Krush 1.28 後楽園ホール:山本直樹×横山朋哉、中島千博×友尊、スーパー・フェザー級王座決定トーナメント4選手が公開練習。横山「いつまでも武尊選手に頼らず、若い選手が出ていかないと」
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Krush.133(1月28日(金)後楽園ホール)の「第10代Krushスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント準決勝~決勝」に出場する山本直樹、横山朋哉、中島千博、友尊の公開練習のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いた。(写真: (C)K-1)
第9試合 メインイベント 第10代Krushスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント決勝 3分3R(延長1R)
第3試合 第10代Krushスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント準決勝(1) 3分3R(延長1R)
中島千博(POWER OF DREAM)
友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM/元NJKFスーパーフェザー級王者)
第2試合 第10代Krushスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント準決勝(2) 3分3R(延長1R)
山本直樹(優弥道場)
横山朋哉(リーブルロア)
第1試合 第10代Krushスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
野田哲司(PURGE TOKYO)※TETSU 改め。月心会チーム侍から所属変更
斎藤祐斗(JK TRIBE)
山本直樹、冷静さ&オールマイティーさでトーナメントを勝ち抜く!「強いヤツが集まる舞台でチャンピオンになることに価値がある」
千葉・本八幡の優弥道場での公開練習で、山本は兄・山本優弥代表を相手にミット打ちを披露。年末年始も返上し練習に没頭していたそうだが、2分1Rの間、鋭いキックとパンチを打ち込み、好調ぶりをアピールしていた。一昨年12月のK-1両国大会で村越優汰に敗れ、昨年3月「Krush.123」でも大岩龍矢に敗戦を喫し2連敗だった山本だが、その後、7月のK-1福岡大会でSATORU成合、10月「Krush.130」で行なわれたこのトーナメントの一回戦で伊藤健人を破って2連勝と巻き返しの真っ最中だ。
連敗した反省点をしっかりと見つめ直し、「なんで負けたかのを自分で考えて、自分の穴を埋めるのと、もっと強くなるための技術やメンタルを鍛えたおかげだと思います」と、研鑽を積むことで立て直してきた。
一回戦の伊藤との試合はカーフキックによるKO勝利だった。「作戦通り行こうと思ってたんですけど、バッティングとかもあって。でも、そこでも冷静に足を効かせられて、徹底的に足を狙ってKO出来たんで良かったです」と、ハプニングにも動じずに自分の動きに徹することが出来た。
それもメンタルを鍛え直した賜物。今回のワンデートーナメントに向けても、「1日2試合というのは初めてなんでどんなもんかやってみないと分からないんですけど、練習はいつも通りですね。それが出せるかっていうメンタルが大事だと思っているんで」と、普段通りの力を発揮出来るメンタルに重きを置いているという。
「フィジカルトレーナーに言われたんですけど、自分のいいところは一つの武器がないところだと。武器がない分、逆にいろんなことが出来ることがいいところだって褒めていただいたんで、そこを上手く使えるようにしっかり磨き上げていきたいと思っています」と、持ち前のオールマイティーさを試合でも発揮出来ることに重点を置いて、練習に励んでいるという。
準決勝の相手の横山については、「若くてスピードとパワーもあって、連勝中で今一番勢いに乗っている選手だと思っています」と語った山本。先に公開練習を行なった横山は山本を「激闘の男」と評し、試合に関しても「激闘には応えないですね」と語っていた。
しかし山本は、「自分の戦いは距離を取ってもらわずに当てるをテーマにやっているんですけど、最終的には打ち合ってそこでも打ち勝つという武器もものにしたいんで、どちらでも行けるように準備しています」と、どういう状況になろうとも勝つための準備は怠っていない。
決勝戦では横山がサウスポーでもあることから、「どっちでもいいんですけど、横山選手もサウスポーなので、決勝戦はサウスポーのほうがやりやすいと思っています」と、同じくサウスポーの友尊との対戦を希望していた。
