K-1 8.24 エディオンアリーナ大阪:大阪2連続メインの皇治「大岩くんには仲間の武尊すら喰うつもりで頑張ってほしい」、大岩龍矢「俺からしたら嫉妬にしか聞こえない」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
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7月7日(日)大阪・リーガロイヤルホテル大阪にて、8月24日(土)エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の第2弾対戦カードが発表された。会見のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いている。(写真 (C)M-1 Sports Media )
「K-1 WORLD GP」8.24(土)大阪 皇治の対戦相手は大岩龍矢に決定!メインイベントで激突!
「俺を喰ってホンマにK-1を盛り上げるつもりやったら、武尊すら喰うつもりでやれ」(皇治)
「しっかりKOして結果で黙らせる。大阪で皇治選手に恥をかかせます」(大岩)
昨年12月のK-1大阪大会ではスーパー・フェザー級王者・武尊とのタイトルマッチで会場を大興奮させた皇治。3月「K’FESTA.2」での再起戦ではヤン・サイコに勝利し、今大会のポスターにも単独で起用されるなど、カード発表前から大きな期待を集めていた。
そんな皇治の注目の対戦相手は大岩龍矢に決定した。大岩はスーパー・フェザー級に階級をあげて4連勝をマークし、昨年12月のKrush後楽園大会では当時王者だった島野浩太朗の持つタイトルにも挑戦。この時はベルトに手が届かなかったものの、3月のKrushで林京平を一撃KOで下すと、6・30K-1両国大会では同じく皇治との対戦をアピールしていた芦澤竜誠にも勝利し、力づくで皇治との対戦を掴み取った。
会見では大岩が「皇治選手はカッコイイ言葉を並べて、カッコイイことを言うけど結果が全て。しっかりKO勝ちして結果で黙らせて後悔させたい。大阪で恥をかかせたい」と完全アウェイの大阪で皇治をKOすると宣言。
これに対して皇治は「俺が結果出してないみたいに言うけど、あなたの先輩のヒロやん(卜部弘嵩)にも勝ったし、あなたは島野のオジキ(島野浩太朗)にも負けてる(※皇治は島野に勝利している)」と痛いとこをついて応戦し「俺がぐちぐち言ったらみんな笑うやんか? 君は鎖でジャラジャラ言うだけやから何も面白くない」と畳みかける。
さらに「君はタケポンのスケジュール管理でもしとけ」とスケジュール帳をプレゼントすると「君のことは誰も知らないから、ちゃんと会場に入られるように」と自作のバックステージパスを渡して挑発を続けた。
◆大岩龍矢
「まずは皇治選手、びびらず逃げずにここに来てくれて、ありがとうございます。今AbemaTVのコメント欄も大岩ショックみたいに荒れてると思うので、そういうアンチの人たちも含めて“全員”を楽しませたいと思います。絶対に試合を見てほしいですね。
(ずっと皇治との対戦をアピールしてきたが、なぜ皇治選手と対戦したいと思った?)いやもう普通に倒したいから。それだけです。(試合が決まった時の心境は?)まあ芦澤選手に勝ったんで『それは(皇治は)やるっしょ!』って感じです。(皇治の発言について)皇治選手カッコイイ言葉を並べてカッコイイことを言うじゃないですか。でも結果が全てなんで。大阪で皇治選手のファンめちゃくちゃいると思うんですけど、しっかりKO勝ちして結果で黙らせて後悔させたい、大阪で恥をかかせたいですね。(皇治に『(鎖を)ジャラジャラいわすだけで何も面白くない』と言われて)じゃあリングで最後ジャラジャラいわすんで、そのジャラジャラを楽しみに大阪大会来てください。大阪をジャラジャラさせます、以上です。
(この試合がメインイベントになったことについて)K-1でメインイベントを張れる選手って数えても少ないと思うので、メインイベントにふさわしい試合をしたいです。前回の試合はKO勝ちすると言って有言実行できなくて、それは自分の甘さだったし、しっかり昨日から練習してるし、すぐ練習再開してメインイベントにふさわしいってみんなに最後には言ってもらえるようなトレーニングをするんで試合まで注目よろしくお願いします。
(ファンの皆さんへメッセージは?)皇治選手はごちゃごちゃごちゃごちゃうるさいんで、さっきも言ったんですけど大阪はジャラジャラでみんなを響かせてやろうと。まあ最終的には鎖ファミリーの輪を作ってこうと思います。(武尊のマネージャー呼ばわりされて)手帳を渡されても、武尊のスケジュールはよく分からりません(苦笑)。皇治選手は武尊選手のことをずっと言ってるじゃないですか。正直俺からしたら嫉妬にしか聞こえないし、武尊は自分の家族みたいなものなので僕が倒して勝ちます」
◆皇治
