RISE 8.2 大田区総合体育館:「チャドと世界最高峰のどつきあいをしたい」原口健飛、階級上の加藤虎於奈&稲井良弥とスパーリングの日々|試合順発表。第1試合から大﨑一貴のOFGマッチ

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
中野トイカツ道場
中野駅徒歩3分。平日7~23時、年中無休営業。入会金&月謝2ヶ月分無料!

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
センチャイムエタイジム錦糸町
最強のムエタイで最高の“美Body”を目指す!初心者の方、女性の方、大歓迎。見学無料!
RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO(8月2日(土)東京・大田区総合体育館)でRISE世界スーパーライト級王者のチャド・コリンズに挑戦する原口健飛が7月19日、東京都内で公開練習を行った。
試合順も決定。本戦は3部構成に。第1試合ではRISE世界スーパーフライ級王者の大﨑一貴がタイ人選手と、第2試合は同級無印王者の花岡竜が塚本望夢と、オープンフィンガーグローブマッチを行う。冒頭から注目カードが並ぶ構成となった。メインイベントはRISE世界バンタム級タイトルマッチ・志朗(王者)vs. 玖村将史(挑戦者)、セミファイナルはコリンズ×原口となり、その一つ前の試合で政所仁と那須川龍心が対戦する。対戦カード一覧は記事末尾参照。
第11試合 セミファイナル RISE世界スーパーライト級(65kg)タイトルマッチ 3分5R(無制限延長R)
チャド・コリンズ[Chadd Collins](オーストラリア/ストライクフォース/王者、WMC・WMO・WBCムエタイ世界同級王者)※初防衛戦
原口健飛[けんと](FASCINATE FIGHT TEAM/挑戦者、ISKA K-1ルール世界ライトウェルター級(65kg)王者、元RISEライト級(63kg)王者)
コリンズは30歳。過去に不可思、海人、中野椋太、直樹、笠原弘希に勝利し、23年12月のRISEではペットパノムルンに判定勝ちし第2代RISE世界スーパーライト級王者となる。だが昨年3月のRISEではミゲール・トリンダーデにわずか95秒でKO負けを喫する。6月の地元オーストラリアでのルンキット戦、9月のRISEの麻火佑太郎戦は連続でKO勝ち。12月のRISE幕張大会でのRISE×GLORY 65kgトーナメント一回戦でエイブラハム・ヴィダレスに判定勝ちしたが、準決勝でトリンダーデに62秒でKOされた。以降試合はしていない状態だった。
原口は26歳。昨年7月にオランダでペットパノムルンの持つGLORYフェザー級王座に挑戦したが判定負けし、対ペットパノムルンは3連敗となる。12月のRISE幕張大会での65kgトーナメント一回戦でミゲール・トリンダーデに1R KO負け。トリンダーデは決勝でペットパノムルンに判定負けした。今年3月の両国大会で原口はトーナメントベスト4のイ・ソンヒョンから2R左ハイでダウンを奪い判定勝ちした。
コリンズと原口は20年4月12日、RISEの63kgトーナメントの1回戦で決まっていたが、この年からコロナ禍の影響で中止になっていた。両選手とも6月の横浜大会から開幕した65kgトーナメント・GLORY RISE Last Featherweight Standingのシード参戦が決まっており、11月2日の両国大会での初戦を控えている。
―― 決戦まで2週間になりましたけど、今、コンディションはどんな感じですか?
原口 コンディションはいいと思うんですけど、いつもよりもスパーリングも多めにしてますし、体的にはきついなって感じですね。けどそれが試合前やなって感じがして、いい感じです。
―― スパーリングを多めにしている理由は?
原口 やっぱりチャドなんで絶対しんどくはなるなと思うし、もちろん倒す気でおるけど、5Rいってもいい、もしくは延長もいけるようにするには、やっぱり人と殴り合うのが一番いいし。稲井良弥君(RISEウェルター級3位)とか加藤虎於奈選手(元Krushウェルター級王者)とか自分よりも(通常体重が)15kgぐらい重たい選手とずっとスパーリングしています。
―― どのようにチャド対策をしていますか?
