INNOVATION 12.16 岡山武道館：WPMF女子世界フライ級王座初防衛戦 広島在住の白築杏奈「少しでも地方選手の希望になれば」
INNOVATION認定 第5回岡山ジム主催興行（12月16日(日) 岡山武道館）に出場する白築杏奈とタイチーム（シンマニー・ゲーオサムリット、ワンマリオ・ゲーオサムリット、タノンチャック・ゲーオサムリット、ヨードナティー・ポー・ムアンペット）のインタビューがINNOVATIONから届いた。
“広島のムエタイ女王”白築杏奈インタビュー
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
OGUNI-GYM（オグニジム）
池袋の名門ジムでキックボクシングを始めよう！一般/上級/キッズ/シニア/レディースクラス
株式会社ミズケイ presents WPMF女子世界フライ級タイトルマッチ 2分5回戦
白築 杏奈（王者／日本／138 KICKBOXING CLUB／WPMF女子世界フライ級王者、元NJKFミネルヴァライトフライ級王者）
タノンチャック・ゲーオサムリット（挑戦者／タイ／ゲーオサムリットジム／WPMF世界女子フライ級暫定王者、元WPMF世界女子ライトフライ級王者、ミラクルムエタイ女子ワンデートーナメント2018 優勝）
取材・文：JAPAN KICKBOXING INNOVATION広報部
——昨年10月15日の第4回岡山ジム主催興行のメインで初挑戦したWPMF女子世界フライ級タイトルマッチ、相手の王者、ノーンビウ・シットヨードシアンは、若く確かな実力者で序盤は首相撲に苦戦しながら、見事な勝利でベルトを巻くことができました。
広島からかけつけてくれた応援団のお陰です！
——ジムでもインストラクターを務めるなどされているだけあって、流石、礼儀正しいなと。
いえ、そういう型通りの感謝じゃなくて、ホントの本当に皆の力で勝たせていただいたんです。もし、いなかったら心折れて負けてました。
——と言われますと？
国内のタイトルマッチはこれまでも経験してきたし、曲がりなりにもチャンピオンになることもできましたが、やはり世界戦は、レベルが段違いで、岡山ジム主催興行のイベントも素晴らしく大きくて、初めて感じるほど緊張してしまいました。そのせいだけでなく、ノーンビウ選手がすごく強くて、首を取られて（組技に絡めとられて）、特に2ラウンドなんか青息吐息で「もうダメかも」って挫けそうになったんです。そこで背中を押してくれたのは、コーナー付近にまで集まって身体にビンビン響く大声援でした。
——文字通り背中を押されたと？
不思議な力が無限に湧き出てきました！
——それは初めての経験？
はい、これまでも応援していただいて力強く感じてはいましたが、ここまでは流石に。
——改めてワールドチャンピオンとなっていかがでしょう？
これまでずっと目指して追う立場だったのが、追われるようになったわけで、その戸惑いはあります。けど、絶対に一生変わらないと決めたことがあるんです。
——それは？
今回の初防衛戦でベルトを守るではなしに、ずっと“挑戦”し続けようと。だから、私的には、前回と変わらない気持ちです。
——チャレンジャー、タノンチャックは、ノーンビウと対戦経験があり、そこでは敗れたものの、いち階級下の世界王者となった後、同タイトルも暫定王者という強豪です。
有名な選手ですよね。調べるとVTRが沢山集まりました。
——どう分析されますか？
パンチも蹴りも良くって、反応が鋭く上手いです。
——そんな相手にどう戦いましょう？
前に出続けて、相手のやりたいことを封じます。距離を取っての蹴りあいは付き合わずに自分の間合いを保ってペースを奪いに行きます。首相撲の展開になれば、パワーは私の方が上の自信があるので負ける気がしません。
——具体的に白築選手が勝っている部分とはパワー？
フィジカルの優位からくる身体全体の力ですね。
——そこは、どうやって強化したのでしょう？
家の周辺には、けっこう田舎の山道があるので、そこでダッシュをしたり筋トレしたりです。
——また、女子とはいえムエタイだけにヒジ打ちが有効（女性の試合は禁止の場合が大半）なわけですが、そのあたりの対策は？
少しずつ慣れてきて、作戦にも組み込んでいきます。
——今回、相当の強敵に初防衛を果たとして、その次の目標は？
