ABEMA「格闘DREAMERS」第9話、プロ契約を勝ち取るための最終決戦。平本蓮、泣く弟・丈に「人生あと何年あると思ってんだよ」。5/15(土)ついに最終回
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【ABEMAからのプレスリリース】
◆世界に通用する格闘家を発掘する、殴り合いサバイバルショー『格闘DREAMERS』第9話
ついに命運をかけた最終決戦に突入!求めるのは“世界と闘えるファイター”
平本蓮、弟・丈に「人生あと何年あると思ってんだよ」と激励
“DREAMERS”の白熱したアツすぎる戦いや舞台裏に、視聴者から「泣いた」の声続出!
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、人生をかけて世界一を目指す格闘家の卵たちを追った、格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第9話を、2021年5月8日(土)に放送いたしました。
『格闘DREAMERS』は、平田樹選手をはじめ、第一線で活躍するプロ格闘家を多数輩出、格闘界に大きな話題を呼んだ『格闘代理戦争』シリーズを手掛けた「ABEMA」がお届けする格闘オーディション番組です。「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る、まだなにものでもない若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家としてLDH martial artsとの契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着します。
第9話は、オーディションを勝ち抜いてきた精鋭12名が、プロ契約を勝ち取るための最終決戦に挑みます。LDHのチーフ・クリエイティブ・オフィサーである、EXILE・HIRO氏をはじめ、サポートメンバーのGENERATIONS、THE RAMPAGEのメンバーも見守る中、果たして“DREAMERS(オーディション参加者たち)”は、どんな試合を魅せてくれるのか。過酷な日々を共に乗り越えたチームメンバーや、ライバルとの舞台裏にも注目が集まりました。
第1試合は、仲間であり、ライバルでもある、鈴木崇矢(16歳)VS平本丈(17歳)の10代同士の戦い。鈴木は試合について「ド派手に勝って、所属を掴んでチャンピオンになる。『鈴木崇矢しか見れない』という試合を僕が魅せます」とコメント。対する平本丈も、「俺が勝つよ、勝ちはもらうって感じです」と不敵な笑みを浮かべ、「ただ勝つことじゃなくて、契約選手に見合うような試合、華のあるような試合にしたいです」と両者ともに勝利への自信を覗かせました。
そんな気迫あふれる2人の試合が動いたのは、2ラウンド残り20秒。鈴木の三日月蹴りに対し冷静に対応したかに見えた平本でしたが、左足から崩れ落ちバランスを崩します。2ラウンド終了のブザーとともに平本が立ち上がろうとするも足に力が入らず転倒。セコンドの判断により試合はストップ、鈴木のTKO勝利となりました。試合後、ケージの上で抱き合い「めっちゃ良かったよ」「ありがとう」とお互いを讃え合った2人に、会場からは大きな拍手が巻き起こりました。
試合後、平本は「俺の実力不足だから、怪我とか関係ない、そんなん。普通に俺が弱かっただけだし」と振り返るも悔しい結果に思わず涙を流します。そんな平本に対し、セコンドに就いていた兄・平本蓮選手は「人生あと何年あると思ってんだよ」「絶対にチャンピオンになれる、いつかは」と激励しました。
一方、勝利した鈴木は、「ずっと不安で不安で…良かった…」と安堵の表情をみせます。「RIKUさんが近くにいてくれて本当よかった」とサポートメンバーのTHE RAMPAGEのRIKUさんと抱き合ったり、同じチームメンバーの中村倫也(26歳)に「倫也さん!」と抱きついたりと喜びを爆発。「練習で色んな人に支えられて掴み取った勝利だと思います」と周りへの感謝を述べました。
2人の激闘に試合を観たEXILE・HIRO氏も「闘いあって伸びていく、永遠のライバルになりそうだな」とコメント。視聴者からも「ぼろ泣きした」「2人ともすごくかっこいい」とコメントが殺到しました。
2試合目に挑むのは、山内渉(21歳)と安永吏成(26歳)。2人は、『格闘DREAMERS』で顔を合わせる前からの知り合いで、互いの手の内が分かっているなかで拳を交えることになりました。試合は互いに退かない攻防戦で、3ラウンドを戦い抜いたのち判定へ。3-0で山内の勝利となるも、解説席の大沢ケンジさんも「いやぁ~いい試合!」と唸り、彼らをずっと近くて指導してきた総監督の髙谷氏も「めちゃくちゃレベル高かった」と太鼓判を押しました。
試合後、山内は「準備不足です、良くない」と勝利をおさめながらも反省の色を浮かべ、「本当に安永さんには色々と思い入れがあったんで、また一緒に強くなりたいです」と謙虚さを滲ませました。一方、判定負けした安永は「強かったですね。最後の最後で山内くんと闘えてよかったです」と山内に敬意を表しました。舞台裏で2人は「ありがとうございました」「良かったよ、山内くんと試合できて」とお互いを讃え合い、「また一緒に強くなりましょう」と言葉を交わしました。そんな2人の姿に視聴者からは「最高の試合だった!!」「お互いへのリスペクトが素敵」とコメントが寄せられました。
そして3試合目は、柳田龍彌(25歳)VS岡田達磨(20歳)のストライカーとグラップラーの闘いです。柳田は、最終決戦前の練習試合の数々でグラップラーに負けを喫しており、岡見氏からも「グラップラーにMMA(総合格闘技)の試合として対応できるようにならなければ、もう世界なんか話にならないから」と喝を入れられていました。一方の岡田も、右膝のじん帯を損傷する中で試合に挑むことに。両者ともに不安を残したまま迎えた試合でしたが、どちらに軍配があがったのか?気になる試合結果は、「ABEMA」ビデオにてご視聴いただけます。
次週5月15日(土)の第10話は、ついに『格闘DREAMERS』最終回。残りの5試合は、果たしてどのような試合展開となるのか。そしてLDH martial artsとプロ契約を結ぶ選手は一体誰…?契約をつかみ取るために、ここまで乗り越えてきた“DREAMERS”の勇姿に、最後までご注目ください。
また、最終話の放送に先駆け、5月14日(金)夜9時より24時間限定で『格闘DREAMERS』の1話から9話を無料で配信いたします。『格闘DREAMERS』をまだご覧になったことのない方も、最終回に向けて改めて“DREAMERS”の軌跡を振り返りたい方も、この機会にぜひご覧ください。
■ABEMA『格闘DREAMERS』 番組概要
LDHのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、数多くのプロジェクトを手掛けてきたEXILE HIROが発起人となる「格闘家育成プロジェクト」の一端として始動した『格闘DREAMERS』。第一線で活躍するプロ格闘家を多数輩出した『格闘代理戦争』シリーズを制作・配信した「ABEMA」とタッグを組み、「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る、まだなにものでもない若者たちにスポットを当て、LDH martial artsとの契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着します。
なお、「格闘家育成プロジェクト」とは、LDHのグループ会社であるLDH martial artsが、夢を追う格闘家を募集し、育成していく新たな企画。LDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王座の髙谷裕之と、世界最高峰の総合格闘技団体UFCで当時日本人第1号となったタイトル挑戦の実績を持つ岡見勇信を中心に、世界の頂点を夢見るダイヤの原石を発掘し、育成していきます。
第9話放送日:2021年5月8日(土)
第9話URL: https://abema.tv/video/episode/139-120_s1_p9
最終話放送日:2021年5月15日(土)
最終話視聴URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9sRavevFcSjGkf
番組URL:https://abema.tv/video/title/139-120
※画像(C)AbemaTV,Inc.