「まずみんなに謝りたい。今回はみんなも対戦カードを凄い期待してくれたやろうし、今回は前回の武尊戦以上のものを見せたかった。今回ホンマに出んとこかと思ったし、俺1人やったら試合に出ないけど、こうやってたくさんのファンとか色んな人が応援して支えてくれてる。その方たちを盛り上げられるのは俺しかおらんと思ってるから出ることに決めました。出ると決めた以上はしっかり盛り上げるからみんな応援してくれたら嬉しいです。
(ずっと対戦をアピールされてきた気持ちは?)自分は今までずっと自分の信念を貫いてきて、自分がリスペクトしてる人やずっと見てるヤツには喰ってかかってきました。で、挑戦させてもらうからには挑戦を受ける選手より盛り上げてなんぼやし、リスクを背負ってなんぼやと思って、必死こいて会見も盛り上げてたくさんのファンと戦ってきました。だからまあ今回に関しては何も言うことはないです。このがっかりさせてしまった借りはしっかり返していきたいです。
(大岩の『結果で黙らせる』という発言に対して)よく俺が結果出してないみたいに言うねんけど、あなたの先輩のヒロやん(卜部弘嵩)にも勝ったし、あなたは(皇治が過去に勝利している)島野のオジキ(島野浩太朗)にも負けてる。鎖をジャラジャラジャラいわして大阪を歩いといてください。俺がぐちぐち言ったらみんな笑うやんか? 君はジャラジャラいうだけやから何も面白くない(苦笑)。
(大阪大会で2回連続のメインイベントだが)まあそれが当たり前やと思ってます。今は若い選手も一杯良い選手がいるから、そういう選手にメインを譲っていけたらいいと思うし、俺が架け橋になってどんどんそういうことをできたら理想です。他にも俺や目立ってる選手にごちゃごちゃ言ってる選手いますけど、ごちゃごちゃ言うなら俺より稼いで俺よりええ時計着けて俺よりええ女連れて俺よりファンつけて、そんで俺を超えてからそういうこと言えって感じなんで。ごちゃごちゃ抜かすなと、以上です。
(ファンの皆さんへメッセージは?)大岩くんは大岩くんなりに生きてると思うし、それはそれでいいと思います。ただ小澤海斗ともやってるしアッシーくん(芦澤竜誠)ともやってるけど、何でこんなに知名度というか人気がないんかなと。顔も男前やのに。正直、裏でシナ・カリミアンが『皇治、誰とやるの?』って聞いてきたんやけど『大岩くんとやる』って言ったら『大岩、誰?』って。K-1のチャンピオンですら知らないという。それがかわいそ過ぎて。
8月24日に必死こいて俺を喰うために練習して大阪来ると思うねんけど、K-1の関係者のとこにも入られへんかったら、それはかわいそ過ぎるから。俺は大岩くんはタケポン(武尊)のマネージャーやと思ってるから、タケポンのスケジュール表立ち会いノートっていうのを作ってきたから。タケポンも忙しいと思うからしっかりマネージメントしたってほしいし、大阪来たときに誰か分かれへんかったらいかんからこれ(手作りのパス)をしっかり俺が作ったから。ジャラジャラセンス悪いの止めてこれ首にぶら下げてきて。そしたら大阪どこに行ってもいけると思うから武尊くんに感謝しいや。
(スケジュール帳とパスを受け取った大岩に)素直でよろしい(苦笑)。でも俺は大岩くんから覚悟を感じないし、俺を喰ってホンマにK-1を盛り上げるつもりやったら、大岩くんにはその仲間の武尊すら喰うつもりで頑張ってほしいですよね。K-1はしっかり俺が盛り上げるし、大阪大会もしっかり前回より盛り上げようと思ってるんでみんな期待してください。
ごちゃごちゃ喋ってるからにはちゃんとみんなが見たいカードをできるように必死こくんで。よし、みんな大阪大会一緒に盛り上げましょう。ありがとうございました!」
クルーザー級王者シナ・カリミアンに生まれ変わった愛鷹亮が挑む!「K-1王者がライオンなら自分は野良犬。牙を磨いて噛みついて喰ってやります」(愛鷹)
昨年長身を活かしたパンチとヒザ蹴り、そして絶対に折れない心でトーナメントを制して初代クルーザー級王者に輝いたイランのシナ・カリミアン。3月の「K’FESTA.2」で加藤久輝の挑戦を退けて初防衛に成功し、今大会のスーパーファイトに登場。愛鷹亮との一戦が決定した。
今回スーパーファイトで現王者のカリミアンに挑む愛鷹は国内ヘビー級のトップファイターとして活躍し、クルーザー級に転向。初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメントでは一回戦でRUIにKO負けを喫したものの、K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTへ移籍して再出発。移籍初戦となった6月のBigbangではOD・KENにKO勝利し、K-1王者超えに臨む。
◆シナ・カリミアン
「コンニチハ、ヨロシクオネガイシマス(日本語で)。今は大阪に来て、とても良い気分でいるよ。(対戦相手について)大阪に来たことが嬉しくて、相手のことは何も知らない。とにかく自分は精一杯頑張るだけだ。
