Krush 2.24 後楽園ホール:軍司泰斗、スリヤンレック戦は「武居選手以上に力の差を見せてKO勝ちします」
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1月17日(金)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、2月24日(月・休)東京・後楽園ホール「Krush.111」の第2弾対戦カードが発表会見された。スーパー・バンタム級で軍司泰斗vsスリヤンレック・オーボートー.ガムピーの一戦が決定した。(記事提供:K-1 JAPAN GROUP)
当初は同大会で林勇汰との対戦が決まっていたが、林が網膜剥離により欠場。その代役として、12月のK-1名古屋大会でK-1スーパー・バンタム級王者・武居由樹を追い詰めたスリンヤンレックに白羽の矢が立った。
会見冒頭で「また日本に戻って来れてとても光栄だ。前回12月、武居に負けて、とても悔しい思いをしたが、K-1ルールで戦えて、良い経験となった。日本の皆さんに軍司をKOする姿を見せたい」というスリヤンレックのコメントが読み上げられると、軍司も「急遽相手が変わってしまったんですけど、こういう形でビッグチャンスをもらえた」と強豪との対戦に胸を躍らせる。
さらに軍司は「スリヤンレックは普通のタイ人ファイターと違ってガツガツ行く選手なんで、僕とすごい噛み合うと思う。武居戦を見て簡単にKOできる相手じゃないと思ったけど、そこで自分が武居選手以上に力の差を見せて、最後はKO勝ちしたい」と武居を見越してのKOを予告。この試合でチャンスを掴み、2020年の飛躍のきっかけにすると誓った。
◆軍司泰斗
「急遽相手が変わってしまったんですけど、こういう形でビッグチャンスが巡ってきました。スリヤンレックはすごい強い選手で、武居選手がダウンを取って勝ったんですけど、最後の方はけっこう追い込まれているなと見ていて思いました。普通のタイ人ファイターにはないガツガツ行く選手で、僕とはすごく噛み合うと思います。(武居vsスリヤンレックを見た時点で戦いたいと思った?)そうですね。武居vsスリヤンレックを見て『(林の代役として)どう?』と聞かれて、すぐに自分はOKを出しました。自分は弱い選手じゃなければ誰とでもやりたいし、強い選手だったんですぐにやりたいと思いました。
(スリヤンレックのKO宣言に対して、自身はどういった戦いを見せたい?)武居vsスリヤンレックを見て、スリヤンレックは簡単にKO出来る選手じゃないと思いました。あっちはかなりタフだと思うんですけど、自分が武居選手以上の力の差を見せて、最後はKO勝ちしたいなって思ってます。(スリヤンレックをKOすれば一気に注目の存在になるが?)ここで良い形で勝ったら、凄く良いところまで行くのかなと思っています。この試合はすごい重要な試合で、しかも今年一発目の試合なんで、ここで良い形で勝って、その次はどんどんレベルの高い選手とやって、最終的にはいいところまで行きたいなと思ってます。
(対戦相手が急遽変わってショックはなかった?)急遽林選手ができないとなって、自分の中では次誰かなと考えてた中で、すごく強い選手を当ててもらえて、そこは自分としても嬉しいというか、ビッグチャンスかなと思いました。テンションは下がってないし、逆にモチベーションはすごい上がりましたね。(ファンのみなさんにメッセージは?)スリヤンレックはすごくタフな選手だと思うんですけど、自分がそこでKOで終わらせて、今年中にはいいとこまで行きたいです。この試合は重要なんで、しっかりKOで勝つので応援よろしくお願いします」
対戦カード
Krushスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/王者)※2度目の防衛戦
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者、元ライト級(62.5kg)王者)
スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/元バンタム級(53kg)王者)
スリヤンレック・オーボートーガムピー(タイ/オーボートーガムピージム/ラジャダムナン認定フェザー級5位、ワンソンチャイ同級王者、元ルンピニー認定スーパーバンタム級4位)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
横山朋哉(リーブルロア)
中島千博(POWER OF DREAM/極真会館2017年全日本軽重量級優勝)
女子アトム級(45kg) 3分3R(延長1R)
パヤーフォン・アユタヤファイトジム(タイ/アユタヤファイトジム/元WPMF世界女子ピン級(45.36kg)王者)
MOE(若獅子会館)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM/元NJKFスーパーフェザー級王者)
久保一馬(FIGHT CLUB 428)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
FUMIYA(ポゴナ・クラブジム)
清水卓馬(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)
バンタム級(53kg) 3分3R
橋本裕也(K-1ジム五反田チームキングス)
高橋享祐(戦-IKUSA-GYM)
フェザー級(57.5kg) 3分3R
八木正樹(ウィラサクレック・フェアテックス三ノ輪)
石田龍大(拳心會館/K-1甲子園2019 -60kg優勝)
バンタム級(53kg) 3分3R
倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
大空[つばさ](KINGCRAFT)
概要
大会名 Krush.111
日時 2020年2月24日(月/祝) 開場・17:00 プレリミナリーファイト開始・未定 本戦開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 AbemaTV(全試合生中継)、GAORA(2月28日(金)17:30~21:57)
チケット料金 SRS席20,000円 RS席11,000円 S席9,000円 A席7,000円(前売り完売) ※当日座席券は各500円アップ ※小学生からチケットが必要です。
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット 後楽園ホール5F事務所 グッドルーザー(電話予約) K-1.SHOP
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/