K-1 12.9 エディオンアリーナ大阪:斗麗「前回対抗戦で負けてるんで何が何でも勝つ」×川上叶「アンディ・サワー選手もK-1のベルトを持っていたんで僕も欲しい」|宇佐美秀メイソン「海斗選手の大振りパンチは僕には当たらない」
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K-1 WORLD GP 2023 ~ K-1 ReBIRTH.2 ~(12月9日(日)エディオンアリーナ大阪)で対戦する斗麗と川上叶の2選手、海斗と対戦する宇佐美秀メイソンのインタビューがK-1 GROUPから届いた。
大会の本戦全18試合は第1部 10試合、第2部 8試合と分けられ、この2試合は第2部で行われる。川上はシュートボクシング日本フェザー級1位・元王者。メイソンはKNOCK OUT推薦。どちらもK-1勢と他団体勢の対抗戦の構図で、大会第2部はカルロス菊田体制の“開国”路線色が強いラインナップとなっている。
第13試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
川上 叶[きょう](龍生塾/シュートボクシング日本フェザー級1位・元王者、元同バンタム級王者)
斗麗は昨年8月のK-1フェザー級世界最強決定トーナメントに出場し、一回戦で元K-1王者の椿原龍矢、準決勝でワン・ジュングァンを下し、決勝で現K-1王者の軍司泰斗に敗れたものの準優勝を果たした。今年3月のK-1とRISEの対抗戦ではRISEの安本晴翔に敗れたが、7月の両国大会ではタイBBTV同級王者のヴューを3R KOし、強さを示した。
川上は昨年4月に魁斗を下してSB日本フェザー級王者になりSB 2階級制覇を達成。12月のRISEとSBの合同大会では安本とSBルールで対戦し判定勝ち。今年2月にはタイ人のガオパヤックを下したが、4月のSBでの王座初防衛戦で山田彪太朗に判定負け。7月のRISE大阪大会ではRISEフェザー級王者の門口佳佑に判定負けし2連敗中だ。今回K-1に初参戦する。
第12試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
海斗(LEGEND GYM)
宇佐美秀メイソン(Battle Box/ISKAオリエンタルルール・インターコンチネンタル・ウェルター級(67kg)暫定王者)
海斗はTHE OUTSIDERに2度出たことがあり、17年からKrushを主戦場にし、20~21年は木村“フィリップ”ミノル、近藤魁成、寧仁太・アリ、安保瑠輝也相手に4連続KO負け。今年3月のKrushでは松岡力に判定負けしたが、9月のKrushではBigbang&AJKNウェルター級王者の大輝を1R KOし、格の違いを見せつけた。
メイソンはRIZINを主戦場とする宇佐美正パトリックの弟。フルコン空手をベースとし、ボクシングでも西日本U15大会で準優勝。母の母国・カナダの刑務所に約2年入っていたが、更生のため格闘技を再開し、昨年4月のPOUND STORMでプロMMAデビュー。12月のINOKI BOM-BA-YE×巌流島でのキックルールの試合では、アルバート・クラウスに判定勝ちした。3月のKNOCK OUT代々木大会では杉原新也に判定勝ち。9月のKNOCK OUTではフランス人選手とのISKAタイトルマッチが組まれ、1R KO勝ちしベルトを獲得した。今回、地元大阪でのK-1への参戦を志願し、KNOCK OUTの山口元気プロデューサーも承諾し、K-1に初登場する。
斗麗「K-1が世界一。対抗戦は絶対に勝つ」シュートボクシングの雄・川上叶戦に自信あり
―― 今年の9月から新体制でK-1がスタートすることになりましたが、どんな思いがありますか。
斗麗「他団体の選手ともやれて、いろんな選手と最近みんなやってるんで、めっちゃいい感じやなと思いますね。対世界にも魅力を感じますし、世界一強くなりたいという思いが強いです。その面でも世界の選手ともやれる環境になったと思うので、そこは、めっちゃ良いですね」
―― 9月大会で刺激を受けた部分もあったと。
斗麗「やっぱりトップの選手の試合観てたら、さすがやなと思うとこもあるんで。僕も選手なんで、それをさすがやなじゃなくて、僕もあれぐらい出来なダメだと思うんで、それを試合観てて思いましたね」
―― 新しい目標とか新しい気持ちは芽生えましたか?
