MAX FC 6.22 韓国:シュートボクシングから佐藤執斗に続きYUSHIもタイトル挑戦
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シュートボクシング(以下SB)と友好関係にある韓国のメジャー打撃格闘技大会『MAX FC』。6月22日(土・現地時間)韓国・釜山で開催される『MAX FC 19』にSB日本ライト級2位YUSHI(グラップリングシュートボクサーズ)が出場、MAX FCライト級王座に挑戦することが決定した。
本来は同王座を懸けて、3月15日に開催された『MAX FC 17』のライト級初代王者決定トーナメント準決勝でYUSHIに勝利したトレント・ギルダム(オーストラリア)と、グォン・ギソップに判定勝ちした韓国KBCライト級王者チョ・サンへ(韓国)の両者で争われる予定だったが、ギルダムが欠場に。この事態を受けてYUSHIが代役出場となり、サンヘと同王座を争うこととなった。
サンヘは16戦15勝1敗の戦績を持つ23歳。180㎝の長身から繰り出される飛びヒザを得意としている。急遽、巡ってチャンスを前にYUSHIは「本来なら3月に負けているので(タイトル戦は)出来なかったのですが、トレント選手欠場のためチャンスを頂きました。今回チャンスを頂き本当にありがとうございます。内容と結果、気持ちで見せます」と意気込みを語っている。
なお、同大会には同門でSB日本バンタム級3位の佐藤執斗も出場し、MAX FCフライ級王座に挑む。GSB勢の二冠奪取に期待がかかる。