ONE 1.28 有明アリーナ:ABEMA格闘チャンネル公式YouTubeが“あの話題”を直撃質問。三浦彩佳「彼はもってる」×平田樹「それで数字取れるなら自分のおかげ」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
格闘技医学会
現場で役立つ格闘技医学を研究/公開/実践中!
【ABEMAからのプレスリリース】
「ABEMA」にて国内独占生中継、2024年1月28日(日)開催の『ONE 165:スーパーレック vs. 武尊』
“禁断の対決”平田樹vs.三浦彩佳 両者に直撃インタビュー!
平田「数字取れるなら盛り上げる。平田樹コールで会場を埋め尽くしたい」
三浦「この試合は正直、結構くる・・・けど格闘家としてリングの上で証明したい」
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2024年1月28日(日)に東京・有明アリーナにて開催するアジア最大級の格闘技団体ONE Championship(以下、ONE)の日本大会『ONE 165: スーパーレック vs. 武尊』を「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて国内独占生中継いたします。それに先立ち、「ABEMA」格闘チャンネル公式YouTubeでは、本大会にて対戦する平田樹(ひらた・いつき)選手ならびに三浦彩佳(みうら・あやか)選手のインタビュー動画を公開しました。
■【禁断の“元カノ・今カノ対決” 直撃インタビュー!】
平田「数字取れるなら盛り上げますよ」 三浦「彼女にはSNS頑張ってもらって(笑)。私はリングで証明する」
4年ぶりに日本で開催される本大会にて、平田樹選手と三浦彩佳選手はアトム級5分3R、MMA(総合格闘技)ルールで対戦します。昨年12月に行われた追加カード発表記者会見にて、本カードを発表すると、SNS上では瞬く間に「アーセン」や「元カノ・今カノ対決」などのワードが沸騰し、格闘技ファンの間で注目を集めていました。
この度、「ABEMA」はこの禁断の対決を控えた両者に直撃インタビューを敢行。格闘家としての試合への意気込みから聞きづらい“あの話題”まで直球で質問をぶつけました。
平田選手は昨年3月の『ONE FIGHT NIGHT8』以来、約10ヶ月ぶりの実戦復帰となります。前回の試合は韓国出身のハム・ソヒ選手に判定の末、敗れました。平田選手はこの試合を振り返り、「それまでは意地を張るじゃないけど、突っ張ってたところもあったので、あの負けでその突っ張りも折れたところがあって・・・」と当時を思い返します。また「前回の負け以降、格闘技への熱も冷めてぼーっとしていたけど、試合を観たり、身体を動かしていくうちに、もう一回頑張りたいと思って」と語り、「今まで自分の練習してきたことや試合のこと、私生活を考えて、自分と向き合ったことで、もっとラフに自分の思った通りに発言できるようになったかなと思います」と空白の時間に自分を見つめ直したことはプラスに働いたと回顧しました。
一方、三浦選手は対照的に「格闘技がやりたくてしょうがない。私は試合をすることが幸せで、試合が終わったら次の試合がしたいって気持ちになる」と格闘技と向き合う姿勢を明確に語ります。また三浦選手は今回、平田選手が主戦とするアトム級での対戦となったことについて、「正直なんでだろう。一個下の階級で私が体重を落として闘わなくてはいけないのは、平田選手ありきの試合なのかなと感じていて・・・でも私は『なんでもやる』の精神なので、やりますと答えました」と覚悟を持った眼差しで答えました。
次に平田選手の印象を聞かれると、三浦選手は「すごく才能のある選手だと思います」と評した上で、三浦選手のSNSでの投稿ぶりをあげて「選手って感じでは・・・どうなんだろうと思っていて。格闘技を本当に好きな人はわかっていると思っているので、試合で証明しようと思います。彼女にはSNSで頑張っていただいて(笑)」と格闘家としての威厳をリングで見せつけようと意気込みを語りました。
