K-1 9.22 エディオンアリーナ大阪:江川優生「敬意を持ってボコボコにする」×椿原龍矢「ビビッとったら話にならない」。不可思×平山迅、加藤久輝×杉本仁、朝久泰央×弘輝ほか追加
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K-1 WORLD GP 9月22日(火/祝)エディオンアリーナ大阪大会の第2弾カード発表記者会見が7月28日、東京のホテルメトロポリタンエドモントで行われた。会見のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いている。(写真:(C)K-1)
◆追加カード
フェザー級(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
江川優生(POWER OF DREAM/K-1 WORLD GPフェザー級王者、元Krush王者)
椿原龍矢(月心会チーム侍/K-1甲子園2017 -55kg優勝)
スーパー・ライト級 3分3R(延長1R)
不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
平山 迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
クルーザー級 3分3R(延長1R)
加藤久輝(ALIVE/元HEAT総合ルール・ミドル級(83.9kg)王者)
杉本 仁(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
ライト級 3分3R(延長1R)
朝久泰央(朝久道場)
弘輝(team ALL-WIN)
ライト級 3分3R(延長1R)
瓦田脩二(K-1ジム総本部チームペガサス)
SEIYA(MAD MAX GYM)
スーパー・フェザー級 3分3R(延長1R)
TETSU(月心会チーム侍)
西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
スーパー・ライト級 3分3R(延長1R)
泰斗(韓国/LEOPARD GYM)
近藤拳成(大成会館)
K-1フェザー級王者・江川優生と番狂わせに燃える椿原龍矢がスーパーファイトで激突!「敬意を持ってボコボコにする」(江川)vs「ビビッとったら話にならない」(椿原)
-58kg契約の一戦で江川優生vs椿原龍矢が決定した。江川は2019年1月に西京春馬の持つKrushフェザー級のベルトに挑み、判定で勝利して王座戴冠。同年11月のK-1横浜大会での第3代K-1フェザー級王座決定トーナメントでは、3試合連続1RKOで瞬く間にK-1王者まで登り詰め、「K-1 AWARDS 2019」MVPにも輝いた。
当初、今年3月22日「K’FESTA.3」でチャンピオンとしての初陣を迎える予定だったが怪我で欠場。今回が待望のリング復帰となる。
椿原は2017年にK-1甲子園優勝を達成。同年12月のK-1後楽園大会で、2015年のK-1甲子園決勝で敗れた西京春馬へのリベンジを成し遂げると、その後はK-1・Krushを主戦場にスーパー・バンタム級のトップファイターとして活躍。2020年7月からフェザー級に階級を上げ、現K-1フェザー級王者・江川に勝利した実績を持つ桝本翔也を左ハイキック一撃で粉砕している。
中村拓己K-1プロデューサーはこの試合について「江川選手はチャンピオンとして最初の試合で強さを見せられるか。椿原選手は過去に分が悪いと言われてきた試合で勝利を収めている。地元大阪で番狂わせを起こすか」とコメント。
日本刀を引っ提げて会見に臨んだ椿原は、江川について「K-1の全員、階級を同じにしたときに絶対トップ、指三つに入る選手」と敬意を表すも「それにビビッとったら最初から話にならない。しっかり自分も倒すつもりで前に出ようと思う」と、大きなチャンスに向けて意気込み。対する江川は「2019年の江川優生はデカいと思うので、そのままの江川優生でいけるようにがんばります」と気合を入れた。
◆江川優生
「みなさん、おひさしぶりです。POWER OF DREAM所属、江川優生です。まずはこの環境の中、こうして大阪大会で試合を組んでくれて、とても感謝しています。対戦相手にも敬意を表して、ボコボコにしてやろうと思います。よろしくお願いします。
(対戦相手の印象は?)ひとつ前のKrushで、自分は解説をしてたんですけど、そのときにうまい選手だなと思って見ていて。でも、自分ならこうするって考えながら見てたんで、対策面でもバッチリです。
(怪我で試合間隔が空いたが、コンディションは?)空いたぶん、いい練習ができてたので。大会に出られてないからって、ダメなわけじゃないので。いい練習ができてたので、試合が楽しみです。
(チャンピオン初戦でどんな試合を観せたい?)2019年の江川優生はデカいと思うので、そのままの江川優生でいけるように、2020年も半分すぎちゃったんですけど、がんばります」
◆椿原龍矢
