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[PRIDE GP] 6.20 埼玉:ハント、MMAデビュー戦でも自然体

DSE "PRIDE GP 2004 2nd ROUND" 6月20日(日) さいたまスーパーアリーナ 【→カード&チケット情報】 [→掲示板]

(6/15 up) マーク・ハントが15日朝来日し、夕方新宿で記者会見に応じた。ハントは取材場所で卓球を楽しむなど、リラックスした様子。「MMA初戦でいつもより緊張している」と語るが、そんな雰囲気は感じられない、いつもどおりの自然児・ハントの姿がそこにはあった。
 今回の試合に向け、柔術とレスリングを毎日4時間練習。ミルコら他のK-1ファイターがそうであったように、タックルを切る動きや、寝技の防御に重点を置いた。だが寝技だけでなく立ち技も強化。ニュージーランドのアテネ五輪ボクシング代表チームのクリス・マーティン・ヘッドコーチの元で、毎日午前は打撃練習にいそしんだ。そのため以前ハントのコーチだったハピ氏が今、吉田秀彦の打撃コーチをしていることを聞いても、「以前僕はスピードが弱点だったが、今は克服できている」と語り、全く問題にしない。吉田自体についても「ヴァンダレイ・シウバ戦は見たけど、いつも相手のことは特に研究しない」と話しており、自然児らしく、自分らしさを発揮して勝ちをもぎ取りたい考えだ。(井原芳徳)

試合順決定。桜庭が第1試合

(6/14 up) 試合順が下記のとおり決まった。開幕戦同様、メインはヒョードル、セミはノゲイラ、休憩前は小川。桜庭は第1試合に登場する。

(7) エメリヤーエンコ・ヒョードル vs. ケビン・ランデルマン
(6) アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs. ヒース・ヒーリング
(5) 吉田秀彦 vs. マーク・ハント
 〜休憩〜
(4) 小川直也 vs. ジャイアント・シルバ
(3) セーム・シュルト vs. セルゲイ・ハリトーノフ
(2) クイントン・ジャクソン vs. ヒカルド・アローナ
(1) 桜庭和志 vs. ニーノ・シェンブリ

吉田×ハント他ワンマッチ決定

(6/2 up) DSEは2日の会見でワンマッチ3試合を追加発表した。

 吉田秀彦 vs. マーク・ハント
 桜庭和志 vs. ニーノ・シェンブリ
 ヒカルド・アローナ vs. クイントン・ジャクソン

 吉田×ハントは典型的な寝技対立技対決。吉田の打撃コーチはハントの元打撃コーチで、街のケンカ屋だったハントを格闘技に勧誘した“育ての親”だ。吉田は「彼に『ハントとやる』と言ったら、『ヨシダ、クレイジー』と言われた」と苦笑い。吉田自身も「相手はK-1のチャンピオンなので、そう簡単にはいかない」「殴られてる余裕はない」と十分警戒している。だが一方で「殴られたらキレるかもしれないですけどね」とも発言。展開次第では打ち合いにも応じる構えだ。
 ハントについて榊原信行DSE社長は「4月の開幕戦の一夜明け会見で『合計8時間しか練習していない』とうそぶいていましたが、午前はボクシング、午後は柔術のトレーナー3人と順番に練習していて、総合のトレーニングを全くせずに出て来るというわけじゃない。彼はテニスもプロ級の腕前でして、前の来日時には3〜4時間ぶっ続けでプレーしていたほどで、スタミナも普通じゃ無い。今回は契約体重も無いので、20kg近く差がつくと思う。吉田は大みそかのホイス戦から6ヶ月のブランクがあって、モヤモヤを晴らしたいでしょうけど、ハントは危険な相手ですね」と語った。

 モヤモヤを晴らしたいのは桜庭も同様だ。ニーノ戦は昨年3月のPRIDE.25の再戦。桜庭が打撃で主導権を握っていたが、偶然のバッティングで流れが変わり、ニーノがKO勝ちとなってしまった。今日の会見で桜庭は「榊原社長が『再戦』と紹介してましたけど、あれは『夢』だったので、僕にとっては初対決です。いい試合ができるよう頑張ります」と、いつものようにトボケたそぶり。「夢の中の試合の印象は?」と聞いてみても、「夢なのではっきりしていません」とジョークでかわしていたが、裏を返せば去年の悪夢を晴らしたい気持ちの強さの現れともいえよう。しかし一方のニーノも桜庭戦の反省からシュートボクセで打撃トレーニングを積んでおり、一筋縄ではいかない試合となりそうだ。

