KNOCK OUT 2.11 大田区総合体育館:喜入衆「顔の傷は50針前後」、峯山竜哉「昔はサムゴーが好きで、今はセンマニーやタワンチャイに憧れてます」
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KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1(2月11日(火/祝) 東京・大田区総合体育館)で対戦する喜入衆と峯山竜哉のインタビューが、主催のブシロードファイトから届いた。
第5試合 REDルール 67kg契約 3分3R(延長1R)
喜入 衆(NEXT LEVEL渋谷/元LPNJ(ルンピニー日本)ウェルター級王者、元J-NETWORKスーパーライト級王者)
峯山竜哉(ウィラサクレック・フェアテックス西川口/J-NETWORKウェルター級王者)
喜入衆
――喜入選手といえば、毎試合リングイン後にセコンドから投げられたサッカーボールを客席に向けてヘディングする場面が印象的ですが、なぜやるようになったのでしょう。
喜入「いつから始めたのは覚えていないのですが、金沢久幸さんとやった時(2005年5月6日:上写真)にヘディングしたことは凄く覚えています。そのボールがちょうどうちの姪っ子の顔面にぶつかって号泣したという話を聞いたんです。その試合の前あたりからですね。選手はそれぞれやり方は違ってもリングインしてパフォーマンスをするじゃないですか。自分も何か他の選手がやっていないこと、これって喜入だよね?と思われるようなパフォーマンスをやりたいと考えていて、当時はサッカーをやっていたので自分の名前のコールに合わせてヘディングをすればいいんだなと思ってやり始めました」
――ヘディングがうまく決まっているところを見たことがありません(笑)。
喜入「現役でサッカーをやっていた時はヘディングが凄く下手くそだったのですが、さらに投げる人が下手くそだからなんです(笑)。その高さでどうヘディングするの!? という高さで投げてくるので、それは無理ですよ。ちなみにヘディングが決まったときはいい勝ち方をするといったジンクスは全くなく、ヘディングが失敗しても勝つ時はあります。(※客席にいったボールはそのままプレゼントしているとのこと。ぜひ会場でゲットしよう!)
――2019年はご自身にとってどういう1年でした?
喜入「5戦して勝ったのが2月のルンピニージャパンウェルター級タイトル初防衛戦(vs太聖)のみで現在4連敗中なんです。4月の宍戸大樹さんとの試合ではヒジによるカットで負けたのですが、手応えがあったのでヒジなしルールにすれば良かったかなと思うぐらい後悔した試合でした(苦笑)。7月の“ブラックパンサー”ベイノア戦は1Rに効かせることができたのですが、2、3Rで巻き返されて強さを感じた試合でした」
――次で70戦目となりますが、顔の傷が今までの激闘ぶりを物語っています。今までに何針縫われたのでしょう。
喜入「だいたい50針前後ではないでしょうか。去年もちょくちょく斬られましたし、久々に会う人には顔に傷が増えたことを突っ込まれます」
――100戦いきたいですか?
喜入「多分無理でしょうね(苦笑)。せいぜい80戦が限界ですが、そこまで身体と心が持つかはわからない部分もあります」
――喜入選手は現在キャリア終盤の中、同世代の選手は引退されている方も多いと思うのですが、まだ戦い続ける理由は何でしょう。
喜入「戦うことが好きなんでしょうね。例えば、今1億円をもらってすぐにキックを辞めるかと聞かれたら、辞めないと思うんです。純粋に試合をすることが楽しい。今年で41歳になるのですが、この歳でキックを続けるのは若い頃よりも色んなところをケガをしたり、身体がしんどかったりして大変なことが増えます。それでもやり続けるには気持ちを強く持っていないといけません。選手として人として父親として、総合的に強くあり続けたいという想いは常にあります。試合をすることでそういう自分自身にいられるんじゃないかなとも思っています」
――引退を考えたことはないですか?
喜入「まだ考えたことはないですが、今すぐとは言わなくてもあと数年後にはあるのかなとは思いますね。戦う気持ちがなくなって弱くなっていると感じたら、引退する時かなと思うのですが、今はそれは全くありません。若い頃と比べてケガが治りにくかったり、慢性的なケガも少しずつあったりと気になる細かいところはあるのですが、まだ戦えないことはないのでそういうところをケアしながらやっています。体力に関しては、ちゃんと練習をやり込めば意外と大丈夫な面はありますね」
――20代の頃と比べて強くなっている実感は?