「最初、このお話をもらったとき、『K-1大阪、出れるで』『オッシャー!』ってめっちゃテンション上がりました。でも対戦相手が江川選手って聞いて、『アレ? 俺、リング上でKrushのベルト狙うって言ったような気ぃすんねんけどなあ』って思ったんですけど(笑)、この階級に上げて二戦目で、チャンピオンとやらせてもらえるって、めっちゃラッキーやと思うんで、絶対勝ちにいきます。
(江川選手の意気込みを聞いた感想は?)……聞いてなかったです。すみません、緊張して聞いてなかったです(苦笑)。(ボコボコにしてやるということだが?)え~、まあ、ボコボコにされへんようにがんばります! 押忍! (ここで江川が『敬意を表して。そこ、大事です』と強調)ケイイ……、わかんないです(笑)。(中村プロデューサーが言葉の意味を説明すると)僕も江川選手、すごい憧れを持ってる選手なので、そんな選手に敬意を表して戦わせてもらいたいと思います(笑)。
(対戦相手の印象は?)江川選手って、すっごく強くて。K-1の全員、階級を同じにしたときに絶対トップ、指三つに入る選手だと思ってます。(具体的な強さは?)いやあ、江川選手の試合を見てるかたはわかると思うんですけど、全部強いんやろうなって思ってます。
(現役チャンピオンとの試合でどんな結果を見せたい?)もちろん、勝つつもりです。江川選手ってすごい名前もあるし、実力もあるってわかってるんですけど、それにビビッとったら最初から話にならないんで。ビビる気持ちなく、しっかり自分も倒すつもりで前に出ようと思ってます。
(どんな気持ちで刀を持ってきた?)江川選手がベルトを持ってるのを見て、僕も今日ちょっと刀持ってきとったんで、『持っていこうかなあ』って。刀を持ってきて立ったあとに思ったんですけど、『スーツに刀はあかへんな』って(苦笑)。(いつも刀を持ち歩いてる?)いや、『今日持ってきて』と言われたんで、持ってこよう思って持ってきただけです(笑)。(刀は家にある?)はい、ずっと僕の寝る部屋に置いてます。
(江川選手はK-1の全階級で三本の指に入るとのことだが、残りのふたりは?)江川選手はもちろんのことなんですけど、江川選手と僕と、あと一人は想像に任せたいと思います(笑)」
熱闘必至のスーパー・ライト級戦!不可思「燃えてくれていてうれしい。熱い試合ができると思う」vs平山迅「不可思選手は戦いたかった相手。熱くぶつかって行きたい」
約1年ぶりのK-1大阪大会に相応しいカードが実現する。3.22「K’FESTA.3」さいたまアリーナ大会でK-1スーパー・ライト級王者の安保瑠輝也と死闘を展開した不可思と、真っ向勝負が信条の平山迅が激突するK-1スーパー・ライト級のスーパーファイトだ。共に直近の試合で負けているものの、中村拓己K-1プロデューサーが、「お互い真っ向勝負するファイトスタイル。激しい試合になることは間違いない」と、太鼓判を押す好カードだ。
特に平山にとって、不可思は昨年のK-1参戦以来、対戦を密かに希望してきた意中の相手。「不可思選手はK-1初参戦の時に他団体から『K-1に喧嘩売りにきました』と言っていて、俺はKrush・K-1一本でずっとやってきた。その俺がしっかり不可思選手の喧嘩を受けたい」と、不可思と戦いたかった理由を語ると「2連敗してて結果が出てない自分なんですけど、このタイミングでこのオファーが来るということは絶対に何か意味がある。しっかり熱い試合をしたい」と、会見の場で熱い気持ちをぶちまけた。
一方、平山から熱烈ラブコールを受けた不可思は「そんなに燃えてくれてうれしいですね。熱い試合ができると思います」と、こちらも臨むところのようだ。コロナ禍による自粛期間中に練習環境も向上。「試合でしたい動きを練習できるトレーナーが、この期間で新しく見つかった。トータルで完成度が上がっている」と、レベルアップに自信を見せている。
「K’FESTA.3」ではK-1スーパー・ライト級王座奪取はならなかったものの、「今度の試合でまたベルトに向かっていけるように、しっかりぶっ倒して勝ちたい」と、再びタイトル戦線への浮上を目論む。
中村プロデューサーも「今大会では安保選手と山崎秀晃選手のスーパー・ライト級タイトルマッチも行なわれる。どちらが浮上するのか? どちらも負けられない試合になったと思う」と、この試合の勝者のタイトル戦線浮上を示唆。今後のK-1スーパー・ライト級戦線の行方を占う一戦になりそうだ。
◆平山迅
「シルバーウルフの平山です。去年のK-1大阪大会で山崎選手とやったあと、勝ったらやりたい相手おるというのを記者会見で言ってて、実はそれが不可思選手です。今、2連敗してて結果が出てない自分なんですけど、このタイミングでこのオファーが来るということは絶対に何か意味があると思っているんで、しっかり熱い試合をしたいと思っています。シルバーウルフの大宮司代表も熱い話をしてくれたんで、自分の可能性を信じて、ずっと応援してくれている人たちに、平山は何かやってくれるんとちゃうかと思ってくれている、信じてついてきてくれている人たちにも俺はそういう姿を見せたいと思っています。やります。
