UFC 12.2 オーストラリア:岡見勇信、UFC復帰3戦目はロシアの19戦無敗戦士と
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UFC Fight Night 142 : dos Santos vs. Tuivasa(12月2日(日)オーストラリア・アデレード:エンターテインメント・センター)に岡見勇信が参戦し、ウェルター級でアレクセイ・クンチェンコ[Alexey Kunchenko](ロシア)と対戦することが決まった。
岡見は昨年9月のUFCさいたま大会のメインイベントのマウリシオ・“ショーグン”・フアの欠場により、急きょ代役オファーを受け、ライトヘビー級で同級当時7位のオヴィンス・サン・プルーと対戦し、ヴォン・フルー・チョークでわずか1分50秒で敗れた。4年ぶりのUFCは準備不足、2階級上という大きなハンデを背負っての戦いだったが、続く今年4月のアリゾナ大会ではディエゴ・リマ(ブラジル)相手にジャッジ3者とも26-30をつける完勝を果たし、UFCで5年ぶりの白星を飾った。
対するクンチェンコは34歳。2013年にMMAデビューし19戦全勝(13KO/1一本)。ロシアのM-1 Globalのウェルター級王座を獲得している。9月のチアゴ・アウベス戦でUFCデビューし判定勝ちしている。
◆岡見勇信コメント
「試合が決まり、嬉しく思っています! 前回の試合が終わってからの半年間、さらに強くなること、次の対戦相手を容赦なくフィニッシュすること、より獰猛(どうもう)になることを意識して、日々ハードトレーニングをしてきました。クンチェンコはこれまでの戦績はまだ無敗の選手なので、UFCにて21戦目を迎える私にとって、対戦相手として申し分ない選手だと思っています。とはいえ、クンチェンコに敗北の味を初体験させて、私はアジア人初のUFCチャンピオンになるため、さっさと次のステップへと参ります。彼との対戦はただの通過点に過ぎず、私のゴールはその先なのです。どうぞご期待ください」