斗麗「ずっと世界一になりたいって言ってるんで。世界一って、ああなんやろうなという試合が多かったんで、気合いが入りました。ただ、僕の階級の日本人は普通に強いと思うんで。日本人でまず勝てへんかったら、多分世界でも勝てへんし、そこはいつも思ってます。K-1のリングが世界一やと思ってるんで、そこでチャンピオンになるのが目標です」
―― K-1ファイターとして誇りを持っているわけですね。
斗麗「体制が変わったからって、何も変わることはないんです。決まった相手に勝つだけ。それは、やっぱり昔から変わらへんですね。強かったら何とかなると思ってるんで、やっぱ強さが一番大事やと思ってるんで、格闘技って。強かったら大丈夫やと僕は思ってます」
―― 今回の対戦相手は、シュートボクシングの川上選手です。対抗戦という立ち位置でシュートボクシング選手を相手にするというのはどういう思いですか。
斗麗「僕1回、対抗戦で負けてるんで、そこでもK-1ファンの人もそうやけど、自分もめっちゃ悔しい思いをしてたんで、ちょうど良いチャンスが回ってきたなと思ってます」
―― 昨年3月のRISEとの対抗戦で行われた安本晴翔戦ですね。その意味では、今回はさらに気持ちの入る試合だと。
斗麗「対抗戦で負けてバリ悔しかったですからね。あんな悔しい思いはしたくないんで、絶対に勝ちます」
―― 川上選手の気をつけなければいけない点は?
斗麗「試合映像を見たんですけど、たいして怖い攻撃はないなと思ったんで。注意するところは、ポイントアウトされへんように相手より手数を出して勝つことですかね」
―― 年内最後の戦いになりますが、どんな締めくくり方をしたいですか。
斗麗「いつも12月大阪で、最後に試合してるんですけど、大阪はまだ負けたことないんです。3回やって、3回ともまだ負けていない。今回も、しっかり勝って理想は倒せたら良いんですけど、とりあえず絶対に勝つことが今回の目標ですね」
―― 来年の目標はありますか。
斗麗「今回、しっかり勝って軍司選手とやりたいです」
―― フェザー級王者の軍司泰斗選手とは過去2回対戦して、まだ勝ち星がありません。超えなければいけない壁ですね。
斗麗「また軍司選手と戦うためには、今回も絶対勝たなダメなんで」
―― 軍司選手は、どんな存在なのでしょうか。
斗麗「別に嫌いでもないし、尊敬してますね。だからこそ倒したい相手です」
―― チャンピオンとは、どこに差を感じますか?
斗麗「やっぱトーナメントの時はチャンピオンの覚悟も感じたし、そこが一番やなと思いましたね。技術的にはそんな差はないと思っていますが、気持ちの強さを感じました。でも今は、負けないぐらい僕もあるんで、大丈夫です」
―― 斗麗選手の強さは、どんな部分ですか?
斗麗「僕はめっちゃ不器用で、基本何するにも、例えば練習をしてても、みんな出来るのにずっと出来ひんかったりする。でも、それをずっと続けて、やがて出来るようになるんで、そこが僕の強さかなと思いますね」
―― 粘り強くやり続けられることが長所だと。
斗麗「はい。ずっとやり続けるんで、そこだけですね。敵は、自分自身やと思ってい
ます。ずっと自分にイライラしながら、戦っています。でも自分が好きでやってるんで、辛いと思ったことないですね」
―― 最終的な格闘家としてのゴールは?
斗麗「チャンピオンを目指してる人はめっちゃいますが、みんながなれるわけではない。でもその夢を追い続けたら叶うかも分からへんけど、絶対そこまでに良いことは絶対あると思うんです。僕は、最後まで悔いないようにやりたいなと思ってますね」
―― なるほど、どこまでも強さを追及して挑戦を続けること。それが、ある意味、ゴールなのですね。続けるためには、結果を残さないとならないですね。
斗麗「前回は対抗戦で負けてるんで、今回は何が何でも僕が絶対勝ってみせます。しっかり倒して、勝ちます!」
シュートボクサーの雄・川上叶、斗麗と対抗戦で激突「相手はNo.2。めっちゃ、おいしい」
―― K-1初参戦になりましたが、これまでどんなイメージを持っていたのか教えてください。
川上「僕が見てたK-1は、昔シュートボクシングの選手とかも出とったんで、アンディ・サワー選手を見て、めっちゃ輝かしい舞台やなって思ってました。K-1の舞台でスパッツ履いて試合してる選手は、めっちゃ格好良かった。あれにめっちゃ憧れとったんです。だから今、K-1で僕がスパッツ履いて試合するっていうのはめっちゃ嬉しいですね」
―― 旧K-1で活躍していたアンディ・サワー選手に憧れていたんですね。
川上「強かったですね。やっぱりあれ観て、めっちゃ格好良いなと思っとったんで。ああいう選手になりたいなと思ってます」
―― サワー選手のどういうところに憧れるのでしょうか。
川上「試合で魅せるところですね。別に煽ったりもしてなかったわけじゃないですか、アンディ・サワー選手って。強い選手を倒したりして、実力だけで魅せとったんで、そういう選手になりたいなって思います」
―― 今回、対抗戦でK-1へシュートボクシング看板を背負って乗り込むことにプレッシャーを感じますか?