なぜ俺が戦いたい相手に不可思選手の名前を去年からずっと言おうとしていたかというと、不可思選手はK-1初参戦の時に『K-1に喧嘩を売りにきました』って言っていて、俺はKrush・K-1一本でずっとやってきたんで、その俺がしっかり受けたいなという気持ちで、ずっと不可思選手とやりたいなと思っていました。(今大会への出場が決まった時の心境は?)元々やりたかった相手なんで、やるしかないと。その気持ち一本ですね。
(対戦相手の印象は?)タフで凄い気持ちでぶつかってくる選手だと思っています。(お互い直近の試合で負けを経験しているが、今回はどういう姿を見せたい?)去年の試合からそうなんですけど、シルバーウルフに移籍させてもらってから、自分は結構ゲームを組み立てるっていう試合運びをしてました。でも、今回の試合に関しては熱くぶつかって行きたいなと思っています。
(大阪のファンのみなさんにどんな勝ち方・KOを見せたい?)ずっと自分が関西の時から応援しくれる方もいますし、その中で俺やったら何かやってくれるんとちゃうかって思って、応援してくれている方もたくさんいます、関西には。なんで、その人たちに関西大会ということで、しっかり見せていけたらなと思っています」
◆不可思
「3月に試合をして、ずっと早く試合がしたかったんで、今度の大阪大会に呼んでもらえて、凄く感謝しています。また、ベルトに向かってしっかりやっていきたいですし、個人的には今度の試合でまたベルトに向かっていけるように、しっかりぶっ倒して勝ちたいです。あとは、この状況の中で試合を見てくれた人が、K-1、格闘技最高だなって思ってもらえるような試合を見せたいと思います。(平山選手から戦いたかった相手と言われたが?)そう言ってもらえるのは選手としてありがたいと思います。(平山の発言を聞いて)そんなに燃えてくれていてうれしいですね。熱い試合ができると思います。
(今大会への出場が決まった時の心境は?)ずっと試合がいつになるか分からないような状況で、すごく試合をやりたいなって中でちゃんと決まってくれたんで。ぶっちゃけ最初の気持ちは試合が決まってくれてホッとしたというか、格闘家としてやっと試合ができるみたいな気持ちだったッスね、最初は。(対戦相手の印象は?)凄いガンガン行くし、わかりやすい。いつでもわかりやすい試合をするいい選手だなという印象です。(お互い直近の試合で負けを経験しているが、今回はどういう姿を見せたい?)この前の試合からこれまでの期間でいろいろ環境が変わって、今までの自分のキャリアで一番いいと思えるぐらい練習ができていて、確実にこの間の試合より強い姿を見せられる自信あるし、強くなってK-1仕様に向けて完成度を上げた姿が見せられる自信があります。K-1により適応したところを見せたいです。
(環境が変わったというのは?)練習場所が新しい場所になったというか、新しい場所に行くようになって、そこの新しいトレーナーが凄くハマっています。今までボクシングはボクシングでいいトレーナーに恵まれたんですけど、キックのK-1の試合の動きで、蹴りを入れた動きでやりたい練習ができるトレーナーが、今までずっといなかったんです。それでやっと自分が試合でしたい動きを練習できるトレーナーが、この期間で新しく見つかったんで、本当にめちゃくちゃ強くなっていると思います。(攻撃がつながってきている?)攻撃がつながっているというか、本当にトータルで完成度が上がっているっていう感じです。
(大阪のファンのみなさんにどんな勝ち方・KOを見せたい?)もちろんKOでスカッとするような試合を見せたいですね。大阪の人に、また大阪で試合してくれへんかなって言ってもらえるような試合をしたいです」
ド迫力のクルーザー級戦が決定!加藤久輝「みなさんのストレスが吹き飛ぶ試合をする」vs杉本仁「パワーアップしたところを見てほしい」
クルーザー級のスーパーファイトで加藤久輝VS杉本仁が決定した。元ハンドボールの日本代表という経歴を持つ加藤は、2013年から総合格闘家として活躍。2018年6月のK-1初参戦で“日本重量級のエース”上原誠から勝利を収め、2019年3月10日の「K’FESTA.2」ではK-1クルーザー級王者シナ・カリミアンの持つベルトに挑むも惜敗。同年12月の地元・K-1名古屋大会ではKrushクルーザー級王者K-Jeeを豪快なハイキックで沈めるが、今年3月のKrush後楽園大会でのK-JeeとのリマッチでKO負け。今回は再浮上をかけてK-1大阪大会のリングに立つ。
杉本は軽量級と遜色ないスピードとテクニック、バランスのいいファイトが持ち味。2018年9月の初代K-1クルーザー級王座決定トーナメントでは準決勝まで勝ち進んだ。2019年の初代Krushクルーザー級王座決定トーナメントの準決勝でK-Jeeに敗れ、以降は試合から遠ざかっていたものの、今回は約1年4カ月ぶりに復帰を果たす。
中村拓己K-1プロデューサーはこの試合について「現在、シナ・カリミアンは二度タイトルを防衛し、強さを見せている。その中で次のチャンスを狙う日本人対決」と言及。
会見を欠席した上原からは、「重量級は一発で相手が倒れる迫力を見せなければお客さんは喜ばない。K-1ファンのみなさんのストレスが吹き飛ぶ試合をする」というメッセージが寄せられた。対する杉本は「前回の試合より身体も大きくなってパワーもついた。ちょっとずつ勝ち進んでいって、チャンピオンになれれば」と意気込みを見せた。
