Krush 1.23 後楽園ホール:ウェルター級タイトル戦計量クリア、山際和希「逃げるような試合じゃなく倒しに行く」、加藤虎於奈「相手の光を消して勝つ」
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Krush.121(1月23日(土) 後楽園ホール)の公式計量が22日午後1時より東京都内で行われ、全選手が1回でクリアした。計量後の主要選手出席の記者会見がK-1 JAPAN GROUPから届いている。(写真 (C)K-1)
Krushウェルター級タイトルマッチ 王者・山際和希「逃げるような試合じゃなく倒しに行く」vs挑戦者・加藤虎於奈「相手の光を消して勝つ」
同大会のメインイベントでKrushウェルター級タイトルマッチを行なう王者・山際和希と挑戦者・加藤虎於奈は揃って計量をパス。両者とも、万全の状態で会見に臨んだ。
挑戦者の加藤は自身の怪我により、山際が勝ち抜いたKrushウェルター級王座決定トーナメントを欠場しており、王座奪取の機会を逃していた。しかし、11.27「Krush.119」で松岡力に勝利して挑戦権を獲得。早くもタイトル獲得のチャンスを手に入れた。しかし「ただのワンマッチとしか思ってないですね。勝てばベルトがついてくるかなっていう感じなんで、そんな緊張もしないし、楽しみだし、なんで緊張すんのかなって思っちゃうぐらい余裕っすね」と、リラックスした表情の加藤。山際の「倒しに行く」という発言を聞いても、「無理だと思います」とバッサリ。さらに「完全に山際選手の光を消して勝ちます」と、完封勝利を予告した。
加藤が自信をみなぎらせているのは、それだけの練習に励んできたからという自負があるからだ。また、動画を見ながら山際の研究も重ねてきた。山際の弱点と自分の弱点もきっちり把握したことで、「ここは絶対嫌がるだろうなっていうことを、最初から最後までやり続けてやろうと思っているんで。だから、その頃には山際選手に倒す気力もないと思うし、俺はその中のタイミングで倒そうと思ってますね」と豪語するほど、絶対的な自信を獲得するまでに至った。
その加藤を迎え撃つ山際は、昨年の11月にBigbangで敗北を喫してしまったものの、王者になってからのKrushのリングは、今回が初陣となる。「気持ち的には迎え撃つというのはなくて、若くて強い、そして小さい頃から格闘技をやってるような選手に、僕が思いっきりぶつかっていくという風に考えてます」と謙虚なコメントの山際。しかし、「王者という立場もあるので、強さを見せた上で、逃げるような試合じゃなくて、倒しに行きたいと思います」と、力強くKO宣言をしてみせた。
「倒しに行く」という言葉には、メインイベンターとしての責任感が込められている。「メインイベントというのは大会の印象を左右する大事な試合。メインイベンターをここ3試合連続でやらせてもらって、メインイベントをずっとやってきた人たちの凄さに気づいて、僕も絶対に盛り上げるという気持ち」と、メインに相応しい試合をしたいという気持ちが強い。そのため加藤の「光を消して判定勝ちっす」という言葉を聞くと、「できれば判定は狙わないでもらうとうれしいです」と、打ち合いを希望していた。
会見に同席したKrush EVANGELISTの石川直生さんも、両選手がボクシング技術の向上に励んでいるという話を聞いており「明日はパンチの打ち合いを勝手に想像して、わくわくさせてもらっている」と期待を寄せている。王者と挑戦者、それぞれの思惑を秘めつつ、明日、2021年最初のKrushのリングで拳を交える。
◆加藤虎於奈
「ついにこの日が来たなっていう感じですね。明日試合して、明後日からまたつまんなくなっちゃうんですけど、明日まで最高に楽しみにしています。あとは体調を整えて…というか、明日まで保てるようにして、爆発させたいと思います。(ベルト初挑戦の心境は?)ただのワンマッチとしか思ってないですね。勝てばベルトがついてくるかなっていう感じなんで、そんな緊張もしないし、楽しみだし。なんで緊張すんのかなって思っちゃうぐらい余裕っすね。
(計量の時にフェイス・トゥ・フェイスで睨み合ったあと、最後に思わず笑っていたが、どんな心境だった?)俺は別に試合は喧嘩じゃないって思っているんで、向き合った後は普通に笑ってしまいますね。(チャンピオンは倒しに行くと言っているが?)無理だと思います。絶対倒せないっす、俺のことは。(自分は倒しに行く?)そうっすね。倒しに行く……のかな?(笑)。いや、もう完全に山際選手の光消すっすね。光を消して勝ちます。
