NJKF 2.16 後楽園ホール:波賀宙也&大田拓真、タイの学生ファイターと対戦。梅沢武彦×一仁ほか追加。全試合揃う
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NJKF 2020 1st(2月16日(日) 後楽園ホール)の全対戦カードが決定した。セミファイナルⅠとⅡにおいてタイ人選手との対戦が決まっていた波賀宙也と大田拓真だが、ともに対戦相手が変更に。波賀はフアサン・オーユッタチャイ、大田は波賀と対戦予定であったバンラングーン・オーユッタチャイとの対戦となる。
フアサン(左下)は2001年8月7日生まれの18歳、現在高校に通うファイターでスタイルはオーソドックス。キックを得意としこれまでの戦績は70戦40勝30敗。チェンマイスタジアム元スーパーバンタム級1位の実績がある。
バンラングーン(右上)は1998年11月23日生まれの21歳、こちらは大学に通っており、身長165㎝、オーソドックスのファイター。パンチが得意で、戦績は85戦65勝18敗2分、同じくチェンマイスタジアム元バンタム級1位の実績を持つ。
対戦相手は変わったが、相手は変わらずムエタイ戦士。自身のスタイルであるムエタイで上回り、NJKFが誇る和製ムエタイ王者の2人が好スタートを狙う。
また、昨年12月、BOMでのKO勝利によりWMCスーパーフェザー級王者となった梅沢武彦(東京町田金子)がJ-NETWORKフェザー級王者・一仁(真樹ジムAICHI)と対戦。チャンピオンとなっての第1戦がいきなり王者対決となるが、梅沢は試練の戦いを乗り越えることができるか。
同じく昨年NJKFスーパーフェザー級王者となった山浦俊一(新興ムエタイ)は、NJKFライト級6位の新鋭・羅向(ZERO)を迎え撃つ(60㎏契約)。攻撃力を持つ羅向がチャンスをものにし存在をアピールするか、あるいは山浦が王者の貫禄そしてキャリアの差で問題なく退けるのか。
その他、EIJI(E.S.G)vs優心(京都野口)の10代フライ級対決など、対戦カードは別表の通り。
対戦カード
第11試合 メインイベントII ISKAムエタイ・インターコンチネンタル・フェザー級王座決定戦 3分5R
前田浩喜(CORE/元NJKFバンタム級&スーパーバンタム級王者)
オリビア・ロベルト[Oliva Roberto](イタリア/ライニクラン/ISKAイタリア・フェザー級8位)
第10試合 メインイベントI NJKFスーパーライト級タイトルマッチ 3分5R
畠山隼人(E.S.G/王者)
真吾YAMATO(大和ジム/1位)
第9試合 セミファイナルII 56.5kg契約 3分3R
波賀宙也(立川KBA/IBFムエタイ世界ジュニアフェザー級王者)
フアサン・オーユッタチャイ(タイ/元チェンマイスタジアム・スーパーバンタム級1位)
第8試合 セミファイナルI 55.5kg契約 3分3R
大田拓真(新興ムエタイジム/WBCムエタイ日本統一フェザー級、S1ジャパン55kg級王者)
バンラングーン・オーユッタチャイ(タイ/元チェンマイスタジアム・バンタム級1位)
第7試合 59kg契約 3分3R
梅沢武彦(東京町田金子ジム/NJKFスーパーフェザー級4位、WMC日本同級王者)
一仁(真樹ジムAICHI/J-NETWORKフェザー級王者)
第6試合 60kg契約 3分3R
山浦俊一(新興ムエタイジム/NJKFスーパーフェザー級王者)
羅向(ZERO/NJKFライト級6位)
第5試合 フライ級 3分3R
EIJI(E.S.G)
優心(京都野口ジム)
第4試合 フェザー級 3分3R
向後宏昭(キングジム)
島尻忠哉(DROP)
第3試合 ウェルター級 3分3R
渡邊知久(Bombo Freely)
宗方888(キング)
第2試合 ミネルヴァ アトム級 2分3R
亜美(OGUNI GYM)
ねこ太(トイカツ道場)
第1試合 フライ級 3分3R
悠(GRABS)
晴之(新興ムエタイジム)
概要
大会名 NJKF 2020 1st
日時 2020年2月16日(日) 開場・16:45 開始・17:00
会場 後楽園ホール
チケット料金 VIP席15,000円(パンフレット付) RS席10,000円 S席7,000円 A席5,000円 B席4,000円 ※当日座席500円UP ※小中学生専用立見1,000円を当日販売
チケット販売 チケットぴあ イープラス Yahoo!チケット 後楽園ホール 出場選手所属ジム
お問い合わせ NJKF事務局 046-205-9350 njkf2019@gmail.com http://www.njkf.info/