 アローナ×ジャクソンは昨年のミドル級GP一回戦で組まれていたが、アローナの負傷で実現しなかった好カードだ。ジャクソンはGPで準優勝しており、DSEとしてはこの勝者を10月大会でヴァンダレイ・シウバの持つミドル級ベルトに挑戦させたい考え。だが試合内容や、8月15日の大会で計画されているシウバ×近藤有己の結果によっては、10月大会で近藤がタイトル挑戦するケースもあるといい、事態は流動的だ。
 さらに榊原社長は「来年開催予定のミドル級GPに向けてやっておきたい試合があるが、6月大会でやるか8月大会でやるか最終調整している」とも発言。桜庭も榊原社長に「僕の試合も次期挑戦者決定戦にしてください」と冗談めかしながらも直談判しており、ミドル級のトップ戦線で再浮上したい考え。ヘビー級GPだけでなく、ミドル級戦線も非常に楽しみな大会となる。(井原芳徳)

組合せ決定。ヒョードル×ランデルマンほか

(5/31 up) DSEの榊原信行社長は31日の会見で、PRIDE GPの二回戦の組合せを発表した。

 エメリヤーエンコ・ヒョードル vs. ケビン・ランデルマン
 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs. ヒース・ヒーリング
 小川直也 vs. ジャイアント・シルバ
 セーム・シュルト vs. セルゲイ・ハリトーノフ

 DSEが開幕戦の会場と公式サイトで組合せについてのアンケートを行ったところ、2万を越える票が集まった。10位までの集計は以下のとおり。○は実現したカード。8位以内の4つが実現したこととなる。

 ○1位 ヒョードル vs. ランデルマン 10656票
  2位 ノゲイラ vs. 小川      6678票(柔道・柔術対決)
  3位 シルバ vs. シュルト     6007票(巨人対決)
 ○4位 ノゲイラ vs. ヒーリング   5661票(再戦)
 ○5位 シュルト vs. ハリトーノフ  5658票
  6位 小川 vs. ヒーリング     4876票
  7位 ヒョードル vs. ハリトーノフ 4662票(元同門対決)
 ○8位 小川 vs. シルバ       4332票(プロレスラー対決)
  9位 ノゲイラ vs. ハリトーノフ  3330票
  10位 シュルト vs. ヒーリング   2986票(同門対決)

 断トツ人気のヒョードル vs. ランデルマンについて、榊原社長は「発表が遅れたのは、このカードの最終調整に手間取ったから。ランデルマンはミルコを倒したことで、それまでトーナメントに無心で取り組んでいた気持ちが、野心に変わった。そのためヒョードルとの対戦を避けたいという意向が若干あった。だが、一回戦でヒョードルに敗れた師匠のコールマンの敵を討つという気持ちに変異を遂げた」と決定に至る経過を説明した。
 DSEは同郷・同門対決を除外。ヒョードル・ノゲイラ・小川の直接対決は決勝に温存したかったため、2位の小川 vs. ノゲイラは却下。小川の相手はヒーリングかシルバに絞られ、最終的にシルバに決まった。榊原社長は「ヒーリングは体格・技術において、小川より優位な所が見つからないが、シルバは体格で優位で、技術的にも進化している最中。ヒーリング戦にした場合(話題性で)小さくまとまってしまう気がした」と説明した。ちなみに小川本人は「相手は誰でもいい」「ヒーリング?知らない」と語っていたという。なお小川 vs. シュルトは2023票で14位。 vs. ランデルマンは24位、 vs. ヒョードルは25位、 vs. ハリトーノフは27位で、いずれも1000票未満だった。
 小川 vs. シルバはハッスルでも因縁のあるプロレスラー対決。いわゆる“ハッスル査定試合”となるのかという質問も飛んだが、榊原社長は「僕はハッスルと連動させたくない。純粋にPRIDEの選手同士の試合にしたい。でも小川本人はどう“誤解”しているかわからないですけどね」と苦笑いを浮かべていた。
 ノゲイラ vs. ヒーリングはPRIDE.17の初代ヘビー級王者決定戦の再戦。同じ再戦でもノゲイラ vs. シュルトは下から3番目(26位)の376票、ノゲイラ vs. ヒョードルの頂上対決は最下位(28位)の321票しか集めなかった。
 シュルトは20日のオランダでのK-1ルールの試合でアレクセイ・イグナショフにKO負けしたが、榊原社長は「シュルト側からは支障をきたすダメージは無いと聞いているので大丈夫だと思う」と説明した。
 リザーバーについて榊原社長は「ロン・ウォーターマンは16人の時のリザーバーなので、新たに決め直す」と説明した。
 桜庭、吉田、マーク・ハントらのワンマッチについては6/2(水)の発表を予定している。(井原芳徳)

