WMC JAPAN 5.13 新宿フェイス:植村真弥、斐也に1R KO勝ちしWMC日本ヘビー級王者に
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尚武会&エイワスポーツジム「WMC JAPAN 1st」
2018年5月13日(日) 新宿フェイス
記事提供:尚武会
第6試合 WMC日本ヘビー級王座決定戦 3分5R
×斐也 [よしなり](チームドラゴン)
○植村真弥(ウィラサクレック・フェアテックス幕張)
1R 1’47” KO (パンチ)
※植村が王者に
身長差があり斐也に勝算があった。斐也は植村を抱え込みヒザをヒットさせる。再びヒザを狙う斐也に対して植村はパンチラッシュ、パンチが顎を捉え斐也がダウン。1R 1:47で植村のKO勝利で初代チャンピオンとなった。
第5試合 スーパーライト級 3分3R
○バンフース・ハンター(尚武会)
×渡部翔太(チームドラゴン)
3R 0’37” TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる顔面のカット)
1R、重い左ローキック、ミドルを放つキックボクシングスタイルの渡部に対して、前蹴りで応戦するムエタイスタイルのバンフース。やや渡部がリードし1Rを終える。
2R、バンフースの作戦が変わりパンチからミドルへと繋ぎ、渡部はロープへ追い込まれバンフースがリードした。
3R、バンフースのセコンドから肘の指示が出た。パンチでロープへ追い込み縦肘から右の肘を一度にヒットさせ渡部が出血しドクターストップ。
第4試合 60kg契約 3分3R
○リク・シッソー(トースムエタイジム)
×ペレ・OZジム(タイ/OZジム)
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)
タイトルマッチへ王手が掛かったリクは絶対に負けられない一戦となった1R、早くから勝負に出たペレは重いミドルとローキックを繰り返し放ち、このラウンドはペレが取った。
2R、このラウンドを落とせないリクはミドルの連打、パンチからミドルへと繋ぎ、ペレを追い込み、リクがややリードした。
3R、勢いに乗ったリクはミドル、肘で攻める。一方のペレは疲れが見え始め何度かコーナーに追い込まれる場面があった。終始攻めていたリクが初のタイ人選手との一戦で判定勝ちした。
第3試合 55kg契約 3分3R
×Mr.ハガ(ONE’S GOAL)
○昭彦(尚武会)
判定0-3 (28-29/28-29/28-29)
1Rからパンチとミドルで攻める昭彦に対し、ミドルを返すハガ。1Rはやや昭彦が有利。
2Rに入り昭彦はパンチを上下に散らし、ボディが効いたかハガの動きが止まった。そこへ昭彦の飛び膝蹴りがヒットした。ハガはひるむことなく淡々と攻めるが昭彦がポイントを取った。
3R、ハガがミドルで攻め昭彦がパンチを返す攻防が続き、後半勝利を確信した昭彦の手数が減ったところへハガのミドルラッシュとなったが、判定は28:29(三者)で昭彦が勝利した。
第2試合 アマチュア ヘビー級 2分2R
×デビット・ホープ(FLY SKY GYM)
○ジョムホット・チュワタナ(北流会君津ジム)
判定0-3 (18-19/19-20/19-20)
第1試合 ムエロークジュニアスーパーファイト 28kg契約 2分3R
○入江曜平(晴山塾)
×中島蕾己(練誠塾)
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)