◆加藤久輝
「戦う場を用意してくれたK-1のみなさんに感謝します。対戦相手の杉本選手はアグレッシブで、KO率も高い良い選手なので、すごい試合になるでしょう。クルーザー級、この重量級は華麗なテクニックではなく、一発で相手が倒れる迫力を見せなければお客さんは喜ばないでしょう。どちらが倒して勝つか?K-1ファンのみなさん、僕たちの試合を楽しみにしていてください。K-1ファンのみなさんのストレスが吹き飛ぶ試合をします。大阪で会いましょう」
※会見欠席のためメッセージ代読。
◆杉本仁
「1年4カ月ぶりの試合で、加藤選手っていう重量級のトップのファイターとできるチャンスをもらったので、そこはうれしく思っています。(試合が決まったときの心境は?)ひさしぶりの試合で、自分がK-1の大阪で試合すると思ってなかったので、そこはビックリとうれしいなと思いましたね。
(対戦相手の印象は?)加藤選手は重量級のトップの選手で、技もけっこう多彩ですし、パワフルでアグレッシブな試合をする印象なので、とても強い選手だと思っています。(現在のK-1クルーザー級の状況については?)チャンピオンのシナ・カリミアン選手と、自分はまだやってないので、やってみたいなと思います。ただ、自分はまだそういう結果が残せてないので。結果を残して、挑戦できるようにしていきたいと思っています。
(今後の目標は?)ひさしぶりの試合で、前回の試合より身体も大きくなってパワーもついたので、そういう部分を見てもらいたいです。ちょっとずつ勝ち進んでいって、チャンピオンになれればなと思っています。
(休んでいた期間は何を?)前回の試合でフィジカルの差や、いろいろな部分の差を痛感したので、トップでやっていくために身体を作り直して、フィジカルなどを徹底してやってきました。(とくに強化されたのは?)通常体重が大きくなって、なおかつそれでも動けるのは実感しています。いま体重はだいたい100kgくらいあるかなという感じです。以前は95kgないくらいですかね。(K-1でもKrushでもクルーザー級は激しく揺れ動いていたと思うが、それを見ていてどのような思いだった?)自分もそこに早く加わりたいなという感じで見てました」
朝久泰央「今まで味わったことのない痛みと絶望をリングの上で教える」vs弘輝「普通に失神KOを見せてやります」
不敵な悪童がK-1に初参戦だ。今年の「K’FESTA.3」3.22さいたま大会に、出場選手の怪我を受けて急遽出場し、K-1ライト級王者の林健太を破った朝久泰央。その朝久とK-1ライト級スーパーファイトで戦うことになったのが、K-1 JAPAN GROUPではこれが2戦目となる関西の新鋭・弘輝だ。
弘輝は「Krush.113」6.28新宿FACE大会でSEIYAにKO勝利。「関西からまた倒せるファイターが来たと覚えといてください」と豪語するなど、波に乗っている選手だ。
会見の冒頭で、欠席した朝久から届いた「今まで味わったことのない痛みと絶望をリングの上で教えてあげようと思います」という挑発的なコメントを聞いた弘輝。すると「教えてほしいですね」と不敵に笑い、「あんま格闘技で挫折したことないんで。逆に向こうが挫折してまうかもしれんけど、ちょっと教えてほしいんで期待してます」と、逆に挑発的なコメントを放ってみせた。
さらに、朝久を「なんか落ち着きない子ですよね。ちょっとやかましい蹴りが多いかなって感じ」と評した弘輝は、「倒せることを6月に見せちゃったんで、今回は何でもできるっていうところを見せてあげたいですね」と自信たっぷり。「まあ普通に失神KOを見せてやります」と、KO予告までしてみせた。
今大会は2人が戦うK-1ライト級の試合が、タイトルマッチの林健太vsゴンナパー・ウィラサクレックをはじめ何試合か組まれている。現王者を倒した朝久は次期挑戦者の候補でもあるが、その朝久に勝てば、弘輝も候補の中に仲間入りするのは必至。中村拓己K-1プロデューサーも、「今回はライト級の試合が多い中で、今後のライト級戦線を占う重要な一戦になったと思う」と、俄然注目度が増した一戦になった。
◆朝久泰央
「皆さんこんにちは。朝久道場の朝久泰央です。今日は会見に出席できず、すいません。9月22日、大会当日はK-1ファンの皆さんに激しいファイトをお見せすることをお約束します。それから対戦相手の弘輝くんも、6月28日のKrushでいいスタートを切れて燃えていることと思います。そのほのかに燃え始めた炎を消すことになるのは心苦しいのですが、9月22日にはきっちりと今まで味わったことのない痛みと絶望をリングの上で教えてあげようと思います。まあせいぜい頑張って。とにかく俺が勝つ。押忍」
※会見欠席のためメッセージ代読。
◆弘輝
