるごとに治りも遅くなっているので、接骨院とかにいく頻度を多くしてしっかりケアするようにしています」
――安本晴翔選手、白幡裕星選手、花岡竜選手といった橋本道場の後輩たちの活躍が目立っていますが、プレッシャーはあります?
「みんな成長するスピードが早く凄く強くなっていて、焦っているわけではありませんが、自分も抜かされないように頑張らなきゃなと良いモチベーションになっています。階級関係なくいいライバルであって、仲間にも負けたくないという気持ちがみんなから伝わってきますね。そして、試合では誰かが勝てば、自分も負けないで上に行くぞという気持ちにもなって、切磋琢磨できるのでいいチームですよね。晴翔をはじめ後輩たちはパンチが強いのでスパーでも試合のような緊張感を持ってやらないと倒されてしまいます。そういう面でもパンチを見切る力が養えていて、試合でも落ち着いて戦えるようになりました。20代前半の時は勢いでガンガン行くだけでしたが、今だとテクニックで完全にいなすことができるので僕は全然強くなっています」
KING強介「どんな環境であれ、本人次第でどうにかなるものなんです」
第5試合 REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺/元BCムエタイ日本統一&INNOVATIONスーパーバンタム級王者)
KING強介(team fightbull/元REBELS-MUAYTHAIスーパーバンタム級王者)
KING強介(team fightbull) King Kyosuke
元REBELS-MUAYTHAIスーパーバンタム級王者
1984.6.6生/兵庫県神戸市出身/36歳/163cm/オーソドックス/36戦17勝(9KO)17敗2分
――2月のREBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント一回戦を振り返っていただきたいと思います。右のカーフキックでタネヨシホ選手を2RKOしました。
「幸いKO勝ちできましたが、元々カーフキックでのKOは狙っていなかったんです。作戦としては、上下に散らして削っていき最後にパンチで倒すというものだったのですが、それがうまいことはまってああいう形で終わったのでラッキーでした。ちなみに練習ではカーフキックを使うのですが、あれでまさか倒れてくれるとは全く思っていませんでしたね。昨年に二連敗していた中でいいオファーをいただいて、僕でいいのかなと思っていましたが、こうやって主催者の期待通りの役割を果たすことができたので良かったです」
――今も練習環境は三重に?
「二連敗したぐらいの去年9月ぐらいに神戸から嫁の実家の三重に移住しました。今は4人の子供がいて、神戸にいた時に結果を残せずこのまま引退しようと思ったのですが、山口代表からいいお話をいただいて最後に一花咲かせようかなと。このままじゃアカン、家族が傍にいた方がより集中できて力を発揮できると思ったので三重に移住を決意しました。練習はほとんど自分一人だけなんですが、team fightbullというチーム名でボクシングジムを間借りして週一、二回の練習を続けています。それ以外は出稽古を中心に、京都の野口ジムや大阪の山口道場に行っています」
――最後に一花咲かせるということは、もう引退も考えてのトーナメント参戦であると。
「そうですね。トーナメントで負けた時点で引退しようと考えていて、家族にも伝えています。奥さんはこれ以上やるな、辞めないでとも言わず、『あんたが決めたことなんやろ?』というだけですね(笑)。子供たちは僕のやっている姿を見て喜んでくれますし、格闘技自体に興味を持って接してくれ、会場でも一生懸命応援してくれます」
――仕事もされているんですよね?
