K-1 11.3 福岡国際センター:王座戦が正式決定、武尊「K-1王者が一番強いことを証明する」、レオナ・ペタス「真っ向勝負で勝つ」
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K-1 WORLD GP 11月3日(火/祝)福岡国際センター大会で、K-1スーパー・フェザー級(60kg)王者の武尊がKrush同級王者のレオナ・ペタスを相手に2度目の防衛戦を行うことが決まった。武尊はK-1、レオナはKrushで勝利を重ね敵無しの状態となっており、7月21日のKrushではレオナが武尊の盟友・大岩龍矢に勝利した後、レオナが「Krushで相手いないんで、武尊選手しか相手いないんで、次、やりませんか?」とアピールした後、武尊も「やろうぜ」と対戦を承諾していた、(会見レポート提供:K-1 JAPAN GROUP 会見写真:(C)K-1)
スーパー・フェザー級王者 武尊「K-1王者が一番強いことを証明する」vs挑戦者レオナ・ペタス「真っ向勝負して勝つ」
8月25日(水)都内にて記者会見が行われ、11月3日(火・祝)福岡国際センターで開催されるECO信頼サービス株式会社 PRESENTS「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」の第1弾対戦カードが発表された。K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊が2度目の防衛戦で挑戦者レオナ・ペタスを迎え撃つ。
武尊は2018年3月の「K’FESTA.1」のK-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントで優勝し、K-1史上初の三階級制覇を達成。今年の3月22日の「K’FESTA.3」では“ムエタイの壊し屋” ペッダム・ペットギャットペットにKO勝利し、K-1のエースとしての強さを見せつけた。
レオナは昨年9月のKrush後楽園大会で西京佑馬を下し、Krushスーパー・フェザー級王座を戴冠。今年は3月の「K’FESTA.3」で元K-1王者・村越優汰にKO勝利を収め、7月のKrushでは武尊の盟友の大岩龍矢に判定勝利。その試合後、レオナは大岩のセコンドについていた武尊に「K-1チャンピオンの武尊選手、僕もKrushで相手いないし、次やりませんか?」と対戦を要求。武尊も「やろうぜ」と呼応し、今回の大一番が実現することになった。
中村拓己K-1プロデューサーはこの試合について「武尊選手とレオナ選手はアマチュアに1勝1敗。武尊選手はK-1王者として、レオナ選手はKrush王者として、スーパーフェザー級で強さを見せてきた。現在のK-1スーパーフェザー級の頂上決戦になったと思っています。K-1 JAPAN GROUPとして初めての九州大会で、ずっと開催を待っていた九州のみなさんに最高のカードをお届けできてうれしい」と熱弁。
レオナが「僕は純粋に武尊選手が強いと思ってるし、僕が挑む側。真っ向勝負で勝って、初めてK-1チャンピオンだと思ってる」と気合いを見せると、武尊は「レオナ選手はKrushのチャンピオンになる前より、なったあとのほうが格段に強くなっている。チャンピオンが同じ階級に二人いるなら、その二人が対戦してどっちが強いか決めればいい。11月3日にK-1チャンピオンが一番強いことを証明する」と必勝を誓った。
◆レオナ・ペタス
「この一戦、パフォーマンスとか、そういうもので辿りつける試合ではあるんですけど、パフォーマンスでたどり着いたヤツは武尊選手に勝てませんでした。実力で武尊選手にたどりついたのは僕が初めてだと思うので、しっかり勝って、この先を切り拓きたいと思います。
(自分が相手に勝ってると思う部分は?)自分が勝ってると言ったら身長だけですかね。いままで試合をしてきた全ての選手、僕は対策をしたことがなくて。今回は武尊選手ということで、本気で命を賭けて、全部賭けて戦おうと思っているので、今回ばかりは対策もしようと思っています。自分が今武尊選手に勝ってない部分を全部、対策してひっくり返そうと思っています、
(武尊選手の『11月3日にK-1チャンピオンが一番強いっていうのを証明します』というコメントについては?)僕はK-1チャンピオンよりKrushチャンピオンのほうが強と言い続けてきたんですけど、やってみなきゃ本当のところはわかりません。でも、それだけの自信が僕にはあるし、11月3日、Krushチャンピオンのほうが強いことを証明します。
