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[HERO'S] 3.12 名古屋:徹肌・ZST金原・地主ら緊急出場|罰則強化

HERO'S "名古屋初上陸" 2007年3月12日(月) 名古屋レインボーホール  【→カード&チケット情報】 [→掲示板スレッド]


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(3/12 up) オープニングファイトとして、70kg契約・徹肌ィ郎(慧舟會岩手) vs. 金原正徳(チームゼスト・パラエストラ八王子)、90kg契約・地主正孝(正道会館) vs. 尾崎広紀(慧舟會東京)の2試合が追加され、全カードが揃った。徹肌×金原は、修斗とZSTを主戦場とする新鋭グラップラー同士の対決。地主はリアルリズム、尾崎はケージフォース等で総合経験を積んで来た選手だ。試合順は下記一覧のとおり。メインは所英男×安廣一哉の一戦に。所は凱旋試合を白星で飾れるか。
 前日計量は11日、名古屋にて行われ、桜庭和志と対戦するユーリー・“PLAY BOY”・キセリオを除く全選手がパスした。
 当日券は16時より販売される。大会の模様は当日21時よりTBS系列にて放映される。

秋山事件受け、チェック体制と罰則を強化

 去年の大みそかのDynamite!!での秋山成勲の反則失格を受け、HERO'Sの審判団は改正ルールを発表した。磯野元ルールディレクターは「これまで選手の善意に頼っていた部分もあった」と話し、チェック体制と罰則を強化したものに。骨子は下記。詳細はHERO'S公式サイトの記事参照。ルール全文はこちら

(1)バンデージは競技本部で装着。グローブは入場ゲートでの待ち時間に渡される。
(2)ワセリン・滑り止めなどを含む、いかなる塗布物も試合前日から使用禁止。入場ゲートでの待ち時間に、審判員は手に水を含み、選手が塗布物をつけていないかチェック
(3)インスペクター(監視員)約12名を控室、ウォーミングアップ室に配備
(4)失格となった場合、その者は敗者
(5)違反者へのペナルティの明確化。試合前や試合中に塗布物等の反則が発覚したときは、以前はペナルティが10%だったが、50%へ変更。過失により失格となった場合、3ヶ月以上の出場停止。悪質な反則、反則を何度も繰り返す行為、グローブ・バンデージの細工、契約体重の違反、ドーピング違反などの重大な事実が発覚した場合、ファイトマネーの100%没収、6ヶ月の出場停止。

 他にも、ロープが5本から4本になり、リングはK-1ヘビー級で使っている大きいサイズのものに変更される。ロープの外に体の一部が出た場合にはストップ・ドント・ムーブも適用されるようになる。

3月末にカリフォルニアで会見

 谷川貞治FEG代表は、6月中旬に開催予定の米国大会の発表会見を3月末にカリフォルニアで行うことを明かした。「(UFCの代表の)ダナ・ホワイトがひっくり返るような会見をする」と豪語した。
 

所の相手は安廣に。アフリカン芸人がデビュー

(3/8 up) 所英男と対戦予定だった永田克彦が欠場し、安廣一哉に相手が変更となった。永田は2月28日の練習中に怪我し、医師に右眼窩内側壁骨折等と診断され、1ヶ月の運動禁止を命じられた。
 8日、都内での記者会見に出席した所は「怪我は仕方が無いけど、縁が無いのかなあ、という気がしました」と語り、対戦が2度流れたことによる複雑な気持ちを現した。レスラーから空手家に相手のタイプが変わるが、「いかに自分を出すかが大事」と話した。
 対する安廣は昨年8月のヤヒーラ戦以来、3度目となる総合の試合(KIDとの特別ルールを含む)。K-1の試合が無い時は正道会館の柔術クラスで寝技の練習を続けていたといい、「前回よりもいい動きができると思う」と語った。

 マイティ・モーのHERO'S初戦の相手は柔道アトランタ五輪95kg級銀メダルの韓国人・キム・ミンスに決定した。ミンスは「同じ韓国人のチェ・ホンマンが先日のK-1でモーに敗れたが、私がリベンジしたい」と抱負を語った。
 モーの総合の試合は、6日の記事でも報じた1試合だけと判明したが、その試合の直後の映画の撮影で、マーク・コールマンと戦ったことがあると明かした。「あくまで撮影用のため勝敗はつかなかったが、臨場感を出すため、内容は実戦と変わらなかった」という。高校から大学の頃はレスリングをやっていたため、「グラウンドには自信がある」と豪語。K-1の試合とは違った姿が見られるかもしれない。
 さらにモーは、弟のゲーリーさんが交通事故後の医療ミスにより2月27日に死去していたことを明かした。今日埋葬されたといい、「弟のためにもベストファイトを捧げたい」と決意を示した。