(チャンピオンとしてどんな試合をしたい?)私のファンは日本だけでなくイランにも大勢いる。日本そしてイランのファンのために精一杯頑張って、ずっと勝っていきたいと思うし、もちろんK-1のベルトを守り続ける。
ファンのみなさんは会場に来て私を応援して頂きたい。私は毎日強くなって、これからももっと強くなるし、次の試合は前の試合よりもっともっと面白いと思う」
◆愛鷹亮
「まずこんなビックチャンスを頂き、本当にありがとうございます。シナ・カリミアン選手はみなさんご存知の通りK-1チャンピオンで、自分からしたら圧倒的格上です。K-1チャンピオンをライオンに例えるなら自分は野良犬だと思うんですけど、野良犬でもライオンに牙を磨いて噛みついて肉を噛み千切って咀嚼して飲み込んでやろうと思っています。
(ジムを移籍した理由は?)2月のKrushでの敗戦を機に静岡のジムから、K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTに移籍したんですけど、その時に自分の中で引退するかどうかという決断もありました。でも自分の中ではまだ何もできていないなという心残りもありましたし、まだ体も動くし、年齢も20代なのでまだこれからバンバン強くなれると思いました。それで厳しい環境に身を置いて、もっと上を目指そうと思って移籍しました。
練習環境は本当に素晴らしくて、切磋琢磨できる仲間もいっぱいいますし、ジムにはK-1チャンピオンもKRUSHのチャンピオンもいて、静岡にいる時はなかなかスパーリングをやる機会がなかったんですけど、KRESTに移籍して毎週のようにスパーリングをやるようになって、スパーリングの成果を感じています。
(カリミアン対策は?)日本でカリミアン選手のようにデカい相手を探すのはほとんど無理なので、ちょっと困ったなというところもあるんですけど、カリミアン選手ぐらいの外国人選手との対戦経験もありますし、スパーリングで行けるところも見当がついています。しっかり対策もして、会見で並んでみたら意外とパンチが届くなと思ったので大丈夫です。パンチを当てます。
(ファンのみなさんへのメッセージは?)僕は自分一人の力では勝つことは絶対に無理だと思っていて、格闘技は個人戦ですけど自分の中ではチーム戦だと思っています。トレーナー、応援してくれるみなさんの力を借りて、拳に乗せて必ず勝ちます。応援よろしくお願いします」
大和哲也が悲願のK-1王座を目指して再出発、近藤拳成は番狂わせに燃える!
「大和哲也らしい一瞬で終わる試合を見せる」(大和)vs「この試合は僕の人生を変える一戦になる」(拳成)
昨年11月の第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメントでは一回戦でゲーオ・ウィラサクレックに左ハイキックでKO負けを喫した大和哲也。再びK-1のベルトを目指すべくK-1参戦続行を決意し、再起戦で近藤拳成との対戦が決まった。
拳成は2016年にK-1甲子園-65kgで優勝。プロのリングで2戦連続KO負けを喫し、怪我の影響もあって長期離脱を強いられた。しかし今年6月のKRUSH後楽園大会で1年振りの再起戦に臨み、FUMIYAを右ストレートでKOすると、弟・魅成と兄弟揃ってのK-1大阪大会出場を実現させた。
会見では大和が「今回は大和哲也らしい試合、戦い方、勝ち方、倒し方をしっかりお見せしてベルトに再挑戦、そして獲得できるように復活の狼煙を上げます」と完全復活を宣言。
実績・キャリアが上の大和に挑む形の拳成は「弟の魁成が5月のKRUSHで木村”フィリップ”ミノル選手とやった時とほぼ一緒のシチュエーションで、弟は凄い試合を見せてくれたので、僕はあの試合を超えて絶対に勝ちます」と勝利を誓い「この試合はただの試合じゃなくて僕の今後の人生を変えるための試合」だと力強く語った。
◆近藤拳成
「まず大和選手、この試合受けてくれてありがとうございます。試合が決まったからには格上だろうが倒しに行くので応援よろしくお願いします。(この対戦カードのオファーを受けて考えたことは?)僕は凄いワクワクしました。弟の魁成が木村選手とやった時とほぼ一緒のシチュエーションで、弟はすごい試合を見せてくれたので、僕はあの試合を超えて絶対に勝ちます。
(兄弟で大阪大会に出場する気持ちは?)ずっと8月の大阪大会に兄弟で出られるように狙ってきたので凄い嬉しかったです。(どんな試合をしたい?)相手は強い選手なんでKOを狙って戦えるほど余裕はないと思うんですけど、出来るだけKO狙って弟と一緒に大阪大会盛り上げたいと思います。(今後の目標は?)僕の目標はK-1のチャンピオンベルトなんで、そこに向かって頑張って行きたいと思います。(ファンの皆さんへメッセージは?)この試合はただの試合じゃなくて僕の今後の人生を変えるための試合だと思ってるんで、頑張って勝ちに行きます。応援よろしくお願いします」
