K-1 6.30 両国国技館:木村“フィリップ”ミノル「“盛り上がっている”と“笑われている”は違う。僕は挑発もなしで試合で魅せる」。玖村兄弟も公開練習
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K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 6月30日(日)両国国技館大会でクルーズ・ブリッグスと対戦するウェルター級の木村“フィリップ”ミノル、「スーパー・バンタム級(55kg)世界最強決定トーナメント」に出場する玖村修平と玖村将史が4日、東京・K-1ジム五反田で公開練習を行った。その時のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いている。(写真:(C)M-1 Sports Media)
木村”フィリップ”ミノル、次元が違う強さを見せてK-1を変える!「“盛り上がっている”と“笑われている”は違う。僕は挑発もなしで試合で魅せる」
5月18日に近藤魁成との大激闘を制し、K-1 KRUSH FIGHTウェルター級王座を防衛したばかりの木村。短期間での連戦となるが、コンディションは万全だという。
「少し休んで回復も順調にいっていて、体調はバッチリだと思います。勝ててホッとしたというのはあるんですけど、改善点が見つかった点はよかったし、次の相手に向けて課題は一緒かなと。ステップとしてはよかったし、気も引き締まったので、いい経験ができてよかったと思います」
近藤戦では最初にダウンを奪われながらも逆転勝ちした点に、自ら「進歩できた」と語っていた。あの闘いぶりを、どう次につなげようとしているのか。
「進歩できた点もありますが、今はダメだった点に着目して、直す方に意識しています。もっともっと突き詰めていかないといけないところが見つかったので、今回の強豪相手にどれだけできるか、自分でも楽しみですね。
反省点? 蹴りが全くない(笑)。近藤選手が相手だからああいう試合になったというのもあるけど、『僕だけ別競技をやってるな』とずっと思ってて。本当はもっとオールラウンドに、パーフェクトな試合をしたかったけど、近藤戦は自分の中で特別なものだったからああなりました。練習では前からオールラウンドにやってるんですが、作戦の組み方とかも見直す時期かなと。次はそこを課題にしたい」
今回の相手であるブリッグスの研究も、少しずつ始めているという。
「大体の傾向は見えて、イメージはできました。ムエタイスタイルだけどパンチは一発一発思い切って打つし、フィジカルもあって打たれ強さもあると思う。効果的な攻撃をしっかり当てていかないとひるんでくれないでしょう。でも、めちゃくちゃ噛み合うと思います。やりたかったタイプ。海外の強豪とやりたかったのでうれしい」
では、そんな相手にどう勝ちたいのだろうか?
「パンチで豪快に倒せるということは、もう十分分かってもらえたと思うので、次はパーフェクトなコンビネーションとか、鮮やかなところも見せて、『こういう一面もあるんだ』ということを見せていきたいです。ガードが固い選手だと思うので、ガードの上から効かせて倒したいですね。選手像としても、そういう試合が目標です」
会場となる両国国技館では、前日まで2日間、WWEの日本公演が行われる。カード発表会見でその事実を知って興奮していた木村は、さらにこう語った。
「前日まで2日間WWEがやっていて、会場にWWEの神様が深くしみこんでると思うんですよ。WWEの神様が好きなファイターは僕だから、味方してくれると確信してます。でもWWE的な勝ち方だと、やられてから逆転勝利みたいになってしまうので、圧勝したいです(笑)。
パフォーマンスや迫力なら、WWEを2日間見た人でも『すげえ!』と思ってもらえる自信があります。WWEのファンにも、3日公演だと思って来いと言いたいですね(笑)。『ワールド・エンターテインメント』というコンセプトは同じなので。比べてもらえるものがあるだけでも幸せですからね。そこでインパクトで勝ちたい。結果、『ミノルの試合の方が面白かった』と思わせれば間接勝利になりますから」
比べられると言えば、トーナメントやタイトルマッチも並ぶ両国大会では他の試合とも比べられることになる。
「トーナメントも今までより注目度が高いですよね。不可思選手の初登場もあるし、濃い大会になると思います。テーマがいっぱいある中で、いい試合をするだけですね。『木村は一つ次元が違ったな』と思ってもらわないといけない立場ですから。
最近はK-1の傾向が変わってきて、ファンも本物が分からなくなってると思うんです。旧K-1は多くの人にエナジーとパワーとバイブスと、いろんなものを与えていましたが、今のファンはそれをもらえなくてかわいそう。申し訳ないですよね。本物の格闘技ファンを満足させることができなくなっているし、僕はそこを救ってあげたい。
今はSNSで挑発したり、YouTubeの再生回数が上がったと喜んでるけど、盛り上がっているんじゃなくて、笑われてるだけ。それを変える一歩として、挑発もなしでリングで見せていきたいです」
また最後には、同日のスーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントに出場する同門の玖村兄弟についても言及した。
「彼らは注目されるような飛び抜けた発言をするわけではないですが、試合のパフォーマンスは素晴らしいし、素晴らしい結果を出し続けているし、何より顔がいいし、カッコよくて華やかだし、全部本物。このトーナメントでは彼らがどう活躍するかがK-1を救う起爆剤になれると思います」
玖村兄弟とともに、K-1を変えると意気込む木村。果たして当日はどんな闘い、どんな勝利を見せてくれるのか?
