RIZINバンタム級王者 マネル・ケイプ、UFCと4試合契約
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RIZINバンタム級(61kg)王者のマネル・ケイプ(アンゴラ)がUFCと4試合の契約を結んだと、ケイプの所属先のAKAタイランドの公式サイトが3月30日に発表した。ケイプ自身もその記事をリツイートすると共に、米国の大手MMA情報サイト「MMAファイティング」の記事をツイートしている。
Breaking!!! @AKAThailand’s @ManelKape signs 4-fight deal with the @UFC!!https://t.co/fjjrqKrClB
— AKA Thailand (@AKAThailand) March 30, 2020
Ex-RIZIN champ Manel Kape signs multi-fight deal with UFC https://t.co/vDUx0ZOgMT via @MMAFighting
— マネル・ケイプ Manel Prodígio Kape (@ManelKape) March 30, 2020
ケイプはMMA 11戦目の17年10月、RIZINに初参戦し、バンタム級GP一回戦で山本アーセンに1R TKO勝ち。同年大晦日の準決勝で堀口恭司に敗れたが、最近は3連勝中。昨年大晦日のRIZINでは、堀口が返上したバンタム級王座を懸け、過去に1度敗れた相手である朝倉海と対戦し、2R TKO勝ちでリベンジすると共に、タイトルを獲得した。年明けにはUFCと契約するのではと噂が流れたが、今回正式に発表された流れだ。
ケイプのRIZINでの成績は9戦6勝3敗。試合を重ねるごとに人気を高め、「ナンダヨ」という覚えたての日本語のフレーズを多用したことでファンからも親しまれ、名実共にRIZINの主力選手となっていた。UFC参戦と共にRIZINのベルトを返上するのは確実。昨年大晦日のRIZINバンタム級王座挑戦者決定戦では扇久保博正が石渡伸太郎を下し挑戦権を獲得しており、堀口、海らとの間での新王者決定戦がどのような形で構成されるか気になるところだ。
うそーーーーーん笑
— 扇久保博正 (@Hiromasa0401) March 31, 2020
まあ仕方ない
絶対いい試合をしてもっとrizinをufcより魅力的な団体にしてやる。
寝技でお尻を叩きたかった、、、
ケイプ頑張れ。
応援はしないけど。
せっかく温めておいたたくさんの雑コラ画像を、すぐ世に放たなかった自分の爆発力のなさに嫌気がさします— 扇久保博正 (@Hiromasa0401) March 31, 2020
なお、新型コロナウイルスが世界規模で感染拡大する中、RIZIN.22 4月19日(日)横浜アリーナ大会に関しては、対戦カードも開催の有無に関してもアナウンスされていない状態が、大会3週間を切った今まで続いている。