◆大和哲也
「愛を知る県、愛知県から来た、日本を元気にするK-1ファイターの大和哲也です。前回の試合からかなり期間が空いてしまいましたが、今回は大和哲也らしい試合、戦い方、勝ち方、倒し方をしっかりお見せしてベルトに再挑戦、そして獲得できるように復活の狼煙を上げますので楽しみにしていてください。
(この対戦カードのオファーを受けて考えたことは?)こういった若い選手と試合をするのを初めてで、干支が一回りも違うんで、そういう選手と試合をするようになったんだなと。僕の戦績もキャリアも含めて自分もベテランの域にいるんだなと改めて思いました。また僕も若い頃から強い選手に挑戦して勝ってきた実績もありますし、立場的には受けて立つんですけど、しっかりと良い試合をして大和哲也らしい試合をしたいと思います。
(前回敗れてから長いブランクを経て、またK-1のリングに立とうと思った決め手は?)本当に迷走期間を大分長い間過ごしてしまいましたが、自分の気持ちも含め、周りのファンの方の意見や仲間達の気持ちも聞いたりしてやっぱりあのままでは終れないという気持ちが強かったです。そこでK-1のリングにまた上がりたいと改めて思ったので、そういった決意も含めて今回の試合に全てぶつけて戦いたいなと思います。
(両国大会でのタイトルマッチを見た率直な意見は?)安保瑠輝也選手も善戦して結果チャンピオンになりましたし、ゲーオ選手は前回向き合った時に『これは倒せるな!』と思っちゃったら左ハイもらっちゃって、次やる時は判定勝ちぐらい狙っていこうかなぐらいに思っています。ただ僕のゴールはK-1のベルトで、ルートや道が変わるかもしれませんが、そのゴールは変わりません。
いずれゲーオ選手ともやることになると思うし、今のチャンピオンは瑠輝也選手ですけど、誰とやろうが獲るものは変わらずK-1のベルトなんで。そこはぶれずに真っ直ぐ見据えて行きたいなと思ってます。
(アウェーの大阪での戦いについてはどう思う?)僕はけっこう海外でも試合をしてきて、この地球にアウェーなんてないと思っていたんですが、1度海外で物凄い判定を喰らったことがあります(苦笑)。でも大阪は同じ日本ですし、自分が住んでいる名古屋からも近いです。アウェーというか拳成選手の応援の方が多いかもしれませんが、そういった中でも良い試合をして逆に大阪のファンの方にも今後も大和哲也を応援してもらえるようにしたいなと思います。
(ファンの皆さんへメッセージは?)過去キャリアの中で大阪で試合をするのは初めてなので、大阪での初の試合ということでインパクトが残るような一瞬で決まる試合をお見せしますので楽しみにしていてください」
KO決着必至、西のパンチャー対決が決定!篠原悠人「相手ではなく自分との戦い。KO勝ちで格の違いを見せる」vs川﨑真一朗「これは格闘エリートに対する挑戦」
昨年12月のK-1大阪大会でライト級世界最強決定トーナメントに出場し、1回戦で優勝候補のゴンナパー・ウィラサクレックを左フックで秒殺KOする大番狂わせを起こした篠原悠人。2大会連続での大阪大会が決まり、スーパーファイトで川﨑真一朗との一戦が決まった。
篠原と対戦する川﨑は日本拳法出身で、勝っても負けてもKOの試合が多く、篠原も出場したライト級世界最強決定トーナメントのリザーブファイトで東本央貴に延長判定で勝利。K-1 JAPAN GROUPで着実に勝ち星を積み重ね、篠原との一戦にたどり着いた。両者ともにパンチを主体とするアグレッシブなファイトスタイルを信条としており、KO決着が期待される一戦だ。
◆篠原悠人
「正直この試合は自分にメリットがないかなと思うんですけど、ここでしっかりKOで勝って格が違うところを見せます。そうすればライト級のタイトルマッチも近づくと思うので、相手どうこうより自分との戦いだと思って、しっかりKOで勝ちたいなと思います。
(川﨑の印象は?)実は5年くらい前にプロ2戦目で川﨑選手とやっているんですけど(※負傷判定で篠原が勝利)、その時は結構距離が遠い印象でした。でも最近の試合を見ていると結構パンチで勝負していて、自分もパンチが得意なので、今の方がやりやすいかなという印象です。
(この試合のテーマは?)僕は今まで再戦で負けたことがないので、今回もしっかりKOで返り討ちにしようと思っています。それで林健太選手に前回の大阪大会で負けていて、リベンジも含めてタイトルマッチでベルトを獲りたいので、今回しっかりKOで勝ちたいなと思っています。前回大阪のK-1で準決勝で負けてしまったので、そのリベンジも込めて、今回しっかい面白い試合をしてKOで勝つので応援よろしくお願いします」
◆川﨑真一朗
「まさか同じ出身大学の後輩と、K-1という大きな舞台で再戦するとは夢にも思わず嬉しく思います。(篠原は)昔も今と変わらずパンチのスピード、パンチからヒザの回転が磨きが掛かってさらに強くなったなという印象です。
