パンクラス 5.4 品川インターシティホール(レポ):敢流(いさな)、4位の平田直樹に3R TKO勝ちしフェザー級上位勢に対戦要求

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PANCRASE BLOOD.10
2026年5月4日(月/祝) 東京・品川インターシティホール
レポート:井原芳徳
ワンマッチ
第8試合 メインイベント フェザー級 5分3R
×平田直樹(トライフォース柔術アカデミー/4位)
○敢流[いさな](パンクラス大阪稲垣組/11位、2024年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
3R 1’06” TKO (レフェリーストップ:左ボディフック)
パンクラスの新人王トーナメント・ネオブラッドトーナメントの試合を主体に、新鋭同士のワンマッチも行われる「PANCRASE BLOOD」シリーズ。今回はナンバーシリーズで組まれても注目されそうな一戦が、ワンマッチパートのメインイベントで用意された。
平田は28歳。DEEPや海外大会での経験を経て、23年4月からパンクラスに参戦し、渡辺謙明、糸川義人、遠藤来生、亀井晨佑、Ryo相手に5連勝したが、12月大会でのフェザー級王座決定戦で三宅輝砂に72秒でTKO負け。今年6月には栁川唯人に判定負け。11月にはカリベク・アルジクル・ウールに2Rレッグロックで一本負けし3連敗中だ。
敢流は22歳。24年のネオブラで優勝し、12月、岡田拓真に2R TKO勝ちし、昨年5月、糸川義人に3R裸絞めで一本勝ち。7月、木下尚祐と寝技で激しい攻防を繰り広げるも判定負けし、デビュー以来の連勝が7でストップした。
試合は敢流の完勝に。1R、平田は開始すぐから片足タックルを仕掛け、金網に押し込んでから脇を差して倒して上になる。敢流が立とうとすると、片膝立ちのグラウンド状態だが、平田が顔面に膝を当てる反則を犯し、梅田レフェリーからイエローカード減点1が科される。敢流はダメージが小さい様子で、1分ほど休んでブレイクで再開する。すると敢流は右カーフキックを立て続けに当てる。蹴られる都度に平田は足が流れる。平田は再びタックルを仕掛けるが、金網に押し込んで30秒ほど膠着すると、梅田レフェリーはブレイクする。平田はまたもタックルを仕掛けるが、敢流は切ってバックに回り抱え上げる場面を作り、攻勢を印象付ける。記者採点は敢流で減点含め8-10。
2R、敢流が詰めて来たタイミングで、平田がタックルを仕掛けて両脇差しから倒し、素早くバックに回り込もうとするが、敢流は脱出する。敢流がパンチと蹴りで攻めてきても、平田は再び金網に押し込む。中盤過ぎ、平田が足を掛けた倒そうとしたが、敢流は潰してハーフで押さえる。敢流は軽めだがパウンドを当てて印象を作る。残り1分、平田が立ち、敢流を再び押し込み、倒しかけるが、ここでもすぐに敢流がスタンドに戻す。敢流は左右のミドルを当て、最後も平田のタックルを切ると、がぶった状態で右肘を平田の側頭部に連打していると、平田が出血して終わる。記者採点は敢流。
3R、敢流が右カーフを当てると、平田はスリップする。平田はすぐ立つが、敢流が前に出て右フックを立て続けに当てて下がらせる。ガードする平田に対し、敢流は顔面へのパンチと右テンカオのラッシュで攻め続けると、最後は左ボディを連打し、平田が崩れたところで、レフェリーがストップした。
インタビューで敢流は「今日の勝ち方、文句ないでしょ。今のフェザー級、外国人が荒していて、外国人にベルト取られるわけにはいかないので、僕がベルト取るんで、(1位のオタベク・)ラジャボフ、(2位の)木下、(3位の)ウール、誰でもいいんで、やらせてください。(パンクラスの)福井社長、ベルト欲しいんで。それしか見ていないんで、お願いします。UFCファイトパスを見ているみんな、次世代、僕がUFC行くんで注目してください。現チャンピオンの栁川君がRoad To(UFC)行ったんですけど、僕もRoad To行くんで。まずはチャンピオンなって、Road To行くときはよろしくお願いします」とアピールした。
第7試合 コーメインイベント ストロー級 5分3R
―野田遼介(ALLIANCE/6位、2018年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
―氏原魁星(ボンサイ柔術/7位、2025年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