(いつもの会見と比べて、強気な発言がそれほど聞かれない気がするが?)まあ、甥っ子とかにも『武尊とはやらないほうがいいよ』『なんで?』『負けちゃうかもしれない』みたいなことを言われたりするんですけど(苦笑)。僕は純粋に武尊選手が強いと思ってるし、僕が挑む側だと思っています。今回はいつものように自分のほうが強いと100%は言い切れません。準備期間中に気を抜いたら、試合では一瞬でやられると思います。僕は武尊選手を認めているからこそ強い発言はできないなって思ってます。
(具体的に相手の認めてるところは?)武尊選手もおっしゃってましたけど、気持ちがすごい強いなと思います。40戦して1敗しかしていないという戦績だけでもメチャクチャ強いなというのが分かるし、本当にすごいなって思いますね(『大事なところでポカをする』と発言していたが、今回に関してメンタルの調整は?)いままでずっと大事なところでポカしてきたんですけど、最近はまったくないし、自分をコントロールできてると思います。相手がK-1のチャンピオンということで、テクニックじゃなくて真っ向勝負でいいかな、と。真っ向勝負で勝って、初めてK-1チャンピオンだと思うし、それで負けたらしょうがない。それでも勝つためにやらなきゃいけないと思いので、気持ちを引き締めてしっかり臨めばポカしないと思ってます」
◆武尊
「コロナなどいろいろあって、試合ができない期間がありましたが、ついに試合が決まって、やっとファンのみんなに試合を観てもらえることがうれしく思っています。その試合が新生K-1になってから初めての福岡大会で、そこでタイトルマッチができることはすごくうれしいことだし、対戦相手のレオナ選手も60kgですごく実力を示しています。僕とはアマチュアで二回戦ったことがあって、1勝1敗なんで、いい意味でもここで決着戦になると思います。この試合はすごいおもしろいものになると思うので、ぜひみなさん、期待していてください。絶対に勝ちます、押忍。
(7月の後楽園でレオナとやりとりがあったときの心境は?)あのときは親友である大岩龍矢が負けたことが悔しかったのと、その龍矢の強さを知ってるからこそ、それを出させなかったレオナ選手の強さは認めるところがあります。ずっと僕と対戦したいって言ってくれてたんで、僕もやったらおもしろいなと思って答えました。
(自分が相手に勝ってると思う部分は?)それは戦ってみないとわからないし。アマチュアのときに二回戦ってるんですけど、そのときとはお互いまったく別物の選手になってると思います。僕はスピード、パワー、技術、すべて負けてる相手とやったとしても、僕は気持ちで勝てれば勝てると思っていて、いままでの試合も勝ってきました。気持ちだけは絶対に負けないです。
(20代も最後=29歳で迎えるタイトルマッチへの思いは?)この顔で29歳で、けっこうびっくりされます(苦笑)。あんまり年齢は気にしてないですけど、29歳らしからぬ若々しいファイトをしたいなと思ってます。
(かなり長期にわたりレオナ選手に対戦要求されてきて、挑発的な言葉もあったと思うが、それについては?)う~ん……、正直気にしてはなかったんですけど。K-1のいまの60kgの中で、これだけ結果残してきて、Krushのチャンピオンを獲って、K-1でも何戦かKO勝ちを重ねて。それを見ていたら(レオナと)戦いたいなという欲も出てきました。アマチュアで1勝1敗というのも、ルールも試合時間も短いんで、それがすべてとは言い切れないですけど、僕の中で1敗は1敗です。その決着をつけるには、すごくいい機会だなというのもあったし。挑発に関してはべつに何も思ってないです。
(レオナ選手は『KrushのチャンピオンのほうがK-1チャンピオンより強い』というコメントを残しているが、K-1とKrushの差はどのように考えている?)差っていうか、チャンピオンはチャンピオンなんで。一番上に立つ存在として、僕はレオナ選手がKrushのチャンピオンになる前より、なったあとのほうが格段に強くなってるのを感じてます。それはチャンピオンになったことによる人間的な強さ、男としての強さが、そうさせていると思います。どちらが強いというのは、リングの上で決めることで、チャンピオンが同じ階級に二人いるなら、その二人が対戦してどっちが強いか、決めればいい。11月3日にK-1チャンピオンが一番強いことを証明します。
