KNOCK OUT 2.11 大田区総合体育館:無法島GP一回戦 36歳最年長 丹羽圭介「年齢はただの数字』と証明します」、20歳 古村匡平「2020年は『古村兄弟の時代』の始まりです」
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KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1(2月11日(火/祝) 東京・大田区総合体育館)の無法島GRAND PRIX(肘無しルール64kgトーナメント)一回戦第2試合で対戦する丹羽圭介(TEAMニワールド/REBELS BLACK 63kg級王者)と古村匡平[きょうへい](FURUMURA-GYM/アマチュアムエタイ世界大会2016年優勝)のインタビュー記事が、主催のブシロードファイトから届いた。(文・茂田浩司)
丹羽圭介の人生を好転させたアドバイスと出会い。
弟のJリーガー、丹羽大輝のアドバイスでフリー転身。那須川親子と出会い、TEAM TEPPENで覚醒。
「無法島GP制覇で『年齢はただの数字』と証明します。若手狩りですよ。30代、なめんなよ!」
プロフィール
「無双ビート」
丹羽圭介(にわ・けいすけ)
1983年7月23日、大阪府出身。36歳
追手門学院大学では日本拳法部の主将を務める。
卒業後に上京し俳優・モデルとして活躍後、プロ格闘家兼インストラクターとして活動。2017年よりフリー。2018年からREBELSに参戦すると「63kg王座新設」をアピールし、昨年、王座決定トーナメントを制してREBELS 63kg王座獲得。
プロ戦績:28戦20勝(2KO)8敗。身長176cm。
丹羽圭介ほど、異色の経歴を持つ格闘家はいない。
元々、格闘家志望ではなかった。モデル・俳優として活動していた頃、日本拳法の経験を買われて知り合いの映画監督の要請でHAYATO(当時K-1ファイター)のスパーリングパートナーに。そこで抜群のセンスを見込まれて「アマチュア大会に出てみないか」と誘われて格闘家の道へ。
アマチュア全国大会で優勝し、26歳でプロデビュー。新人王に輝き、連勝を重ねてタイトルマッチに臨んだ。
ここまでは順調だったが、タイトルマッチで敗北。以降、勝てない状態が続いた。
丹羽は当時をこう振り返る。
「その頃は『これでいいのかな?』という迷いが常にあって、それが3分3ラウンドの戦いの中に如実に現れたんです。ごまかしながら、何とか自分の運動神経を使って勝っていきましたけど、常に努力して鍛えているトップどころとの試合では迷いがあったら勝てないです」
現役Jリーガーで日本代表の経験を持つ2歳下の弟、丹羽大輝(FC東京)からは、こんなアドバイスをされた。
「兄ちゃん、本気でチャンピオンになりたいと思ってるなら、今の環境で悶々としてても絶対に勝たれへんで」
その言葉に背中を押されて、丹羽はフリーになることを決意。
パーソナルトレーナーとして活動しながら、最高の練習環境を求めている時、出会ったのが那須川親子。テッペンジムの那須川会長と「神童」天心だった。
「那須川会長と天ちゃん(天心)との出会いはめちゃめちゃ大きかったです」
練習拠点を主にTEPPEN GYMに移し、2018年よりREBELSに参戦。すると、それまで2年間白星から遠ざかっていた丹羽が橋本悟、潘隆成に連勝。
「REBELSの63kg級のベルトを作って貰いたい」
丹羽のアピールが実り、開催された王座決定トーナメントでは恭介と稲石竜弥を破り、プロ初となる「REBELS 63kg級王座」のベルトを巻いた。
だが、丹羽は悲願達成にも立ち止まらない。
昨年8月のKNOCK OUTでは「レジェンド」大月晴明と対戦し、得意の右ストレートでダウンを奪って判定勝利。また、昨年12月には新日本キックで「蒲田のロッキー」勝次と凄まじい打ち合いを演じて、判定で敗れたものの「REBELS王者の強さ」を印象づけた。
丹羽はこう振り返る。
「有言実行してきてますね(笑)。あり得ない挑戦を描いて、あり得るような行動をして、自分の圧倒的な努力と圧倒的なスペシャリストたちの協力で、自分の実力とかパフォーマンスを300%出せている感覚です。年齢という概念ではなく、自分のやれることはすべてやり切って『もう伸びしろはない』と思ったら引退でしょうけど、今、36歳で日々『伸びしろ』を感じます。今日もさっきまでTEPPEN GYMで練習してて『まだまだ自分の余白があるな』と。あそこは最高のパワースポットで、常に引き上げて貰えるんですよ」
現在、TEPPEN GYMでは週3、4日練習しているが、丹羽は1つ、心掛けていることがある。
「受け身で『いるだけで強くなる』ことはないです。『いい環境で練習してる自分』に満足したら絶対にダメなんですよ。