川上「常に試合は負けれないんですけど、これはもうさらにもう負けたらあかんなっていうものはありますね。自分の知っているシュートボクサーは、こんなところで絶対負けたらあかんっていう感じです」
―― シュートボクシングに対するプライドが強いと。
川上「めちゃめちゃあるんじゃないですかね。なんでなんすかね。何か普通の人よりあるような気がしますね。シュートボクシングやから負けられへんっていう、負けたらあかんじゃないですけど、何かそう感じですね」
―― たしかにシュートボクサーは、対抗戦になるとより強い印象があります。
川上「昔からシュートボクシングは、K-1やRISEとかと対抗戦をやっても絶対に負けない団体。負けない団体じゃないとアカンっていう気持ちで、僕も常におるんで。だから、こんなとこで絶対に負けとったらあかんし、チャンピオンが絶対に負けたらダメだと思うんですよ。今僕はチャンピオンじゃないですけど、シュートボクサーは絶対に負けたらダメだと思ってるんで。歴史を知っているからこそ、絶対落とされへん、落としたらあかんなと思っています」
―― 今回の相手は、斗麗選手です。どんな印象がありますか?
川上「K-1で軍司泰斗選手が世界チャンピオンやったら、No.2ぐらいやと思っています。ほんまは軍司選手とやりたかったんすけど、僕もそんないきなりはさすがにやらしてもらわれへんやろうなと思ってたんで、でもNo.2みたいな感じなんで。だから、めっちゃおいしいっすね」
―― ここで結果を出したら、いずれ軍司選手という思いもあると。
川上「出れんのやったら、そこまで行きたいっすね。今回の勝ち方次第なのかなと思うんですけど、しっかり勝とうかなって感じですね」
―― 斗麗選手のファイターとしての評価は?
川上「賢いというか、よく考えて1試合1試合大事にしている選手やなと思います。クレバーですね。作戦もしっかり立てて、もう油断したら絶対やられんねやろうなと思います」
―― どういうところを一番注意していますか。
川上「斗麗選手の強みを絶対油断せずに大きく見て、しっかり挑むっていう感じですかね。あとは、ほんまに圧倒的に勝ちたい。誰が見ても勝ってるわみたいな内容にしたいです。KOにしても、もし判定になったとしても、誰が見ても勝ってるわっていう試合にしたい。それが今の僕の課題ですね」
―― 自身の他の選手にない強みというのは、どういうところだと思っていますか?
川上「練習量とか気持ち。僕は他の選手と違って、才能とかそういうものはないんです。でも、その分、努力をしてるんで。そこは他の選手に負けないっていう気持ちがやっぱ強くなった気はしますね。練習してる分、気持ちですかね」
―― 今年の締めくくりの試合になると思いますが、来年の展望はありますか。
川上「ここをしっかり勝って来年、またK-1出れんねやったらぜひ良い勝ち方して、チャンピオンともやりたいなと思わせるような試合をしたいですね」
―― 川上選手の格闘家としての最終的な目標は、何ですか?
川上「ホンマに一番強くなりたいっていうのと、一番強くなって、しっかり格闘家として成功したいですね。別に有名になりたいとかは正直そんなにないんですけど、しっかり強い奴に勝って、そこは自己満足として、しっかり良い生活とかできたらいいなみたいな感じですかね」
―― 軍司選手の持ってるベルトは欲しいですか。
川上「やっぱり、アンディ・サワー選手もK-1のベルトを持っていたんで、僕もK-1のベルトは欲しいですね。そのためにも、今回の試合で結果を残します!」
K-1レジェンド倒した“天才”宇佐美秀メイソン、「海斗選手の大振りパンチは僕に当たらない」
―― K-1初参戦となりますが、K-1にどんな印象があるのか教えてください。
メイソン「よく殴り合っているなという印象ですね。キャッチ(首相撲)がない分、ガード越しに激しく殴り合っている感じ」
―― ご自身のファイトスタイルに合っていますか?