(具体的に相手の認めてるところは?)レオナ選手はパンチで距離を詰めて、ガチャガチャに行って倒してるイメージなんですけど、けっこう細かいテクニックもあったり、パンチも蹴りもいろんな技を持ってる選手だと思います。そこは警戒もしてるし、選手としてすごいところだと思ってます。
(『いままでで一番強い相手では?』という声もあるがプレッシャーは?)いままでやってきた選手も強い選手ばかりなんで、そこは毎回一緒です。対戦相手は全員強いと思って戦うし、毎回死ぬほどプレッシャーがあるので、いつもと変わらないです」
K-Jeeが地元九州でシナ・カリミアンとスーパーファイトで再戦!カリミアン「全ての試合がタイトルマッチのつもりで全力で戦う」vsK-Jee「今回倒せば次はタイトルマッチを組んでもらえると思う」
現体制のK-1では初となる九州での大会に、熊本出身・K-1ジム福岡チームbeginningに所属するK-Jeeが出場。初代K-1クルーザー級王者のシナ・カリミアンとスーパーファイトで対戦することになった。
K-Jeeは現在Krushの初代クルーザー級王者に君臨。今年の3.28「Krush.112」では一度負けた相手である加藤久輝を相手に防衛戦を行ない見事に勝利し、リベンジを果たしている。今回対戦するカリミアンは初代K-1クルーザー級王座決定トーナメント準決勝で対戦し、敗れている相手だ。
地元での大一番に燃えるK-Jeeは「とてもいい条件で試合が組まれたので感謝しています」とコメント。前回はカリミアンが初来日ということもあって、情報がない中での対戦だった。しかし「前回と違う点は、相手の情報がはっきりしているところ。それに沿って練習ができるんで、しっかり対策を練られる」と、リベンジに自信を持っている様子だ。
そして狙うはカリミアン持つK-1クルーザー級のベルト。「今回倒せば、次はタイトルマッチを組んでもらえると思うんで、凄いモチベーションが上がる」と、ノンタイトル戦でカリミアンを倒し、タイトルマッチにつなげる腹づもりのようだ。
一方、K-Jeeを迎え撃つカリミアンは、コロナによる自粛期間中も日本に滞在。現在所属するPOWER OF DREAMでのトレーニングに励んできた。ジムの古川誠一会長より自分専用のスペシャルトレーニングのメニューを組んでもらったそうで「間違いなく前回より素晴らしい自分をお見せできると思っています」と、返り討ちに自信満々だ。
カリミアンと言えば、昨年の8.24K-1大阪大会でのスーパーファイトで、愛鷹亮にまさかの敗北。今年の3.22「K’FESTA.3」でのタイトルマッチでリベンジを果たしたものの、今回もスーパーファイトということでK-Jeeに足元をすくわれる可能性もないではない。しかし「過去のことをあまり多く語る気はない」とカリミアン。「スーパーファイトだろうがタイトルマッチだろうが、相手が誰であろうともそれは関係なくて、全ての試合がタイトルマッチのつもりで全力で戦う。前回と違ってメンタル面でもコンディションも全て整っているので、必ずいい試合をお見せできるという自信を持っている」と、自身に隙がないことを強調した。
◆K-Jee
「望んでいた福岡大会が延期にはなったものの、やっと観客試合としてできることをうれしく思います。そして、福岡の企業であるECO信頼サービス株式会社様にも、大会をサポートをしていただいて、本当に感謝しています。望んでいた大会で、相手も現チャンピオンなんで、とてもいい条件で試合が組まれたので感謝しています。(初代クルーザー級王座決定トーナメントで対戦しているが、その時の感想は?)大きいしリーチもあるし戦いにくくて、情報もなかったので戦いにくかったです。
(前回との対戦で自分が決定的に違うところは?)前回と違う点は、相手の情報がはっきりしているところです。それに沿って練習ができるんで、しっかり対策を練られるんで、そこは凄く大きなポイントだと思います。(このカードが福岡で実現することに関しては?)望んでいた大会なんで、今回倒せば、次はタイトルマッチを組んでもらえると思うんで、凄いモチベーションが上がる、自分の中では一番大事な大会です」
◆シナ・カリミアン