僕は、自分の工夫や思いをちゃんと持っていって、那須川会長や天ちゃんたちにぶつけまくってます(笑)。ぶつけると、那須川さん親子は想像以上のことを返してくれて、本当にクオリティの高い、お互いにとっていい練習ができるんです」
そうした練習をする中で、丹羽は「神童・那須川天心」の凄さを肌で感じている。
「天ちゃんは、練習の動きをそのまま試合で出せる。それは、常に圧倒的な臨場感と緊張感で練習しているからです。しかも、彼は3秒前まで冗談を言っていたのに、ゴングが鳴ってマススパーリング(軽く当て合うスパーリング)を始めようとグローブを合わせた瞬間、グッと『試合モード』に入っているんです。意識的にではなくて、ナチュラルに、スッと。彼の中に何かスイッチがあるんでしょうね。だから、僕もテッペンジムで練習する時はずっとスイッチの入った状態です。自分がいい状態にいないと、あの空間で時間を過ごすのがもったいない。悪い状態では行きたくないですね」
そうした練習の成果が、REBELSやKNOCK OUTでの活躍につながっている。丹羽はKO勝利こそ少ないものの、ほとんどの試合で鮮やかなカウンターを決めてダウンを奪って勝ってきた。
丹羽は試合中に「打てば倒せるタイミングとポイント」が鮮明に見えるのだという。
「はっきりとピントが合う瞬間があって『そこ』にパンチを打ち込むと相手は倒れているんです(笑)。『そこ』に至るストーリーも、那須川会長とか僕のチームに入ってくれている人が描いてくれているので、あとは僕が『そこ』に入ればいい。ものすごくやりやすいですし、自分の力がめちゃめちゃ引き上がっていることを感じてます」
今回の無法島GP1回戦は、デビューから15戦負けなしの二十歳のホープ、古村匡平。
すでに丹羽には「古村攻略」の図が見えているという。
「昨年12月の勝次戦では、向こうのペースに飲まれて、同じようなペースでラリーをやっちゃったんで、自分の無双ビートはまったく発動せず(苦笑)。会場は盛り上がって『面白かった』と言って貰いましたけど、同じやり取りで、打って打たれてをやっちゃったら勝てないですよ(苦笑)。
1回戦の古村選手は、若くてバネがあって、思い切りがいい。自分の右ストレートとか右のキックに自信があるんだと思います。だから、向こうのパターンに入らず、崩しにいきます。
トーナメントなので全員の分析は終わってますけど、何よりも自分のパフォーマンスが高くないと体現できないですから。相手のポイントは押さえながら、あとはいかに自分がいいパフォーマンスをできるか、になるでしょう。
1日3試合やるとなると『自分の実力以上を出す』とか『強運を引き寄せる』という戦いになってくるので、自分の力以上のものを出すために、セコンドの力も、会場に応援に来てくれる人たちの力も、すべて合わせて『自分の力じゃない力』を背中に感じて戦いますよ」
最後に一つ、聞いておきたいことがあった。
「無法島 GRAND PRIX」開催が発表されると、丹羽は当然のようにエントリーしてきたが、回避することは考えなかったのか。
1日3試合のトーナメントは想像以上に「過酷」だ。体力的に厳しい上に、古傷を悪化させたり、ダメージを深くするケースが多い。無法島GP出場選手は8人中6人が20代。怪我のリスクを覚悟した上で「無法島GP優勝で自分の名を世間に知らしめる」と参戦してきた。
丹羽は最年長の36歳。REBELS王者として鈴木千裕らに「挑戦したい」と対戦を熱望される立場だ。「王者として防衛戦に専念する」とトーナメント回避の選択肢もあったはず。
丹羽の答えは明快だった。
「自分が『これがやりたい』は、REBELSのベルトを獲ったことで1つ、コンプリートしてるんです。だから、あとは周りがどれだけ喜んでくれるか、自分に望まれている戦いができるか。今『このチャレンジがどうなるか分からない』ぐらいのチャレンジができる状態なので、そういう意味では本当に恵まれています。
最年長の36歳でトーナメントを制覇して『Age is just a number』(年齢はただの数字にすぎない)、まだまだいけるぞと証明して、僕と同年代の人たちに勇気を与えて、僕を応援してくれる人たちの夢や希望をかなえたい。だから、20代の選手たちには負けていられないんです」
それまでにこやかに話していた丹羽が、一瞬、険しい目をした。
「『若手狩り』ですよね。なめんなよ、って」
青春のすべてを「強くなること」に捧げた二十歳のスーパーホープ、古村匡平
「他を寄せ付けない、圧倒的なKOで優勝します。2020年は『古村兄弟の時代』の始まりです」
プロフィール
「RISING NOVA」
古村匡平(ふるむら・きょうへい)
1999年8月24日、佐賀県三養基郡みやき町出身。20歳。