メイソン「ええ。ただ自分は相手のパンチをもらわずに、自分のパンチだけを当てるスタイル。みんなより、ちょっと上のレベルにいる感じだと思います。蹴りに関しても自分は何でもできるので、とくにK-1ルールだからといって問題はないです」
―― K-1レジェンドのアルバート・クラウス選手からキックデビュー戦で、いきなり勝利しました。あの試合で、かなり注目を集めたのは間違いありません。
メイソン「正直、レジェンドと戦うこととなり、もっと激しくなると思っていたんですが、そこまでではなかったです。練習で追い込んだこともありましたので、その成果を出せました。でも、あの試合から、さらに強くなっていますし、キックを始めてからまだ1年ですからね。伸びしろしか感じていません」
―― K-1は世界の強豪とのカードも多く組んでいますので、今回の海斗選手との結果次第では、対世界ということもあり得ます。
メイソン「自分も世界を目指しているんで、そこは全然、やっていきたいですね。でも世界トップクラスでいえば、自分は野杁正明選手だと思いますので、今はそこを目指してやっていきたいと思っています」
―― 野杁選手が目標だと。彼のどういう部分を評価していますか?
メイソン「パンチも蹴りもそうですが、何でもできるところですね。ほとんど負けていないですし。僕が子どもの頃から見ている選手なので、いつか対戦したいなと思っています」
―― もしも戦ったら、どんな試合になると思いますか。
メイソン「僕は5年間、カナダにいたんですけど、その頃は何も格闘技をやっていなかったんです。現時点では、どうなのか分からないですけど、今は集中して格闘技をやっているんで、そのうち倒せるようになると思います。蹴り、パンチ、すべて出し切る形になるでしょう」
―― 自身のファイトスタイルは、どんな特長がありますか?
メイソン「自分のファイティングスタイルは、トリッキー。普通のパンチの出し方とは違いますし、構えをスイッチしながら攻撃するので、見ていて楽しめると思います。K-1ファンのみなさんに僕のことを知ってもらいたくて来たんで、そこも含めて楽しみにしていてください」
―― 実兄でRIZINでも活躍中の宇佐美正パトリック選手は、今回のK-1参戦に何か言っていましたか?
メイソン「『K-1行くんや?そっち?』という感じでした(笑)。自分は、もともとMMAを中心に試合をしていたんですけど、打撃が得意なので、一番自分に近いのはK-1なのかなと。最終的にはMMAもやりたいんですけど、その前にK-1でチャンピオンになりたいですね」
―― まさに二刀流を目指すと。対戦相手の海斗選手については、どんな印象がありますか?
メイソン「何戦か見ましたが、倒すか倒されるか何だろうなと思いました。正直、パンチが大振りでアゴが弱い。海斗選手の大振りパンチは僕には当たらない。逆に僕のパンチが当たれば倒れると思います。結果は、相手が倒れて終わることになると思います」
―― 今回がキック4戦目となりますが、かなり自信があるように感じられます。
メイソン「練習をしっかりやっているのと、スピードのある選手、パワー系の選手など、いろいろなタイプの選手とスパーリングをしています。あとはK-1選手とマススパーをする中で、これは行けるなという自信もついてきています」
―― 宇佐美選手は幼少期から空手を学んでいたようですが、カナダ留学時代は喧嘩に明け暮れていたと聞いています。
メイソン「はい、カナダにいる時は悪さばかりやっていました。僕は小さい頃から戦いしかやっていなくて、これしか知らないですね。僕の人生は、戦いの連続なんで」
―― 今回は地元・大阪で試合をすることになりますので、抱負をお願いします。
メイソン「地元・大阪での開催なので、たくさんの人に応援に来てもらいたいですね。必ず、楽しい試合をしますので、応援をお願いします!」
対戦カード
第2部
第18試合 第2部メインイベント K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
和島大海[ひろみ](月心会チーム侍/王者)※3度目の防衛戦
オウヤン・フェン[Ouyan Feng](中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP/挑戦者、WLF武林風 -70kg級世界王者)
第17試合 第2部セミファイナル K-1 WORLD GPミドル級(75kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ハッサン・トイ(トルコ/チーム・トイ/王者、元WLF武林風 -65kg級王者、元WFCA欧州-68kg級王者)※初防衛戦
松倉信太郎(team VASILEUS/挑戦者、WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACK同級王者、Krush YOUTH GP 2012 -70kg優勝、K-1甲子園2009 -70kg優勝)
第16試合 スーパー・フェザー級(60kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/K-1同級王者、元Krush同級王者)
レミー・パラ[Remi Parra](フランス/カルカリアス/WAKO世界-62kg級王者、IKBO世界-60kg級王者)
第15試合 56kg契約(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)
ラン・シャンテン[Lan Shanteng](中国/深セン盛力人和ファイトクラブ/CFP)
第14試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP/K-1無差別級トーナメント2023優勝、中国キックボクシング選手権2023 90kg級優勝)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
第13試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
川上 叶[きょう](龍生塾/シュートボクシング日本フェザー級1位・元王者、元同バンタム級王者)
第12試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
海斗(LEGEND GYM)
宇佐美秀メイソン(Battle Box/ISKAオリエンタルルール・インターコンチネンタル・ウェルター級(67kg)暫定王者)