喜入「試合経験を積むことが一番の練習になるので、感覚的に実力が伸びるものだと思います。元々僕は器用なタイプではないので、昔よりもテクニックが増えたというようなことはありませんが、試合中に効かされたり攻め込まれたり、試合前にケガしたりとどんな時でも慌てなく対処できるようになったのは、長くやっているからこそ。試合前にケガをしたとしても、慌ててもしょうがないですし、ここが痛いならここの練習ができるからこういった練習でスタミナをつけていこうといった臨機応変な対応もできるようになりました」
――喜入選手は老舗団体J-NETWORKで2001年にプロデビューし、J-NETWORKの加盟ジム所属の主力選手としてJ-NETWORKを主戦場にしてきました。当時活躍していたJ-NETWORKの主力選手は喜入選手のみになりましたね。(写真は14年5月のJ-NETでの西山誠人引退セレモニー)
喜入「そうですね。一緒に頑張った西山誠人さん、黒田アキヒロ、牧野智昭、木村天鮮、ファイヤー原田……といったJ-NETWORKの仲間たちが徐々に引退したのを見ると、寂しい反面、古いメンバーは俺しかいないからまだ頑張ろうとモチベーションに変えられています。自分はあまり器用ではないですし、70戦やって負け越ししているので結果を出すことが一番大事ですが、選手としての評価を確立していくには諦めないでこつこつ頑張ることが大切かなと思います。J-NETWORK時代の途中からはちゃんとしたトレーナー、指導者がいなかったので決していい練習環境とはいえない中、ほとんど選手同士でミットを持ち合ったりスパーをやったり、ああでもないこうでもないと教え合うのが当たり前でした。さらに一人で練習することも多くなり、一人で走って一人でサンドバックを叩き……圧倒的にサンドバックを打つ時間が昔よりも増えていましたね。逆にそういう練習で新たに気づくこともあり、サンドバックを強く打ち込んで蹴り込むことは凄く大事なことであって、それをやることで今まではあまり右ストレートが得意じゃかったけど得意になったり、一発一発が強くなりましたね。そういう大変な時期でもMuay Thai Openのウェルター級タイトルを3度防衛したり(2017年4月2日)、ルンピニージャパンウェルター級タイトルを獲ったりと(2017年10月15日)結果を残すことができました。J-NETWORKの時代があったからこそ、今の自分があるのは間違いありません」
――今年は何試合やりたいですか?
喜入「最低でも4試合やりたいですね。もしうまくいったら6試合。ちなみに所属しているNEXT LEVEL渋谷には若手のプロ選手もいますが、今一番試合をしているのは僕ですから(苦笑)」
――やはりキックが好きじゃないとそこまではできないですよね?
喜入「そうですね。昔よりも試合をすることが楽しくなりました。今思い返すと、20代の頃はギラギラしていたというか、不純な動機でやっていたものがあり、試合をして芸能人みたいに有名になりたい、モテたい、テレビに出たいといった気持ちが先行していたから試合でも内面的なところであんまり地に足が付いていなかったので結果に結びつかなかったのかなと思いますね」
――今回、KNOCK OUT初参戦が決まりました。
喜入「このタイミングでオファーが来るとは思っていませんでしたが、そのうち今回のように代打的な感じでオファーが来るとは思っていました(笑)」
――UMA選手が網膜剥離によるドクターストップで欠場となり、急遽出場となりましたが、いつでも試合に出る準備はしているのでしょうか。
喜入「昨年12月のMuay Thai OpenでUMA選手にTKO負けしてからはダメージを抜いて体調を戻して、なるべく早く復帰戦ができるように持ってこようとは思っていました。今回の試合が決まって年末年始の予定を変えたので、いつでも戦える準備はできています」
――KNOCK OUTにはどのような印象がありますか?
喜入「大舞台の印象があります。ジムの会員さんにKNOCK OUT出場が決まったことを伝えると、『えっ! そうなんですか!?』と他の大会に出るよりも凄く興味を示してくれます。ちなみに印象深かった試合は、ジムの後輩の(小林)愛三が以前に出て伊藤紗弥選手と対戦した試合です(2018年12月9日、KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館)。5Rの小林の豹変ぶりが凄かったです」
――今回の対戦相手、峯山選手の印象を教えて下さい。
喜入「リーチのあるサウスポーですよね。直接会って話したことはなく、以前に一度対戦のお話があったので、Krushに出ていた時の映像を見ていたのでなんとなく覚えていました。Krushルールで負けていた試合だったので、今回のムエタイルールだともっとうまく戦ってくるんじゃないかなと思っています」
――峯山選手はJ-NETWORKウェルター級現チャンピオンということで感慨深いものは?