「ALL-WINの弘輝です。今回、相手は格上で、オイシイ試合なんでちょっと燃えてます。(朝久選手から『燃え始めた炎を消す。味わったことのない痛みと絶望を教えてあげる』というコメントが届いたが?)教えてほしいですね(ニヤリ)。あんま格闘技で挫折したことないんで。逆に向こうが挫折してまうかもしれんけど、ちょっと教えてほしいんで期待してます。(K-1初参戦、大阪大会への出場が決まった時の心境は?)K-1はそうですね、初参戦で。まあ、K-1に出られることが僕の中ででかくて、地元というか関西でしてもらえる。プラス、スーパーファイトでだいぶやる気あります。(周囲はどんな反応?)ウチのボスとかトレーナーは『挑戦やけどいけるやろう』っていう感じですね。信じてくれてるんで。
(対戦相手の印象は?)なんか落ち着きない子ですよね。ずっと手出して、足出して、落ち着きないかな。ちょっとやかましい蹴りが多いかなって感じですね。印象はそれぐらいです(朝久はキャリアが上の選手だが、その相手と戦うことをどう思うか?)キャリアとか実績とか、まあ彼はずっとK-1で戦ってきてたし、僕も見とったんで、朝久くんとできるんかって感じですけど。ただこれから絶対キャリア上の人と試合やっていくんで。みんな僕とやってないんでね。だから、キャリアも何も関係ないです。(この日はライト級のタイトルマッチもあるが?)どっちとも戦いたいんで。別にライト級のタイトルマッチがあるからどうとかじゃなくて、僕は自分のやることやって、次につながるようにして。そうすれば自ずとどっちともやることになると思うんで。
(今回はスーパーファイトでの出場だが、自分のどこをアピールしたい?)倒せるところを6月に見せちゃったんで、今回は何でもできるところを見せてあげたいですね、みんなに。大阪のファンの皆さんにどんな勝ち方・KOを見せたい?)まあ、普通に失神KOを見せてやります」
瓦田脩二「他のライト級の選手よりもインパクトを残す」vsSEIYA「巧さじゃなく、怖さを見せる。面白い試合をしたい」
瓦田脩二とSEIYAによるライト級スーパーファイトが決定した。瓦田は2017年9月にKrushでプロデビューすると、破竹の5連勝。2020年7月のKrush後楽園大会ではK-1参戦経験もある里見柚己から勝利を収めると、9月のK-1大阪大会でK-1参戦を果たす。
対する大阪在住のSEIYAは空手ベースのファイターで、2016年8月からK-1 JAPAN GROUPで5連勝を飾る。2020年6月のKrush新宿FACE大会では弘輝にKO負けを喫したものの、鋭い蹴り技とパンチのカウンターでスリリングな打ち合いを展開。過去2度のK-1大阪大会にはプレリミナリーファイトでの参戦だったが、今回は待望の本戦出場となる。
この試合について「ライト級はタイトルマッチも行われるが、その中でどんなインパクトを残すのかがテーマの試合」と語る中村拓己K-1プロデューサー。地元凱旋となるSEIYAが「もうすでにチームで分析済み。今回は巧さじゃなく、怖さを見せたい」と言い放つと、瓦田は「それ以上に、自分は自分を分析してる。ほかのライト級の選手よりもインパクトを残すKOをしたい」と語り、両者は火花を散らした。
◆SEIYA
「今回やっと本戦でのチャンスをいただいたんで、ものにしたいと思います。前回、6月の大会ではちょっと下手こいてしまったので、今回の試合で全部挽回したいと思います。応援よろしくお願いします。(今大会の出場が決まったときの心境は?)大阪大会は毎度呼んでいただいてまして。今回も呼んでもらえてうれしいなと思います。瓦田選手に関しては、僕と戦績もそんな変わらんし、そのうちやるやろうなとは思ってたんで。面白い試合をしたいと思います。
(対戦相手の印象は?)身長もあって、手足も長くて懐も深くて。思った以上に攻撃が伸びてくるんじゃないかなとイメージしてます。けれど、もうすでにチームで分析済みなんで問題ないと思ってます。(自分のどこをアピールしたい?)今回は巧さじゃなく、怖さを見せたいと思ってます。
(大阪のファンにどんな勝ちかたを見せたい?)大阪でやるということで、たくさんの応援が来るので、会場を盛り上げるような試合がしたいと思います。パンチでも倒せるというのを見せたいと思います。(具体的にどういうかたが応援に?)けっこう幅広いと思います。学生時代の友達であったり、ジムの関係者であったり。いろんなかたが来るのでいいところを見せたいと思います」
◆瓦田脩二
「前回の試合が終わって、すぐにオファーをいただいて、感謝しています。さっきも中村プロデューサーが話されたように、ライト級タイトルマッチやライト級のほかの試合も組まれてる中で、どこまで自分がインパクトを残してトップで戦えるか。そういう大事な試合になってくると思うので。勝つだけじゃなく内容にこだわって、この一戦をものにしたいです。
(今大会の出場が決まったときの心境は?)はじめオファーをいただいたときは、試合直後だったんで一瞬考えました。そのあと、いまK-1のトップで活躍されてる選手たちが、みんな連戦をものにして名前を挙げて、インパクトを残して勝ってる選手が多いので、自分もここは厳しい山を乗り越えてトップの選手になれるようにがんばりたいと思いました。そのあと、深夜だったんですけど、すぐ梶原代表に連絡して『出させてください』とお願いした感じですね。
