K-1 11.3 さいたまスーパーアリーナ:ゲーオ・ウィラサクレック「もう一度、自分がK-1チャンピオンにならなければいけない」
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10月18日(木)東京・ウィラサクレックフェアテックスムエタイジム三ノ輪にて、11月3日(土・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN」の[K-1 WORLD GP第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R]で大和哲也と対戦するゲーオ・ウィラサクレックが公開練習を行った。(記事提供:K-1 JAPAN GROUP 写真:(C)M-1 Sports Media)
昨年6月に野杁正明に敗れてK-1スーパー・ライト級のベルトを失い、今年3月の「K’FESTA.1」では平本蓮にKO負けを喫しているゲーオ。「KOで勝ちたいと思って殴り合ってしまい、それがよくなかった。自分のディフェンスを怠ってしまったことが敗因だと思う」と平本戦を振り返り「しっかり練習すれば以前と同じような強さで戦えると信じている。今はもう100%の状態で、いつでもリングに上がる準備は出来ている」と復活をかけたトーナメントに向けて厳しい練習を続けている。
公開練習では強烈な左ストレート・右アッパー・左ミドルを繰り出したゲーオは「トーナメントは1日3試合なので体力を消耗してはいけない。パンチも蹴りも攻撃力を上げるための練習を続けている」と攻撃力強化に着手。これまでワンマッチよりもトーナメントで強さを見せてきた印象のあるゲーオは「特にトーナメントが得意というわけではないけれど、トーナメントになると練習量も増えるし、そこが影響していると思う。今回はもう一度チャンピオンになるための練習を続けている」と続けた。
一回戦で対戦する大和については「いいパンチを持っているし、ムエタイの戦績もいい。油断できない相手だ」と分析しつつ「どちらかといえばムエタイ出身の選手はやりやすい」とも。「トーナメントを勝ち上がってくる選手はみんな強い。自分は試合中に対策を立てながら戦うことが出来るから、試合当日に戦う相手は誰でもいい」と歴戦の猛者らしく語った。
対戦カード発表会見でゲーオは「もし今回のトーナメントで結果が出なかったら今後のことは考えていないといけない」と発言していたが「今も心境は変わっていない。今回は絶対に結果を残さないといけないトーナメントだと思う。そのためにも1日3試合勝ち続けなければいけない」と覚悟は変わらず。「私はもう一度自分がK-1チャンピオンにならなければいけないと思っている」と王座奪還への熱い想いと共にトーナメントに臨む。
対戦カード
K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ライト級(65kg)王座決定トーナメント
一回戦(1) 3分3R(延長1R)
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushライト級(62.5kg)王者)
サム・ヒル[Sam Hill](ニュージーランド/シティ・キックボクシング・ニュージーランド/WMCウェルター級王者)
一回戦(2) 3分3R(延長1R)
中澤 純(TEAM Aimhigh/元Krushスーパー・ライト級王者)
メルシック・バダザリアン(アルメニア/ムエタイ・アメリカジム)
一回戦(3) 3分3R(延長1R)
左右田泰臣(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/元RISEスーパーライト級王者)
モー・アブドゥラマン[Mo Abdurahman](南アフリカ/Look Borai)
一回戦(4) 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/元WBCムエタイ世界スーパーライト級王者、K-1 WORLD MAX -63kg 2010日本トーナメント優勝)
ゲーオ・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者)
リザーブファイト 3分3R(延長1R)
松下大紀(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)
FUMIYA(ポゴナ・クラブジム)
準決勝(1) 3分3R(延長1R)一回戦(1)勝者 VS 一回戦(2)勝者
準決勝(2) 3分3R(延長1R)一回戦(3)勝者 VS 一回戦(4)勝者
決勝戦 3分3R(延長1R)準決勝(1)勝者 VS 準決勝(2)勝者
ワンマッチ
フェザー級(57.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
村越優汰(湘南格闘クラブ/王者)
アレックス・リーバス[Alex Rivas](スペイン/Team Jesus Cabello)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
卜部弘嵩(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 WORLD GP&Krushスーパー・フェザー級(60kg)王者)
芦澤竜誠(K-1ジム総本部チームペガサス/元INNOVATIONフェザー級王者)
68kg契約 3分3R(延長1R)
ジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム/Krushスーパー・ウェルター級(70kg)王者)
木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/K-1ジム五反田チームキングス/Krushウェルター級(67.5kg)王者)
ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
城戸康裕(谷山ジム/元Krushスーパー・ウェルター(70kg)級王者)
ジョナサン・トゥフ[Jonathan Tuhu](パプアニューギニア/The fight center Brisbane)
クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
加藤久輝(ALIVE/元HEAT総合ミドル級(83.9kg)王者、空道全日本体力別4連覇)
RUI(K-1ジム蒲田チームキングス)
女子-50kg契約 3分3R(延長1R)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/Krush女子フライ級(50kg)王者)
ヨセフィン・ノットソン[Josefine Knutsson](スウェーデン/Allstars training center/IFMA世界女子フライ級王者)
フェザー級 3分3R(延長1R)
江川優生(POWER OF DREAM)
覇家斗(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
K-1カレッジ2018 -55kg決勝
松本日向(明治大学 キックボクシング部・2年)
小川侑大(東京都市大学・2年/TSKjapan)
K-1カレッジ2018 -60kg決勝
提髪和希(神奈川柔道整復専門学校・1年)
下地 涼(拓殖大学 キックボクシング部・4年/昨年大会準優勝)
K-1カレッジ2018 -65kg決勝
古河拓実(明治大学 キックボクシング部・3年)
山本真一郎(同志社大学 日本拳法部・2年)
プレリミナリーファイト スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
優谷(ウィラサクレック・フェアテックスジム西川口)
横山朋哉(リーブルロア)
プレリミナリーファイト スーパー・ライト級(65kg) 3分3R
高下由暉(Fighting Kairos)
迅也(北斗会館浅科道場/第6回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -70kg優勝)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント~
会場 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
日程 2018年11月3日(土/祝) 開場・13:00 プレリミナリーファイト開始・未定 本戦開始・15:00
中継 AbemaTV(生中継)、GAORA(11月9日(金)18:00~22:30)
チケット料金 アリーナSRS席 50,000円 アリーナRS席 30,000円 アリーナS席 12,000円 スタンドS席 12,000円 アリーナA席 8,000円 アリーナB席 6,000円 ※当日券は各500円アップ ※小学生からチケットが必要
チケット発売 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、ディスクガレージ、後楽園ホール5F事務所、フィットネスショップ水道橋本店、K-1.SHOP、グッドルーザー(03-6450-5470)、K-1ジム各店補
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/