Krushのベルトに対する想いも強い。「Krushでデビューさせてもらって、強いやつが集まる舞台でチャンピオンになることに価値があると思っているんで、そのベルトを獲ることに意味があると思っています」と山本。
理想とするチャンピオン像は、とにかく強いということ。「(チャンピオンは)一番強いっていうことだと思います。自分は強さを探求して、そこをレベルアップしていきたいですね」と、王者になってもさらに強さを求め続けるという。
そのため、「目標はベルトを獲ることなんですけど、多分獲ったらもっと欲が出て、次はK-1のベルトを狙っているんで、獲ったらドンドン上の選手を潰して、ベルトを何個も欲しいですね」と、上を目指す欲もある。2019年には当時の王者であるレオナ・ペタスに挑戦し、ベルト奪取に失敗した。今度こそ悲願を叶えるため、「1月28日は自分がやってきたことを全て出して、しっかりベルトを獲ります」と強く誓っていた。
横山朋哉、スーパー・フェザー級の次世代エースになる!「若い僕がKrushのベルトを獲ってバーン!と出たら、もっとK-1・Krushは盛り上がると思う」
横山は昨年10月のトーナメント一回戦で松本涼雅を破って初戦を突破。準決勝・決勝が行なわれる「Krush.133」でのワンデートーナメントに駒を進めた。そのためこの年末年始も元日を除いて休日を返上。トレーニングに勤しんできた。群馬・太田市のリーブルロアでの公開練習で、横山は2分1Rのミット打ちを披露し、パンチと多彩な蹴り・ヒザ蹴りを満遍なく繰り出し「いつもと変わらずいい感じで仕上がっているんで、試合が楽しみですね」と、コンディションの仕上がり具合に自信を見せていた。
2019年に現K-1ライト級王者の朝久泰央に敗れた横山だが、その後は前回の松本戦まで4連勝中と快進撃を続けている。「朝久選手との試合は結構格上の選手との試合だったんですけど、そこで負けて、KrushというかK-1のトップ選手は覚悟が違うなっていうのを感じたんですね。改めてプロとしての覚悟を感じたので、試合に挑む前の練習とかを一から変えて、プロとしての意識も変えていきました」と、朝久との試合は意識が変革するきっかけになったという。
「応援に来てくれた方たちに試合後に挨拶に行ったんですけど、ファンの方の顔を見た時に『もう負けたくないな』って思って。僕自身のために戦っているんですけど、応援してくださっている人たちのためでもあるんだなと思った時に、負けたくないっていう気持ちがより強くなりましたね」と、試合をする上でも気持ちにも変化が起き、4連勝という好結果に繋がったようだ。
練習面では「常に冷静さを意識していますね。試合になると熱くなっちゃうところがあるんで」と欠点の改善にも取り組んでいる。「スパーとかでも熱くなっちゃう時があるんですけど、熱くならずに考えながらどう倒すかっていう練習をしています。冷静さが一番ですよね」とメンタルをコントロールすることも練習の中に取り入れて、来たるべきトーナメントに備えているようだ。
準決勝の対戦相手である山本については、「山本選手って言ったら激闘の試合だし、熱い男ですよね。ベテランの選手だし、いろんな経験値とかをぶつけてくると思うんですよ」と印象を語った横山。「でも、僕の勢いと、僕のやってきたことを出し切れば必ず勝つと思っています。山本選手の激闘には応えないですね」と、あくまで自分のペースで戦い決勝進出を狙う。
準決勝を突破すれば、決勝は中島千博と友尊の勝者との激突だ。「どっちでもいいかなと思いますね。中島選手ともやっているんで友尊選手でもいいかなと思うんですけど、中島選手とやったほうが盛り上がるのかなと思うんで、中島選手とはまたやりたいですね」と、どちらかと言うと約2年前に勝利をしている中島との再戦を望んでいるようだ。
今回のトーナメントでは優勝候補の呼び声も高いが「プレッシャーは本当になくて、当たり前に勝たなきゃいけないと思っているんで、そんな気にはしてないですね」と本人は意に介さず。「とりあえず山本選手を倒すことを意識してます」と眼前の敵に集中しているようだ。
しかし、そんな横山も目標はまだまだ先にある。横山が主戦場にするスーパー・フェザー級はK-1では武尊がトップに君臨する階級だ。そのスーパー・フェザー級を「引っ張る」という発言もしている横山だが、「武尊選手から下のスターがいないんで、そこで21歳の若い僕がバーンと出たら必ずK-1・Krushはもっと盛り上がると思うんですよ」と、次世代のK-1 JAPAN GROUPの主役取りへ意欲満々。
「いつまでも武尊選手に頼っていては本当にK-1が落ちていっちゃうし、こっから若い選手がドンドン出ていかないと、中村(拓己K-1プロデューサー)さんが言っているように“100年続くK-1”が続かなくなっちゃうので、そこに僕が中に入れればいいかなと思っていますね」と、K-1の未来を背負うという自覚も芽生えている。