5歳から空手を始め、中学卒業後に上京。2016年アマチュアムエタイ54kg級金メダル獲得。2017年プロデビュー。2018年より佐賀県に拠点を移し、FURUMURA-GYM所属。プロ戦績:15戦14勝(7KO)1分。身長173.5cm。
古村匡平は「青春のすべてを格闘技に捧げた男」だ。
絶対に達成すると決めている「大きな2つの夢」がある。
「1つは、タイのラジャダムナンスタジアムのチャンピオンになること。もう1つは、日本のトップ団体で活躍することです。これまでの時間は、今年から始まる巨大な波に乗るための頑丈な船を作る準備期間だったと思っています」
まだ二十歳の若さながら、常に「強くなること」だけを考え、そのために生きてきた。
「目標」を見据えて進学はせず、中学卒業後に単身上京。3年間の格闘技修行を経て、故郷の佐賀県に拠点を移した。その後もタイで1か月間の合宿を敢行するなど、同級生たちが学校生活や友人たちとの時間を楽しく過ごすのを尻目に、古村は「強くなること」にすべてを費やした。
「死ぬほど負けず嫌いなんです。負けるという言葉が嫌いで、負け=相手に屈服した感覚で、我慢ができない。負けないためには、強くなるしかなかった」
古村はトラウマのような「屈辱的な敗北」の経験がある。
「小学5年生の時、体格の大きな子と喧嘩したんです。その時、馬乗りになられて殴られて。今、思い出してもイラつきます(苦笑)。『なんでこんなヤツに! 自分の方が空手の練習をたくさんしているのに!』と。ものすごく悔しかったです」
以来、古村は「敗北、負ける」といった言葉を自分の中から一切排除した。
「負けるという言葉は大嫌いです。音楽は好きですけど、歌詞の中に『負ける』とか『ルーザー(敗者)』が入っていると、その歌は二度と聴かないです。米津玄師が大好きなんですけど『LOSER』は聴けないんですよ(苦笑)。タイトルが『WINNER』なら聴きまくったと思うんですけど(笑)」
そんな古村だけに、入場曲にも強いこだわりがある。
「LDHが大好きで『ダンスの練習してLDHに入ろうか』と考えたことがあるぐらい好きです(笑)。だから、LDHのアーティストの曲をいつも聴いてるんですけど、登坂広臣さんの『LION KING』(HIROOMI TOSAKA feat. CrazyBoy)という曲の歌詞にグッと来た部分があって。『俺らがNew kings 譲れない王座』とか、うわ、この言葉強いな!と思って。それで入場曲に使わせて貰っています」
今回の「無法島GP」出場は、自ら「出たいです」と売り込んで実現させたものだ。
弟の古村光が、次世代スター発掘企画「K.Oトライアウト」に参加して見事に合格。昨年11月1日の「KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN」(後楽園ホール)のオープニングマッチに出場し、2RTKO勝利を飾った。
その2週間後、今度は古村が福岡で開催された「大和」に出場。大和MUAYTHAIスーパーライト級王者・晃希に挑戦し、2RKOで勝利して、無敗のままプロ初タイトルを奪取した。
古村は試合動画を山口元気プロデューサーに送った。動画を見た山口プロデューサーは、古村のアグレッシブなスタイルと高速の右ストレートによる一撃KO勝利を高く評価。「無法島GP」の残り2枠の1つに古村を起用することを決めた。
また、そのKOシーンの動画をツイッターにアップ。すると、再生回数はあっという間に1万回になった。
— 古村 匡平 (@Kyohei_0824) December 6, 2019
この反響には古村自身も驚いたという。
「先に弟がトライアウトに出てきっかけを作って貰った形ですけど(笑)、山口プロデューサーにアップしていただいた試合動画の反響は大きかったです。これまでインスタ中心でほとんどツイッターは使っていなかったんですけど、これからはツイッターでもプロモーションをしていこう、と思いました(笑)。動画を見て『合成じゃないか』なんてコメントも来たんですけど、そんな技術は持ち合わせてないです(笑)」
古村にとって、晃希戦はとても重要な位置づけの試合だった。
「実績は晃希選手の方が上です。だから、晃希選手との試合は『日本のレベルで自分はどれくらいなのか?』を知る査定試合のつもりでした。ただ、練習するうちに『負けるはずがない』と確信を持って、その通りにKOしてタイトルも取れました。
今回の無法島GPの出場が決まった時も、実は同じ感覚があって『倒して勝てる、絶対に優勝する』と。晃希選手との試合を『まぐれで倒した』なんて言われるんですけど、あのKOがまぐれかどうかも無法島GPを見て貰えば分かると思います」
レック先生が16日に来てから毎日鬼トレさせられてます
もうトーナメントに出場する他の誰にも負けるイメージが出来ません、。