(SEIYAが『そのうちやるやろうなと思っていた』そうだが?)さっき話されたように、成績が同じくらいだし、里見選手と決まる前も『次はSEIYA選手か里見選手かな』と思っていたので。そういう面では意識してました。(SEIYA選手は『チームで分析済み』とのことだが?)それ以上に、自分は自分を分析してるんで。次はもっと進化したところを見せたいと思います。
(対戦相手の印象は?)まだ試合が決まって一日二日しか経ってないんで、そんなくわしくは見てないんですけど、イメージとしては気持ちが強くて、蹴りベースでパンチもできるような選手かなと思っています。
(自分のどこをアピールしたい?)判定とかじゃなく、もちろんKOで内容にもこだわって。ほかのライト級の選手よりもインパクトを残すKOをしたいと思ってます。
(大阪のファンにどんな勝ちかたを見せたい?)大阪の勝手な印象なんですけど、大阪のかたは正直なことを言うような印象があるので。自分がインパクトを残して勝つことができれば、そのぶん評価してくれると思うので。大阪の人にも好まれるような試合ができたらと思います」
再浮上のきっかけを掴むのはどちらだ? 近藤拳成「前回の悔しさも全部ぶつける」vs泰斗「やるかやられるかのKO決着、退かないファイトスタイルを見せる」
地元・大阪から参戦となる近藤拳成と、名古屋のお祭り男の異名を持つ泰斗によるK-1スーパー・ライト級スーパーファイトが決定。K-1大阪大会に2年連続で参戦することになった拳成は、7月11日の「Krush.114」でKrushスーパー・ライト級王者の佐々木大蔵に挑んで敗れたばかり。
しかし、「新しい試合がすぐに決まって、K-1の大阪大会なんで凄いうれしい気持ちです」と気持ちを切り替えて、泰斗との試合に臨む。「7月11日の試合では自分の強さを見せられなかったので、その悔しさも全部ぶつけて、近藤拳成強くなったなというところを伝えたい」と、王座奪取失敗の悔しさをバネに再浮上を目論んでいるようだ。
対する泰斗は名古屋在住でKrush名古屋大会は皆勤賞という経歴の持ち主。今回はコロナ禍であまり練習ができなかったこともあり、「今まで僕は試合を断ったことは一回もなかったんですけど、今回は迷いました」と、複雑な心境を吐露した。しかし、「もし断ったら次はないなと思ったんで決めました」と試合を決断。ここ最近は負けが込んでいるが、「やるかやられるかのKO決着になると思う。退かないファイトスタイルで見せられたらいい」と、若手との対決で復活を目指す。
◆泰斗
「このオファーを聞いて、今まで僕は試合を断ったことは一回もなかったんですけど、今回は迷いました。状況が状況で、コロナの状況とかあったんで本当に迷って…。でも、昨年末名古屋でああいう負け方をして、K-1の大阪大会という大舞台でオファーもらって、腹くくってやるしかないと思って、今回出場を決めました。
(今大会への出場が決まった時の心境は?)最初、『マジか!』と思いました。全く試合とか予想してなかったんで、準備としても迷いましたし、状況が状況で迷いました。でも、こうやって大舞台での試合のオファーをもらったんで、迷ってても本当にやるしかないなと。もし断ったら次はないなと思ったんで決めましたね。(トレーニングは?)やっぱり思い切った練習とかはできなかったですね。
(対戦相手の印象は?)去年K-1大阪大会で大和選手とやってますけど、本当に何でもできるタイプ。オールラウンダーという何でもできる中で、圧力かけながら前にプレッシャーかけてくる印象がある選手だなと思います。(今回はスーパーファイトでの出場だが、自分のどこをアピールしたい?)髪型ですかね(笑)。まあ今は地味ですけど。試合も判定決着はないと思うんで、やるかやられるかの試合になると思うんで、試合でも盛り上げていきたいと思います。
(大阪のファンの皆さんにどんな勝ち方・KOを見せたい?)さっきも言ったんですけど、やるかやられるかのKO決着になると思うんで、そういった部分では退かないファイトスタイルで見せられたらいいなと思っています」
◆近藤拳成
「約2週間前に試合が終わって、また新しい試合がすぐに決まって、K-1の大阪大会なんで凄いうれしい気持ちです。去年は負けてしまったんで、今年はしっかり勝って、次につなげたいと思います。応援よろしくお願いします。(今大会への出場が決まった時の心境は?)2年連続でK-1大阪のオファーをいただいて凄いうれしかったです。(地元大阪での試合になるが、それについては?)やっぱり東京でやる時と違って応援してくれる、会場に来てくれる人の数が全然違うのでうれしいです。
(対戦相手の印象は?)入場が凄い派手で、波に乗ったら凄い強い選手だなと思います。(今回はスーパーファイトでの出場だが、自分のどこをアピールしたい?)7月11日の試合では自分の強さを見せられなかったので、その悔しさも全部ぶつけて、近藤拳成強くなったなというところを伝えたいと思います。(大阪のファンの皆さんにどんな勝ち方・KOを見せたい?)今までパンチでのKOが多かったんで、蹴りを見せながらパンチで倒したいと思っています」
スーパー・フェザー級のハイスピードバトル!TETSU「いっぱいKOしている選手を僕がKOしたい」vs西元也史「KOこそ勝ち。倒しにいく姿勢を見てもらいたい」
