修斗 12.15 新宿フェイス：メインはインフィニティリーグ最終戦。箕輪ひろばの逆転優勝か？それとも小巻洋平の逃げ切りか？
プロフェッショナル修斗公式戦今年度最終戦となる12月15日（土）新宿FACE大会の試合順が決定。今大会のメイン、セミにはいよいよ優勝者が決定する「MOBSTYLESpresentsインフィニティリーグ2018ストロー級」公式戦が並ぶ。（記事提供：サステイン）
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優勝の可能性を残すのは9月に全日程を終え、現在勝ち点11で1位の小巻洋平（リライアブル）と勝ち点7でその後を追う箕輪ひろば（総合格闘技道場STF）の二人。しかし箕輪が逆転優勝する為に課せられたハードルはかなり高い。相手は優勝候補筆頭と目されていたニシダショー（総合格闘技道場BURST）。このニシダから1R終了までにKOもしくは一本で勝利しなければならない。ニシダは負傷の為、楳沢智治戦が不戦敗となり優勝戦線から離脱となったものの、自身が負けている小巻に勝利している箕輪に勝つことで実力をアピール出来る絶好の機会となる。ただ勝つだけではなく、その勝利に様々な意味を持たせる事となったインフィニティリーグ最終戦。最後に勝ち名乗りを受けるのは、逆転優勝を目論む箕輪か、その優勝に待ったを掛けるニシダか。この激戦を征し、ビッグチャンスを得るのは果たして。
そしてもう1試合、楳沢智治（勝ち点5／AACC）と新井丈（勝ち点0／キングダム立川コロッセオ）の一戦も楳沢2年越しのリベンジマッチとなる。新井も勝ち点が無いままにリーグ戦を終える事はできない。ここで楳沢を返り討ちにし、一矢報いたい所だ。
他にも2018年、勝ち星に恵まれていなかった内藤頌貴（パラエストラ松戸）が現在４連勝中の小堀貴広（ゴンズジム）と、そして前戦では世界ランカーの山本健斗デリカットに初黒星を喫した”期待の新星”工藤諒司（TRIBE TOKYO M.M.A）が、”長野の雄”久保村ヨシTERU（飛翔塾コンドル）とそれぞれ激突する。今後を占う意味で重要な大一番が並ぶ今年度の最終戦。負けたままでは年を越せない男達が大挙参戦する今大会、どうぞご期待下さい！
そして今大会のチケット、サステイン取扱い分のS席、A席が完売。残券もチケットぴあ他、取扱店のみとなりました。どうぞよいお席はお早めにお買い求め下さい。
対戦カード
第10試合 MOBSTYLES presents インフィニティリーグ2018 ストロー級 5分2R
箕輪ひろば（総合格闘技道場STF／勝ち点7）
ニシダ☆ショー（総合格闘技道場BURST／勝ち点4）
第9試合 MOBSTYLES presents インフィニティリーグ2018 ストロー級 5分2R
楳沢智治（AACC×SPIDER／勝ち点5）
新井 丈（キングダム立川コロッセオ／勝ち点0）
第8試合 フライ級 5分3R
内藤頌貴（パラエストラ松戸／世界9位）
小堀貴広（ゴンズジム）
第7試合 フェザー級 5分2R
工藤諒司（TRIBE TOKYO M.M.A）
久保村 ヨシTERU（飛翔塾コンドル）
第6試合 ライト級 5分2R
内藤太尊（roots／世界フェザー級9位）
鈴木淑徳（オフィス淑徳軍）
第5試合 フライ級 5分2R
六本木洋（総合格闘技道場STF）
関口祐冬［ゆうと］（修斗ジム東京）
第4試合 バンタム級 5分2R
鬼神光司（ブレイブハート）
よしずみ（SHOOTO GYM K’z FACTORY）
第3試合 2018年度新人王決定トーナメント決勝戦 ストロー級 5分2R（延長1R）
斉藤康太（パラエストラ小岩）
津村有哉（リバーサルジム川口REDIPS）
第2試合 68kg契約 5分2R
葛西 達（ブレイブハート）
中山慎平（roots／2018年全日本アマ修斗選手権ライト級優勝）
第1試合 フライ級 5分2R
小川竜輔（リバーサルジム立川ALPHA）
内田タケル（パラエストラ松戸／2018年全日本アマ修斗選手権ストロー級準優勝）
概要
大会名 MOBSTYLES presents インフィニティリーグ2018 優勝決定戦
日時 2018年12月15日（土）［開場］17:30［開始］18:00 ※開場中にオープニングファイトを実施予定。
チケット料金 VIP ￥10,000／RS ￥8,000／S ￥6,000／A ￥5,000 ※当日は500円増し。 ※入場の際ドリンク代500円が別途必要
チケット販売 チケットぴあhttp://www.shooto-mma.com/