(これからの目標は?)自分の目標は変わらず、いま林健太選手が持っているK-1のベルトを手に入れるためにひたすら練習に励むということです。さきほど篠原選手も言った通り、正直僕とやるメリットは篠原選手にとってはないと思うんですけど、僕にとっては篠原選手はジュニアの頃からいろんなタイトルを獲って、K-1甲子園も獲って、KRUSHのベルトも獲っている。そういうエリートに対して、自分のような選手の挑戦だと思っています。
8月24日までに力を蓄えてきます。今までと違う川崎を見せるのでぜひ楽しみにしていてください」
松岡力vs近藤魁成、強豪ひしめくウェルター級で実力者と新星のサバイバルマッチが決定!
「高校生に負けていたら次はない」(松岡)vs「木村選手と戦って自分がどれだけ成長したかを見せる」(魁成)
5月のKRUSH後楽園大会ではK-1 KRUSH FIGHTウェルター級王者・木村“フィリップ”ミノルの挑戦者に抜擢され、最後は王者の強打に沈んだもののヒザ蹴りで先制のダウンを奪うなど強烈なインパクトを残した近藤魁成。8月24日のK-1大阪大会では兄・拳成と共に兄弟での出場が決定し、ウェルター級の実力者・松岡力と激突する。
松岡は2018年からK-1 JAPAN GROUPに参戦して連勝を重ねるも、12月の大阪大会で野杁正明にKO負け。今年4月のKRUSH後楽園大会で牧平圭太に判定で勝利して再起戦を飾り、大阪大会での勝利を目指す。
会見では「木村選手と戦った後からどれだけ僕が成長したかをしっかり見せるので期待してください」と前回の敗戦をバネに飛躍すると誓った魁成に対し、松岡は「高校生に負けていたら次はない。負けたら引退の覚悟で頑張って勝ちたい」と不退転の覚悟で勝ちにいくと意気込みを語った。
◆近藤魁成
「木村選手と戦った後からどれだけ僕が成長したかをしっかり見せるので期待しておいてください。(木村戦の敗戦から学んだこと、それを踏まえてどういう試合をしたい?)色々試合を見て思ったことはあるんですけど、ここでは言いたくないんで、試合当日どれだけ変わったかを楽しみにしてほしいです。
(対戦相手の印象と今後の目標は?)僕よりもキャリアがあって結果も残してる選手だなと思ってます。僕より強いんでちゃんと準備して、この試合は絶対KOします。この先はウェルター級のK-1のベルトを狙ってるんで、高校のうちに出来る限り早く獲りたいと思ってます。(ファンの皆さんへメッセージは?)初めての大阪で試合するんですけど、地元の友達の応援とか色々普段来られない人たちが応援しに来てくれるんで、しっかり成長した姿を見せて絶対勝ちます。応援よろしくお願いします」
◆松岡力
「前回K-1大阪に呼んでもらったんですけど瞬殺されてしまって、今回こそは地元のみんなに良いところを見せられるように、相手は若くてかっこよくて強いですけど頑張ります。(若い選手を迎え撃つ心境と、大阪大会でのリベンジにかける思いは?)自分的にはこの前強い選手とやって負けてるんでカスみたいな選手とやりたかったんですけど、まあ知名度もあって男前で強くて、中々しんどい相手を用意されたなと思ってます。まあ負けないですけど。
(対戦相手の印象と今後の目標は?)魁成くんはチームキングスの先輩方と何回か試合をやってるんですけど、見る度に強くなってるなと思います。高校生で成長期やなと感じるところもありますし、このまま成長し過ぎて計量オーバーになって試合がなくなってほしいとは若干思ってます(笑)。(ファンの皆さんへメッセージは?)僕はけっこう歳になってきたんで高校生に負けていたら次はないと思ってるので、負けたら引退の覚悟で頑張って勝ちたいと思います。応援よろしくお願いします」
スーパー・バンタム級の大阪対決!椿原龍矢「初めてのK-1大阪大会出場で、めちゃくちゃ気合いが入っています」vs蒼士「今回の試合で僕の顔を覚えてもらいたい」
新鋭2人によるスーパー・バンタム級スーパーファイトとして椿原龍矢vs蒼士が決定した。K-1甲子園優勝を経てプロ入りした椿原は当時Krush王者であった西京春馬に勝利するなどプロでも実績を積んでいるが、今回がK-1大阪大会には初出場。対する蒼士は2017年8月のKrush名古屋大会で後にK-1 KRUSH FIGHTバンタム級王者となる晃貴をKOしており、昨年12月のK-1大阪大会にも出場済み。両者ともに大阪出身であり、大阪対決となった。
◆椿原龍矢
「去年出たくても出られなかった大阪K-1、やっと呼んでもらえて今回やる気十分です。大阪でしっかり魅せる試合をするので応援よろしくお願いします。
(スーパー・バンタム級のトーナメントが行われた)両国大会を試合開始からずっと張りついて見ていたんですけど、自分が出てないトーナメントを見るのがめっちゃ辛くて、実力が足りてないなって感じました。トーナメントに出られなかったことはしょうがないので、この試合も勝って、その次も勝って、段階を踏んでしっかりチャンピオンに挑戦できるようになりたいなと思ってます。
