RWS 2.25 ラジャダムナン:吉成名高、3年ぶりタイで試合「アウェーでの試合でもっと強くなる」
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格闘技医学会
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【BOMプロモーション(エイワスポーツジム)からのプレスリリース】
2月25日(土・現地時間)タイ・ラジャダムナンスタジアムにて行われるラジャダムナンワールドシリーズ(RWS)に吉成名高(=名高・エイワスポーツジム)が出場することが決定した。
対戦相手は前オームノーイスタジアムの112ポンド(50.8kg・フライ級)王者・パタックシン・シンヴィームエタイ。テクニシャンで膝蹴りが得意な選手だという。なお、この試合の契約体重は115ポンド、3分3Rで実施。この一戦はセミファイナルとなり、タイでもプロモーションビデオが作られるなど注目される一戦となった。
名高は「新型コロナウイルスの影響で約3年ぶりのタイでの試合が決まり、とてもワクワクしています。自分のホームでの試合ではなく、アウェーでの試合でもっともっと強くなり、日本人がムエタイでも強いんだぞという事を証明してきます。皆さま、応援のほど宜しくお願い致します」とコメントしている。