新日本キック 4.15 後楽園ホール:江幡塁&重森陽太、韓国勢と対戦。緑川創・斗吾・高橋亨汰も出場。勝次がエキシビションマッチ
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新日本キック 伊原道場主催「TITANS NEOS 23」(4月15日(日) 後楽園ホール)の対戦カードが発表された。KNOCK OUTにも参戦している江幡塁、重森陽太、緑川創がラスト3試合に登場。新日本キックではタイ人との国際戦が多いが、塁と重森は韓国、緑川は伊原道場アルゼンチン支部の選手と戦う。
塁(1枚目写真右)の相手、ユン・ドクジェは14年3月のREBELSで当時フライ級国内トップクラスの加藤竜二と3R引き分け(2枚目写真)、15年10月の蹴拳で貴・センチャイジムに3R判定勝ちしている選手。それから2年半が経ち、階級も上げ、韓国MAX FC 57kg級王者となって日本に戻って来る。
重森(上写真右)の相手、ウ・スンボムは13年2月のビッグバンで駿太の右ミドルを浴び続けKO負けした選手だが、こちらもそれから5年経っており、成長して再来日することだろう。
また、同じくKNOCK OUTのライト級王座決定トーナメントで決勝まで進む活躍をした勝次(上写真右)もエキシビションマッチの形でリング復帰。藤本ジムの後輩たちと肌を合わせる。大会中盤には伊原道場本部のホープ・日本フェザー級1位・髙橋亨汰がINNOVATIONスーパーフェザー級王者・葵拳士郎を迎え撃つ一戦も組まれている。
対戦カード
第12試合 56kg契約 3分5R
江幡 塁(伊原道場本部/WKBA世界スーパーバンタム級王者)
ユン・ドクジェ(韓国/MAX FC 57kg級王者)
第11試合 ライト級 3分5R
重森陽太(伊原道場稲城支部/前日本フェザー級王者)
ウ・スンボム(韓国/KMMAF韓国60kg級王者)
第10試合 70kg契約 3分5R
緑川 創(藤本ジム/前日本ウェルター級王者)
アニバル・シアンシアルー(アルゼンチン/伊原道場アルゼンチン支部/南米ムエタイ2014王者)
第9試合 スペシャルエキシビションマッチ
勝次(藤本ジム/日本ライト級王者)
HIROYUKI(藤本ジム/日本バンタム級王者)、皆川裕也(藤本ジム/日本フェザー級4位)
第8試合 73.5kg契約3分3R
斗吾(伊原道場本部/日本ミドル級王者)
任 朝恵(ワイルドシーサー沖縄/元TENKAICHIミドル級王者)
第7試合 59kg契約 3分3R
葵拳士郎(マイウェイジム/INNOVATIONスーパーフェザー級王者)
高橋亨汰(伊原道場本部/日本フェザー級1位)
第6試合 ミドル級 3分3R
Tomo(天下一道場沖縄/TENKAICHI王者)
本田聖典(伊原道場新潟支部/日本2位)
第5試合 ライト級 3分3R
春樹(横須賀太賀ジム/日本4位)
涼介(不死鳥ジム)
第4試合 ライト級 3分3R
ジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエルジム/日本5位)
千久(伊原道場本部/日本13位)
第3試合 ライト級 3分3R
渡邉涼介(伊原道場新潟支部/日本6位)
大月慎也(治政館ジム/日本7位)
第2試合 ライト級 3分2R
林 瑞紀(治政館ジム)
松崎祐樹(トーエルジム)
第1試合 フェザー級 3分2R
瀬川 琉(藤本ジム)
小田切健吾(マイウェイジム)
概要
日時 2018年4月15日(日) 開場・16:45 開始・17:00
チケット料金 SRS¥20,000/RS¥15,000/S¥10,000/A¥7,000/B¥5,000/立見¥4,000
お問い合わせ 伊原プロモーション 03-3780-1338