既に同世代でK-1王者になる選手も出てきたが「焦りはあったんですけど、必ずタイミングってあるんで。そこのチャンスを取れるか取れないかで変わってくるんで、焦りっていうよりは羨ましいなじゃないですけど、『ああいいな。俺もなりてえな』ってモチベーションが上がりましたね」と今はそれほど焦ってはいない様子。
K-1のスーパー・フェザー級で戦う選手たちに対しても「この選手とやれば勝てるなって思う選手も普通にいますし、この選手とやってみたいなという選手もいっぱいいるんですよ。でも、ベルトを獲ってこそ発言権も出てくると思いますし、まずはKrushのベルトを獲ることですね」と自信を見せる。
「僕は地元が群馬なんで群馬で大会をやりたいというのはありますし、地方でもK-1チャンピオンになれるんだぞというのを見せていきたいんで、そこは意識しています」と、地元からのK-1・Krushの普及にも意欲を持っている横山。そのためにも今回のKrushスーパー・フェザー級のベルトの戴冠は必須。「プロになった時に1本目のベルトはKrushのベルトを獲りたいと思っていたし、ここで獲る獲らないで今後が変わってくると思うんで、このKrushのベルトに対しての思いはデカいですね」と、悲願のベルト奪取に燃えている。
中島千博、1日2試合フルラウンド戦う覚悟でベルトを目指す!「準決勝・決勝も3Rしっかり戦って勝つ」
昨年10月のトーナメント1回戦ではSATORU成合に3RTKO勝利し、ベルト獲得まで残り2試合となった中島。「SATORU選手は気持ちの強い選手で、僕のヒザ蹴りが当たって血が出てもどんどん前に出てきたので、一瞬も気の抜けない選手でしたが、最後はしっかり勝てたので良かったと思います。今まで自分は焦って試合をしてしまうことがダメなところでしたが、そこで冷静に戦うことをテーマにしていたところ、問題なくできていました」と満足度の高い試合内容だった。
東京・足立区のPOWER OF DREAMでの公開練習では、古川誠会長一が持つミットに細かいパンチのコンビネーション、極真空手仕込みの重みのある蹴り技を打ち込み仕上がりの良さをアピール。今回は1日2試合のワンデートーナメントとなるが「空手時代はトーナメントが基本で、1日5試合・2日6試合戦ったこともあります」とトーナメントへの不安はなし。
「年末年始はジムの仲間と一緒に、今までと変わりなく練習をしてきました。コンディションはバッチリ。あとは当日までに体重をしっかり落とすことと、コロナにかからないように気をつけるだけです」と仕上がりは万全だ。
準決勝で対戦する友尊はキックボクシングでベルトを獲得後、プロボクシングに転向。2017年からはKrushに参戦し、これまで26戦の戦績を誇る実力者だ。6戦の中島の約4倍のキャリアを持つ相手だが「友尊選手は一回戦が不戦勝で試合間隔が空いているので(試合は2020年3月のSATORU成合戦以来)僕に全部をぶつけてくるんだろうなと。気合いのファイトスタイルがさらに強化されてガンガンくるんだろうなと思います。パンチをもらわずにKO勝ちすることが理想ですが、そう簡単にうまくはいかないと思うので、3Rしっかり戦っていこうと思います」とフルラウンド戦うことも想定している。
決勝まで勝ち進めば山本直樹vs横山朋哉の勝者と対戦することになる。中島は2020年に2人に敗れており、中島にとってはどちらが勝ち上がってきても決勝はリベンジマッチとなる。中島は「本当はどちらとも戦って勝ちたい」とリベンジへの想いを語りつつ「自分は経験があまりないので、決勝も3Rしっかり戦いたい」と試合への集中力を高めている。
「一回戦の2人(山本・中島)の試合を見て、やはりベルトが懸かっているだけに気合いが入っていると思ったし、2人の戦い方を見て、あの時よりも凄く強くなっていると思いました。僕も経験を積んできたので、あの時の僕とは違うところを決勝戦で見せられたらと思うし、今の僕がどれぐらい通用するのかも自分で確認してみたい。(どちらと戦いたい?)本当はどちらとも戦って勝って優勝することが一番ですが、どちらかにリベンジして優勝できたらうれしいですね。どちらの方がやりやすいというのはないですし、自分は経験があまりないので、決勝戦も3Rしっかり戦って経験値を上げていきたいです」
2022年最初の試合でKrushのベルトを巻くチャンスが巡ってきた中島は「今はチャンピオンになれるか、なれないかの大事な試合が目の前にあるので、そこをしっかりクリアーすることが重要です。そのうえでもしKrushでベルトを巻くことができたら、K-1には色んな選手がいるので、そこでどんどん強い選手とやっていきたい」と更なる飛躍を約束。準決勝に進出した4選手の中で最もキャリアの浅い中島がトーナメントを制覇してKrushの頂点に立つか?