 異色の選手として、お笑いユニット「塩コショー」のベルナール・アッカ(右写真)がプロ格闘家デビュー。同じくデビュー戦で、韓国相撲シルム出身のシン・ヒョンピョ(上写真右端)と対戦する。契約体重は90kg前後となる模様。
 アッカは西アフリカのコートジボワール人。2歳の時に父親の仕事の関係で来日。中学高校時代に柔道を習い初段。コートジボワール代表選手を目指したこともある。テコンドーを習得するため韓国に2年間留学したこともあり、腕前は初段。総合は去年から六本木のボディプラントで習っており、今回が初戦となる。写真のポーズを取りながら「新宿2丁目から来たと勘違いされそうですね」と流暢な日本語でジョークを飛ばしていたが、試合に関しては「お笑いを忘れて、皆さんに失礼の無いように頑張ります」と話し、真面目に挑む構えだ。
 ヒョンピョは昨年4月にK-1&HERO'Sに転向が発表された選手。「1年かけて準備してきた。心の準備はできている。少しでも早くリングに上がりたい」と話した。

 ゲーリー・グッドリッジとヤン・“ザ・ジャイアント”・ノルキヤが、01年8月の猪木軍 vs K-1(ミルコ総合デビューの大会)以来の再戦を行う。これで本戦全カードが揃った。フレッシュマンファイトも数試合を予定している。

前田SVが結婚。長男は格闘家じゃなくパイロットに

 前田日明HERO'Sスーパーバイザーが自身の2日のブログで結婚を明らかにして以来、初めて公の場に姿を現した。お相手はフリーカメラマンの藤原佐知子さん。去年12月に入籍し、先月に新婚旅行を済ませた。5月に生まれる長男は戦闘機のパイロットに育てたいという。(井原芳徳)
 
 
マイティ・モー急遽初参戦。相手は調整中

(3/6 up) 4日のK-1でチェ・ホンマンをKOしたマイティ・モーの、HERO'S初参戦が急遽決定した。対戦相手は調整中。総合の試合経験に関するデータは乏しいが、シャードッグによると、K-1参戦前の03年にUniversal Above Ground Fightingという団体の大会で2R KO勝ちしている。

船木誠勝氏、指導者として総合界本格復帰

(3/1 up) 次の3試合が新たに決まった。既に出場の決まっている所英男、上山龍紀を含め、UWF色の強い大会となる。

 桜庭和志 vs. ユーリー・“PLAY BOY”・キセリオ
 メルヴィン・マヌーフ vs. 高橋義生
 山本宜久 vs. 柴田勝頼

 キセリオ(Yuriy Kyselov)は総合11戦9勝2敗の30歳。ウクライナ・パンクレーション選手権王者で、ウクライナ松濤館空手優勝経験もある。桜庭は練習に専念するため、1日の東京全日空ホテルでの会見を欠席。谷川貞治FEG代表を通じ「この時期、練習に専念していますので、僕のことはそっとしておいて下さい」とのコメントを発表した。

 パンクラス前ヘビー級王者の高橋はHERO'S初参戦。パンクラス所属選手がHERO'Sに上がるのもこれが初めてだ。高橋は去年まではPRIDEを主戦場としていたが、2月にはボードッグにも参戦。その直前には「今年は1か月に1回ぐらい、とにかく試合をこなして結果を出して、選手としての自分を奮い立たせたい」と語っていた。桜庭とは同じ年の生まれ。谷川氏は「聞きかじりですが、桜庭選手も高橋選手も、同じ日の同じリングに上がりたいと言っていたそうです」と話す。マヌーフ戦は90kg契約となる予定。

 柴田は27歳のプロレスラー。元パンクラスのエースでHERO'S解説者の船木誠勝氏が2年かけて総合を教え込み今回デビューする。前田日明HERO'Sスーパーバイザーの紹介で知り合い、共に練習するうち、柴田は「刀を渡されて毎日磨いでいたら使いたくなったような感じ」になり、総合に本格的に取り組むようになったという。
 船木氏は00年5月のヒクソン戦で引退した後、芸能活動が中心となったが、今や時間があれば毎日練習に付き合うほどに。「柴田とトレーニングしている時、生きている感覚が強かった」「柴田を通じて、忘れかけていた何かを感じることが多々ある」と話す。
 柴田を送り込むのをきっかけに「戦いの世界にもう一度籍を置く」と表明し、中立な立場で無くなることから、解説者の仕事も辞退する。柴田には「最近の総合の選手が忘れかけていた何かを出してくれると思う」と期待。「マンネリと停滞感の漂う格闘技界に新しい血を入れて活性化させたい」と、かつてのハイブリッドレスラーは意気込む。
 二人のチーム名は「ARMS」。船木氏は「武器(=ARMS)が2つ3つと増えるよう頑張る」と話す。「船木氏が第2、第3の武器となるのか?」という質問には、「最後じゃないですか?」と現役復帰を示唆するコメントも。谷川氏も復帰を熱望しており、今後の動向が注目される。

