レキオバトル名護 1.20 沖縄 名護市民会館:全試合決定。アマ部門に74歳からジュニア強豪まで出場
【名護ファイティングスポーツ実行委員会からのプレスリリース】
昨年(2017年)4月23日に第1回興行を開催し沖縄県名護市で生まれた
格闘技イベント「レキオバトル名護」の第3回興行を
来年(2019年)1月20日、名護市民会館・中ホールにて執り行うこととなりました。
この興行に関する第2弾のプレスリリースを配信させていただきます。
プロ部門全カード決定
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
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1月20日「レキオバトル名護 vol.3」の先に発表した3カードに続き、
4カードが改定し、プロ部門の全7試合が決定いたしました。
第5試合 スーパーバンタム級(55.34kg) 3分3回戦 キックボクシングルール
弘樹(Y’ZD豊見城ジム/写真左)
佐喜眞 祐作(エボリューションムエタイジム/写真右)
Y’ZD豊見城ジムでインストラクターの要職に就く弘樹は、
アマチュア時代からテクニシャンとして沖縄県内で知られますが、
今回、ボクシング出身でハードパンチャーの佐喜眞祐作と対戦。
佐喜眞は、これまでのフェザー級(57.15kg)から1階級を落としての初試合。
長身のリーチをどれだけ活かせるかが勝負のカギとなりそうです。
第3試合 ウェルター級(66.67kg) 3分3回戦 キックボクシングルール
エイト(SRKムエタイジム)
米須 方紀[コメス・マサキ](SHIMAZILIANS/MATURI 63kg級トーナメント優勝)
エイトは、今年11月18日の前試合で1ラウンドにダウンを奪いながら
延長4ラウンドに逆転KO勝利したソウルファイター。
米須方紀は、同日同興行で行われた63kgトーナメントに優勝した技巧派。
実力的に拮抗した好試合が期待されます。
第2試合 スーパーライト級(63.5kg) 3分3回戦 キックボクシングルール
渡邊 恭祐(名護ムエタイスクール)
兼島 来弥(天下一道場沖縄)
渡邊恭祐は、”ムエタイ都市伝説”ヤスユキを生んだ滋賀県の名門、Dropoutでアマ試合経験を積み、
沖縄県に移住してからプロデビューしたテクニシャン。
兼島来弥は、前試合、アマチュアながらMMAマッチに挑戦したハイティーン。
若い兼島がアマキャリア豊富な渡邊の技巧を突破できるか注目点。
第1試合 55kg契約 3分3回戦 キックボクシングルール
平良 龍一(赤雲會)
REN(BURNS)
平良龍一は、沖縄のキックボクサーの代表格、”琉球鉄拳”中村広輝を育て上げた
琉球空手道伝説の達人、赤雲會代表、大宜見朝覺の愛弟子で、
師の教え通り一撃必倒を主義とする拳士。
RENは、まだ重大ながらアマ経験豊富なイケイケの喧嘩ファイター。
活きの良いフファイター同士のフレッシュな激突。
アマ部門で74歳選手がワンマッチ
1月20日「レキオバトル名護 vol.3」でプロと同じ舞台で華やかに開催されるアマ部門で、
なんと、御年74歳(来月で75歳)のアマチュア選手、山口勲の公式戦が決定いたしました。
アマチュアスペシャルマッチ 70kg契約 1分2回戦 アマチュアレキオバトルルール
山口 勲(伊志嶺道場)
対戦相手調整中
中学から高校にかけて柔道に取り組み黒帯を取得。
体操部などを経て、壮年からキックボクシングを始め、
いつでもどこでも器具なし筋トレ50年の成果を検証、実証する為に
あらゆる格闘技にチャレンジする決意を固め、現在も日々の鍛錬を欠かさない壮健ぶり。
今回の相手は、ほぼ内定しながら調整中だが、壮年のアマ選手を予定。
リングドクターの立会いの下、安全管理には万全の体制を敷きながら、
真剣勝負の公式戦に挑みます。
アマ沖縄最強兄弟対決が決定
1月20日「レキオバトル名護 vol.3」のアマ部門のワンマッチで
スペシャルマッチ2試合が決定いたしました。
アマチュアスペシャルマッチ 48kg契約 2分3回戦 アマチュアレキオバトルルール
下地 奏人(RIOT GYM/RKA/K-SPIRITジュニア42.5kg級王者)
岸本 翔龍(エボリューションムエタイジム/K-SPIRITジュニア45kg級王者)
アマチュアスペシャルマッチ 39kg契約 2分3回戦 アマチュアレキオバトルルール
下地 絃人(RIOT GYM/RKA/K-SPIRITジュニア32.5kg級王者)
岸本 翔舞(エボリューションムエタイジム)
沖縄を代表する名王者だったRIOTのRIOT GYMで、