「(日本語で)こんにちは。足立区からではありませんが、POWER OF DREAMのシナ・カリミアンです。(ここから英語で)前回の試合から長い時間が経って、試合がしたくてしょうがなかった。今回こうして福岡で試合が決まって、とてもうれしく思っている。試合に向けて、これからしっかりと準備を続けていきたいと思う。(初代クルーザー級王座決定トーナメントで対戦しているが、その時の感想は?)前回戦った時はトーナメントの準決勝ということもあり、自分自身も怪我があったが、K-Jeeは前に出てくるファイトスタイルだったので、とても試合はやりやすかった。自分は背が高いという利点があったので、そういう意味ではK-Jeeにとっては不利だったと感じた。(コロナの期間も日本に滞在して練習してた?)コロナの期間はずっと日本に滞在していた。ジムは空いてなかったので、個人的にランニング等のトレーニングをして、この時間を過ごしていた。
(前回の試合より自分が伸びたなと思っているところは?)前回に関して言うと、試合前の準備期間が40日と短い時間で、チームとの関係も浅い中で迎える試合だった。今回は準備期間も十分にある中で、お互いの関係値も上がり、自信もついてきているので、今回は全てにおいて前回よりも進化した自分をお見せできるのではないかなと思う。そして、POWER OF DREAMの古川会長はとても素晴らしいコーチで、前回と違うところは前回よりもより自分を理解していただいていること。他の選手とは違う自分専用のスペシャルトレーニングメニューも組んでもらっているので、間違いなく前回より素晴らしい自分をお見せできると思っている。
(過去にスーパーファイトで愛鷹亮に不覚を取っているが?)自分自身、過去のことをあまり多く語る気はない。自分にとってスーパーファイトだろうがタイトルマッチだろうが、相手が誰であろうともそれは関係ない。全ての試合がタイトルマッチのつもりで全力で戦うつもりで、今の自分は前回と違ってメンタル面でも全てコンディションも整っているので、必ずいい試合をお見せできるという自信を持っている」
KANA「簡単に超えられる存在ではいけない。しっかりレベルの差を見せる」vs壽美「試合後どうなってもいいので、KANA選手に勝つ」
K-1女子フライ級王者KANAvs壽美のスーパーファイトが決定した。K-1女子を牽引してきたKANAは、昨年12月のK-1名古屋大会での初代女子フライ級王座決定トーナメント決勝でヨセフィン・ノットソンに判定勝利を収め、初代K-1 WORLD GP女子フライ級王者に。今年3月22日の「K’FESTA.3」では王者として初めてスーパーファイトに臨み、イタリアのグロリア・ペリトーレから予告どおりのKO勝利を飾った。
一方、2017年からK-1 JAPAN GROUPに参戦している壽美は、昨年12月のK-1名古屋大会では初代女子フライ級王座決定トーナメント・リザーブファイトで真優に判定勝利。今年6月のKrushでNA☆NAを判定で下すと、試合後には「KANA選手に挑みたいと思っている」とコメントを残していた。
中村拓己K-1プロデューサーはこの試合について「KANA選手はここまで対日本人は無敗。K-1チャンピオンとして強さを見せるか、それとも壽美選手がその牙城を崩すのか、今後のフライ級戦線を占う一戦」と期待を寄せた。
KANAが憧れの存在であり、プロになるきっかけだったという壽美が「今回は試合後どうなってもいいと思っているので、とにかく勝ちに行くと決めている」と意気込むと、KANAは「簡単に超えられる存在ではいけないと思う。しっかりレベルの差を見せつける」とチャンピオンのプライドを見せた。
◆壽美
「今回は試合後どうなってもいいと思っているので、とにかく勝ちに行くって決めてます。(登壇するときに緊張した感じが見受けられたが?)私はこういう静かな場所が緊張してしまうので、いつも会見前は『ヒーッ』てなってます(苦笑)。
(以前からKANA選手が目標と発言していたが、このタイミングで決まったことについては?)自分がアマチュアのときからずっとKANA選手が憧れで。プロになりたいと思ったきっかけもKANA選手だったんですよ。会場で握手してもらったり、写真を撮ってもらったりとか。でも、気づいたら超えたい存在になっていて。試合が決まってないときは、常にKANA選手を意識して練習していたので。だから、どのタイミングでも『はい、やります』と強気で言えました。
