MuayThai Super Fight 6.30 名古屋国際会議場:オートー×一仁、ノラシン×TAKERUが決定。Krush参戦中の天野颯大がムエタイ戦
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【MuayThai Super Fightからのプレスリリース】
6月30日(日)名古屋国際会議場イベントホールで開催される「SukWanchai MuayThai Super Fight vol.10」に、ムエタイ日本人キラーとして名を馳せるオートー・ノーナクシン(タイ)が参戦、地元真樹ジムAICHIの元MA日本&J-NETWORK王者の一仁(かずひと)と対戦することが決定した。
フェザー級 3分5R
オートー・ノーナクシン(タイ/元ラジャダムナン認定バンタム級6位)
一仁(真樹ジムAICHI/元MA日本&J-NETWORKフェザー級王者)
オートーは2022年10月の「HOOSTCUP」で日本のリングに初登場。いきなりHOOSTCUP日本スーパーフライ級王者の晃大(及川道場)をワンキャッチ・ワンアタックルールで下し、その後は森岡悠樹(北流会君津ジム/スック・ワンキントーン・スーパーバンタム級王者)や馬渡亮太(治政館/WMOインターナショナル スーパーバンタム級チャンピオン/JKAバンタム級チャンンピオン)ら国内ムエタイ強豪を撃破しており、ムエタイ日本人キラーとして立ちはだかっている。
対する一仁は地元真樹ジムAICHI所属の34歳、ベテラン選手らしくしっかりとしたムエタイテクニックを持ち味に今年4月の「HEAT53」で大我(DFC Team TED)に判定勝利、対タイ人選手では昨年8月に同じく「HEAT52」でウォーム(タイリング名:ポームロップ)から勝利を挙げている。
“全てが得意技”というほどの全方位型ファイトスタイルの一仁に対し、オートーはその“ムエタイ日本人キラー”ぶりを発揮するのか、ムエタイらしい美しい試合が繰り広げられるであろう。
60kg契約 3分3R
天野颯大(キング・ムエ/K-1甲子園2021 -60kg優勝)
豪(GRATINESS)
天野颯大はムエタイジムである「キング・ムエ」に所属しながら、2021年の「K-1甲子園」-60kg級で全国優勝し同年11月にプロデビュー。これまでK-1のビッグマッチ(東京大会、大阪大会)にも出場経験があり、スーパーフェザー級に転向してからは3戦3勝(2KO)と絶好調。どっしりとした構えから距離を詰め強打を打ち込むスタイルはK-1でも異彩を放っている。
豪は今大会に出場する大和哲也が率いる「GRATINESS」所属で大和の甥っ子にあたり、まさにプリンスのDNAを受け継ぐ新鋭。大和譲りの左フックを武器にこれまで4戦し3勝(3KO)1敗と、こちらも天野同様に強打で鳴らすファイター。
この試合は当然ムエタイルールとなり、ヒジや首相撲が認められるルール。その意味では豪に分があるかと思いきや、天野もムエタイジム所属だけにヒジや首相撲にも充分対応できると自信を持っているとのこと。いずれにせよ、強打を交換し合うこれぞKO必死の異色対決。
フェザー級 3分5R
ノラシン・スペチアーレジム(タイ/OISHI GYM/元ラジャダムナン&ルンピニー認定ライトフライ級王者、元ルンピニー認定フライ級王者
TAKERU(GET OVER/元DBS&RKAフェザー級王者)
“尾張の若獅子”TAKERU(GETOVER)がムエタイレジェンド・ノラシンの牙城に挑む!
本大会に連続出場のTAKERU、一昨年は「ONE」でも活躍中のジャオスアヤイ・ソーデッチャパンと激闘の末ハイキックに散ったが、昨年は「True4U」の実力者パーンペット・ファイタームエタイをボディでKOし、その潜在能力の高さを見せつけた。
その後、NJKFバンタム級4位の吏亜夢(ZERO)と対戦し結果ドローとなったが、この試合中首相撲でもつれた際に右肩を骨折し、それでもそのまま試合を続行していたという、能力の高さに加えファイティングスピリットも一級品であることを証明した。今回はその怪我からの復帰戦ということになるが、彼の持つスキルとスピリットはより磨きがかかっていることであろう。
そのTAKERUの対戦相手はノラシン・スペチアーレジム(タイリング名はノラシン・ルークバンヤイ)。ノラシンは過去ラジャダムナンやルンピニーでもタイトルを獲得している“ヨード・ムエ”(超一流選手)。オールドムエタイファンならば必ずその名前は記憶しているに違いない。猫のようなしなやかな動きからの強打で“軽量級の壊し屋”として恐れられた存在である。日本に来てからはワンキャッチ・ワンアタックルールなど、ムエタイとは異なる競技での試合がほとんどの為芳しくない戦績であるが、今大会はムエタイルール。彼の持ち味が存分に発揮されるのは間違いない。
ノラシンの強打が爆発するのか、TAKERUがそのスキルの高さを発揮して完封するのか、レジェンドvs若獅子の対決は大いなるドラマが隠されているに違いない。
対戦カード
フェザー級 3分5R
ヨードクンスック・ムーバーンチョンブーン(タイ/元オートーコー認定フェザー級王者、元ラジャダムナン&オムノーイ認定スーパーバンタム級王者)
カイト・ルーククロンタン[福田海斗](キング・ムエ/元IMSAスーパーバンタム級王者、元True4Uスーパーフライ級・バンタム級王者、元WPMF世界&プロムエタイ協会フライ級王者)
65kg契約 3分5R
ゲーウガンワン・ロットスワイジャッジェーンサイプリゥ(タイ/元ルンピニー・プロムエタイ協会・True4Uスーパーフェザー級王者)
大和哲也(大和ジム/元K-1スーパー・ライト級(65kg)王者、WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者)
女子46kg契約 2分5R
モンクットペット・ペットプラオファー(タイ/元パトンスタジアム&シンビースタジアム・ミニマム級王者、アマムエタイ世界選手権2022女子45kg級優勝)※カオラックムエタイジムから所属変更
MISAKI(TEAM FOREST/シュートボクシング日本女子アトム級(46kg)王者、元J-GIRLSミニフライ級王者)
フェザー級 3分5R
オートー・ノーナクシン(タイ/元ラジャダムナン認定バンタム級6位)
一仁(真樹ジムAICHI/元MA日本&J-NETWORKフェザー級王者)
60kg契約 3分3R
天野颯大(キング・ムエ/K-1甲子園2021 -60㎏優勝)
豪(GRATINESS)
フェザー級 3分5R
ノラシン・スペチアーレジム(タイ/OISHI GYM/元ラジャダムナン&ルンピニー認定ライトフライ級王者、元ルンピニー認定フライ級王者
TAKERU(GET OVER/元DBS&RKAフェザー級王者)
概要
大会名 SukWanchai MuayThai Super Fight(スック・ワンチャイ・ムエタイスーパーファイト)vol.10
日時 2024年6月30日(日)開場・12:00 開始・13:00
会場 名古屋国際会議場イベントホール
チケット料金 VIP席 35,000円(完売) SRS席25,000円 RS席12,000円(完売) アリーナA席6,500円(完売) アリーナB席6,000円 階段A席6,500円(完売) 階段B席6,000円 自由席3,500円
チケット販売 チケットぴあ(Pコード:859-680) 出場選手・所属ジム
お問い合わせ MuayThai Super Fight事務局(キング・ムエ) muaythai.super.f@gmail.com https://twitter.com/MuayThaiSF