原口 動きに対してどうこうっていうのはあまりなくて、チャドもすごいファイターやし、その時で変えてくると思うんですけど、やっぱり圧力はすごいあると思うし、そこだけは変わらずに圧力はかけてくるかなと思うので、圧力だけ対応できるようにしています。さっきも言ったけど、大きい人とひたすらスパーリングをするっていうのが唯一の対策かなって思いますね。
―― 原口選手のキャリアの中で今回のチャド戦っていうのは、本当に大きなターニングポイントになると思うんですけど、このマッチメイクについてどう捉えてますか?
原口 僕はもう5年ぐらい前にチャドと1回決まっていますし、運命かなと思うけど、やっぱりこうチャドに決める時に、ペッチ(=ペットパノムルン)と(RISEの王座を)争って取れへんで、そのペッチに唯一勝ってくれたのがチャドなので、それもすごい縁があるし。ミゲールに負けてますけど、ミゲール超えて最終的にはペッチが目標なんで、ペッチにたどり着くためには、ペッチに勝ってるチャドに勝たないと。世界チャンピオンになるということよりも、チャドに勝つこと自体がすごく価値があるので、あんまりベルトベルトと思わずに、チャド・コリンズを乗り越えるという感じでやっていますね
―― チャド・コリンズ越えが今回の一番の目的で、チャンピオンベルトはその次?
原口 チャンピオンベルトってすごい価値あるし、やっぱり誰が持ってるかでその価値って決まってくると思うので、初代がペッチ、2代目がチャド、3代目が原口健飛となれば、おのずと世界最強に並べるし、そんなベルトを取りたいなと思っているので。価値を高めてくれたペッチとチャドには感謝しているし、だからこそ超えたいなと思いますね。
―― 延長も想定している?
原口 延長1%あるかもしれないですけど、僕はもちろん倒す気でいるので。倒さないとキツいし。でも全然倒せるなという気持ちもあるので、どんな展開になってもいいように、とにかく練習はしておこうかなって感じですね。
―― 倒せるシミュレーションは?
原口 結構ありますね。チャドもすごいファイターやけど粗さもあるんで、その粗さを突いていこうかなと思ってますね。
―― また体が大きくなりましたか?
原口 そうですね。だいぶ大きくなりましたね。チャドは用意スタートで走ってくる選手なので、それに対してはたぶん正面からぶつかないと。フィジカルを鍛えてパワーをつけて。まあ、スピードよりもパワー重視でやってきたんで。それもチャンピオンに勝つためやってきたんで。
―― パワーを表す数値みたいなのはありますか?
原口 数値?わかんないですけど、僕はシンプルに筋トレが好きなので。でも筋トレで一番重量が上がりましたね、この期間は。同じ重量を上げるので、それが、数値じゃないけど、そこが自分が目に見える効果となっていると思います。
―― 一番おっと驚くような重量はありますか?
原口 ベンチじゃないですか。ベンチは130kg手前までは今も上がるし、まだダンベルを片手で持つワンハンドローってあるんですけど、60kgくらいはいけるし。昔ナチュラルでやった頃は35kgとかやったんですけど、倍近くまで出てるんで、フィジカルトレーニングの効果が出てると思いますね。
―― チャド選手は巻き込んでいくっていうか、ぐじゃぐじゃにしてくるじゃないですか。あの展開にはさせないのか、それともあえて相手のその戦いを…
原口 いや、もう、させたろうと思ってます、逆に。逆に飲み返したろうと思ってますね。日本人に全員負けてるじゃないですか。直樹選手とか麻火君とか笠原君でもそうですし、やっぱりみんな足使ってる選手、笠原君はちょっと別やけど、足使えば使う方が多分チャド得意じゃないなかなと思ってるんですよ。原口も足使うだろうと思われているところもあると思うんですけど、もちろん使わないことはないですけど、ほぼ打ち合いたいなぁと思ってます。当て合いしたいなと思います、気持ちは。わからないですけど。無理やってなったらやめるかも(笑)。やってみないとわかんないですよね。
―― 一発の怖さみたいのチャドはありますか。
原口 いや、一発の強さはないですね。やっぱり気持ちが、追ってくるんで、みんなこう嫌倒れみたいな印象がすごい強いから。一発で失神KOっていうのはチャドの試合で見たことがないんで。だからしんどくなるやろうなと思うんですね。なんかこう「鬱陶しいなー」みたいな。「ずっと打ってくるなー」って多分みんな思いながら「うわぁ、もう無理やな、しんどいな、倒れよう」みたいな感じで倒れてるイメージがすごいあるんで。まあ一発の強さはないけど、その連打の重さとか手数っていうのはやってみないと分からないので、それを対応できるようにやってきてます。
―― 我慢比べ的な試合になりそうですよね。
原口 そうですね。絶対そうなりますね、はい。まあ、もしかしたら一発で倒してちゃうかもしれないですけど、逆もあると思うし、もしかしたら今まで打ってこないような技があるかもしれないし。とにかく世界最高峰のどつきあいの試合ができたらなと思いますね。
―― 今回の勝負の明暗を分ける要素や鍵は?