(大阪対決となったが)ここで関西同士で潰し合いか…と思ったんですけど、それは当たってしまったものはしょうがないのでしっかり練習を頑張ってこようと思います。僕はスピードとテクニックに自信があるので、しっかりそれを見せながら、パンチか蹴りかどちらか分からないですけど、しっかり倒せるようになりたいと思っています。
いまめっちゃフィジカルも練習していて、専門学校に通っているんですけど、それでしっかり体のことも勉強して、今までとは違う戦い方を見せられたらいいなと思っています。この先はちょっとでも早くチャンピオンに挑戦してベルトを自分が巻きたいと思っています。
初めての大阪のK-1の試合で、めちゃくちゃ気合い入ってるので、しっかり僕の試合に注目しておいてください。パワーアップした自分を見せます」
◆蒼士
「今回同世代の相手で地元・大阪で試合なので、大阪出身同士で負けられません。今回はバチバチ盛り上げた上でKOでしっかり締めたいと思います。しかも椿原選手は結構強い選手とやっていて喰ったらおいしいなと思っているので、しっかり喰いたいと思います。
前回のトーナメント(両国大会)を見て、燃えた部分もあるんですけど、そこに自分がいてないので、自分に対する悔しさがありました。武居由樹選手がスーパー・バンタム級でトップで突っ走っていて、今のままでは全然敵わないと思うんですけど、練習を積んでしっかりそこに食らいつけるように頑張っていこうと思います。
(椿原とは)同じ関西同士で何回かお話させてもらって、前回の試合の時に椿原選手と初めて知り合いになれた感じでした。こうしてすぐに試合が決まって、そこはしっかり区別をつけて、今日からは敵だと思います。
椿原選手はリーチが長い選手なので、自分の距離を絶対に潰さないように意識しています。また前回のK-1でスーパー・バンタム級でやってみて結構力の差を感じたので、フィジカルなりパワーなりをしっかりつけてきました。これから1カ月半ぐらいあるんですけど、これからしっかり練習してスーパー・バンタム級でやっていける体にしていこうと思っています。
K-1のスーパー・バンタム級のトーナメントに出られなかったので、これから決まっていく試合一つ一つを勝っていって、トーナメントに出てもおかしくないなと思われるぐらいまで強くなろうと思います。こういう大きい舞台で、しかも初めての本戦なので、僕の顔をまだ覚えてない方もいてると思うので、しっかり今回の試合で僕の顔を覚えて帰っててください」
出場選手の平均年齢は19.7歳!プレリミナリーファイトにはフレッシュな関西勢がずらり
プレリミナリーファイトとして新美貴士vs斗麗、黒田斗真vs野田蒼、SEIYAvs鈴輝勇太の3試合が決定。K-1 JAPAN GROUPで連勝中の新美と斗麗の一戦を筆頭に関西の新鋭が勢揃いし、平均年齢19.7歳というフレッシュな顔ぶれとなった。(※新美=24歳、斗麗=16歳、黒田=18歳、野田=16歳、SEIYA=22歳、鈴輝=22歳)
各選手のコメントは以下の通り。
◆新美貴士
「今回はいつもより基礎的な練習をしっかりやってきて、土台作りからやっているんで良い仕上がりでいけるんじゃないかなと思います。斗麗選手は技術があって上手いですけど、その技術を潰せるようにしっかりパワーをつけていきたいなと思います。技術vsパワーみたいな感じになるんじゃないかなって思ってます。1Rから僕もガツガツ行きたいんで、この試合は熱くなると思うんで注目お願いします。
(オファーを受けた時の感想と対戦相手の印象は?)相手の印象は技術があるなって感じで、あんまり好きなように動かしたらいけないなって感じです。打ち合いになれば僕の方が分があると思うんで頑張ります。(ファンにどんな試合を見せて勝ちたい?)パワー勝負だったら簡単に勝てちゃうんで。しっかり作戦も練って弱点もけっこう見つけちゃってるんで早く終るんじゃないかなって思ってます。(ファンの皆さんにメッセージは?)この試合はかなり面白い試合になると思うので、しっかりと倒せる力を僕もつけてきたいと思うので応援よろしくお願いします」
◆斗麗
「今回大阪大会が決まって、たくさん応援団が来てくれるんでめっちゃ気合い入ってます。絶対しょうもない試合できないんで、1Rからバチバチ打ち合ってK-1さんに本戦にしたら良かったなと思われるような試合をするんで楽しみにしててください。新美選手、1Rから打ち合ってください。
(オファーを受けた時の感想と対戦相手の印象は?)対戦相手の印象はちょっと大人な人かなみたいな感じですね。僕が今回の試合でやることは、チームのみんな信用してるんで言われたことをやるだけなんで。この試合にしっかり勝って、これから上の選手とどんどんやって行きたいんで絶対この試合は勝ちます。
(ファンにどんな試合を見せて勝ちたい?)パワーで圧倒するとか言われてるんですけど、僕も今回からフィジカルを始めて絶対パワーでも負けないと思うんで。どの場面でも絶対負けないと思うし、1Rで終わると思います。(ファンの皆さんにメッセージは?)僕はパチパチみたいな試合は絶対嫌なんで、1Rから全力で倒しに行ってめっちゃ面白い試合するんで応援お願いします」