(明日、2021年の初戦をクリアした後の目標は?)明日のことしか考えてないっす。明日以降のことは明日勝ってから考えようと思ってるんで、本当に明日に全てを懸けてベルトを奪います。(『絶対倒せない』と言い切る理由は?)絶対倒せないって思いますよ、本当に。まず毎日毎日いろんな動画を見て、山際選手の動画を見て、弱点だったりを確認して。自分の試合も見て、『ここは良くないな』って思う部分を自分なりにしっかり紐解いて、山際選手に対して『ここは絶対嫌がるだろうな』ってことを、最初から最後までやり続けてやろうと思っています。だから、その頃には山際選手には絶対に倒す気力もないんで、逆に俺はその中のタイミングで倒そうと思ってますね。すタイミングで倒してやろうかなと思っています。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日、ついにタイトルマッチを迎えることになるんですけど、本当に自分の中に気負いがなくて、ただのワンマッチだと思っています。ベルトを獲って、兄弟で同時にチャンピオンになるというのが一番の理想ですけど、そんなことを考えてたら絶対にやられます。明日は山際選手のことだけを考えて、明日まで1日過ごして、明後日からは女の子のために(笑)一生懸命がんばりたいと思います」
◆山際和希
「明日は強い挑戦者と戦えることを凄くうれしく思います。とても燃えてます。この日のために年末年始返上で、休まず練習してきました。明日はメインイベンターらしい試合で、ガンガン盛り上げて倒しに行きたいと思いますので、応援よろしくお願いします。(初防衛戦の心境は?)僕は防衛戦にはなるんですけど、気持ち的に迎え撃つというのはなくて、加藤選手は僕の周りも『強い強い』と言ってます。あと小さい頃からずっと格闘技をやってるのも知ってますし、僕は格闘技を始めたのが結構遅くて、そういう意味では僕の中では挑戦だなという感じですね。若くて強い、そして小さい頃からやってるような選手に、僕が思いっきりぶつかっていくと考えてます。でも、やっぱり王者という立場もあるので、強さを見せた上で、逃げるような試合じゃなくて、倒しに行きたいと思います。
(加藤は光を消すと言っているが?)そんな戦い方するんですか?と思ってびっくりしたんですけど(笑)。やっぱりメインイベントっていうのは大会の印象を左右する大事な試合です。僕もメインイベンターをここ3試合連続でやらせてもらって、メインイベントをずっとやってきた人たちの凄さに気づいて、僕も絶対に盛り上げるという気持ちです。できれば判定は狙わないでもらうとうれしいです。
(明日、2021年の初戦をクリアした後の目標は?)僕はやっぱりK-1に出たいですね。前回最後に出させてもらったのが木村“フィリップ”ミノル選手との試合で、あれは正直、木村選手の名前で出られたと思っています。前も言ったんですけど、山際だったらK-1に選ばれても普通だよなと思われるようになって、K-1に出たいので、今回強さを見せて、K-1に出て、K-1のチャンピオンになりたいです。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日はメインイベンターらしい一番盛り上がる試合をして、しっかり挑戦者を倒しに行きたいと思います。応援よろしくお願いします」
松本日向「ぶっ飛ばすと言われてカチンと来た。しっかり実力・格の違いを見せたい」vs壬生狼一輝「電流爆破に比べたらな、松本なんかな、何倍も楽勝じゃ!」
セミファイナルには昨年の3.28「Krush.112」後楽園大会の復帰戦となる松本日向が登場。K-1 JAPAN GROUP3戦目の壬生狼一輝とKrushバンタム級ワンマッチを戦うことになった。
会見で周囲の度肝を抜いたのは壬生狼だ。前回出場した11.3K-1福岡大会の会見では着物姿で長州力さんのモノマネをした壬生狼だったが、今回は素肌に白いジージャンと白いショートパンツ姿、さらに頭には羽飾りをして出席。のっけから「シャカリキコロンブス、やる気! 元気! 一輝ーッ! 壬生狼一輝です」と立ち上がって元気よく挨拶した壬生狼は、続いて突然前屈みになると、今度はプロレスラーの大仁田厚さんを意識した口調に変化し「おい、おい、おい、松本! 明日は俺と松本でしかできない殴り合いを、お前らに見してやるよぉ!」と宣言した。
