KNOCK OUT運営会社の新社長に新日本プロレス前社長の原田克彦氏が就任
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KNOCK OUTを運営する株式会社キックスロードの花澤勇佑社長が退任し、新日本プロレスリング株式会社の前社長の原田克彦氏が新社長に就任することになった。キックスロードが5月23日に発表した。原田氏は1964年生まれ。金融機関出身で15年4月からキックスロードと新日本の親会社のブシロードに入社し、16年2月から新日本の社長を務め、18年5月いっぱいで退任することが発表されていた。原田新社長と木谷高明オーナーのコメントがキックスロードから届いている。
◆原田克彦氏
「この度、前任の花澤勇佑の後を受け、代表取締役社長に就任いたしました。新日本プロレスでの経験も活かし、キックスロードが世界に誇る格闘技団体となるよう全力で取り組んでまいります。今後とも倍旧のご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。」
◆木谷高明氏(株式会社ブシロード取締役、株式会社キックスロードオーナー)
「2016年12月5日にKNOCK OUTを旗揚げしてから約1年半、前社長の花澤を中心に、キックスロードは皆様のおかげで両国国技館大会を開催出来るまでに成長しました。今後キックスロードが更なる飛躍を遂げるため、前新日本プロレスリング社長である原田克彦を新社長とする事に決めました。世界No.1の格闘技団体を目指し、ブシロードグループも強力にバックアップしていきます。今後とも皆様のご協力、応援の程、よろしくお願いいたします。」
写真は16年9月のKNOCK OUT設立発表記者会見での壇上。左端が木谷オーナー、左2人目が花澤前社長