K-1 4.3 代々木第一体育館:スーパー・フェザー級勢公開練習 江川優生「やべえヤツが上がってきたなと見せつけたい」×大岩龍矢「自信が満ち溢れています」、村越優汰「ゴチャゴチャ言う人にも俺の実力を認めさせる」×朝久裕貴「判定勝ち宣言はただの逃げ口上」
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K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~(4月3日(日)国立代々木競技場第一体育館)のスーパー・フェザー級2試合、江川優生 vs. 大岩龍矢、村越優汰 vs. 朝久裕貴の4選手の公開練習のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いた。(公開練習写真:(C)K-1)
第15試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
江川優生(POWER OF DREAM/元K-1&Krushフェザー級(57.5kg)王者)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
第16試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
村越優汰(湘南格闘クラブ/元K-1フェザー級(57.5kg)王者、元RISEバンタム級(55kg)王者)
朝久裕貴(朝久道場/武林風WLF -60kg級王者)
江川優生、約1年ぶりの復帰戦でスーパー・フェザー級に殴り込む!「打ち合い上等で倒して勝つ。スーパー・フェザー級にやべえヤツが上がってきたなと見せつけたい」
東京・竹ノ塚のPOWER OF DREAMにて、4月3日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5~」の[第15試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で大岩龍矢と対戦する江川優生が公開練習を行なった。
昨年3月の「K’FESTA.4 Day1」で椿原龍矢に敗れてK-1フェザー級王座を明け渡し、復活を期した7月の福岡大会はコロナの影響で欠場。約1年のブランクを経て、今回の試合に臨むこととなった江川は、公開練習では古川誠一会長の持つミットに、一発一発しっかりとパンチを叩き込んでいった。
まさかの連敗と王座陥落から、トップ線戦に入ってからは最長となるブランクを経験することとなり、リングに上がれないことでの鬱憤がさぞかし溜まっているかと思いきや、本人は意外に涼しい顔。「この期間を逆にいいように捉えていて、長い時間、体を鍛えることに専念できたので、前回やるはずだった時よりもいいパフォーマンスができるんじゃないかと思っています。その間、ずっと練習を休んでいたわけではないので、特に不安要素もないです」
ただ、この間にも中島千博がKrushスーパー・フェザー級王座を獲得したりと、同門の選手たちが試合をする様子には、刺激を受けていたという。「仲間の試合はずっとセコンドで間近で見ていたので、刺激も受けましたし、そういう時には自分がリングに上がることを考えてワクワクしていました」
フェザー級で連敗を喫し、王座陥落を経て決意したのが、スーパー・フェザー級への階級アップ。新しい挑戦への意気込みが、ネガティブな気持ちを上回っているのだろう。江川の口から出るのは、新階級への意欲の言葉ばかりだった。「心機一転して新しい階級で、相手も全然違うので、気持ち的にはリセットできてると思います。この階級では自分はまた挑戦者なので、楽しみな気持ちが大きいです」
新階級への挑戦のために、この期間に一番力を入れていたのはフィジカル強化だという。「もともとフェザー級ではパワーがある方だと言われてましたけど、スーパー・フェザー級ではそれが当たり前になっちゃうので、そこをもうワンランク上げる練習がキツかったです。今は手応えもあるので、大丈夫です。技術的な面では特に劣ってるとは思わないので、技術はそのまま伸ばして、特にフィジカルに力を入れてきた感じです」
今回、江川が対戦する大岩龍矢は、まさにフィジカルと攻撃力で押してくる相手。その点について江川は、「復帰戦には素晴らしい相手だと思います。でも自分は挑戦者なので、新しい階級でまた暴れるためには一人ずつ撃破していかないといけない。ただ勝つのではなく、打ち合いを制して勝ちたいです」とコメント。椿原との連戦は相性の問題もあって思うように戦えなかったが、大岩とは噛み合った試合ができる自信があるのだろう。「言い訳はできないので、打ち合い上等の相手に、自分も打ち合い上等で打ち勝って倒したいです」と付け加えた。
階級を上げても目標は変わらずK-1王座。2階級制覇を狙う江川は「スーパー・フェザー級にやべえヤツが上がってきたなと見せつける勝ち方をしたい」と意気込む。新たな階級を制圧するためにも、今回の大岩線は重要な一戦だ。
ただし、同級王座は現在、武尊のもの。武尊は6月に那須川天心との世紀の一戦を控えており、タイトル戦線がこれからどうなっていくかは、まだ読めない。その状況については、「やっぱり頂点なので、戦ってみたい気持ちはあります。やれば、面白い試合はできると思います。ただこればっかりはタイミングが合えばとしか言えないので、そこは時の運に任せます。そこがどうなってもいいように、スーパー・フェザー級を全員倒すぐらいの気持ちでいきたいですね」と、万全の態勢で“来たるべき日”に備える構えだ。
最後にファンへのメッセージとして、「1年ぶりの試合になりますが、また皆様の前で素晴らしいパフォーマンスを見せられるように頑張りますので、ぜひ応援をよろしくお願いします」と締めくくった江川。静かだが自信に満ちたその口調通りに、激勝を見せることができるのか? 階級を上げた江川の豪腕に注目だ!