中止
※野田が計量52.7kgで52.65kg(ストロー級52.2kg+0.45kg許容重量)のリミットを0.05kgオーバー。野田が棄権
第6試合 フェザー級 5分3R
×糸川義人(TURNING POINT MMA/12位、2022年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
○名田英平(コブラ会/2019年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
判定0-3 (出口27-30/荒牧28-29/渋谷28-29)
第5試合 バンタム級 5分3R
×前田浩平(GRABAKA/11位)
○佐藤ゆうじ(ボンサイ柔術)
2R 1’31” 裸絞め
第4試合 フライ級 5分3R
×小林了平(SONIC SQUAD/11位)
○増田大河(セルフディフェンスアカデミー)
判定0-3 (山崎27-30/松井27-30/廖27-30)
第3試合 フライ級 5分3R
○植松洋貴(NEVER QUIT/2022年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
×織部修也(ALMA FIGHT GYM PUGNUS)
1R 1’58” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第2試合 フェザー級 5分3R
×大谷啓元[ひろき](パンクラスイズム横浜)
○関 翔渚[せな](BRAVE)
3R 1’41” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第1試合 プレリミナリーファイト ストロー級 5分3R
×今井洋希(禅道会)
○山口秀斗(リバーサルジム新宿Me,We)
判定1-2 (出口28-29/山崎27-30/廖29-28)
※今井が計量53.45kgで52.65kg(ストロー級52.2kg+0.45kg許容重量)のリミットを0.8kgオーバー
第32回ネオブラッドトーナメント
ライト級 決勝戦 5分3R
―鈴木慈也(BRAVE)
―濱地虎男(パラエストラ東京)
(濱地が欠場。鈴木が優勝)
フェザー級 二回戦 5分3R
―大澤雄空(パラエストラTB)
―松岡 拓(OOTA DOJO)
(松岡が欠場。大澤が準決勝進出)
第16試合 フェザー級 準決勝 5分3R
○眞弓田涼介(禅道会)
×塔山暖樹(BRAVE)
判定2-1 (山崎29-28/出口29-28/荒牧28-29)
第15試合 バンタム級 二回戦 5分3R
×増田圭佑(力道場静岡)
○友寄龍太(パラエストラ西東京)
1R 4’13” 裸絞め
第14試合 バンタム級 二回戦 5分3R
×木村耀人(UNITED GYM CHIBA)
○小宮諒也(リバーサルジム横浜グランドスラム)
判定1-2 (山崎28-29/松井30-27/渋谷28-29)
第13試合 バンタム級 二回戦 5分3R
×名久井悠成(ラッソーナ)
○渡邉泰斗(サツキジム横浜)
3R 0’41” TKO (レフェリーストップ:スタンドの膝蹴り)
フライ級 二回戦 5分3R
―平賀丈一郎(CROWN)
―藤野 武(パラエストラ八王子)
(平賀が欠場。藤野が準決勝進出)
第12試合 フライ級 二回戦 5分3R
○小澤武輝(NO FACE GYM)
×嶋田大輝(THE BLACKBELT JAPAN)
1R 4’46” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第11試合 フライ級 二回戦 5分3R
○苫 侑我(パラエストラ札幌)
×加藤和也(turning point MMA)
1R 2’32” 裸絞め
※苫が計量57.25kgで57.15kg(フライ級56.7kg+0.45kg許容重量)のリミットを0.1kgオーバー。試合の勝敗に関わらず加藤がトーナメント次戦進出
フライ級 二回戦 5分3R
―山口 丈(SONIC SQUAD)
―大鹿烈毅(ALMA FIGHT GYM PUGNUS)
(山口が欠場。大鹿が準決勝進出)
第10試合 ストロー級 二回戦 5分3R
○田畑翔太(K-PLACE)
×日向優希(新潟イエローマンズ)
1R 4’17” 腕ひしぎ十字固め
第9試合 ストロー級 二回戦 5分3R
×齊藤翔太(THE BLACKBELT JAPAN)
○鎌倉朋哉(パラエストラ札幌)
1R 1’35” KO (右フック)