原口 鍵はあまりないけど、自分自身が想定している動きができたら100%勝てるので。チャドと向き合ってみないと分からないですけど、いかにフィジカルを活かせるかですね。短いパンチとかも打ち合いでできますし、練習では上手くいってるんですよ。めちゃくちゃうまいこと行ってるんですけど、それが本番で上手くいくのか分からないから、それがハマれば何でも一発でダウンすると思います。
―― この間Xの投稿でマハムード・サッタリ選手との練習の映像が出ていましたけど、どういうきっかけですか?
原口 サッタリ選手は加藤虎於奈君が元々仲良くて、ジムオープンしたから、ずっと遊びに来てほしいって言われたんですけど、僕は関西出身やからなかなかいけなくて、虎於奈君と練習させてもらってるんで、どうせやったら行くかってなって行かせてもらったんです。
―― 実際練習してみてどうでした?
原口 マスですけど、体重も85kgくらいしかないんですよ。虎於奈君も85kgあるんですけど、やっぱり何やろ、重たいというか、外国人の質じゃないけど、マスでもキレがもう半端なかったですね。ガードの上からでも頭痛いみたいな。稲井君とかもそうですけど、日本人のパンチってガードすればなんとなく耐えられるようになるんですけど、それが無理やなって感じましたね。ただ俺も当てやすかったなっていうのはありますね。
―― 全然チャド選手とはまた違う?
原口 全然違います。ただ目ならしというか、チャドよりはデカいんで、あくまでも目ならしでやらせてもらいましたね。
―― 稲井選手とはいつ頃からとか?
原口 稲井君と6月半ばぐらいから、週に1回、土曜に来てもらってるんで、日帰りで。スパーリングパートナーに呼ばしてもらって。やっぱり自分と同じ階級の選手が関西にもあまりいないし、関東でも知り合いが少ないので、どうせやったら80kgくらいの選手がおらんかなと思ったら、稲井君がちょうどお願いします、ということで、結構もう、くっそどつきあいやってますね。緊張感エグいですね。フルスイングなんでお互い。稲井君80kgあるんで破壊力あるし。逆に僕のパンチも効いてくれるんで、それもめっちゃ効きましたって言ってくれるので、自信にもなるし、お互いいい練習できたなと思います。
―― 言った稲井選手、虎於奈選手の2人がもっぱらスパーリングパートナーで。
原口 そうですね。180cmなので、唯一、チャドと同じ感じでできるのはその2人かなって感じでやらしてもらっています。
―― 最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
原口 いままでRISEのベルトだったりとかGLORYのベルトだったりとか挑戦する機会がいっぱいあったんですけど、なかなか獲得できなくて。対世界は唯一、原口健飛がいけるんじゃないかって言われ続けてたけど、なかなか結構残せなかったので、今回はまずチャド・コリンズを超えて世界チャンピオンになって、目標であるミゲールとかペッチとかまたたどりつけるように頑張っていくので。今回の試合はおもくそどつきあうので、皆さん、期待と応援お願いします。
対戦カード
第12試合 メインイベント RISE世界バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分5R(無制限延長R)
志朗(BeWELLキックボクシングジム/王者、元ISKAムエタイ世界同級王者、RISE -55kgトーナメント2020優勝)※2度目の防衛戦
玖村将史(999/挑戦者、元Krushスーパーバンタム級(55kg)王者)※K-1ジム五反田チームキングスから所属変更
第11試合 セミファイナル RISE世界スーパーライト級(65kg)タイトルマッチ 3分5R(無制限延長R)
チャド・コリンズ[Chadd Collins](オーストラリア/ストライクフォース/王者、WMC・WMO・WBCムエタイ世界同級王者)※初防衛戦
原口健飛[けんと](FASCINATE FIGHT TEAM/挑戦者、ISKA K-1ルール世界ライトウェルター級(65kg)王者、元RISEライト級(63kg)王者)
第10試合 スーパーフライ級(53kg) 3分3R(延長1R)
政所 仁(魁塾/1位、WBKF世界同級王者、元J-NETWORKフライ級王者)
那須川龍心(TEAM TEPPEN/RISEフライ級(51.5kg)王者、ISKA K-1ルール 世界ストロー級(51.5kg)王者)
~休憩~
第9試合 スーパーライト級(65kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
白鳥大珠(TEAM TEPPEN/王者、元ライト級(63kg)王者、RISE -61kgトーナメント2019優勝)
アンディ・ターランド[Andy Turland](英国/トルネードジム/ISKAフリースタイル世界ウェルター級(67kg)王者)