喜入「そうですね。僕は2010年10月に挑戦して取りそびれているので(vs笹谷淳に判定負け)、現チャンピオンと対戦できるというのはモチベーションが上がります」
――峯山戦をクリアーして、今年はどういうことを目標にしていますか?
喜入「昨年はUMA選手にLPNJウェルター級タイトルを獲られてしまい、あの負け方が悔しかったので、それを取り返すのが最大のモチベーションになっていましたが、彼は網膜剥離の手術をしたので当分は再戦は無理なのかなと。今は何を目標にやっていこうと悩んでいます(苦笑)。とりあえずは4連敗している中でもKNOCK OUTに出るというチャンスをいただいたので『このチャンスを活かしなさい』と神様が言っているものだと思って、初めてのKNOCK OUTで勝つことが大事だと思っています」
――最後にファンにメッセージをお願いします。
喜入「プロデビューして20年近く経ち、気づいたらこんな歳でした。戦績を重ねていますが、負け越しています。僕はあまり戦い方がうまいタイプではありませんが、一生懸命頑張れば何とかなると思って頑張っています。キックボクシングじゃなくても、仕事でも何でもなかなかうまく行かないことで悩んでいる人たちが僕の試合を見て、少しでも頑張れば何とかなるとちょっとでも感じてもらえたらいいなと思っています」
峯山竜哉
――いつから格闘技を始めたのでしょう。
峯山「自分の父(峯山祐治)が元々プロボクサーで、その影響もあって自分もいつか格闘技をやりたいと思っていて12歳の時に地元にウィラサクレックムエタイジムの蕨支部がオープンしたので興味本位で始めました」
――お父さんと一緒に練習することも?
峯山「小さい頃はパンチを教わっていたり、当時は旧K-1の全盛期だったので一緒にテレビ観戦してましたね。父はプロで10戦以上やっていたというので昔の試合映像を探してみたのですが、見つかりませんでした。自分はテクニック派なのですが、父は自分とは違うスタイルだったみたいでファイタータイプだったようです。今の自分の年齢ぐらいの時にケガが原因で引退したと言ってましたね。今は、自分が試合の時はいつもセコンドに付いてくれます」
――試合で結果を残せなかったら厳しく怒られたりはしますか?
峯山「CAZ JANJIRA選手との蹴拳ムエタイウェルター級タイトルマッチ(2017年1月29日)では、試合が決まってからもやる気がなくて全く練習しないまま試合に出たら、5R制だったので後半にスタミナが切れてボコボコにされて負けました。試合後に、父から『見ている人に失礼な試合をするな!』と凄く怒られましたね。もう辞めてしまえとも。父はあんまり怒らない人でして、普段怒らない人が怒ると怖いとよく聞きますが、まさにその通りでめちゃくちゃ怖かった思い出があります。その試合以外だと、負けても『気持ちの出ていた試合だったのでいいよ』と特に怒られたことはありません」
――プロになる前に、WSRが主催しているM-1アマチュア大会に出た経験は?
峯山「アマチュア時代はあまり真面目に練習しておらず、20戦ぐらい経験しています。プロになってからは真剣に頑張ろうと思うようになりましたね。デビュー戦でダウンを取ったのですが、スタミナが切れてボコボコにされてドローになったんです。それがむちゃくちゃ悔しくて、これからは本気になってやろうと思いました。2戦目(vsKENGO)でみんなが見ている中で勝てたことが嬉しくて今でもその時の感覚が好きで、試合前は練習がきつすぎて本当に辞めたいと思うこともありますが、今でもあの感覚を味わいたくて辞められません(笑)」
――今回、KNOCK OUT初参戦が決まりました。
峯山「2012年にM-1でプロデビューしてから、蹴拳、K-1、Krush、J-NETWORK、新日本キックと色んな団体のリングで試合させていただきましたが、今までで一番大きな舞台なのでモチベーションは高いです」
――KNOCK OUTにはどのような印象がありますか?
峯山「ヒジありルールのキック団体ではトップクラスで、チャンピオンクラスの選手が揃う中で自分はJ-NETWORKのチャンピオンですし、実際に選ばれたので自信になっています」
――元々はUMA選手と対戦予定でしたが、UMA選手が網膜剥離でドクターストップになったために対戦相手は喜入衆選手に変更となりました。気持ち的に問題はありませんでした?