「神戸にいた時は大工の仕事を続けながら単身赴任でした。三重に来てどうせ環境が変わるなら全部挑戦していくものにしようと宮大工(神社仏閣の建築や補修に携わる大工)の仕事を1からスタートしたのですが、それが辛くて辛くて……(苦笑)。今までの大工の仕事とは全く別物で、周りは昔ながらの職人さんばかりで全くやり方を教えてくれませんし、見て習えという感じなので、見たことを元にやり始めても怒られるという負の連鎖なんです。毎日怒られて地獄の日々を送りながら『俺は何をやっているんだろ? もう投げ出したろかな』と思いながらも生きています。けれども、ここで投げだしたら終わりなので、クビになるまで頑張ろうかなと。練習と仕事の両立をしないといけないという凄く難しい状況下ではあるのですが、自分で決めてやり始めたことなので最後までやり切ろうと思います。負けて次がある若い選手たちとは違って、僕は負けても後がない年齢なので一戦一戦大事に戦うだけです。ちなみに、最後の挑戦ということでジム移籍を考えたことはありません。環境が良ければ堕落することもあるでしょうし、必ずいい結果が得られるとは言えません。どんな環境であれ、本人次第でどうにかなるものなんです。それが一回戦の結果につながったんだと思います。僕はどちらかというとエリートではありませんし、恵まれた環境ではないからこそ考えてやることに意味があるのかなと。這い上がっていくストーリーの方が自分には合っています」
――格闘技と今のお仕事と通じるものがあるんですね。ちなみに1日のスケジュールを教えて下さい。
「朝6時ぐらいに起きて仕事に行き、だいたい夜の8時ぐらいに終わります。そのまま練習に行き、夜中の1時ぐらいに帰宅するといった毎日です。宮大工の仕事は日曜休みなので、その時は時間をたっぷり使ってできる練習をしています。神戸に住んでいた時よりも家族といる時間が多いので今の環境の方がいいですね。僕自身が家族依存症なんですよ」
――試合の話に戻しますと、次に対戦する小笠原裕典選手の印象を教えて下さい。
「トータルバランスに凄く優れた選手だと思います。フィジカルが強くガードも硬い。相手の隙を見て、ヒジ、パンチ、ヒザと色んな攻撃をしてくるので凄く厄介な相手だと思います。僕は出入りが得意なのでそこで攪乱しようと思っていても、今までに小笠原瑛作選手、栗秋祥梧選手、炎出丸選手とクロスポイント勢と対戦経験が多いので色んな作戦を考えてくるでしょう。裕典選手は頭がいい選手なのでどういう作戦でくるのかが楽しみでもありますね。普通にやれば……僕の判定負けです(笑)」
――普通には戦わないと(笑)。決勝戦では宮元啓介選手と瑛作選手のどちらとやりたいですか? 過去に宮元選手とはドロー、瑛作選手には判定負けしています。
「そうですね。どちらにも因縁があるのでどちらでも構いませんし、どう転んでも僕にとってはやりがいがあります。僕は進化し続けているので、以前の僕とは違うイメージでいた方がいいですよ」
――ベルトを獲ったらその先のことも考えてますか?
「今回、REBELS-RED王者になって、KNOCK OUTチャンピオンの江幡塁選手へ挑戦したいですね。そこで江幡選手に勝ってエンドロールを迎えたいと思います」
https://www.youtube.com/watch?v=tAZprcyISsY
対戦カード
※REDルールは肘有りキックルール、BLACKルールは肘無しキックルール
第9試合 メインイベント BLACKルール 女子47kg契約 3分3R(延長1R)
ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE/REBELS-BLACK女子46kg級王者)
MARI(ナックルズGYM/元ミネルヴァ・ピン級(45.36kg)王者)
第8試合 セミファイナル REDルール 59kg契約 3分3R(延長1R)
安本晴翔(橋本道場/REBELS-RED&WPMF世界フェザー級王者)
BEN侍 Y’ZD(タイ/Y’ZD GYM/スックワンキントーン・ライト級王者)
第7試合 REDルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
良太郎(池袋BLUE DOG GYM/REBELS-REDライト級王者)
北川“ハチマキ”和裕(PHOENIX/元REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級&ライト級王者)
第6試合 REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/ISKA K-1ルール世界バンタム級王者)
宮元啓介(橋本道場/元WPMF世界&WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者)
第5試合 REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺/元BCムエタイ日本統一&INNOVATIONスーパーバンタム級王者)
KING強介(team fightbull/元REBELS-MUAYTHAIスーパーバンタム級王者)
第4試合 BLACKルール 65kg契約 3分3R(延長1R)
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)
康弘(ゴリラジム)
第3試合 BLACKルール 65kg契約 3分3R(延長1R)
与座優貴(橋本道場/極真会館2017全世界ウェイト制軽量級(70kg)優勝)
久保政哉(フリー)
第2試合 BLACKルール 61kg契約 3分3R(延長1R)
中澤良介(TRY HARD GYM)
麻火佑太郎(PHOENIX)
第1試合 REDルール 70.5kg契約 3分3R(延長1R)
渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)
小原俊之(キング・ムエ/J-NETWORKミドル級3位)
概要
大会名 REBELS.67
日時 2020年11月8日(日) 開場・17:00 本戦開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 TwitCasting(ツイキャス)(生中継/3,300円)
チケット料金 SRS席¥30,000(完売) RS席¥20,000(完売) S席¥15,000(完売) A席¥9,000 B席¥7,000(完売) ※当日500円増し ※6歳未満は入場無料(座席を必要とする場合は有料)
チケット販売所 チケットぴあ REBELS OFFICIAL SHOP 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 promotion@rebels.jp http://www.rebel