玖村修平、武居由樹を倒して“世界最強の兄弟喧嘩”を実現させる!「トーナメントは泥臭さと精神力が必要。腹くくってやるしかない」
マスコミに公開した2分間のミット打ちでは、スピーディーな連打からのバックブローを何度か見せた玖村修平。一躍名を上げた3月の金子晃大戦でもダウンを奪ったバックブローには、さらに磨きをかけているという。
「今までは勘だけで打っていて、パターンも1つしかなかったんですけど、金子戦後にトレーナーと練習して、今は4~5つぐらいできています。どの角度からでもバックブローを出せるし、倒せる自信もあります。
前回の試合では『ラッキーな当たり』という声も多かったんですけど、相手が分かってても倒せるのが必殺技やと思うんで、逆に3試合全部、バックブローで倒して優勝しようかなと思ってます。そこは楽しみにしてほしいです」
1回戦で対戦するサディック・ハシミについてはこう語った。
「ムエタイルールの試合映像を2試合ほど見ましたが、長身で距離の長い攻撃が多いなという印象ですね。そこを警戒しつつ、中に入って速いパンチで仕留めたいと思ってます。これまではなかなか長身の選手と試合する機会がなかったので、どういう試合になるのか分からないですけど、ジムには背の高い人、階級が上の人もいっぱいいてるんで、そこは別に問題ないかなと思ってます。アグレッシブそうなので、噛み合ってゴチャゴチャした展開になって消耗してしまうのが一番イヤなので、かわしながらうまいこと入って、仕留めたいです」
その先に見据えるのは、もちろん武居由樹戦だ。2人が1回戦の外国人をクリアすれば、準決勝で対戦することになる。
「1回戦はまず絶対勝たないといけないので気は抜けないですけど、この1年間、武居選手と戦うためにずっとやってきたので、その集大成として戦いたいですね。そのためにも1回戦は、パンチですぐ倒したいです。練習では1回戦の相手、武居選手と、ラウンドや時間で分けて対策しています」
そして決勝では別ブロックにエントリーしている弟・将史との対戦を望む。
「弟が上がってきてくれると思うんで、会見でも言ったとおり“世界最強の兄弟喧嘩”をしたいと思います。ジムでは隣同士で練習してますが、トレーナーが分かれているので、そのトレーナーと一緒に心を痛めながら、弟の対策もしてます(笑)」
実際、この日の公開練習でも、並んでウォーミングアップをしていた玖村兄弟。試合が近づいても、やはり練習環境を分けたりはしないつもりのようだ。
「お互いに手の内は分かってるので、今さら環境を変えてもという感じですね。決勝で2人でやれるというの、他の兄弟ではできないすごいことだし、そのためには他の強い選手に勝たないといけないので、一緒に練習していても意識してピリピリしたりはしないと思います」
性格的には「弟の方が頑固」と言うが、リング上での違いはどうなのだろうか?
「技術もパワーも弟の方があると思うけど、泥臭さとか精神力は僕が上だと思います。トーナメントではそこが必要なので。腹くくってやるしかないので、倒すつもりでいきます」
自身初のワンデー・トーナメントでもあり、対戦したい相手も多い。だからこそ強い意気込みを持って臨んでいる。
「僕はテクニックよりも、気持ちで前に出て戦う方なので、トーナメントでは気持ちとスタミナが重要。あとはダメージをいかに負わずに戦うかですね。今はスタミナを徹底的に鍛える練習をしています。武居戦が決勝戦だと思っていて、決勝より厳しい戦いになると思うので、そこでは先のことは考えずに戦いたいですね。武居選手とやるためにずっとやってきたし、その先に決勝があると思うので。最後は兄弟対決で勝って優勝して、最終的には弟がKRUSHのベルトを肩にかけて、僕がK-1のベルトを肩にかけて写真を撮りたいです。そこは譲れないですね」
理想の展開になれば、準決勝で武居を乗り越え、決勝で弟に勝って優勝。そこから一気にK-1王者へ。兄・修平の夢は実現するのか?