スーパー・フェザー級のスーパーファイトでTETSUvs西元也史が決定した。TETSUは昨年、Krushのリングで佐野天馬や伊澤波人などキャリアで上回る相手を連破し、6月の後楽園大会でフェザー級タイトルマッチの挑戦者に抜擢。11月にはK-1横浜大会の第3代フェザー級王座決定トーナメントのリザーブファイトにも出場を果たした。
2020年はスーパー・フェザー級に階級を上げ、7月のKrush後楽園大会でK-1カレッジ王者の提髪和希から勝利を収めている。
伝統派空手出身の西元は、Krush初参戦の2019年9月の後楽園大会では友尊を鮮やかなハイキックで一撃KO。しかし、続く同年11月の朝久泰央戦、2020年7月の松本涼雅戦と連敗。今回は再浮上を賭けた一戦になる。
中村拓己K-1プロデューサーはこの試合のテーマについて「関西出身同士、TETSU選手のスピードと西本選手の攻撃力が注目の一戦」とコメント。西元は相手が長身であることに警戒しつつ「KOこそ勝ちやと思ってるんで、倒しにいく姿勢を見てもらえたら」と意気込むと、TESTUは「スピードvsパワーって思われてるが、KOをいっぱいする選手を僕がKOしたい」と、負けじとKO決着を宣言した。
◆TETSU
「月心会チーム侍のTETSUです。地元大阪K-1の本戦に出られるってことで、メチャメチャ喜んでます。西元選手は三年前からずっとブッ倒したいと思ってる選手なんで、絶対に倒します。押忍。
(大阪大会で試合することについての思いは?)じつは三年前に僕の先輩が西元選手にKOされていて。そのときからずっと西元選手のことは観てきたので倒したいです。大阪で初めて本戦の大きい舞台で入場できるのを楽しみにしてます。
(対戦相手の印象は?)初めてKrushで観たときにえげつないKOしていて『ああ、すごいな』と思って。戦績の勝ちが全部KOなのは、ホンマにうらやましいです。僕もKOできるようにこれから成長していきたいと思ってます。
(自分のどこをアピールしたい?)この試合はスピード(TETSU)vsパワー(西元)って思われてると思うんですけど、KOをいっぱいする選手を僕がKOしたいと思ってます。(大阪のファンにどんな勝ちかたを見せたい?)まずは入場を観てほしいです。バッチリ盛り上げていくので、それを観てほしいなと思っています」
◆西元也史
「KRESTから来ました西元也史です。前回、しょうもない試合をしてしまって、『なんでオマエやねん』みたいな声が絶対あると思うんですけど。リングでやっちゃったもんはリングで取り返すしかないと思うので。あんまり多くは語らんと、リングでしっかり倒しにいく姿勢を見てもらえたらいいかなと思っています。
(大阪大会で試合することについての思いは?)僕は京都府宇治市出身なんですけど、昔はよく大阪で試合をしていました。K-1大阪の舞台も、一昨年も去年もずっと客席のほうから複雑な感情で観ていて。こうやってチャンスが回ってきたので、しっかりつかみにいこうと思います。(応援団は来る?)そうですね。けっこう、こっちで試合してたら『行かれへんかった』というのが多いので。『やっと、こっちに戻ってくるんか』というので、しっかり成長した姿を見せられるように、もっとがんばります。
(対戦相手の印象は? TETSUは三年前から観ているそうだが?)ああ、そんなにって思っちゃいました。TETSU選手のことはフェザー級でやってたときからずっと観ていて、すごい強い選手だなと思います。身長177cmって聞いて、正直めちゃくちゃビックリしましたし、ちょっとうらやましい、わけてほしいくらいなんですけど。長身だと思ってなかったんで、これからちょっと対策してみようかと思います。
(自分のどこをアピールしたい?)戦績はただの数字なので、僕はあんまり意識してないんですけど。やっぱり、KOが一番求められてると思うので、常にそこは。KOこそ勝ちやと思ってるんで、倒しにいく姿勢を見てもらえたらなと思います。押忍。
(大阪のファンにどんな勝ちかたを見せたい?)いままで地元の人たちには、デビュー戦から見てもらった人もいますし、いろんな倒しかたを見せてきたと思うんですけど、やっぱり成長した姿。パンチだけじゃなく、蹴りで倒す姿も、組み立てるところも全部見せたいと思ってるんで。コッチ来て成長してるっていまは実感してるんで、やっと試合でかたちにできたらなと思っています」
対戦カード
【本戦】
K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
安保瑠輝也(team ALL-WIN/王者)※3度目の防衛戦
山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者、元Krushスーパー・ライト級(65kg)&ライト級
(63kg)王者)
K-1 WORLD GPライト級(62.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
林 健太(FLY SKY GYM/王者)※初防衛戦