フジテレビで当日放送

(5/31 up) 大会の模様が当日22:00〜23:45 フジテレビ系列全国ネット(テレビ大分、テレビ宮崎は除く)にて放送されることが決まった。

組合せを公式サイトでアンケート募集

(5/6 up) PRIDEオフィシャルサイトでは、GPの2回戦組合せに関する緊急アンケートを実施している。(※既に終了)

ノゲイラとランデルマン、小川戦を熱望

(4/27 up) PRIDE-GP開幕戦の一夜明け会見が26日行われ、小川直也、セーム・シュルトを除く2回戦進出選手6名と、PRIDE参戦を表明したマーク・ハントが出席した。(写真:仲良く肩を組む選手達。元同門のヒョードルとハリトーノフもしばしの休戦?)
 ミルコ・クロコップをKOしたケビン・ランデルマンは、2回戦で戦いたい選手について聞かれると「勝ち上がった選手はみんなとても強敵で、全ての対策を研究しないといけない。みんな怖い選手だよ。僕はチキンだ。小川のようなチキンだ」と、皮肉を込めて小川に再び対戦要求。アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラも、以前同様小川戦を熱望した。
 DSEの榊原信行社長は小川の相手について「選手の意向に惑わされないようにしたい。聞き出すとキリがない」とし、ランデルマンとノゲイラの対戦要求に対して慎重姿勢。さらに「小川選手には8月のベスト4に残って欲しいので、6月にノゲイラ戦、ヒョードル戦というのはない。でも、残った選手の誰が選手でも苦しいと思う」と語った。
 ミルコが敗れたことが示すように、何が起こってもおかしくないGP戦線。ヒース・ヒーリングは「パンフレットで表紙だったミルコが敗れたことに大きな意味がある。このスポーツに確実なものは何も無い。何でも起こりうる。スポーツとしての美を感じたよ」と語ったが、2回戦以降もさらなる“美”が見られそうな気がする。
 2回戦の組合せは会場のアンケートや、今後のPRIDEオフィシャルサイトでの意見募集等を元に、5月10日頃まで決まる予定だ。
 チケット発売日も決定なお、大会名は「PRIDE GRANDPRIX 2004 準決勝」となっているが、行われるのは2回戦のみで、準決勝・決勝は8月15日の大会で行われる。(5/8追記:2nd ROUNDに大会名変更)

ハント問題、決着はリングでなく法廷へ?

(4/27 up) PRIDE参戦を表明したマーク・ハントは、6月大会のMMAデビュー戦について「僕はPRIDEでは新人なので、相手は誰でもいい」。寝技の練習について聞かれると「1日3時間ぐらいと言いたいところだが…、8時間ぐらいだな」とジョークで受け流した。
 K-1側との契約問題についてDSEの榊原信行社長は「僕らが(K-1に転向した)ゲーリ・グッドリッジやドン・フライのことで何も言わないのと同じで、契約のことで問題は無い。ハントは『チャンスがあるならK-1 GPにも出たい』と言っているけど、それは止めない」と語った。K-1を主催するFEGは「弁護士と相談の上で対応を決めたい」としており、法廷闘争も辞さない構えだ。(井原芳徳)

ハントPRIDE参戦表明。桜庭も復帰宣言

(4/26 up) 4月25日のPRIDE GP開幕戦では、次回6月20日のGP2回戦大会に向けての発表がいくつか行われた。
 最大のサプライズは何と言っても元K-1 WORLD GP王者・マーク・ハントのPRIDE参戦表明だ。第6試合終了後、ハントはリングに上がり、メモを見ながらファンに向けこのような挨拶をした。

◆ハント「私はK-1のチャンピオンにはなりましたので、これから、MMA、総合格闘技のチャンピオンを目指したいのです。さて、みなさんにお聞きしたいことがあります。どのリングを選ぶべきでしょうか? そうです。確かに世界中にはいろんなMMAのリングがありますが、男だったらいちばん頂点を目指さなければいけないと思います。私は、この世界最高峰といわれるPRIDEのリングで戦っていきたいと思います。ですから次にこのPRIDEのリングに立つときは、ひとりの選手としてここへ立っています」

 ハントについては3月頃から一部マスコミで、PRIDE参戦が報じられるようになっていたが、K-1を主催するFEGの谷川貞治社長は、契約がまだ残っていることを理由にその説を否定していた。21日のROMANEX (K-1 MMA) の会見でも、谷川社長はハントがROMANEXでMMAデビューすることを明言していたが、それからわずか5日での急展開である。