第8試合 GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(65kg)STANDING TOURNAMENT 一回戦 3分3R(延長1R)
デニス・ウォーシック[ウォシク/Denis Wosik](ドイツ/アムラーニ・プレイス/元WLF -63kg級世界王者)
スアレック・TEPPEN GYM(タイ/TEAM TEPPEN/元M-1世界&REBELSーREDスーパーライト級王者、元M-1世界&KNOCK OUT-REDライト級王者、元ラジャダムナン認定フェザー級7位)
第7試合 GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(65kg)STANDING TOURNAMENT 一回戦 3分3R(延長1R)
麻火佑太郎(PHOENIX/スーパーライト級(65kg)2位)
エドゥアルド・カタリン[Eduardo Catalin](スペイン/Moi Rui & Susi Team)
第6試合 GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(65kg)STANDING TOURNAMENT 一回戦 3分3R(延長1R)
アシュラフ・アーシラ[Achraf Aasila](イタリア/ハマークルー69/エンパイアファイトジム)
ルーニス・セイング[Lounis Saing](アルジェリア/ナイトジム・ブリュッセル/元ISKA K-1ルール インターコンチネンタル王者)
第5試合 GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(65kg)STANDING TOURNAMENT 一回戦 3分3R(延長1R)
YURA(ダイアタイガージム/RISEスーパーライト級(65kg)5位、BreakingDownフェザー級(66kg)王者)
コン・デシャン[Kong Dexiang](中国/象王格闘俱乐部/2019年功夫王中王32人トーナメント王者)
~休憩~
第4試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
良星[らすた](KSR GYM/5位、元Bigbangスーパーバンタム級王者)
オートー・ノーナクシン(タイ/ノーナクシンジム/10位、元ラジャダムナン認定バンタム級6位)
第3試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
SEIDO(LARA TOKYO/10位)
乱太郎(猛者連愛媛支部OGRE/ACCEL・AJKN・大和ライト級王者)
第2試合 オープンフィンガーグローブマッチ 54kg契約 3分3R
花岡 竜(橋本道場/RISEスーパーフライ級(53kg)王者、元KNOCK OUT-BLACK同級王者、元INNOVATIONフライ級王者)
塚本望夢(team Bonds/RISEフライ級(51.5kg)3位、元DEEP☆KICK -51kg王者)
第1試合 オープンフィンガーグローブマッチ 53.5kg契約 3分3R
大﨑一貴(OISHI GYM/RISE世界スーパーフライ級(53kg)、元RISEスーパーフライ級王者、ISKAオリエンタルルール世界フライ級(53.5kg)王者、元WMC&ルンピニー日本フライ級王者)
ラニャゲーオ・トーシラポン[Lanyakaew Tor Silapon](タイ/ジャッキージム)
オープニングファイト3 女子51kg契約 3分3R
登島優音[ゆん](NEXT LEVEL渋谷/RISE QUEENミニフライ級3位)
Hotaru(Continue/KPKB女子バンタム級王者)
オープニングファイト2 ライト級(63kg) 3分3R
山﨑一央(TEAM TEPPEN)
新井雄大(TARGET)
オープニングファイト1 バンタム級 3分3R
井上蓮治(RAUSU GYM)
仙波昌希(FLAT UP)
概要
大会名 ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO
日時 2025年8月2日(土)開場・11:00 オープニングファイト開始・ 未定 本戦開始・13:30
会場 大田区総合体育館 [HP]
中継 ABEMA
チケット料金 VIP 80,000円 アリーナSRS席 40,000円 アリーナRS席 20,000円 スタンドS席 12,000円 スタンドA席 7,000円 小中高生シート2,000円(当日販売のみ) ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 イープラス チケットぴあ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/