質疑応答で記者からツッコまれ「今日はな、光GENJIのモノマネをする大仁田厚のモノマネをする壬生狼一輝じゃ!」とネタバラシをした壬生狼。「電流爆破に比べたらな、松本なんかな、何倍も楽勝じゃ!」と吠え立てる。その後も“大仁田口調”を続け、最後までやり抜いた壬生狼に、松本も苦笑するばかりだった。
一方の松本はKrush EVANGELISTの石川直生さんから、「その試合から毎回元気をもらえる選手の一人」と高い評価を受けたが、試合から遠ざかっている期間にレベルアップに着手。「心技体全部変わったなって自分では思っています」と、10カ月間の成長に自信を見せる。やりたい放題の壬生狼に対して、「凄い好き勝手やってるのはいいと思うんですけど、ぶっ飛ばすと言われたらちょっとカチンと来たんで、しっかり実力の違いを、格の違いを見せたいと思います」と強気な姿勢を見せることも忘れない。「『来て良かったな』、『明日からがんばろう』って思ってもらえるような最高の試合をして、勝って終われるようにがんばります」と、最後まで爽やかなコメントで締めくくっていた。
キャラはどうあれ、両者ともここまでのプロの戦績は無敗で、K-1 JAPAN GROUP期待の若手選手二人であることは間違いない。石川さんも、「バンタム級の新王者の吉岡ビギン選手も無視することができない試合になると思う」と期待を寄せていたように、2021年のKrushバンタム級戦線を占う一戦になりそうだ。
◆壬生浪一輝
「(立ち上がって)皆さん、こんにちは! シャカリキコロンブス、やる気! 元気! 一輝ーッ! 壬生狼一輝です。まず初めに愛鷹(亮)パイセン、結婚おめでとうございます! 僕も愛鷹パイセンのようにご当地アイドル、ROSARIO+CROSSのさきちゃんと付き合えるようにがんばります! あっ! 俺、アイドルやから恋愛禁止やった! (急に前屈みになりトーンが変わって)おい、おい、おい、松本! 明日は俺と松本でしかできない殴り合いを、お前らに見してやるよぉ! 以上です。(今日の狙いは?)今日はな、光GENJIのモノマネをする大仁田厚のモノマネをする壬生狼一輝じゃ! (コンディションは?)おい、コンディションはな、最高じゃ! 俺はな、今回、デスマッチを見て、見て、見尽くして、この試合に挑む! 電流爆破に比べたらな、松本なんかな、何倍も楽勝じゃ! (チャンピオンの吉岡選手を意識している?)おい、俺はな、吉岡ビギンよりも、この試合の、松本vs壬生狼のこの試合が一番大事なんじゃ! まずは松本を倒してからの話じゃ! (ファンの皆さんへのメッセージは?)皆さん、こんにちは! やる気! 元気! 一輝ーッ! どうも、壬生狼一輝です。明日はファンのみんな、あのな、俺からもっとチケットを買ってくれ! それと明日は応援ビッシビシよろしくお願いします。以上です」
◆松本日向
「シやっとここまで帰ってこれたんで、楽しみでしょうがなくて、計量もしっかりできました。減量も今回2カ月ぐらいかけたんで、凄い体が仕上がってて、昨日一昨日ぐらいまでお米も食べられて、凄い調子がいいんで楽しみにしていてください。(久々の試合だが、前回とはどういうところが変わった?)前回から10カ月ぐらい経ってるんですけど、全部見直して、自分が今までやってきたこともさらにレベルが上がるんじゃないかなっていう伸びしろの部分をしっかり考えました。フィジカルも違うジムにお世話になって、そこで凄い鍛えてもらったし、シルバーウルフの練習も大宮司さんが見てくれて、脳にダメージがあるっていうのを最初は押さえなきゃいけなかったんで、それを押さえる中できつい練習をしなきゃいけないかをずっと考えて、心技体全部変わったなって自分では思っています。(壬生狼選手のモノマネを見ての感想は?)凄い好き勝手やってるのはいいと思うんですけど、ぶっ飛ばすと言われたらちょっとカチンと来たんで、しっかり実力の違いを、格の違いを見せたいと思います。