友尊、過去最高の仕上がりでKrushのベルトを獲る!「ここでKrushのベルトを獲って、上にいるより強いやつらと鎬を削っていきたい」
試合を1週間前に控えたこの日、東京・池袋のBLUE DOG GYMにて、タイ人トレーナー=パヤックレックが持つミットにパンチのみのミット打ちを披露した友尊。キックボクサーとしてデビューし、プロボクシングでの試合を経て、K-1・Krushで戦っている友尊は「(試合用の)8オンスのグローブはどうしても拳の当たり所が分かりづらくなる。8オンスより小さいパンチンググローブは拳でしっかり当てる意識と握り込む意識を掴めるので、パンチンググローブで練習するようにしている」とボクシンググローブ着用でシャープなパンチを繰り出していった。
昨年10月のトーナメント一回戦では対戦相手の佐野天馬がまさかの計量不参加・欠場のために、友尊が不戦勝という形で準決勝に進むことになった。友尊は「あの時は自分の中で一番強い・一番仕上がっている状態だったのに、最強のパフォーマンスを披露できなかったので単純に悔しかったです」とあの日を振り返り「試合がなくてフラストレーションが溜まりまくりなので早く人をぶん殴りたい」と気持ちをため込んできた。
10月から継続して追い込んできたことで「10月の段階はもうちょっとここを強化できたらという部分がありましたが、今回までにしっかりそこもカバーできて大きな怪我もなくやれたので10月よりも仕上がりはいいと思う。俺の最後の試合が2020年3月のK’FESTA(vsSATORU成合)なので、あの試合の俺を参考にしていたらみんな足元すくわれるよという感じです」と更なるパワーアップにも自信を見せる。
準決勝で対戦する中島については「極真がベースなので蹴りがうまいというか、くるくる回る印象」と蹴り技を警戒するが、「自分は得意なのはパンチ。向こうは『パンチでも勝負できる』とか舐めたことを言っていたので、逆に蹴りでKOしてやろうかなと思っています。パンチで普通にKOしてもいいし、どっちでもいい。とりあえずなめんなよ」と中島の発言に対する苛立ちをあらわにした。
中島戦をクリアすれば準決勝・決勝と1日2試合戦うことになる。「俺に限らず、みんな初戦は短期決着を考えているはず。トーナメントはいかにダメージを負わずに体力を残して次に駒を進めるかが醍醐味だと思うので。ただ理想はそうだけど、僕はそこにとらわれ過ぎずに普通に戦えば、問題ないかなと。変に焦らず、かといって変に後手に回らずに戦いができれば問題ないです」と特に短期決着は狙わず、自然体で戦うつもりだ。
決勝まで勝ち進めば山本直樹vs横山朋哉の勝者と対戦することになり、友尊は2018年10月に山本にKO負けしていることから山本との再戦を希望。「最初は優勝候補と言われている横山君とやりたいと思っていたのですが、一回負けている山本直樹君とやりたいですね。彼とは年齢も近いので、2人で戦っておっさんの強さを見せられるような試合を見せたい」と語った。
トーナメント開催発表会見で「自分の格闘家人生でこのトーナメントに一番懸けている」という熱い想いを口にした友尊。この日は発言の真意を明かしつつ「集大成といったら“これで終わり”みたいになるけど、決してそういう意味ではない」とKrushのベルトを通過点にして、更なる高みを目指すと宣言した。
「自分はデビューして13年目。競技を変えたり、怪我もしたり、色々な経験してきました。未だにこうやってチャンピオンという、格闘家として目指すべきポジションを諦めずに追い求めてきて、それがあと2試合で掴めるというところまで来ているので、そういう意味で(『格闘家人生でこのトーナメントに一番懸けている』という言葉を)使いました。
集大成といったら“これで終わり”みたいになるけど、決してそういう意味ではないです。自分はまだまだここが通過点だと思っているので、ここからさらに上を目指していきます。ここもしっかり取って、ここを取った上でその次にしっかりとつなげてより上を目指す。そういう気持ちがないとこのトーナメントは絶対に獲れないと思います。しっかりここをクリアして、上にいるより強いやつらと鎬を削っていきたいと思います。
(ベルト獲得後は)色々と自分の中でビジョンはありますが、まずは1月28日の試合をクリアしない限りはそれもただの口だけになるので、まずはここをクリアします。次のビジョンに関してはベルトを巻いてから言いたいと思います。まだ言えないのですが、ビジョンはあります。マイクアピールを楽しみにしといてください。必ず優勝してチャンピオンベルトを巻きます」