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/挑戦者、Krushライト級王者、WPMF世界スーパーライト級王者)
フェザー級(57.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
江川優生(POWER OF DREAM/K-1 WORLD GPフェザー級王者、元Krush王者)
椿原龍矢(月心会チーム侍/K-1甲子園2017 -55kg優勝)
63.5kg契約 3分3R(延長1R)
卜部功也(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 WORLD GPライト級(62.5kg)&スーパー・フェザー級(60kg)王者)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級(65kg)王者)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
平山 迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
和島大海(月心会チーム侍)
ラーシーシン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元WPMF世界ウェルター級王者)
女子ミニマム級(48kg) 3分3R(延長1R)
MIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元シュートボクシング(SB)日本女子ミニマム級(48kg)王者、SB Girls S-cup 48kgアジアトーナメント2016優勝)
高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM/元Krush女子アトム級(45kg)王者)
クルーザー級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
加藤久輝(ALIVE/元HEAT総合ルール・ミドル級(83.9kg)王者)
杉本 仁(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
朝久泰央(朝久道場)
弘輝(team ALL-WIN)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
瓦田脩二(K-1ジム総本部チームペガサス)
SEIYA(MAD MAX GYM)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
TETSU(月心会チーム侍)
西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
泰斗(韓国/LEOPARD GYM)
近藤拳成(大成会館)
【プレリミナリーファイト】
スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
黒田勇斗(K-1ジム心斎橋チームレパード)
三井大揮(WIZARDキックボクシングジム)
フェザー級(57.5kg) 3分3R
髙橋直輝(若獅子会館)
石田龍大(拳心會館/K-1甲子園2019 -60kg優勝)
ライト級(62.5kg) 3分3R
梨緒弥(若獅子会館 MATSUBARA/K-1カレッジ2019 -65kg優勝)
永井卓海(team ALL-WIN)
フェザー級(57.5kg) 3分3R
山脇魁斗(K-1ジム心斎橋レパード)
立基(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
53kg契約 3分3R
山脇飛翼(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1甲子園2019 -55kg優勝)
豊田優輝(B.W/K-1カレッジ2019 -60kg優勝)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~サブタイトル未定~
日時 2020年9月22日(火/祝) 開場・13:00 プレリミナリーファイト開始・未定 開始・15:00
会場 エディオンアリーナ大阪
中継 AbemaTV(全試合生中継)
チケット料金 ロイヤル 100,000円 アリーナSRS 60,000円 アリーナRS席 35,000円 アリーナS 18,000円 スタンドS 18,000円 スタンドA 10,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要 チケット販売 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、、K-1.SHOP グッドルーザー(電話予約) K-1ジム各店舗
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