ONE 11.14 ルンピニー(レポ):元K-1王者 黒田斗真 ロシア人選手に判定勝ちしONE 2戦目で初勝利

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ONE Friday Fights 133
2025年11月14日(金) タイ・バンコク:ルンピニースタジアム
レポート:井原芳徳 写真提供:(C)ONE Championship
第3試合 キックボクシング アトム級(52.2kg) 3分3R
×キリル・チジク[Kirill Chizhik](ロシア)
○黒田斗真(FORWARD GYM/元K-1バンタム級(53kg)王者)
判定0-3
黒田は24歳。23年12月のK-1で石井一成を下しK-1バンタム級王座を初防衛。その後、ブランクが続き、K-1を離れると、今年5月のSPACE ONE×BOM立川大会に参戦し、タイ人のシワラットに1R55秒左膝蹴りでKO勝ち。9月26日のONEフライデーファイツでONEに初参戦したが、アダム・ソー・デッチャバンに判定負け。1か月半の間隔で2戦目が組まれた。
対するチジクはONEフライデーに多数の選手を送り込むチーム・メディ・ザトゥ所属の21歳のロシア人で、9月12日の初戦ではムエタイルールでサンドロ・ボシに1R KO負けしている。
1R、チジクがオーソドックスで構え、サウスポーの黒田にプレッシャーをかけるが、黒田も前に出返す場面も作り、左インローを随所で当てる。終盤、チジクが右ミドルを当てるが、黒田はすぐに左ストレートを当て返す。その後も黒田が左インローを随所で当て、わずかではあるが差をつける。ONEの立ち技の試合はラウンドマストで、記者採点は黒田としたが割れても不思議ではない。
2R、黒田は左インローを当てつつ、左テンカオや二段式の左ミドルも当て、蹴り数自体も上げる。チジクは変わらず前に出て、右ミドルを当てる場面もあるが、黒田を捕まえきれず攻めにくそうだ。終盤、黒田が左ミドルを放つと、チジクは蹴り足をすくい、黒田は右バックハンドブローを空振りしてスリップする。ONEのキックルールはキャッチが禁止のため、レフェリーはチジクに注意する。黒田も左ミドル、ストレートを当てるが、同じように蹴り足をキャッチしてしまい、レフェリーから注意され、反則ではおあいこに。記者採点は黒田だが、このラウンドも差は小さいため割れても不思議ではない。黒田が以前戦っていたK-1なら2Rとも10-10の可能性が高い。
3R、黒田はステップで距離を取りつつ、左ミドル、インロー、ストレートを的確に当て、中盤には左右のストレートを連打し、差を印象付ける。終盤、チジクは前に出るが、強打を許さず、最後は右前蹴りで吹き飛ばし、差を印象付けて終える。記者採点は黒田。合計27-30で黒田。ジャッジ3者も黒田の攻撃の的確さを評価したか?黒田を支持し、黒田が判定勝ち。黒田はONE 2戦目で初白星をもぎ取り、辛うじて今後につなげた。
第1試合 MMA フライ級 5分3R
○ヴィエット・アイン・ドー(ニュージーランド/ベトナム)
×平山 諒(藤巻激場)
1R 2’48” TKO (レフェリーストップ:左ボディフック)