峯山「階級が近くて上がっている団体が似ていたので、いつかUMA選手とやると思っていたので遂に来たか!と思っていました。僕は自分の戦い方を持っている独特な選手が好きで、実はUMA選手は試合映像をよく見ていて参考にしている選手だったんです。自分のスタイルにUMA選手のような動きを取り入れれば相手選手はやりづらくなるんだろうなと。あと、三日月蹴りのタイミングがうまいので研究しています。喜入選手に関しても、これまでに対戦してきた相手がほぼかぶっているので、いつか試合をするんだろうなとは思っていました」
――喜入選手に対してはどのような印象がありますか。
峯山「自分がデビューした頃から活躍されていて、自分の先輩たちとも対戦経験があります。ファイトスタイルに関しては昔ながらのスタイルで、ガンガン攻めてくる印象があります。そういう選手は自分にとってはやりやすいので、ここでベテラン狩り、悪く言ったらオヤジ狩りをしてそのまま引退してもらおうかなと」
――喜入選手は過去に獲れなかったJ-NETWORKウェルター級タイトルを持っているのが峯山選手と対戦するということで感慨深いようでした。
峯山「そう思ってもらえるのは嬉しいですね」
――どういう試合をイメージしてますか? 所属ジムはムエタイジムですが、ムエタイスタイルにこだわりは?
峯山「ムエタイのスタイルは美しいので魅力的ですよね。自分が理想とするのは、蹴りまくって圧勝することです。昔はサムゴーが好きで、今はセンマニーやタワンチャイに憧れてます。センマニーはミドル、パンチを出すタイミングが絶妙でまとめ方も凄くうまいですし、1月10日のONEでの健太選手との試合が凄かったので、あのような蹴りでコントロールするような試合に憧れます」
――タイで試合経験や練習したことはあります?
峯山「応援してくれる方から自分の経験のために行ったほうがいいと言われ、昨年11月20日から1か月間、単身でタイのパタヤにあるフェアテックスジムにいき修行してきました。凄くホームシックになったのですが、ONEで活躍しているスタンプなどの選手と一緒に練習ができて凄くいい経験ができましたね。日本にいると自分やプロ選手は立場が上なので練習を引っ張っていくことになりますが、タイではよそ者扱いになるじゃないですか。練習ではひたすら食らいつかないといけないのでそういう感覚が久しぶりで、誰と練習しても新鮮でした。帰国したタイミングでKNOCK OUT参戦が正式に決まったので行って良かったですね。ちなみに最終日の練習後の屋台の食べ物で食虫毒になり、帰りのフライト時がピークで人生で一番つらい経験をしました(苦笑)」
――それは大変な思いをされたんですね……。
峯山「あと、ジムで練習していたら『いつタイで試合する?』と聞かれて、もしかしたらKNOCK OUTで試合があるかも!?と言われていてケガをしたくなかったのでタイでの試合を断っていたんです。でも無理やり決められて、3日後に試合をしました(笑)。新宿FACEみたいなパタヤにあるスタジアムで、ゴリラみたいなゴリゴリのタイ人と対戦して2Rにダウンを取って判定勝ちしました。日本語が1つも通じないですし、セコンドからはタイ語で話しかけられて何もわからず、試合中は自分しか信じられないという状況で戦ったので、凄くいい経験になりましたね」
――その試合を含めて現在4連勝と好調ですね。
峯山「以前は試合をすることに必死したが、今は試合を楽しんで、どんな状況になっても考えていこうと思うようになってから力まないで動けるようになりました」
――2020年初戦をクリアーしての目標をお願いします。
峯山「KNOCK OUTやREBELSのベルトを狙ってヒジありのキックボクシングでどんどん上に行きたいですね。KNOCK OUTでは強く色んな選手が集まる場所なので、とりあえず一度負けているCAZ選手にリベンジしたり、UMA選手も復帰したらやりたいですね」
――最後にファンにメッセージをお願いします。
峯山「記憶に残る熱い試合をしますので頑張ります!」
対戦カード
※REDルールは肘有り、BLACKルールは肘無し
第15試合 メインイベント 無法島GRAND PRIX 決勝 BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
第14試合 セミメイン BLACKルール 70kg契約(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
日菜太(クロスポイント吉祥寺/REBELS-BLACK 70kg級王者)
ダニエル・マーシャル[Daniel Marshall](オーストラリア/Muay U/WKBFオーストラリア王者)
第13試合 REDルール 61.5kg契約 3分5R
良太郎(池袋BLUE DOG GYM/REBELS-REDライト級王者)
スアレック・ルークカムイ(タイ/STURGIS新宿ジム/REBELS-REDライト級暫定王者)
第12試合 REDルール 58kg契約 3分3R(延長1R)
安本晴翔(橋本道場/WPMF世界&REBELS-REDフェザー級王者)
ダウサヤーム[ダウサイアム]・ノーナクシン(タイ/ノーナクシンムエタイジム/元ラジャダムナン認定スーパーフライ級6位)
第11試合 BLACKルール 女子46kg契約 3分3R(延長1R)
ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)
祥子JSK(治政館)※祥子 改め