(チャンピオンの吉岡選手を意識している?)その点は自分もそうで、吉岡選手のことを考えたいっていうか、ベルトについて自分は考えたかったんですけど、まず足元すくわれるぞと思ったんで、しっかり壬生狼くんのことを考えて練習してきました。(ファンの皆さんへのメッセージは?)会見で盛り上げてもらったんで、自分は試合でしっかり盛り上げたいと思います。今回、100人以上の応援団がこんな状況の中来てくれるんで、やっぱり感謝して、本当にありがたいことなんで、『来て良かったな』、『明日からがんばろう』って思ってもらえるような最高の試合をして、勝って終われるようにがんばります。応援お願いします」
復活の爆腕・大月晴明「口で言うより試合を見てください」、明戸仁志「自分はぶっ飛ばす準備はできている。明日はやるだけです」
第5試合で行なわれるKrushライト級ワンマッチに出場する大月晴明と明戸仁志も揃って計量をパス。両者揃って、会見に臨んだ。大月は1999年にデビューした大ベテランで、現在47歳。前体制のK-1や、Krushにも草創期から出場していた伝説のファイターだ。会見で同席したKrush EVANGELISTの石川直生さんとも、11年前の「Krush.2」で対戦したことがあり、その石川さんから「今から20年前に信じられないパンチ力を持った選手がいました。20年前というと、若いK-1 JAPAN GROUPの選手の中には生まれてない選手もいる。それぐらい前のことなんですね。その大月選手が戻ってきてくれる。こんなにワクワクすることはないですよね」と紹介されるほど、衝撃的な今回の参戦だ。
大月のKrushへの参戦は今回が6年ぶりで、最後の相手は現Krushスーパー・フェザー級王者のレオナ・ペタスだった。会見では「Krushは凄い好きな興行だったので、出させてもらってありがとうございます」と落ち着いた口調でコメントした大月。しかし、計量時にも対戦相手の明戸に鋭い視線を送っており「これから戦うわけだし、普通に相手をぶっ飛ばす感じで、殺気のこもった目です」と、時折体を震わせつつすでに臨戦態勢といった様子だった。最後に「顔がカッコいいんで、明日ボコボコにしちゃうのはちょっと気が引けるんですけど、まあがんばります」と、自信満々のコメントで締めくくっていた。
対する明戸はKrushへは約1年8カ月ぶりの参戦。34歳と大月に比べれば若いものの、一般的にはベテランと呼ばれるキャリアの選手だ。そんな明戸でも、大月との対戦オファーには「大月選手と試合するというのが信じられなくて」と最初は驚いたそうだが、「実際に自分が戦うことになったし、攻略するために練習もしてきたし、しっかり明日は勝って、また自分の道につなげたいと思います」と伝説を前に臆するところはない。
「計量で向かい合って、本当に肉体も鍛えてる若い人と全然同じ筋肉の張りもあるし、やっぱ凄えなと思った」と大月のコンディションに感心した明戸だが、石川さんからも「試合になると伝説は関係ないです」と言われたように、「全然自分はぶっ飛ばす準備はできてるので、明日はやるだけですね」と、闘志を燃やしていた。
壽美「明日の準決勝に全集中して戦う」第5代女子フライ級王座決定トーナメント準決勝で4選手が激突
今大会の目玉の一つが、女子4選手による第5代Krush女子フライ級王座決定トーナメントの準決勝2試合だ。初代K-1女子フライ級王者となったKANAが返上した王座を、壽美、芳美、真優、NA☆NAの4選手が争う。
優勝候補に挙げられるのは、昨年の11.3K-1福岡大会で前王者のKANAに勝利した壽美。会見に同席したKrush EVANGELISTの石川直生さんも、「KANA選手同様、今度は壽美選手が狙われる」と言ったように、このトーナメントに参戦する真優もNA☆NAも、共に壽美に敗れており、リベンジを狙っているのも注目点の一つだ。
その標的となる壽美は、「『明日は絶対勝ちます』って、胸を張って自信を持って言える自分を作り上げてきました」と、KANAに勝利した後もそこで満足せず、さらなる成長を求めて練習に励んできた。「勝ったからこそもっと強くなりたいという欲が出たので、練習もすぐに再開しました。11月から今日までの間、とにかく集中して練習を100%やってきました」と、強さへの追求に集中しており、「明日は新しい自分でリングに上がって必ず勝ちます」と勝利を誓った。
この壽美と準決勝で対戦する芳美は今回がK-1 JAPAN GROUP初参戦。しかしNJKFを中心に30戦の実績を積んできた実力者で、「明日は新生・芳美を見せたいと思います」と心機一転、Krushのリングに上がる。「壽美選手は凄く強い選手なんで、今は緊張や怖さもある」と語っていたものの、「明日は皆さんが想像できないようなおもしろいことが起こると思います」と、不敵に言い放っていた。