動画は体重に余裕があるからと普段通り食べながら落とせと言われてサウナスーツ着てミット15分くらいなのでバテバテです#knockoutkb #KOC1 #無法島GP #古村匡平 pic.twitter.com/CPcDMuhlo6
— 古村 匡平 (@Kyohei_0824) January 24, 2020
無法島GP出場全選手の分析を早々に終えると、タイから招聘した名門チュワタナジムのレックトレーナーに鍛えられて、古村は「無法島GP制覇」を確信している。
「僕は試合が決まった瞬間から対戦相手を徹底的に研究して、めちゃめちゃ考えながら試合をするんです。鈴木千裕選手が『相手の動画を100回見た』と言ってますけど、鈴木選手の比じゃないです(笑)。僕の方が試合動画を見ているし、研究しています。やはり『負けること』が大嫌いなので。
レック先生はサオエーク選手(昨年11月のKNOCK OUT 2019 BREAKING DAWNで小笠原瑛作を2RKOしたムエタイのトップ選手)のトレーナーで、お願いしたら『本気でやるなら見る』と日本に来ていただきました。練習は本当にキツいです(苦笑)。それが根性論ではなく、理論に基づいた練習のキツさなので『そりゃサオエークもあれだけ強くなるよ』と納得しました(笑)。今は自信しかないです」
小学校5年生で味わった「屈辱」から、ずっと「強くなること」だけを考えて日々を過ごしてきた。痛みや苦しみや辛さに何度も挫折しそうになりながらも、コツコツと培ってきた実力がとうとう無法島GPで爆発する。
「見せるのは圧倒的なKOです。スピードもパワーも、誰にも負けていないので、他を寄せ付けない勝ち方をして無法島GPを制覇します。
動画で見せた右ストレート? はい、対戦する人には十分に警戒して貰って(笑)。倒せるパンチはあれだけではないので。
KNOCK OUT出場が決まって、記者会見や練習風景がテレビで放送されて、いろんなところで『映ってたね。KNOCK OUTに出るの?』と言われて嬉しいですね。やはり『KNOCK OUT』という名前は大きいですし、発信力もあるので、ここで派手な勝ち方をして、もっと目立つ存在になります。
自分の直感で『2020年はデカいことが起こる』と感じているんです。弟の光は、REBELSの53.5kg王座決定リーグに出場が決まっているので、自分がまず無法島GPに優勝して火を付けて、2020年は『古村兄弟の時代』にします。
しっかりと、圧倒的なKOを見せるので、ぜひ、会場で応援をよろしくお願いします!」
対戦カード
※REDルールは肘有り、BLACKルールは肘無し
第15試合 メインイベント 無法島GRAND PRIX 決勝 BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
第14試合 セミメイン BLACKルール 70kg契約(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
日菜太(クロスポイント吉祥寺/REBELS-BLACK 70kg級王者)
ダニエル・マーシャル[Daniel Marshall](オーストラリア/Muay U/WKBFオーストラリア王者)
第13試合 REDルール 61.5kg契約 3分5R
良太郎(池袋BLUE DOG GYM/REBELS-REDライト級王者)
スアレック・ルークカムイ(タイ/STURGIS新宿ジム/REBELS-REDライト級暫定王者)
第12試合 REDルール 58kg契約 3分3R(延長1R)
安本晴翔(橋本道場/WPMF世界&REBELS-REDフェザー級王者)
ダウサヤーム[ダウサイアム]・ノーナクシン(タイ/ノーナクシンムエタイジム/元ラジャダムナン認定スーパーフライ級6位)
第11試合 BLACKルール 女子46kg契約 3分3R(延長1R)
ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)
祥子JSK(治政館)※祥子 改め
~休憩~
第10試合 無法島GRAND PRIX 準決勝(2) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
第9試合 無法島GRAND PRIX 準決勝(1) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
第8試合 REDルール 58kg契約 3分5R
駿太(谷山ジム/Bigbangスーパーフェザー級王者、元WMAF世界&MA日本フェザー級王者)
栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺/元ISSHINキックフライ級王者、元ムエタイ大和フェザー級王者、元stair king 60kg級王者、元PRINCE REVOLUTION58kg級・61kg級王者)
