KING OF STRIKERS 8.20 アクロス福岡(レポ):松島勲也&堀凌生が韓国勢にKO勝ち
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KING OF STRIKERS ROUND 41
2023年8月20日(日) アクロス福岡
記事提供:MSJキックボクシングジム
※通常ルールは肘有り・キャッチ制限無しのキックルール。「NEルール」は肘無し・キャッチ制限あり
第10試合 メインイベント NEルール 72kg契約 3分3R
○松島勲也(MSJ KICK BOXING GYM/IMCインターナショナルミドル級、KOS Sウェルター級、J-NETミドル級王者)
×キム・ハンビョル(韓国)
1R KO (左フック)
日韓対抗戦メインイベントには松島勲也が登場し満員の会場のボルテージは最高となる。開始からアグレッシブなキムとしっかり捌きながら狙っていく松島。キムの打ち終わりに松島の左フックがクリーンヒットしキムがダウン。キムの闘志は消える事なく松島に向かって打ち合いにいく。キムのパンチもヒットするが
松島のボディー、右ストレートがヒット。ボディーを更に追加して最後は左フックを打ち抜き、松島がKOでメインを締めた。
第9試合 セミファイナル NEルール 53kg契約 3分3R
○堀 凌生(誠友塾/KOS JAPAN Sフライ級、IPCCバンタム級王者)
×シン・ジョンミン(韓国)
2R TKO (3ダウン:パンチ連打)
王座戴冠後初のホームでの試合の堀と、勝利した試合全てがKO勝ちのシン。開始からカーフを蹴っていく堀。シンはアグレッシブにパンチを強打していく。堀の左ミドルに合わせてシンが左フックで堀からダウンを奪う。すぐに立ち上がり手数を増やして挽回を狙っていく堀にシンも打ち合う展開。
2R、開始からパンチで激しい打ち合いの中で堀のフックが炸裂し、シンがダウン。チャンスと見た堀はすかさず顔面前蹴りからパンチで再度ダウンを奪う。諦めないシンも打ち合いにいくが、堀の怒涛の攻めで3ダウン目を奪いレフェリーが試合をストップした。
第8試合 第2代KOSスーパーフェザー級王者決定戦 3分5R EX1R
×拳太(MSJ KICK BOXING GYM)
○下地奏人(RIOT GYM)
5R KO
※下地が王者に
第7試合 第6代KOSフェザー級王者決定戦 3分5R EX1R
○大雅(MSJ KICK BOXING GYM)
×尚幸(田畑ジム)
1R KO
※大雅が王者に
第6試合 初代KOS OFG バンタム級王者決定戦 3分3R
○幸四郎(NEW light)
×歩結翔(PRINCE KC)
1R KO
※幸四郎が王者に
第5試合 ウェルター級 3分3R
×曽根修平(隆真GYM)
○KO-TA BRAVELY(BRAVELY GYM)
判定3-0
※3R曽根に1ダウン
第4試合 スーパーフライ級 3分3R
○百田海愛(誠友塾)
×義羽琉(PRINCE KC)
判定3-0
※2R義羽琉に1ダウン
第3試合 ライト級 3分3R
×梅田光一郎(CLIMB GYM)
○光太郎(RICE GATE)
1R KO
第2試合 スーパーフライ級 3分3R
○希羅(MSJ KICK BOXING GYM)
×利共(TOP RUN GYM)
判定2-1
第1試合 バンタム級 3分3R
○村松一樹(WSR九州)
×フジモン魂(ナックルズGYM)
判定3-0