9月19日のツイートに関するお詫び
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
昨日9月19日の昼のツイートで、K-1実行委員会の皆様にご迷惑をおかけし、不愉快な思いをさせてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます。
昨日のツイートは、武尊選手や多くのファンの皆様が希望する試合実現の一助になればと思い投稿しましたが、K-1実行委員会の皆様が現場で苦労し調整し築き上げてきた一連の仕事への配慮や、客観性を欠く内容となってしまいましたことを深く反省しています。
実際に昨日のK-1 WORLD GPの記者会見で、中村拓己プロデューサー、武尊選手も、他団体の選手に関する見解を示されましたので、最初から皆様を信頼すべきでした。
もちろん、見解を示されなかったとしても、皆様の方針やお立場を尊重し、受け入れるべきだと考えています。
仮に質問するにしても、ツイートで先出しするような行為で事を荒立てず、現場で皆様の目を見て話を訊くべきでした。
何か見解を述べるにしても、当事者の片方だけではなく、双方の主張を聞いた上ですべきで、取材活動の基本を疎かにしていました。
読者の皆様には、会見内容をお伝えできず、お騒がせしましたことを深くお詫びいたします。
バウトレビューはその名の通り、選手たちのリング上での試合や、試合内外での輝きや日頃のたゆまぬ努力をファンに伝えることをメインコンテンツとしています。
その本分に立ち返り、公平性、客観性により一層気を配り、皆様の信頼回復に努める所存です。
皆様からのご指摘を謙虚に受け止め、今後は二度とこのような不祥事を起こすことのないように努めて参ります。
繰り返しになりますが、K-1実行委員会の皆様に深くお詫び申し上げます。
武尊選手に対しましても、逆にご迷惑をおかけする形になってしまいましたことを深くお詫び申し上げます。
有限会社マッスルブレインズ バウトレビュー編集部 井原芳徳