◆黒田斗真
「ずっとK-1大阪大会に出たいと思っていて、今回オファーを頂いたんでしっかりこのチャンスをものにしたいと思います。(オファーを受けた時の感想と対戦相手の印象は?)決まった時は率直に嬉しかったです。野田選手はスピードが凄くあってパンチでガンガン前に来る選手だなって印象があります。
(ファンにどんな試合を見せて勝ちたい?)パンチも蹴りもどちらでも倒せるところを見てほしいです。(ファンの皆さんにメッセージは?)僕は20歳までにKRUSHのベルトを獲るって目標があるので、ここはしっかり倒して勝つので皆さん応援よろしくお願いします」
◆野田蒼
「今回の試合はK-1のリングのデビュー戦なんで、めちゃくちゃインパクト残して次チャンピオンと組まれてもおかしくないような試合をします。(オファーを受けた時の感想と対戦相手の印象は?)オファーを受けた時はめっちゃ嬉しくてずっと喜んでたんですけど、喜んでるだけじゃ勝てないんで。黒田選手はアマチュアの時にめちゃくちゃ有名でお兄ちゃん(TETSU)も負けています。でも今の僕とはレベルが違うと思うんで、その差を見せつけたいと思います。
(ファンにどんな試合を見せて勝ちたい?)僕は技術に自信があるんで上手さを1Rに見せつつ、2Rでフィジカルで押して倒したいと思います。(ファンの皆さんにメッセージは?)当日は多分本戦から来る人も多いと思うんですけど、ちゃんと僕が魅せるんでしっかりプレリミナリーから来てください。ちなみに僕は1試合目が良いです。最初から魅せたいんで、会場を一発目で盛り上げたいんで1試合目でお願いします!」
◆SEIYA
「12月の大会ではホンマにしょっぱい試合してもうてコーチにも凄い怒られたんで。今回こそはしっかりとインパクトのあるKO勝ちを収めて格の違いを見せたいと思います。僕は今回プレリミナリーファイトが4戦目になるんですけど、もうそろそろ卒業しようかなと思ってます。ぜひご期待ください。
(オファーを受けた時の感想と対戦相手の印象は?)前回の大阪大会に引き続き、今回も組んでいただいて率直に嬉しいなと思います。相手の印象は正直まだちゃんと見れてないんで分からないですけど、前回KHAOSのトーナメントで1日3試合して勝ちあがってる選手だと聞いてるので、そういう意味では侮れないなと思います。僕と元同門の安保兄弟と同門のジムの選手ということで凄い不思議な感じはあるんですけど、安保兄弟をも驚かせるような格の違いを見せたいと思ってます。
(ファンにどんな試合を見せて勝ちたい?)前回の試合が終わってから専門のフィジカルトレーナーに見てもらってしっかり身体も作ってきてますし、ボクシングテクニックとムエタイテクニック、しっかり技術も身につけてきてるのでパンチでも蹴りでも倒せるんじゃないかと思います。自信はあります。今回初めて観戦しにくるファンの方たちもK-1はプレリミナリーファイトからこんな面白い試合をするんやと思われるような試合をしたいと思うので、ぜひ応援よろしくお願いします」
◆鈴輝勇太
「初のK-1参戦が地元の大阪で出来るなんて凄いワクワクしますし、大阪で戦えることは誇りに思います。対戦相手のSEIYA選手は去年の大阪大会は客席で見てて、客観的に見て面白くない試合するなと思ってました。今回僕は熱い試合をしたいし面白い試合をしたいんで、SEIYA選手バチバチでやりましょう。
(オファーを受けた時の感想と対戦相手の印象は?)(安保)瑠輝也くんから『お前、大阪K-1決まったぞ』って電話がかかってきて『対戦相手誰やと思う?』って言われて、何となくSEIYA選手だと思ってました。そんな感じで『よっしゃ喰ったろう!』って感じですね
(ファンにどんな試合を見せて勝ちたい?)僕は技術に自信がないんでちゃんと練習します。でも倒す気持ちは誰よりもあるし、格闘技に人生かけてやってるんで、しっかりと練習して絶対倒したいと思ってます。(ファンの皆さんにメッセージは?)さっきから格が違うって言われてるんですけど、4回連続プレリミナリーファイトに出てる時点で格なんて違わねえよって思ってるんで。しっかりパフォーマンスを魅せて倒すんで、今後の鈴輝勇太の活躍に期待していてください」
皇治×大岩龍矢
対戦カード
メインイベント スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
皇治(TEAM ONE/ISKA K-1ルール世界ライト級王者)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
ライト級(62.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