第11試合 66kg契約 3分3R(延長1R)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・ライト級(65kg)王者)
豊樹(NARIAGARI/元ABW&GLADIATOR武士道キック・ウェルター級王者)※朝倉豊樹 改め
~休憩~
第1部
第10試合 第1部メインイベント K-1 WORLD GPバンタム級(53kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード/王者、K-1 WORLD GP 2021 K-1バンタム級日本最強決定トーナメント優勝)※初防衛戦
石井一成(ウォーワンチャイ・プロモーション/BOM・WBCムエタイ・WPMF世界スーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、元WPMF世界・True4U・KNOCK OUT同級王者、元プンパンムアン・ミニフライ級王者)
第9試合 第1部セミファイナル K-1 WORLD GP女子フライ級(52kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krush同級王者)※4度目の防衛戦
アントニア・プリフティ[Antonia Prifti](ギリシャ/ファイトクラブ・ガラツィ/セオファヌス・エリートチーム/挑戦者、WKU -57.5kg世界王者、WKU -55kgギリシャ王者、Vendetta -57kg世界王者)
第8試合 女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
★SAHO★(闘神塾/S1女子世界バンタム級王者、WMC日本女子スーパーバンタム級王者、元ミネルヴァ同級王者)
リー・リーシャン[Li Lishan](中国/深セン盛力人和ファイトクラブ/CFP/中国キックボクシング選手権2022女子-52kg級優勝)
第7試合 女子アトム級(45kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1女子アトム級王者、元Krush同級王者)
ルシール・デッドマン[Lucille Deadman](オーストラリア/デイラーメイド・ムエタイ/WBCムエタイ豪州女子ミニフライ級王者)
第6試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
星龍之介(POWER OF DREAM/極真会館世界選手権2019 6位)
山口翔大[しょうた](TEAM3K/RKS&AJKNクルーザー級王者、JFKO全日本フルコンタクト空手道選手権2018・19重量級優勝)
第5試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
ジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム/元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、元ボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王者)
松岡 力(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushウェルター級王者)
第4試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
兼田将暉(RKS顕修塾/RKS&ACCELフェザー級王者、元RKSスーパーフェザー級王者、元HEATキックライト級王者)
ダウサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ/ウォーワンチャイプロモーション/元ラジャダムナン認定スーパーフライ級6位)
第2試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
椿原龍矢(月心会チーム侍/元K-1フェザー級王者、K-1甲子園2017 -55kg優勝)
健介(Jay’s Box)
第1試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場/HEATキックミドル級王者)
璃久[りく](HIGHSPEED GYM/元シュートボクシング日本スーパーウェルター級2位)
プレリミナリーファイト
プレリミナリーファイト第5試合 51kg契約 3分3R
山脇飛翼[つばさ](K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1甲子園2019 -55kg優勝)
松葉斗哉(昇龍會/K-1甲子園2022 -55kg準優勝)
プレリミナリーファイト第4試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
村田健悟(ALONZA ABLAZE)
堀井海飛[かいと](空手道柔拳)
プレリミナリーファイト第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
松本海翔[はると](TAD)
魁志[かいし](Vigor Kickboxing Gym)
プレリミナリーファイト第2試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
天野颯大[そうた](キング・ムエ/K-1甲子園2021 -60kg優勝)
原田翔貴(拳心會館)
プレリミナリーファイト第1試合 51kg契約 3分3R
吉村 匠(TAD)
元太郎(TEAM IDEAL)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2023 ~ K-1 ReBIRTH.2 ~
日時 2023年12月9日(日) 開場・12:00 プレリミナリーファイト開始・12:30 本戦開始・14:00
会場 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第1競技場 [HP]
中継 ABEMA(生放送|無料)、U-NEXT(生放送|2,189円/月)、GAORA(生放送)
チケット料金 ロイヤル 100,000円 アリーナSRS 60,000円 アリーナRS 35,000円 アリーナS 18,000円 スタンドS 18,000円 アリーナA 10,000円(完売) スタンドA 10,000円 スタンドB 7,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/