~休憩~
第10試合 無法島GRAND PRIX 準決勝(2) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
第9試合 無法島GRAND PRIX 準決勝(1) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
第8試合 REDルール 58kg契約 3分5R
駿太(谷山ジム/Bigbangスーパーフェザー級王者、元WMAF世界&MA日本フェザー級王者)
栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺/元ISSHINキックフライ級王者、元ムエタイ大和フェザー級王者、元stair king 60kg級王者、元PRINCE REVOLUTION58kg級・61kg級王者)
第7試合 REDルール 65kg契約 3分3R(延長1R)
タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kgトーナメント2019優勝、SB世界スーパーライト級(65kg)4位、元WMC世界フェザー級王者)
鈴木真治(フジマキックムエタイジム/元J-NETWORKスーパーライト級王者)
第6試合 REDルール 61kg契約 3分3R(延長1R)
シラー・Y’ZD(タイ/Y’ZD GYM/元ラジャダムナン認定バンタム級王者、元ルンピニー認定フェザー級2位、元オムノーイ認定フェザー級王者)
雅 駿介(PHOENIX/ムエタイオープン・スックワンキントーン・WMC日本ライト級王者)
第5試合 REDルール 67kg契約 3分3R(延長1R)
喜入 衆(NEXT LEVEL渋谷/元LPNJ(ルンピニー日本)ウェルター級王者、元J-NETWORKスーパーライト級王者)
峯山竜哉(ウィラサクレック・フェアテックス西川口/J-NETWORKウェルター級王者)
第4試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(4) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺/パンクラス・ネオブラッド・トーナメント2018フライ級(56.7kg)優勝)
与座優貴(橋本道場/極真会館2017全世界ウェイト制軽量級(70kg)優勝)
第3試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(3) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
小川 翔(OISHI GYM/WBCムエタイ日本ライト級王者、元REBELS RED同級王者、ホーストカップ日本&蹴拳ムエタイ・スーパーライト級王者)
西岡蓮太(龍生塾/シュートボクシング日本ライト級(62.5kg)王者)
第2試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(2) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
丹羽圭介(TEAMニワールド/REBELS BLACK 63kg級王者)※TEAM KSKから所属名変更
古村匡平[きょうへい](FURUMURA-GYM/アマチュアムエタイ世界大会2016年優勝)
第1試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(1) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
バズーカ巧樹(菅原道場/MA日本スーパーライト級王者)
橋本 悟(橋本道場/INNOVATIONスーパーライト級王者)
【第1部】
第5試合 無法島GRAND PRIX 一回戦リザーブマッチ BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
一輝(OGUNI GYM/元NJKFライト級王者)
大谷翔司(スクランブル渋谷)
第4試合 REDルール 57.5kg契約 3分3R
浦林 幹(クロスポイント吉祥寺/元J-NETWORKバンタム級王者)
龍聖(TRY HARD GYM)
第3試合 BLACKルール 55.5kg契約 3分3R
大川一貴(青春塾)
森岡悠樹(北流会君津ジム)
第2試合 REDルール 57.5kg契約 3分3R
千羽裕樹(スクランブル渋谷)
渉生(アントジム)
第1試合 BLACKルール 女子48kg契約 2分3R
荒井穂乃香(DRAGON GYM)
山上都乃(ウィラサクレック・フェアテックス湖北)
概要
大会名 テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1
日時 2020年2月11日(火/祝) 開場・13:00 第1部開始・13:15 第2部開始・15:00(予定)
会場 大田区総合体育館
チケット料金 柵内VIP 50,000円 アリーナS 15,000円 アリーナA 10,000円 1FスタンドA 9,000円 2FスタンドB 7,000円 2FスタンドC 5,000円 ※当日券は各1000円アップ。
チケット販売 チケットぴあ(Pコード:844-919)
お問い合わせ ブシロードファイト https://knockout.co.jp/inquiry/