対戦カード
第9試合 メインイベント 第10代Krushスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント決勝 3分3R(延長1R)
第8試合 セミファイナル 66.5kg契約 3分3R(延長1R)
近藤魁成(大成会館/キックボクシングジム3K/K-1甲子園2017・2018 -65kg王者)
アラン・ソアレス(ブラジル/ブラジリアンタイ/FIGHT DRAGON 67kg王者、GOLD RUSH 67㎏王者)
山内佑太郎(HALEO TOP TEAM/元全日本ウェルター級&スーパーウェルター級王者、元WBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者)引退セレモニー
牧平圭太引退エキシビションマッチ 2分2R
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1 WORLD GPウェルター級王者・元同スーパー・ライト級王者、元Krushウェルター級王者)
牧平圭太(HALEO TOP TEAM/Krushウェルター級王者)
第7試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
龍斗(team NOVA)
兼田将暉(RKS顕修塾/ACCELフェザー級王者、元HEATライト級王者、元RKSスーパーフェザー級王者、K-1甲子園2017 -60kg優勝)
第6試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
桝本翔也(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
國枝悠太(二刃会)
第5試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
橋本裕也(K-1ジム五反田チームキングス)
中澤誠弥(PITBULL)
第4試合 女子アトム級(45kg) 3分3R(延長1R)
チャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)
Kiho(TeamK.O.Garage)
第3試合 第10代Krushスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R(延長1R)
山本直樹(優弥道場)
横山朋哉(リーブルロア)
第2試合 第10代Krushスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・準決勝(1) 3分3R(延長1R)
中島千博(POWER OF DREAM)
友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM/元NJKFスーパーフェザー級王者)
第1試合 第10代Krushスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
野田哲司(PURGE TOKYO)※TETSU 改め。月心会チーム侍から所属変更
斎藤祐斗(JK TRIBE)
プレリミナリーファイト第2試合 スーパー・バンタム級 3分3R
冨澤大智(K-1ジム総本部チームペガサス)
内田竜斗(チーム・タイガーホーク/K-1カレッジ2021 -55kg優勝)
プレリミナリーファイト第1試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R
水上陽生(ポゴナ・クラブジム)
坂本優輝(PURGE TOKYO)
概要
大会名 Krush.133
日時 2022年1月28日(金)開場・17:00 プレリミナリーファイト開始・17:30 本戦開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA(生中継)
チケット料金 SRS席 20,000円(完売) RS席 15,000円(完売) S席 10,000円 A席:7,000円 ※当日券500円アップ ※小学生からチケットが必要
チケット販売 K-1.SHOP グッドルーザー 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/