玖村将史、自分の戦いを貫いてスーパー・バンタム級の世界最強になる!「ここまで来たからには兄・修平と決勝で戦う。トーナメントで優勝して、武居由樹選手の持つベルトに挑戦する」
兄・修平に続いてミット打ちを行った将史はパンチのコンビネーションを中心に披露。KRUSHの王座決定トーナメントも猛威を振るったスピード&一撃の破壊力をさらに向上させている。
「試合まで1カ月を切って、いい感じに集中して練習できています。今は『3試合しっかり戦える体力を』ということで、スタミナ強化と、なるべく早く倒せるような練習がテーマですね。走り込みを多くやったり、ミットの数を増やしたり、3試合分を想定して練習してます。やっている内容は変わらないけど、質と量を増やしているという感じです」
1回戦の対戦相手は、初の外国人となるペッパンガン・モー・ラタナバンディット。「対策は?」との質問には、こんな答えが返ってきた。
「少しは対策をやってますが、それよりも、誰とやっても自分の戦いができるようにという練習をしてます。『この選手だからこうしよう』というのではなく、自分の戦いができれば自然と勝てると思うので」
同じブロックの日本人としては、最後にエントリーが決まったKRUSHバンタム級王者・晃貴も出場する。
「準決勝で、KRUSHのチャンピオン同士で戦ったら面白いかなとは思いますけど、誰が上がってきてもいいです。ただ世界トーナメントということなので、外国人とやりたいなという気持ちもありますね」
兄と同様、決勝は兄弟対決しか考えていないが、そうなると武居由樹とはこのトーナメントでは当たらないということでもある。武居と戦いたいという気持ちはないのだろうか?
「せっかく2人でトーナメントに出るので、ここまで来たからには決勝で兄とやるしかないですから。武居選手とは、このトーナメントに優勝した後に、タイトルを懸けてやりたいです。トーナメントで対戦しても、タイトルを懸けてまたやらないといけないので、だったらトーナメントでは兄弟でやって盛り上げて、勝って武居選手とベルトを懸けてやった方がいいと思います」
試合までの練習についての話では、奇しくも兄・修平と全く同じ言葉が聞かれた。
「お互いに手の内は分かってるので、今さら環境を変えても一緒ですし、特に意識はしません。それよりも、決勝に上がることを意識してお互いに練習した方が、いいパフォーマンスを見せられると思うので。今は修平のことよりも、決勝に上がることを意識して練習してます」
今回の両国大会は、K-1 JAPAN GROUPとしては初進出。さらに将史自身、K-1への出場は今回が初となる。それだけに反響は大きいという。
「両国国技館は、昔から名前を聞いていた有名な会場なので、そこで試合できるのはうれしいです。ただ、会場どうこうよりも、僕はK-1に出ること自体が初めてなので、そこが楽しみですね。
KRUSHに出ていた時も反響が大きかったですけど、今回はそれ以上です。K-1はみんなが知っている舞台だし、兄弟で一緒に出してもらえるので、今までにないモチベーションになってますね。いつも地元から応援に来てくれるんですけど兄弟での出場だし、トーナメントというのもあって、いつも以上に来てくれます。
家族からは『ケガせんといてなー』とは言われました。2人とも出してもらえるということと、2人が戦うかもしれないということで、はじめは複雑な感じだったと思いますけど、あのメンバーの中で2人とも決勝に上がって、世界最強を兄弟で決められるとなったら、イヤとか言ってる場合じゃないですからね。……ただトーナメントだからいいですけど、ワンマッチではやりたくないです(笑)」
また、これも兄同様、ワンデー・トーナメントは初体験となる。そこで必要なものについては、こう語った。
「ケガをしないこと、それからメンタルが一番大事。技術があったところで、3試合できるメンタルがなかったら最後にやられちゃうと思うので、しっかり鍛えないと。メンタルを鍛えるというのは難しいですが、自分の持ってるものを最大限に伸ばして、日常の中でトーナメントに向けてどう生活していくか、ですね。技術も運もメンタルも、トーナメントでは全部必要なんじゃないかと思います」
「兄弟での決勝になったら、勝ちに徹することができるのはどちら?」との質問には、こう答えた。
「僕の方が勝ちに徹することはできる気がします。逆に修平は全力で倒しに来そうな気がしますね。ガンガン倒しに来ると思うので、それをいなしながら、ポイントを突いて攻める戦いができれば。2人とも同じスタイルだったら面白くないので、向こうがガツガツ来るんだったら、僕はテクニックを見せたいです」
兄に先駆けてKRUSH出場を果たし、ベルトも巻いた将史。K-1での栄冠も兄より先に手に入れるのか、それとも……?