(ファンにメッセージを)こんなご時世なので、熱い試合をして、みなさんに元気を与えられるように。とにかくその日、勝てる自分を作っていきます。応援よろしくお願いします」
◆KANA
「こんにちは、KANAです。前回3月に試合して、11月まで8カ月、初めてこんなに試合間隔が空くんですけど。いまは試合がしたい欲がすごいです。自分が負けたらK-1の女子は終わるんで、しっかり勝って次につなげます。応援よろしくお願いします。
(3月以来の試合となるが、この期間はどんな準備を?)計画の中では7月に試合したいと考えていて、3月の試合が終わって、いつも通り、普段の練習を始めていました。こういう状況で試合もなかなか組まれなかったので、準備期間が延びてるという感じですかね。毎日、試合のための準備を進めています。
(日本人対決は一年以上ぶりで、前回の真優選手との試合では『ハッキリ言って顔じゃない』という感じだったが、今回は?)去年の大阪大会の真優選手のときは、正直モチベーションが全然上がらなかったんですけど、今回は対日本人ということで、けっこう気合いが入ってますね。試合ができない状況で、すごい試合がしたいと思ってるし、対日本人だとしても、自分がいまリングで試合することに意味があると思っています。壽美選手はNEXT LEVEL渋谷の選手ということで、NEXT LEVEL渋谷には過去に自分と対戦した先輩方が二人がいるんで、しっかり対策してくると思います。それ以上に自分も対策しないといけないし、リングの上では何が起こるかわかりません。勝負に100%はないんで、しっかり準備してリングに上がりたいと思ってます。
(壽美選手をどのように評価している?)今、日本人でやるとしたら壽美選手かなと思っていました。本当に色々と言ってもらえるのはありがたいことなんですけど、やっぱり簡単に超えられる存在ではいけないと思います。しっかり、レベルの差を見せつけます。
(ファンにメッセージを)いつも応援ありがとうございます。こういう状況で、会場で試合を直接観られないかたも多いと思います。ABEMAや生中継を通じて、たくさんの人に試合を観てもらえると思うので、しっかり最高の試合をして、最高の勝ち方をして、画面越しでも最高のエネルギーを与えられるように、残り2カ月少し準備していくので、応援よろしくお願いします」
対戦カード
K-1スーパー・フェザー級(60kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/王者、元スーパー・バンタム級&フェザー級王者)※2度目の防衛
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/挑戦者、Krush王者)
クルーザー級(90kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
シナ・カリミアン(イラン/POWER OF DREAM/K-1 WORLD GP王者)
K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning/Krush王者)
女子フライ級(52kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1 WORLD GP王者)
壽美[ことみ](NEXT LEVEL渋谷)
概要
大会名 ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2020 JAPAN
日時 2020年11月3日(火/祝)
会場 福岡国際センター
チケット料金 ロイヤルシート100,000円 アリーナSRS席60,000円 アリーナRS席35,000円 アリーナS席18,000円 スタンドS席18,000円 スタンドA席10,000円(前売完売) ※当日500円アップ ※小学生からチケットが必要 ※武尊応援シート(A席以外)をK-1.SHOPで販売
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー(03-6450-5470) BEA K-1ジム各店舗
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/