UFC 4.21 アトランティックシティ:中村K太郎、佐々木憂流迦と同じ大会出場。12勝8一本勝ちのグラップラーと対戦
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UFC Fight Night 128 : Barboza vs. Lee(4月21日(土/現地時間)米国ニュージャージー州アトランティックシティ:ボードウオークホール)に中村K太郎(K太郎道場)が出場し、トニー・マーティン(米国)と対戦する。
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SAITAMA, JAPAN – SEPTEMBER 22: Keita Nakamura of Japan celebrates his victory over Alex Morono in their welterweight bout during the UFC Fight Night event inside the Saitama Super Arena on September 22, 2017 in Saitama, Japan. (Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)
K太郎は昨年9月のさいたま大会のUFCファイトナイト・ジャパンでアレックス・モロノに判定勝ちして以来の試合。
マーティンは現在28歳で、12年にMMAデビューし12勝(8一本)4敗。14年からUFCに参戦し、UFC戦績4勝4敗。昨年9月にオリビエ・オービン・メルシエに判定負けをしたが、それまではジョニー・ケース、アレックス・ホワイトらに判定勝ちし3連勝していた。これまではライト級だったが、今回からウェルター級に階級をアップする。
既に発表のとおり、K太郎と同じ和術慧舟會出身の後輩・佐々木憂流迦も同大会に出場し、フライ級15位のマゴメド・ビブラトフと対戦する。
◆K太郎 (UFC日本広報から届いたコメント)
「トニー・マーティン選手の印象はグラップラーで、実際にサブミッションでフィニッシュした勝利が多いのですが、この試合は僕がサブミッションを極めてフィニッシュしたいと思います。応援よろしくお願いします」