 さらに第5試合後の休憩明けには、桜庭和志が登場。6月20日さいたま大会での復帰を宣言した。

◆桜庭「みなさんこんにちは桜庭です。今日は副本部長ではなく、選手としてここに来ました。時間の経つのも早いもので、今年で僕も35歳になります。選手生命も残り少なくなってきました。…あと15年か20年くらいですね(場内爆笑)。
 今までやってきた人間の中で、ぶっ倒したい人間が何人かいます。そいつらをひとりひとり、ぶっ倒します。6月20日、ここ、さいたまで試合をします。やるなといわれてもやります。よろしくお願いします」

 これによりGP2回戦4試合の他に、桜庭・吉田の復帰戦、ハントのMMAデビュー戦、ミドル級王座挑戦者決定戦(25日の会見で榊原信行DSE社長が構想を示す)が行われる情勢に。GP以外にも見所も多い、盛り沢山の大会となりそうだ。(井原芳徳)

 

ドリームステージエンターテインメント "PRIDE GRANDPRIX 2004 2nd ROUND"
2004年6月20日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
(JR京浜東北・高崎・宇都宮線「さいたま新都心」徒歩すぐ/埼京線「北与野」徒歩7分)
開場・13:00 開始・15:00


第7試合 PRIDE GP 2回戦 1R10分/2,3R5分
エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア/レッドデビル)
ケビン・ランデルマン(アメリカ/ハンマーハウス)

第6試合 PRIDE GP 2回戦 1R10分/2,3R5分
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)
ヒース・ヒーリング(アメリカ/ゴールデン・グローリー)

第5試合 1R10分/2,3R5分
吉田秀彦(日本/吉田道場)
マーク・ハント(ニュージーランド/リバプール・キックボクシングジム)

 〜休憩〜

第4試合 PRIDE GP 2回戦 1R10分/2,3R5分
小川直也(日本/フリー)
ジャイアント・シルバ(ブラジル/フリー)

第3試合 PRIDE GP 2回戦 1R10分/2,3R5分
セーム・シュルト(オランダ/ゴールデン・グローリー)
セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア/ロシアン・トップチーム)

第2試合 1R10分/2,3R5分
クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(アメリカ/チーム・オーヤマ)
ヒカルド・アローナ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)

第1試合 1R10分/2,3R5分
桜庭和志(日本/高田道場)
ニーノ・“エルビス”・シェンブリ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)




◆入場料金(全席指定・消費税込み)
【準決勝のみ】
 VIP(ビップ 専用入場ゲート、グッズ付き)100,000円
 RRS(ロイヤルリングサイド)30,000円
 スタンドS 17,000円
 スタンドA 7,000円
 小川直也応援シート(スタンドS・応援グッズ付)17,000円

【2大会[準決勝(6/20)と決勝戦(8/15)]のセットチケット】
 VIP:170,000円(通常¥200,000 ¥30,000お得です)
 RRS: 55,000円(通常¥60,000 ¥5,000お得です)
 スタンドS: 31,000円(通常¥34,000 ¥3,000お得です)
 スタンドA: 13,000円(通常¥14,000 ¥1,000お得です)

※準決勝のみの「小川応援シート」ならびにセットチケットは、ドリームステージ、PRIDEオフィシャルサイト、PRIDEオフィシャル携帯サイトにて発売いたします。

◆販売スケジュール
Official CLUB良席先行予約 4/30(金)まで 
・特別先行電話予約 5/9(日)10:00〜19:00
オフィシャルサイト先行予約 5/9(日)
・一般発売 5/23(日)10:00〜

◆チケット発売所
DSE 03-5464-1531
PRIDE オフィシャルサイト / 携帯端末オフィシャルサイト
チケットぴあ 0570-02-9999(スポーツ専用:0570-02-9977)
       03-5237-9966(Pコード)
ローソンチケット 0570-06-3003(Lコード:39933) 0570-00-0403
CNプレイガイド 03-5802-9999
イープラス
楽天チケット
サンクス
高田道場 03-5749-5030
BCG 03-3560-7911
レッスル池袋店 03-3989-0056
グレート・アントニオ 03-3219-9550
公武堂 052-241-2511
書泉ブックマート 03-3294-0011
フィットネスショップ格闘技 03-3265-4646
チケット&トラベルT-1 03-5275-2778
後楽園ホール 03-3811-2111
相鉄ジョイナスプレイガイド 045-319-2456
さいたまスーパーアリーナ 048-600-3037
新日本プロモーション
ときめきドットコム

◆お問い合わせ:ドリームステージエンターテインメント TEL:03-5464-1531

Last Update : 06/15

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