 柴田のデビュー戦の相手を務めるのは、船木氏と同じくヒクソン戦経験者であり、前田氏の愛弟子である山本。「日本人対決は久々で、田村戦の一度目を思い出す。壮絶な試合をしたい」と話し、「練習と実戦は全く違う」とデビュー戦の柴田に警鐘を鳴らした。今回の試合は無差別級。山本は103kg、柴田は86kgの17kg差の試合となる。(井原芳徳)

シャオリン待望の初参戦。初戦は上山龍紀と

(2/23 up) 次の4試合が新たに決定した。いずれも5分3R。ミドル級のカードは以上で、残りはライトヘビー級、ヘビー級の試合を予定。

 上山龍紀 vs. ビトー・“シャオリン”・ヒベイル
 宇野 薫 vs. アリ・イブラヒム
 宮田和幸 vs. ブラックマンバ
 高谷裕之 vs. アンドレ・ジダ

 修斗世界ウェルター級元王者・シャオリンは待望のHERO'S初参戦。世界選手権を3年連続で制した柔術テクニックをベースに、修斗でも03年12月にハンセンを下し王座を奪取。04年12月の初防衛戦で川尻に破れ陥落するも、総合の黒星は18戦でこの1試合のみだ。来日は昨年2月のMARSの光岡戦以来。その前後に主戦場としていたイギリスのケージレイジでは王者になり、最近では12月の大会で上山の後輩・中村大介にレフェリーストップ勝ちしている。修斗復帰当時、対戦に名乗りをあげていた宇野も「今回どういう試合をするか楽しみ」、宮田も「機会があればやりたい」とシャオリンに注目している。7月から開幕予定のミドル級トーナメントの本命候補だ。
 上山は「かなりの強豪ですけど、勝つつもりで行きますし、チャンスだと思っています」「普段は相手の研究はしませんが、今回はちょっとだけ研究します」と語った。

 宇野の相手は、04年のDynamite!!に参戦したアテネ五輪グレコ96kg級金メダリスト・カラム・イブラヒムのいとこ。柔道がベースで、カラムに総合を教え、セコンドにもついていたという。宇野は「去年の決勝の敗戦の悔しさを胸に、今年最初、いい試合をしたい」と抱負を語った。
 宮田は1月、レスリング天皇杯フリー74kg級に出場し、ベスト8入りしたことで6月の明治乳業杯出場権を得ている。体格が今の階級に合わなかったこともあり、出場は回避する方針だが、「天皇杯でレスリングの実力が落ちていないことがわかった」と手応え。マンバ戦に関しては「危険な選手だけど、きっちり勝ちたい」「膝蹴りに気を付ける」と話した。
 ジダはシュートボクセの選手で、昨年2月にシュートボクシングに参戦し、宍戸大樹に判定負けしている。桜庭和志の推薦もありHERO'S初参戦。迎え撃つ高谷は「きっちり勝って次につなげたい」と話した。(井原芳徳)
 

所×永田決定

(2/17 up) 2年前のDynamite!!で実現予定だったがカード変更により延期となっていた所英男 vs. 永田克彦が、今大会で行われることになった。
 東京・帝国ホテルでの記者会見に出席した永田は「いよいよ来たかという感じ。気持ちは盛り上がっている」、所は「いつかはやると思っていた。地元の名古屋で試合をすることで凄く気合いが入っている」とコメント。
 所は永田を「打撃技術の向上が凄い」と評し、前田日明HERO'Sスーパーバイザーも「グレコローマンの選手なので体幹が太いので、強いパンチを打つ」と指摘した。一方の永田は所を「オールラウンドプレイヤー。作戦は考えているけど、必ずしも当てはまるとは限らない。どんな場面にも対応できるようにする」と評した。
 HERO'S実行委員の谷川貞治FEG代表は「去年の大みそかのDynamite!!で永田選手が勝村選手に勝ったので、ある意味リベンジマッチになる」と解説したが、所は「同じZSTでやっているけど、勝村さんは勝村さんで、僕は僕なので、あまりそういう意識はありません」と話した。
 残りカードは週明けに順次発表予定。桜庭和志は現在、沖縄の阪神タイガースのキャンプで、友人の下柳剛投手と体作りをしており、会見までには東京に戻る模様だ。

