QUINTET 7.16 大田区総合体育館:第3のチームはタイガームエタイ
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QUINTET.2(7月16日(月/祝) 東京・大田区総合体育館)の追加参戦チームとしてアジアが誇るメガジム、タイのプーケットにあるTIGER MUAY THAI & MMAが発表された。ジム内の選りすぐりのトップファイターたちが参戦する。(記事提供:QUINTET)
すでに発表されたエディ・ブラボー率いる10th Planet Jiu-Jitsu、そして石井慧率いるTEAM VAGABONDと強豪チームの参戦が話題となっている7.16 QUINTET.2に、第3のチームとしてタイにあるアジアが誇るメガジム、TIGER MUAY THAI & MMAの参戦が発表された。ジムの柔術ヘッドコーチを務めるスチュアート・クーパーを始め、柔術や総合格闘技、柔道をバックボーンに持つジムのトップファイターたちが参戦する。
「ジムの最高のグラップラーと柔術選手を用意した」とチームリーダーのスチュアート・クーパーも自信のコメントをしているだけに、他のチーム同様に自信満々でQUINTETに乗り込んでくるようだ。
さあ、これで残るは桜庭和志のチームメンバーのみとなった。今回も未知の強豪が集結してきているQUINTET.2の中で迎え討つ桜庭チームの最終メンバーは誰になるのだろうか?
スチュアート・クーパー/UK
(生年月日)1985年7月21日
(身長/体重)177cm / 88kg
(所属)TIGER MUAY THAI & MMA
(バックボーン)柔術
(主な獲得タイトル) 柔術ヨーロッパ選手権第3位
クリストフ・ヴァンダイク /ベルギー
(生年月日)1985年7月5日
(身長/体重)185cm / 90kg
(所属)TIGER MUAY THAI & MMA
(バックボーン)柔道
(主な獲得タイトル) 柔道国際大会グダニスク81kg級準優勝(2006)
アレックス・シルド / USA
(生年月日)1989年3月7日
(体重) 168cm / 63kg
(所属)TIGER MUAY THAI & MMA
(バックボーン)総合格闘技
タレック・スレイマン/ シリア
(生年月日)1989年12月5日
(体重) 183cm / 93kg
(所属)TIGER MUAY THAI & MMA
(バックボーン)総合格闘技、柔術
(主な獲得タイトル) 柔術No Giレバノン選手権優勝、コンバットサンボ西アジア選手権優勝
バイキング・ウォン/ 香港
(生年月日)1987年1月17日
(体重) 175cm / 83kg
(所属)TIGER MUAY THAI & MMA
(バックボーン) 柔術
(主な獲得タイトル)アブダビコンバットアジアオープン87.9kg級優勝(2017)
出場選手
◆10th Planet Jiu-Jitsu ジオ・マルティネス、PJバーチ、リッチー・ブギーマン・マルティネス、アダム・サックノフ、アミール・アラム
◆桜庭和志チーム(仮称) 桜庭和志、所英男、中村大介、マルコス・ソウザ(他1名は未定)
◆TEAM VAGABOND 石井慧、アンドレイ・カズショナク、ジョアオ・アシス 、クリシェック・スチョラスキー、ミカエル・ドピッツ
◆TIGER MUAY THAI & MMA スチュアート・クーパー、クリストフ・ヴァンダイク、アレックス・シルド、タレック・スレイマン、バイキング・ウォン
大会概要
大会名 QUINTET.2 -Grappling Team Survival Match-
日時 2018年7月16日(月/祝)開場 14:00 開始 15:00
中継 AbemaTV、UFC FIGHT PASS
チケット料金 VIP席 20,000円(パンフレット付) アリーナS席 12,000円 スタンドA席 8,000円 スタンドB席 6,000円
チケット販売 チケットぴあ ローソンチケット イープラス 書泉グランデ
お問い合わせ ラバーランド info@quintet-fight.com https://www.quintet-fight.com/
QUINTETルール概要
◆禁止行為(重大な反則=失格負け)
ヒールフック
スラム及びスパイキング(頭部に直接ダメージを与えるような攻撃)
ネッククランク(頸椎のみをねじる行為)
かに挟みによるテイクダウン(スタンド)
ジャンピングクローズドガード
◆違反行為(軽微な反則=指導)
膠着を誘発するクローズドガード
ポジションをキープするだけで攻撃の意図が見られない場合
スタンドでテイクダウンを狙わずディフェンシブに動き回る行為
故意に対戦相手を試合場から転落させようとする行為
故意に試合場から逃避する行為
主審及び2名の副審全員が消極的と判断した場合
噛み付き、歯を押しつける
頭髪、体毛、鼻、耳を掴む
性器または目への攻撃または圧迫
一度に3本以下の指を掴む
意図的なあらゆる種類の外傷的打撃(パンチ、肘、膝、頭突き、キックなど)
対戦相手に触れていない状態で座る行為
「指導」を受けた選手は試合場中央で四つ這いになり、対戦相手は上から腰に両掌を置いた状態で、審判の合図により試合を再開する(レスリングのパーテールポジション)
両者「指導」の場合は試合場中央でスタンドの状態から試合を再開する
「指導」3回で「失格負け」
違反行為により、相手に相当のダメージを与えたと審判が判断した場合は、1回で「失格負け」になる場合がある
◆禁止事項
シューズの着用
ファウルカップの着用
クリーム、オイル、ジェル、または滑りやすい物質を身体に塗る
指輪やネックレス、ピアスなどの貴金属類の着用
◆試合時間
8分一本勝負(体重差が20kg以上ある場合は4分一本勝負)
◆勝敗の決着
サブミッション
失神
失格(指導3回)
試合時間内に上記の決着が付かない場合は引き分け
判定(大将同士の試合のみ)「指導」の数の少ない方が勝利。数が同じ場合はチーム全体の「指導」の数が少ない方が勝利。それも同じ場合は大将同士の試合の優劣を審判の旗判定により決定。
◆試合場
12メートル四方のレスリングマット。場内場外のエリアは設けず、試合場から転落しそうな場合は審判の判断により試合を中断し、安全な位置から両者同じ態勢のまま試合を再開する。
◆「勝ち抜き」システム=Winner stays on
勝者は対戦チームの次の相手と闘う
引き分けは両者退場
大将が負けたチームが負け
◆1dayトーナメントシステム
1回戦を勝ち上がったチームは、決勝戦では1回戦で戦わなかった選手から優先的にオーダーを組まなくてはならない。