大岩龍矢、江川優生攻略に自信!“K-1の顔”の座にも意欲「今、自分の中で自信が満ち溢れている。これからは大岩龍矢がK-1を盛り上げます」
神奈川・K-1ジム相模大野KRESTにて、4月3日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で江川優生と対戦する大岩龍矢が公開練習を行った。
大岩がK-1のリングで試合をするの2020年11月のK-1福岡国大会以来のこと。その間、昨年7月のK-1福岡国際センター大会でマキ・ドゥワンソンポンとエキシビションマッチを行なったが、正式な試合をするのは約1年5カ月ぶりだ。
しかし、本人は「そう言われて久々だって思ったんですけど、別にK-1だからって特別なことはあまりないです。自分が2連敗してから1戦1戦がどんな試合でも負けられないって常に思っているんで、どんな舞台でも関係ないかなって感じです。僕は試合をして強さを一つずつ証明していきたいと思っているんで、特にどういう舞台かっていうのは意識していないですね」と意に介していないようだった。
公開練習の2分1Rのミット打ちで切れ味鋭いパンチ、キック、ヒザ蹴りを繰り出した大岩。「調子もバッチリですし、問題ないです」と本人が語った通り、絶好調ぶりを動きで見せつけた。
「自分の中で自信が満ち溢れていますね」と語る大岩だが、昨年11月にBigbangライト級(61.23kg以下)のベルトを巻いたことがきっかけだ。「今まではベルトを早く巻かなきゃ巻かなきゃと思って、タイトルマッチへのプレッシャーが凄くあったんですけど、一つベルトを巻いたことによってそれが吹っ切れたというか。やってることは変わらないんですけど、殻が破れたじゃないですけど伸び伸び練習してますね」と、チャンピオンになったことが精神面での大きな成長をもたらした。
大岩自身は「チャンピオンとしての行動だったり、負けられなかったりとか、ちょっとした責任感があります」と意識が変わったという自覚が少しあるだけ。しかし「練習とかスパーリングでも『龍矢変わったな』って言われたんで変わったんじゃないですか?」と、本人よりも周囲のほうがその変貌を大きく感じている様子だった。
そんな中で決まった江川とのスーパーファイト。江川とは前述の昨年7月のK-1福岡大会で対戦する予定だったが、江川の欠場により一度は流れた経緯がある。その江川について、「強いですし、ただ強いだけじゃなくて華がある選手だと思います。K-1に出る選手は強くて当たり前なんですけど、華も大事だなと思っていて、その華がある選手の中に江川選手も入っていると思います」と評した大岩。
その一方「戦わなきゃいけない相手だとは思っていましたけど、正直今は誰が相手でもいいかなと思っている」という大岩。「相手が誰でも負けたくないんで。そこだけですね」と江川に限らず、負けたくないという気持ちが強いという。
大岩が主戦場とするK-1のスーパー・フェザー級はチャンピオンの武尊が6月に那須川天心との世紀の一戦を控えていることもあって、中村拓己K-1プロデューサーも「今年はスーパー・フェザー級が動く」という発言をしている。それは大岩も望むところだ。
「時代はドンドン動いているし、自分もそれにしっかりと乗っかりたい。自分がK-1で一番輝きたいと常に思っているし、この階級にずっと居続けている理由もそこにある」と、何かが起きそうなK-1最注目の階級でトップを狙うという気持ちが強い。「これまでは武尊が盛り上げてきてくれて、大きな大会で試合をすることによって格闘技もドンドン盛り上がるでしょう。武尊が(那須川戦後に)どんな道に進かわからないですけど、自分が一番になりたいと思っているし、より思うようになりました」と、ポスト武尊の座にも名乗りを上げる。
「K-1チャンピオンになることももちろんだし、僕はもう負けたくないし、負けないと思っています。連勝し続けて誰もが強いって思われる選手になりたいですし、一番華があると思われる行動とか姿勢を見せていきたいなと。ただバカじゃないぞっていうところを今年は見せたいと思います」と2020年の大きな目標を語った大岩。
年齢も30歳となったが「まだまだめちゃくちゃ進化してますし、成長期だと思っているんで、これからは大岩龍矢がスーパー・フェザー級を盛り上げていきます」と江川との一戦に勝利して、“K-1の顔”となるポジションを目指す。その座に自分が「間違いなく相応しいと思います」と、最後まで自信たっぷりだった。
村越優汰、信念を貫いて朝久裕貴に勝つ!「みんなが強いと思っている朝久選手を完封して、ゴチャゴチャ言う人にも俺の実力を認めさせます」
東京・K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフにて、4月3日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で朝久裕貴と対戦する村越優汰が公開練習を行った。
大宮司トレーナーの構えるミットに軽快な動きでパンチと蹴りを叩き込んだ村越。「追い込みも終わって、あとは体重を調整する感じです。(今回の試合に向けては)いつもですけど、特に練習は変わらず。自分の戦い方を磨いてるって感じですね」と仕上がりは順調だ。
今大会では中国でも実績を残す朝久と対戦。朝久とは記者会見からやり合った。