同じく現在の沖縄キックボクシング界のエース的存在、”琉童子”仲山大雅が指導する
天才兄弟が、奏人(カナト)と絃人(ゲント)の下地兄弟。
これに追い付き追い越さんと猛追するのが沖縄北部の岸本兄弟。
下地兄弟がそれぞれ今年の沖縄ジュニア王者であるように、
同タイトルを兄の翔龍も保持するが、弟の翔舞は、少年野球を主軸に活動している為、
タイトルマッチは行わなかったが、潜在能力は兄以上とみられる才能の持ち主。
ほぼ同階級、同年代の兄弟対決は、沖縄キックボクシングの明日を占なう試合となるでしょう。
「レキオバトル名護 vol.3」興行概要
・「チケット前売り」に「※当日券は、全券種500円アップ。」を追加。
・第6試合(辰樹×金城裕哉)をフェザー級から58kg契約に変更。
・プロ部門試合順を含め全決定。
イベント名:レキオバトル名護 vol.3
主催:名護ファイティングスポーツ実行委員会
会場:名護市民会館・中ホール(沖縄県名護市港2丁目1-1)
日時:2019年1月20日(日) 12:00開場 13:00開始予定
チケット前売り: 指摘席5,000円(税込)、自由席(席がなくなり次第立見)3,000円(税込)、中学生(写真付き学生証を確認の上/税込)1,000円、小学生以下(保護者同伴)無料 ※当日券は、全券種500円アップ。
チケット販売所:名護ファイティングスポーツ実行委員会事務局、公式ブログ、参加各ジム、各選手
チケット発売日:発売中
公式ブログ:http://lequiobattle.blog.jp/
お問合せ(名護ファイティングスポーツ実行委員会事務局):TEL&FAX 0980-43-6537、沖縄県名護市大東2-20-3-101、e-mail lequiobattle@gmail.com
予定カード(リングネーム上段が赤コーナー、下段が青コーナー)
第7試合 フェザー級(57.15kg) 3分5回戦 レキオバトルムエタイルール
ダイスケ(エボリューションムエタイジム)
立嶋 篤史(ASSHI-PROJECT/元全日本フェザー級王者)
第6試合 58kg契約 3分5回戦 レキオバトルキックボクシングルール
辰樹(DROP/RKA)
金城裕哉(RIOT GYM/RKA)
第5試合 スーパーバンタム級(55.34kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
弘樹(Y’ZD豊見城ジム)
佐喜眞 祐作(エボリューションムエタイジム)
第4試合 ウェルター級(66.67kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
ワンパンマン浦野(名護ムエタイスクール)
ナオキ・プゥアンタオムエタイ(プゥアンタオムエタイ)
第3試合 ウェルター級(66.67kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
エイト(SRKムエタイジム)
米須 方紀[コメス・マサキ](SHIMAZILIANS/MATURI 63kg級トーナメント優勝)
第2試合 スーパーライト級(63.5kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
渡邊 恭祐(名護ムエタイスクール)
兼島 来弥(天下一道場沖縄)
第1試合 55kg契約 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
平良 龍一(赤雲會)
REN(城間 蓮/BURNS)
アマチュアスペシャルマッチ 70kg契約 1分2回戦 アマチュアレキオバトルルール
山口 勲(伊志嶺道場)
対戦相手調整中
アマチュアスペシャルマッチ 48kg契約 2分3回戦 アマチュアレキオバトルルール
下地 奏人(RIOT GYM/RKA/K-SPIRITジュニア42.5kg級王者)
岸本 翔龍(エボリューションムエタイジム/K-SPIRITジュニア45kg級王者)
アマチュアスペシャルマッチ 39kg契約 2分3回戦 アマチュアレキオバトルルール
下地 絃人(RIOT GYM/RKA/K-SPIRITジュニア32.5kg級王者)
岸本 翔舞(エボリューションムエタイジム)
「アマチュアレキオバトル王者決定トーナメント2019」
男子50kg、55kg、60kg、65kg級、女子45kg、50kg級の4選手によるワンデイトーナメント(2分2回戦延長1R)が約20試合。
この他、アマチュアワンマッチ約10試合を予定。
選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。