ムエタイ 2.3 ラジャダムナン:和田拓飛、半年ぶりにラジャのリングへ
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2月3日、和田拓飛(萬田道場)がウォーワンチャイプロモーションより、タイ・ラジャダムナンスタジアムでの「スックワンギントン」に参戦する。和田はこれまでに、タイで13戦(5勝8敗)を闘っており、最後の試合は昨年8月のラジャダムナンスタジアムだ。(Photo & Text 早田寛 HiroshiSoda)
この時は前半は多くの蹴りで相手を圧倒しながらも、判定時にポイントを大きく左右される4ラウンドの攻防で、若干試合ペースを相手に持っていかれ、無念の判定負け。だがこの時の和田の攻撃力はもちろん、ディフェンスや絶妙な間合い作りなど、プロモーターをはじめ関係者からも一目置かれ、スピード感あるテクニカルファイターとして期待を集めた。
今回は105P(47.6kg)でルークトン・シットナティー(写真)と対戦する。ルークトンは地元アユタヤ県下では名の通った選手。多くの関係者から期待される和田が今回のラジャダムナンで、どのような闘いを見せてくれるのかタイ関係者らも興味津々だ。
和田拓飛から試合前の声が届いている。
『試合まで、あともう少しですがしっかり仕上げて自分の力を精一杯出して試合に挑みます。絶対に勝ちますので、皆さん応援をよろしくお願いします。』