「朝久選手が『上手だけど巧くない』とかって言ったけど、それっぽいことを言ってるだけで、後でよくよく聞き返したらそんな大したことは言ってない(苦笑)。朝久選手は『自分のどこが良くて勝ってきたか』を具体的に分かっていないんだろうなって。自分は『朝久選手にはこうすれば勝つ』っていうことが明確に見えてて、具体的に何をすればいいかも分かってる。そこを当日、楽しみに見て貰いたいです」
朝久が「絶対に倒す。判定まで行かせない」とアピールしていることについても、村越は「何も思わない」という。
「俺は『倒す』とかどうだっていいかな。俺はいつも(自分を)変えないんで、しっかりと自分の良さを出す。判定だろうが、しっかりと差を見せて完封で勝ちます。(1発も貰わない?)理想は常にそこを考えてやってるんで。最終的な自分のゴールは『相手の攻撃を1発も貰わずに、自分の攻撃だけを当てる』です」
村越にとっては、対戦相手が「絶対に倒す」と前のめりに来られた方が好都合で「相手に倒すっていう強い気持ちがあって、挑んで貰った方が自分は戦いやすい。逆にこれを聞いてそういう戦い方をしてこないかもしれないけど、最終的に、相手をイラつかせる状況を俺は作るんで。結局、みんな同じパターンになるんですよ」とニヤリと笑った。
昨年、中村拓己K-1プロデューサーから「K-1はKOを狙う競技」という再定義があった。以降、Krushで「ダウン発生率70%以上」になるなど、出場選手の「KO」に対する意識が上がったことが感じられるが、村越は「一切ブレない」とキッパリ。
「そういうの(再定義)はあったんですけど、俺は一切ブレなくて。だって、みんながそれだったら、みんな戦い方が一緒になって、見てる人もつまらないと思うんで。俺の戦い方は違う戦い方だと思うんで、俺は俺の良さを見て貰えたらいいかなって」
「自分のスタイル」を貫く村越。ただ、不満なのは「KOしないと試合後のマイクアピールが出来ない」という点。記者会見でも「俺の試合は判定でも魅せている。だからマイクを持たせてくれ」とアピールしてきた。
「俺が一方的に『マイクを渡してくれ』って強く言ってるだけで(K-1サイドとは)話はしてないんですけど(笑)。まあしっかりと完封して勝ったら、マイクを渡して貰えるんじゃないかと思ってるんで。前回の試合も含めてですけど『(村越を)倒す』って言ってる相手を俺が綺麗に完封したら、自然とマイクを渡されるんじゃないかと」
今、村越の最大のモチベーションはK-1で2階級制覇を達成することだ。
「その気持ちはすごい強くて。一回、ベルトを巻いて(フェザー級王座)、気持ち的には満足した部分があったんですけど、今スーパー・フェザー級(60kg)でやってて、60kgのベルトを巻いてないんで。今は純粋に、60kgのベルトを巻いて二階級制覇したいな、って。素直にそう思いますね」
そのためにも、朝久戦は格好のアピールの場となる。
「朝久選手は強いと思っているし、実力は認めているんで。めちゃめちゃ強い相手だと思うからこそ、今回は価値のある1戦。俺の戦い方にいろいろ言う人もいるけど、みんなが強いと認める朝久選手に俺が何もさせずに勝ったら、ゴチャゴチャ言ってる人も俺の実力を認めるしかないんですよ(笑)。今回は、俺の評価がちゃんと上がる試合だと思ってて、いつも以上に『勝ちたい』という気持ちは強いですね。いつも言ってますけど、勝たないと何も言えないし、勝った者が偉い、勝ちが正義だと思うんで。その信念は一切ブレないです。何と言われようと、俺は俺の戦い方をして、しっかりと強さをアピールしていくだけ。それだけですね」
最後に、村越はこんなメッセージを残した。
「今回は俺の中で大事な試合だと思ってて、しっかり勝ちを掴み取りに行きますんで。応援、よろしくお願いします」
みんなが「KO」を求める中、高い技術と豊富なキャリアで「一発も貰わずに完封勝ち」を掲げて「村越流」を貫く村越。実力者の朝久を完封して「アンチ村越」を黙らせて、2階級制覇に大きく前進することが出来るか。「KO至上主義」対「1発も貰わず完封勝利」の異色対決に注目だ。
朝久裕貴、村越優汰の完封宣言を一刀両断!「判定勝ち宣言はただの逃げ口上。僕が最初から最後まで完封して、村越選手が試合を捨てたと思ったところで倒す」
福岡・朝久道場にて、4月3日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で村越優汰と対戦する朝久裕貴が公開練習を行った。
カード発表会見の時に中村拓己K-1プロデューサーが、「今年はスーパー・フェザー級が動く年になる」と言っていたが、その階級のトップ対決とも評されるのが朝久と村越のスーパーファイトだ。
そのトップ対決に挑む朝久は、昨年9月のK-1横浜アリーナ大会で、ONE Championshipなどの海外の団体でも活躍してきたMOMOTAROにKO勝利。MOMOTARO戦の前に新しい必殺技が出来ていたそうだが、「その技を使わなかったので今回の試合で使うチャンスがあればそれを使いたいですし、また新しい技も出来ているので今回の試合にまたそこを使えたらなと思っています」と、その後も着々と武器を増やしているようだ。
その武器を携えて今回の試合に臨む朝久は「ミスター判定ですね」と村越を評価。「その辺の選手と比べるとテクニックはかなりのレベルにあると思っています。ただ僕にはそれは通用しないですし、百発百中で当てられる自信しかないです」と、定評のある村越のテクニックを全く意に介していない。
