ムエタイ 9.9 ラジャダムナン:竜哉・エイワスポーツジム、ラジャ王座に初挑戦。翌10日ルンピニーに名高と大﨑孔稀が出場
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
葛西 キックボクシング ストライブジム
最安4,378円~!通い放題でも7,700円!選手志願者兼インストラクターも募集中!
9月9日(月)タイ・バンコク・ラジャダムナンスタジアムにおいて竜哉[りゅうや]・エイワスポーツジムがラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級(105ポンド:47.63kg)王座決定戦に出場する。この王座は名高・エイワスポーツジムが昨年12月に獲得したが、階級を上げるために8月5日に返上し、空位となった王座に竜哉が挑む。竜哉は現在ラジャダムナンのミニフライ級5位で、7月にはラジャダムナンスタジアムでIBFムエタイのミニフライ級のチャンピオンとなった。また今回、竜哉が勝てば日本人として8人目の同スタジアム王者となり、日本人初のラジャダムナンスタジアム現地でのタイトル獲得となる。(記事提供:エイワスポーツジム)
また、翌10日(火)にはルンピニースタジアムに、大﨑孔稀と名高が出場する。大﨑は第2試合に出場し、試合はWMC世界スーパーフライ級のタイトルマッチとして行われる。対戦相手はコササン・ソージョートイペッリュ、テクニックがある右のミドルキックを得意とする選手である。
そして第4試合に名高(ラジャダムナン認定ライトフライ級4位)が50万バーツ(約180万円)の賭け試合に出場する。この試合もWMC世界ライトフライ級のタイトルマッチとして行われる。対戦相手は今年7月にラジャダムナンスタジアムで敗れたイサーンタイ・シットシェフブンタム(ラジャダムナン認定ライトフライ級2位)に決定した。名高にとってはリベンジマッチとなった。
・3選手のコメント
◆竜哉・エイワスポーツジム「今、練習もすごく良く出来ています。目標にしていたラジャのベルトを僕が巻きます。皆さま応援宜しくお願い致します」とコメントしている。
◆名高・エイワスポーツジム「すぐにリベンジのチャンスを作ってもらえて嬉しいです。しっかりと対策を練習してきました。頑張りますので応援宜しくお願い致します。]
◆大﨑孔稀「今回このようなチャンスを頂きありがとうございます。厳しい試合になると思いますが、このチャンスを必ず物にします。日本からの応援よろしくお願い致します]
9月9日(月)ラジャダムナンスタジアム
ラジャダムナン認定ミニフライ級タイトルマッチ
竜哉・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム/5位、IBFムエタイ世界王者)
モンコンユー・エンニームエタイ(タイ/6位)
9月10日(火)ルンピニースタジアム
WMC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
大﨑孔稀(OISHI GYM/WMC日本&J-NETWORKスーパーフライ級王者)
コササン・ソージョートイペッリュ(タイ)
WMC世界ライトフライ級タイトルマッチ
名高・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム/ラジャダムナン4位、ルンピニー&IBFムエタイ世界ミニフライ級王者、元ラジャダムナン&WBCムエタイ世界ミニフライ級王者)
イサーンタイ・シェフブンタム(タイ/ラジャダムナン2位)