アメリカ大会にレスナー、ホイスが出場

 会見では7月と9月に首都圏でミドル級とライトヘビー級のトーナメントを開催、5月後半から6月初旬にアメリカ大会を開催することも発表された。ラスベガス、東海岸、西海岸のどこになるかは未定だが、大都市での開催を目指す。ホイス・グレイシーの出場、昨年HERO'S参戦を表明した元プロレスラーのブロック・レスナーの総合デビュー戦が決まっている。
 前田氏はアメリカの格闘技シーンについて「UFCはテレビネットワークごと他団体を買収し、プロレスのWWF(現WWE)が全米を制覇した頃のような勢いで拡大している」と危機感。谷川氏も「今年の総合は色んなことが起こる。日本人として、竹槍で挑むような勝負になる」と話す。
 谷川氏は「UFCでもボードッグでもプロエリートでもIFLでも、組める所があれば組みたい」としつつも、「ヒーローを作るのは僕らが一番得意。僕らの作るヒーローが一番需要が高い」「総合が身近なものになるような話題を提供する仕掛けをしたい」と話しており、アメリカでの成功にほのかな自信を示していた。(井原芳徳)
 

 

HERO'S "OLYMPIA HERO'S 2007 開幕戦 〜名古屋初上陸〜"
2007年3月12日(月) 愛知・名古屋市総合体育館レインボーホール
開場・17:00(予定) 開始・18:00(予定)

第10試合 70kg契約 5分3R
所 英男(日本/チームゼスト)
安廣一哉(日本/正道会館)

第9試合 70kg契約 5分3R
宇野 薫(日本/和術慧舟會東京本部)
アリ・イブラヒム(エジプト/フリー)

第8試合 70kg契約 5分3R
宮田和幸(日本/フリー)
ブラックマンバ(インド/フリー)

第7試合 85kg契約 1R10分・2R5分(延長R5分)
桜庭和志(日本/フリー)
ユーリー・“PLAY BOY”・キセリオ(ウクライナ/ファイトスタージム)

第6試合 無差別級 5分3R
ゲーリー・グッドリッジ(トリニダード・トバコ/フリー)
ヤン・“ザ・ジャイアント”・ノルキヤ (南アフリカ/スティーブスジム)

第5試合 無差別級 5分3R
山本宜久(日本/フリー)
柴田勝頼(日本/ARMS)

第4試合 70kg契約 5分3R
高谷裕之(日本/フリー)
アンドレ・ジダ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)

第3試合 70kg契約 5分3R
上山龍紀(日本/U-FILE CAMP)
ビトー・“シャオリン”・ヒベイル(ブラジル/ノバ・ウニオン)

第2試合 無差別級 5分3R
マイティ・モー(アメリカ/シャークタンクジム)
キム・ミンス(韓国/フリー)

第1試合 90kg契約 1R10分・2R5分(延長R5分)
メルヴィン・マヌーフ(オランダ/ショータイム)
高橋義生(日本/パンクラス)

オープニングファイト3 90kg契約 5分2R(延長1R)
シン・ヒョンピョ(韓国/チーム・ラジェンカ)
ベルナール・アッカ(コートジボワール/フリー)
 
オープニングファイト2 70kg契約 5分2R(延長1R)
徹肌ィ郎(日本/和術慧舟會岩手支部)
金原正徳(日本/チームゼスト・パラエストラ八王子)

オープニングファイト1 90kg契約 5分2R(延長1R)
地主正孝(日本/正道会館)
尾崎広紀(日本/和術慧舟會東京本部)
 
 
<入場料金>
SRS席 23,000円 S席 15,000円 A席6,000円

<チケット販売所&日程>

◆デジタル先行発売(2月4日(日)10:00〜)
HERO'S公式サイト(ケータイの公式サイトでも発売)

◆番組先行発売 
2月5日(月) TBS系 MAX大会放送内 21:00〜22:54

◆一斉発売 (2月17日(土) 10:00〜)
e+(イープラス) http://eplus.jp/
ダイレクトセンター 052-320-9000(初日のみ特電:052-320-9666)
チケットぴあ 0570-02-9999(初日のみ特電:0570-02-9566)(Pコード:808-723)
ローソンチケット 0570-084-004(初日のみ特電:0570-084-662)(Lコード:45555)
CNプレイガイド 0570-08-9999(初日のみ特電:0570-08-9966)
TANK! The WEB http://www.sundayfolk.com
※0570から始まる番号は一部の携帯電話、PHS、CATVからの電話接続は不可となります。

◆チケットに関するお問い合わせ先: キョードー東京 03-3498-9999

◆大会に関するお問い合わせ先:HERO'S 実行委員会   TEL:03-5775-5065

Last Update : 03/12 10:42

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