なお、格闘技ファンも気になる“あの質問”も。三浦選手は「気まずいですよね。彼はもってるんだと思いますよ。こんな闘いはないですよね(笑)」、平田選手は「そういう理由で組まれたとは思いました。でもそれで数字取れるなら自分のおかげじゃんって思うし、話題性あるなとは思います」とそれぞれに回答しました。また、「もし向こうのセコンドに彼がいたら?」や、「この試合の意味合い」についても言及。三浦選手が「早く終わってほしいですね。結構この試合は(精神的に)くるので・・・」と、目に涙を浮かべながら答えたわけとは?「ABEMA」格闘チャンネルの公式YouTubeチャンネルをぜひご覧ください。
最後に、三浦選手は「格闘家なのでリングの上で証明するのが一番」と涙を拭いながら意気込みを語り、一方の平田選手は「いつも生ぬるい試合が多かったので、今回はみんなが声を張って“平田樹コール”で会場を埋め尽くせられるように頑張ります」と抱負を述べて締めくくりました。
感情が渦巻く、絶対に負けられない闘い。軍配はどちらに上がるのか?リング内外で注目が集まるこの一戦はぜひ「ABEMA PPV」にてご視聴ください。
2024年1月28日(日)開催の『ONE 165: スーパーレック vs. 武尊』は、2019年10月以来、4年ぶりの日本大会となります。本大会では、ONEフライ級ムエタイ世界王者のロッタン・ジットムアンノン選手と武尊選手の対戦が予定されており、長らくファンの中でも熱望されていたビッグマッチがついに実現するはずでしたが、今年1月5日(金)にONEがロッタン選手の怪我による大会欠場を公式に発表。代わりに、ONEフライ級キックボクシング世界王者のスーパーレック・キアトモー9選手との3分5ラウンドの同級タイトルマッチが急遽決定いたしました。
なお、本大会は、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて国内独占生中継が決定しており、本大会の視聴チケットは5,500円にて販売中です。なお、「ABEMA」のプレミアムプラン「ABEMAプレミアム」をご登録いただくと、2,000円のキャッシュバックが受けられます。テレビデバイスにて「ABEMA PPV ONLINE LIVE」をご視聴いただき、大画面で迫力の試合やオーディエンスの一体感を会場さながらの臨場感にてお楽しみください。
ONEは、チャトリ・シットヨートン氏が創始者兼CEOを務め、ムエタイ、キックボクシング、総合格闘技ほかすべての格闘技を網羅する、シンガポールを拠点とする格闘技団体です。青木真也選手をはじめ秋山成勲選手や若松佑弥選手、秋元皓貴選手など日本格闘界のトップランカーたちが所属し活躍しているほか、今年5月には、ISKA世界ライト級王者・K-1世界三階級制覇王者の武尊選手との契約も発表。今後どんな大会が開かれるのか、格闘ファンを中心に大きな関心が寄せられていました。「ABEMA」では『ONE フライデーファイツ』シリーズや『ONE FIGHT NIGHT』シリーズなど、ONEの様々な大会を国内独占生中継しています。
今後も、ONEをはじめとする様々な格闘に関する大会の中継、オリジナルコンテンツの配信を進めてまいります。
ABEMA『ONE 165: スーパーレック vs. 武尊』 概要
放送日時:2024年1月28日(日)
視聴チケットURL:https://abema.tv/live-event/7bd0ce6f-2221-4675-9a90-78858efb8b54
大会特設ページURL:https://abema.tv/lp/one-onair
販売期間:2023年12月18日(月)午後6時~2024年2月11日(日)午後1時
アーカイブ配信期間:2024年2月11日(日)夜11時59分まで
<発表済み対戦カード>
スーパーレックvs.武尊(フライ級キックボクシング 世界タイトルマッチ/3分5R)
青木真也vs.セージ・ノースカット(ライト級MMA/5分3R)
ダニー・キンガット選手vs.若松佑弥選手(フライ級MMA/5分3R)
平田樹選手vs.三浦彩佳選手(アトム級MMA/5分3R)
ボカン・マスンヤネ選手vs.山北渓人選手(ストロー級MMA/5分3R)
箕輪ひろば選手vs.グスタボ・バラート選手(ストロー級MMA/5分3R)
ゲイリー・トノン選手vs.マーティン・ニューイェン選手(フェザー級MMA/5分3R)
ケイド・ルオトロ選手 vs. トミー・ランガカー選手(ライト級サブミッショングラップリング 世界タイトルマッチ/10分1R)
※画像(C)AbemaTV,Inc. (C)ONE Championship