林 健太(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/FSG/K-1 WORLD GP王者)
デニス・デミルカプ[Deniz Demirkapu](ベルギー/エリート・トレーニング・センター/IFMA欧州ライト級王者)
クルーザー級(90kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
シナ・カリミアン(イラン/ウィラサクレック・フェアテックス・イラン/K-1 WORLD GP王者)
愛鷹 亮(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangヘビー級王者)
ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)王者、元K-1 KRUSH FIGHTウェルター級王者)
シンスリヤー・サクチャイチョート[Singsuriya Sakchaichot](タイ/ルンピニー認定ウェルター級1位、ラジャダムナン1位、BBTV 1位、オームノーイ王者)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/K-1 WORLD MAX 2010 -63kg日本T優勝、元WBCムエタイ世界スーパーライト級王者)
近藤拳成(大成会館/K-1甲子園2016 -65kg優勝)
スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
城戸康裕(谷山ジム/元K-1 KRUSH FIGHT王者)
カルロ・ドンヤシュフィリ[Karlo Doinjashvili](ジョージア/メジロジム・ワールドワイド/WMC世界王者)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 KRUSH FIGHTライト級&スーパー・ライト級王者)
平山 迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
女子52kg契約 3分3R(延長1R)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1 KRUSH FIGHT女子フライ級(50kg)王者)
真優(月心会チーム侍)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
篠原悠人(DURGA/元K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級(65kg)王者)
川﨑真一朗(月心会ラスカルジム)
ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
松岡 力(K-1ジム五反田チームキングス)
近藤魁成(大成会館/K-1甲子園2017・2018 -65kg優勝)
スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
椿原龍矢(月心会チーム侍/K-1甲子園2017 -55kg優勝)
蒼士(昇龍會)
◆プレリミナリーファイト
バンタム級(53kg) 3分3R
黒田斗真(隆拳塾)
野田 蒼(月心会チーム侍)
フェザー級(57.5kg) 3分3R
新美貴士(名古屋JKファクトリー)
斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R
SEIYA(MAD MAX GYM)
鈴輝勇太(team ALL-WIN)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~サブタイトル未定~
日時 2019年8月24日(土) 開場・13:00 本戦開始・15:00
会場 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第1競技場
中継 AbemaTV(生中継)、GAORA(生中継)
チケット料金 ロイヤル 100,000円 アリーナSRS 50,000円 (※以下券種は前売り完売) アリーナRS 30,000円 アリーナS席 15,000円 スタンドS席 15,000円 アリーナA席 9,000円 スタンドA席 9,000円 スタンドB席 7,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要となります。
チケット販売所 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー(Tel.03-6450-5470) K-1ジム各店舗
お問い合わせ グッドルーザー Tel.03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/