会見で完封での判定勝ちを宣言したことに関しても「ハッキリ言わせていただいて、今までの村越選手の勝ち方は完封と言えるものは何一つなかったかなと思っています」とバッサリだ。また「倒しに行った上で完封、判定勝ちならいいと思うんですけど、最初から判定で勝ちますっていうのは、それは何の宣言なんだろうって思います」と、村越の考え方は全く受け入れられない様子。
「それにあの選手は普通の選手と違って、K-1のチャンピオンになった選手でもあるので、それが階級を上げて一度もKO勝ちをしてないからと言って、判定を狙っていると言っているのはただの保険でしかなくて、テクニックとか逃げ口上なのかなと思っています」と辛辣だ。
ここまで言うからには朝久が狙うのは、「村越選手との試合を考えた結果、彼が倒れてる姿しか想像出来ないですね」と、当然KO勝利のみだ。村越は完封勝ちをしたら「マイクを渡してくれ」と会見時に要求していたが、「そういう意気込みはあってもいいと思うんですけど、判定勝ちこそが一番の勝ち方って彼は言ってるくせに、自分がいざ判定で負けた試合をいつまでもネチネチ言うところがあるので、そういった選手にマイクをもたせる必要はない」と、改めて阻止する腹積もり。「会見で言った通り、彼を倒して、彼にはリングを降りてもらって、僕がマイクで喋りたいなと思っています」とマイクを握らせるつもりは毛頭ない。
そして、スーパー・フェザー級の頂点の座に関しても、「K-1に僕がいる理由として一番になる、チャンピオンの武尊選手と戦いたいという気持ちがあるので、今回の試合はスーパー・フェザー級のトップ対決と言われているんですけど、みんなが想像している以上の結果を残して、武尊選手と戦うチャンスを待ちたいなと思っています」と虎視眈々。
そのためにも、「あえて僕が最初から最後まで完封して、最後の最後、彼が試合を捨てたなって目から伝わってきたところで倒してもいいのかなと思っています。必ずKOで勝つので応援よろしくお願いします」と、村越に力の差を見せつけてのKO勝利を宣言していた。
対戦カード
第20試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント・決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
第19試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/王者、元Krush同級&ライト級王者)※2度目の防衛戦
大和哲也(大和ジム/挑戦者、WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者、K-1 WORLD MAX -63kg日本トーナメント2010優勝)
第18試合 ウェルター級(67.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1王者、元同スーパー・ライト級王者、元Krushウェルター級王者)
加藤虎於奈[こおな](TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元Krush王者)
第17試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN/元K-1スーパー・ライト級(65kg)王者)
プライチュンポン・ソーシーソムポン(タイ/GTジム/IMCインターコンチネンタル・スーパーウェルター級王者)
第16試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
村越優汰(湘南格闘クラブ/元K-1フェザー級(57.5kg)王者、元RISEバンタム級(55kg)王者)
朝久裕貴(朝久道場/武林風WLF -60kg級王者)
第15試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
江川優生(POWER OF DREAM/元K-1&Krushフェザー級(57.5kg)王者)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
~休憩~
第14試合 フェザー級(57.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1王者、元Krushバンタム級王者)
斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
第13試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
椿原龍矢(月心会チーム侍/元K-1王者)
新美貴士(名古屋JKファクトリー/Krush王者)
第12試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント・準決勝(2) 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