第7試合 REDルール 65kg契約 3分3R(延長1R)
タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kgトーナメント2019優勝、SB世界スーパーライト級(65kg)4位、元WMC世界フェザー級王者)
鈴木真治(フジマキックムエタイジム/元J-NETWORKスーパーライト級王者)
第6試合 REDルール 61kg契約 3分3R(延長1R)
シラー・Y’ZD(タイ/Y’ZD GYM/元ラジャダムナン認定バンタム級王者、元ルンピニー認定フェザー級2位、元オムノーイ認定フェザー級王者)
雅 駿介(PHOENIX/ムエタイオープン・スックワンキントーン・WMC日本ライト級王者)
第5試合 REDルール 67kg契約 3分3R(延長1R)
喜入 衆(NEXT LEVEL渋谷/元LPNJ(ルンピニー日本)ウェルター級王者、元J-NETWORKスーパーライト級王者)
峯山竜哉(ウィラサクレック・フェアテックス西川口/J-NETWORKウェルター級王者)
第4試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(4) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺/パンクラス・ネオブラッド・トーナメント2018フライ級(56.7kg)優勝)
与座優貴(橋本道場/極真会館2017全世界ウェイト制軽量級(70kg)優勝)
第3試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(3) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
小川 翔(OISHI GYM/WBCムエタイ日本ライト級王者、元REBELS RED同級王者、ホーストカップ日本&蹴拳ムエタイ・スーパーライト級王者)
西岡蓮太(龍生塾/シュートボクシング日本ライト級(62.5kg)王者)
第2試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(2) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
丹羽圭介(TEAMニワールド/REBELS BLACK 63kg級王者)※TEAM KSKから所属名変更
古村匡平[きょうへい](FURUMURA-GYM/アマチュアムエタイ世界大会2016年優勝)
第1試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(1) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
バズーカ巧樹(菅原道場/MA日本スーパーライト級王者)
橋本 悟(橋本道場/INNOVATIONスーパーライト級王者)
【第1部】
第5試合 無法島GRAND PRIX 一回戦リザーブマッチ BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
一輝(OGUNI GYM/元NJKFライト級王者)
大谷翔司(スクランブル渋谷)
第4試合 REDルール 57.5kg契約 3分3R
浦林 幹(クロスポイント吉祥寺/元J-NETWORKバンタム級王者)
龍聖(TRY HARD GYM)
第3試合 BLACKルール 55.5kg契約 3分3R
大川一貴(青春塾)
森岡悠樹(北流会君津ジム)
第2試合 REDルール 57.5kg契約 3分3R
千羽裕樹(スクランブル渋谷)
渉生(アントジム)
第1試合 BLACKルール 女子48kg契約 2分3R
荒井穂乃香(DRAGON GYM)
山上都乃(ウィラサクレック・フェアテックス湖北)
概要
大会名 テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1
日時 2020年2月11日(火/祝) 開場・13:00 第1部開始・13:15 第2部開始・15:00(予定)
会場 大田区総合体育館
チケット料金 柵内VIP 50,000円(完売) アリーナS 15,000円(完売) アリーナA 10,000円(完売) 1FスタンドA 9,000円 2FスタンドB 7,000円 2FスタンドC 5,000円(完売) ※当日券は各1000円アップ。
チケット販売 チケットぴあ(Pコード:844-919)
お問い合わせ ブシロードファイト https://knockout.co.jp/inquiry/