ムエローク 5.19 八王子市富士森体育館:大田原友亮、佐々木雄汰戦に向けての練習に変化
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ムエローク2019 HACHIOJI(5月19日(日) 東京・八王子市富士森体育館)に出場し、佐々木雄汰(尚武会/ムエタイオープン・WPMF日本・ルンピニー日本スーパーフライ級王者)とWMCインターコンチネンタル・スーパーバンタム級王座決定戦を争う大田原友亮が、タイ・エクシンディコンジムで調整に入っている。(Photo&Text Hiroshi Soda 早田寛)
この大会(ムエローク2019 HACHIOJI)は、本来ロートレック・ジャオタライトーン(タイ)と、翔・センチャイジムの試合がメインとして行われる大会だったが、選手の欠場により、大田原友亮 対 佐々木雄太の試合が興行のメインイベントとなる。
大田原は前回(4月19日)にルンピニースタジアムでケムペット・プンパンムアンに3R TKO負けしているが、「あの負けで得たものがあった。だから佐々木戦では、それらを生かせると思う」という。それは、もう今現在試合前をいうこともあり、この場で多くは書けないが、これまでの練習方法と比べ、今回の調整練習では多数の大きな違いが見て取れた。なかでもミット蹴りでは、色々な角度からの膝蹴りを念入りに叩き込み、距離を詰めた接近戦を意識した練習にも見えたが真意はいかに…
大田原友亮は対戦相手である佐々木雄汰に対し、「よく知っている。昔一緒に練習したこともあった。彼は距離を詰めて前に攻めてくるスタイルではなく、テクニック重視の動きをする。だから自分にとってやりやすい相手だと思う。」と語った。今後タイを主戦場に闘ってゆくには、この佐々木雄汰戦はクリアしなければならない一戦だろう。大田原はリング上でどのような動きを見せてくれるのか。
(※編集部注:大田原友亮 vs. 佐々木雄汰は、「タイ国スポーツ協会ナーイ・カノム・トム王座挑戦者決定戦」を兼ねることが、主催の尚武会から新たに発表された)
対戦カード
メインイベント WMCインターコンチネンタル・スーパーバンタム級王座決定戦(兼・タイ国スポーツ協会ナーイ・カノム・トム王座挑戦者決定戦) 3分5R
大田原友亮(B-FAMILY NEO/元WMC日本フェザー級王者)
佐々木雄汰(尚武会/ムエタイオープン・WPMF日本・ルンピニー日本スーパーフライ級王者)
WMC日本スーパーバンタム級王座決定戦 3分5R
MAIKI・FLYSKYGYM(FLY SKY GYM/2017年J-NETWORKスーパーバンタム級新人王)
森下翔平(M-BLOW KICKBOXING GYM)
WMC日本クルーザー級王座決定戦 3分5R
斐也(チームドラゴン)
モハマド(ウィラサクレック・フェアテックス)
WMC女子日本スーパーバンタム級王座決定戦 2分5R
佐々木蝶里[みいり](尚武会/S-1女子インターナショナル・バンタム級王者)
☆SAHO☆(闘神塾/ミネルヴァ同級王者)
3分3R
栄基(エイワスポーツジム)
DAIJU(尚武会)
70kg契約 3分5R
クワンOZジム(タイ/OZジム)
ちさとkissMe!!(安曇野キックの会)
60kg契約 3分3R
またんご峰尾(尚武会)
香月俊介(レンジャージム)
52kg契約 3分3R
中村大空(尚武会)
リ・セジュン(韓国)
女子スーパーバンタム級 2分3R
七美(真樹ジムオキナワ)
菅原麻子(トイカツ道場)
ジュニア35kg契約 2分3R
渡部笑大(錬誠塾)
橋口泰賀(TeamBarbosaJapan)
ジュニア25kg契約 2分3R
鍋山翔吾(尚武会)
粟野希優(ベイサイドキックボクシングジム)
概要
大会名 ムエローク2019 HACHIOJI
日時 2019年5月19日(日)14:00開場 14:30試合開始
会場 八王子市富士森体育館
チケット料金 2階自由席5000円 小学生以下3000円 ※1階アリーナー関係者席がご希望の方は、出場ジムまたは事務局までお問い合わせください。
お問い合わせ 尚武会 042-651-5184 http://blog.livedoor.jp/muaylokjapan/