第11試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント・準決勝(1) 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
第10試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krush王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
鈴木翔也(OGUNI-GYM/NJKFライト級王者、元同スーパーフェザー級王者)
第9試合 75kg契約 3分3R(延長1R)
松倉信太郎(team VASILEUS/WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACK同級王者)※TRY HARD GYMから所属変更
ジュリオ・セザール・モリ(ブラジル/ブラジリアン・タイ/FIGHT DRAGON -80kg王者、S-BATLLEヘビー級王者)
第8試合 61kg契約 3分3R(延長1R)
“狂拳”竹内裕二(菅原道場/元WMAF世界&MA日本スーパーフェザー級王者)
SATORU成合(K-1ジム総本部チームペガサス)
~休憩~
第7試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
林 健太(FLYSKY GYM/元K-1ライト級(62.5kg)王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・ライト級王者)
第6試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
小嶋瑠久[るーく](PURGE TOKYO)
第5試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント・一回戦(4) 3分3R(延長1R)
K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning/元K-1&Krushクルーザー級(90kg)王者)
マハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA/ICF/Krushクルーザー級(90kg)王者、M-1世界ヘビー級王者)
第4試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント・一回戦(3) 3分3R(延長1R)
京太郎(チーム未完/元K-1ヘビー級(100kg)王者、元ボクシングWBOアジア太平洋・OPBF東洋太平洋・日本ヘビー級王者)
坂本英則(修実館/元J-NETWORK&KROSS×OVERヘビー級王者)
第3試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント・一回戦(2) 3分3R(延長1R)
石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/2008年北京五輪柔道男子100kg超級金メダル、HEAT MMAヘビー級王者、元IGF同級王者)
実方宏介(真樹ジムAICHI/Bigbangヘビー級王者)
第2試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント・一回戦(1) 3分3R(延長1R)
ANIMAL☆KOJI(LEGION TOP TEAM/ALIVE)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
第1試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
加藤久輝(West A/ALIVE/元HEAT MMAミドル級王者)
愛鷹 亮(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Bigbangヘビー級王者)
プレリミナリーファイト 無差別級 3分3R
RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)
星龍之介(POWER OF DREAM/極真会館全世界空手道選手権2019 6位)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~
日時 2022年4月3日(日)開場・12:30 プレリミナリーファイト開始・未定 本戦開始・13:00
会場 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2丁目1-1)
中継 ABEMA(生放送)、GAORA(生放送)
チケット料金 ロイヤル100,000円 アリーナSRS 60,000円 アリーナRS 35,000円 アリーナS 15,000円 スタンドS 15,000円 スタンドA 10,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ ローソンチケット イープラス K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/