対戦カード
【K-1 WORLD GP 2019 K-1スーパー・バンタム級(55kg)世界最強決定トーナメント】
一回戦(1) 3分3R(延長1R)
玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス/K-1 KRUSH FIGHTスーパー・バンタム級(55kg)王者
ペッパンガン・モー・ラタナバンディット[Phetpangan Mor.Rattanabandit](タイ/T-DED 99/ラジャダムナン認定フェザー級4位、ルンピニー認定5位)
一回戦(2) 3分3R(延長1R)
晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1 KRUSH FIGHTバンタム級(53kg)王者)
サンベル・ババヤン[Samvel Babayan](アルメニア/OMKE 54kgスペイン王者、WKN 53.5kgスペイン王者)
一回戦(3) 3分3R(延長1R)
武居由樹(POWER OF DREAM/K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級(55kg)王者)
アレックス・リーバス(スペイン/チーム・ジーザス・カベーロ)
一回戦(4) 3分3R(延長1R)
玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/元NJKFバンタム級王者)
サデック・ハシミ[Sadegh Hashemi](イラン/WMFアマムエタイ2017世界王者)
リザーブファイト 3分3R(延長1R)
小倉尚也(スクランブル渋谷)
林 勇汰(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/FSG)
準決勝(1) 3分3R(延長1R)一回戦(1)勝者 vs. 一回戦(2)勝者
準決勝(2) 3分3R(延長1R)一回戦(3)勝者 vs. 一回戦(4)勝者
決勝 3分3R(延長1R)
【ワンマッチ】
K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ゲーオ・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/王者)※初防衛戦
安保瑠輝也(team ALL-WIN/挑戦者)
58.5kg契約 3分3R(延長1R)
村越優汰(湘南格闘クラブ/K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)王者、元RISEバンタム級(55kg)王者)
フォー・シャオロン[Huo Xiaolong](中国/中国刑天舞威クラブ/CFP/GLORY OF HEROESバンタム級2位)
ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/K-1ジム五反田チームキングス/K-1 KRUSH FIGHT王者)
クルーズ・ブリッグス[Cruz Briggs](オーストラリア/8limbs bondi/IWKBFムエタイ・オーストラリア王者、WKBFアマ世界王者)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1 WORLD GP第3代同級王座決定トーナメント2018準優勝、元K-1 KRUSH FIGHTライト級(62.5kg)王者)
不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAI王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
西京春馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 KRUSH FIGHT王者)
ホルヘ・バレラ(スペイン/チーム・ジーザス・カベロ/WKL世界フェザー級王者、ISKA K-1ルール欧州フェザー級王者)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
小宮山工介(K-1ジム北斗会館/元RISE王者)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/中国英雄伝説アジア-60kg級トーナメント2016優勝)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
小澤海斗(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/元K-1 KRUSH FIGHT王者)
鷹大(ウィラサクレック・フェアテックス西川口/WPMF日本王者、元WMC世界&WPMF日本スーパーバンタム級王者)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
芦澤竜誠(K-1ジム総本部チームペガサス/元INNOVATIONフェザー級王者)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB)
里見柚己(K-1 GYM横浜infinity)
プレリミナリーファイト スーパー・ライト級(65kg) 3分3R
迅也(北斗会館浅科道場)
寺島 輝(TANG TANG FIGHT CLUB)
プレリミナリーファイト バンタム級(53kg) 3分3R
藤田和希(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
多久田和馬(K-1 GYM横浜infinity/K-1甲子園2018 -55kg優勝)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~ K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~
日時 2019年6月30日(日) 開場・14:00 プレリミナリーファイト開始・未定 本戦開始・15:00
会場 両国国技館
中継 AbemaTV(全試合生中継) GAORA(生中継/17:30~22:00)
チケット料金 ロイヤル 100,000円 アリーナSRS 50,000円 アリーナRS 30,000円 アリーナS 15,000円(前売り分完売) 枡(4名まで) 50,000円 スタンドA 9,000円(前売り分完売) スタンドB 7,000円 ※当日券は各500円アップ ※小学生からチケットが必要
チケット発売所 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、ディスクガレージ、フィットネスショップ水道橋本店、後楽園ホール、K-1.SHOP、グッドルーザー(03-6450-5470)、K-1ジム各店補
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/