もう一方のブロックで、今回のトーナメント参戦選手中最年少の真優は「ベルトは強さだけじゃ輝かへんっていうのをずっと思っとって、華があって、強さもあって、ベルトが似合う選手がチャンピオンになる」という自論の持ち主。「この4選手の誰よりも華は一番あるっていう自信があるんで、その自信をしっかり結果につなげていきたい」と、ベルト獲りに意欲を見せていた。
対するNA☆NAは「真優選手の前の宣材写真を待受画面にして日々を過ごしてきたんですけど、その待受画面は髪の毛が青色だったのが、今日は違う色に変わってて、パンツもクレヨンしんちゃんの可愛いパンツを穿いてるなと思って、可愛い女の子だなと思って見てました」と、計量時の感想を述べた。そんなコメントを残しつつも「この試合のためにパワーをつけてきました。パワーでは私は負けません」と、パワーには自信あり。「私しか見せられないような試合をしたいと思います」と、落ち着いた表情で静かに闘志を燃やしていた。
対戦カード
第7試合 メインイベント Krushウェルター級(67.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
山際和希(谷山ジム/王者、Bigbang王者)※初防衛戦
加藤虎於奈(TEAM TOP ZEROS/挑戦者)
第6試合 セミファイナル バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
松本日向(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1カレッジ2018 -55kg優勝)
壬生狼一輝(力道場静岡)
第5試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
大月晴明(NEXT LEVEL渋谷/元Krushスーパー・フェザー級王者、元ISKAムエタイ・インターコンチネンタル・スーパーライト級王者、元WPKC世界ムエタイ&元全日本ライト級王者)※マスクマンズから所属変更
明戸仁志(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
第4試合 第5代Krush女子フライ級(52kg)王座決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R(延長1R)
壽美(NEXT LEVEL渋谷)
芳美(OGUNI GYM)
第3試合 第5代Krush女子フライ級(52kg)王座決定トーナメント・準決勝(1) 3分3R(延長1R)
真優(月心会チーム侍)
NA☆NA(エスジム)
第2試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
小倉尚也(スクランブル渋谷)
黒田勇斗(K-1ジム心斎橋チームレパード)
第1試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
龍斗(K-1 GYM横浜infinity)
國枝悠太(二刃会)
プレリミナリーファイト第1試合 女子アトム級(45kg) 2分3R
AIKO(FREEDOM@OZ)
紗依茄[らいか](月心会チーム侍/第9回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジBクラス 女子-50kg優勝)※長崎紗依茄 改め
概要
大会名 Krush.121
日時 2021年1月23日(土) 開場・16:45 開始・17:30
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA(生中継)、GAORA(1月25日(月) 18:30~22:30)
チケット料金 SRS席 20,000円(完売) RS席 15,000円 S席 10,000円 ※小学生からチケットが必要です ※当日券500円アップ。16時より販売
チケット販売 K-1.SHOP グッドルーザー 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/