もう一方で有名なWBCの世界タイトルを狙いたいです。でも……。
——でも？
今は目前の試合のことのみに集中していっぱいいっぱいなので、そういった考えは試合が終わってからゆっくりとでいいです。
——地方のジムだと女性のスパーリングパートナー不足など選手の豊富な都心部と比べて練習環境の差などあるかと思いますが、いかがですか？
そこは、出稽古に行ったり、来ていただいたりで良い練習ができています。特に兵庫県の闘心塾、SAHO選手（ミネルヴァスーパーバンタム級王者）やまだ中学生のアマながらかなり強いTEAM BONDSの乾幸歩選手などにお世話になっています。
——そういった切磋琢磨がお互いを引き上げている？
私がこうして世界タイトルマッチを岡山でやらせていただいて結果を出すことで、少しでも地方選手の希望になればと。そうやって道を拓くことができたのならば、それが一番の願いであり目標です！
◆西田智成（138 KICKBOXING CLUB代表）の談話
前回、ノーンビウとの世界戦は、結構な逆転劇でした。2ラウンド、首相撲に削られまくって疲弊してコーナーに帰ってきた時は「正直、もたないな」と諦めがかったほどでした。それが応援団の後押しで3ラウンドから尻上がりにまくり立てはじめて、5ラウンドには、相手がスタミナ切れで立場が入れ替わったようになれた。あれは、皆の声援の力です。
うちは、ほとんどの試合、広島から主要都市部に遠征するのが常で、ホームの試合というものを経験したことがなかったのですが、岡山ジムさんが近隣の地でこうやってチャンスをくださることで応援団が駆け付けることができて、その有難さとパワーを実感しました。
白築は、これまでの日本タイトル戦までは、うちが指導して作戦を立てて「勝たせてあげてる」感があったのが、あの世界戦で「抜かれたな」と思わされました。初めて想像以上の力が発揮されたなと。
ノーンビウは、その後、ずっと勝ち続けて、今、WPMF世界女子スーパーフライ級王者とWMC世界女子バンタム級王者になっていますから、相当だったんですね。
そして、今回の相手、タノンチャックも強いです。辛いのは、戦型がムエフィームー（万能型）なこと。ノーンビウは、ムエカオ（首相撲中心）だったので対策が絞れたのですが、フィームーは、なんでもできるテクニシャンなので、変幻自在で下手に決めつけられません。すると、こちらのいいところで勝負しなければならないわけで、それはやはり体力かなと。パンチの打ち合いでもこちらのものではあるでしょう。強引にでもこっちのペースに引き込みます。
白築の世界タイトル奪取は、まわりにとても刺激になっています。SAHOなんかは、そこに憧れてNJKFのタイトルを獲れたと言っているし。更に後に続く西日本の選手も出てくるに違いありません。
現在に至るまで本当に数多くの方々に励まされ協力していただき、ここまで到達することができました。白築のキャリアも後半です。そこで我々ができる恩返しを話し合いました。それは「地方で頑張っている子供たちや若い世代の土台となる」ことです。地方から世界へと闘った事実は必ず残る。少しでもそういった子たちに「私もやれる！」と感じてもらえるような試合をすることが白築の使命です。私も微力ながらそのサポートに尽力してまいります。
白築杏奈のプロフィール
フリガナ：シラツキ・アンナ
所属：138 KICKBOXING CLUB
生年月日：1984年5月23日
出身地；広島県廿日市市
身長：165cm
戦型：オーソドックス
戦績：15戦9勝3敗3分
ステータス：WPMF女子世界フライ級王者、元NJKFミネルヴァライトフライ級王者、2011年J-GIRLSフライ級ニューヒロイントーナメント優勝
ブログ：https://ameblo.jp/138anna/
Facebook：https://www.facebook.com/anna.shiratsuki
シンマニー・ゲーオサムリットインタビュー
取材・インタビュー・文：鈴木秀樹（INGRAM SPORTS [THAILAND] CO.,LTD.）レポート
編集：JAPAN KICKBOXING INNOVATION広報部
——香港からタイに戻って来たばかりと聞きましたが、香港ではトレーナーをされているとか？
はい、もうタイと香港を行き来するようになって数年経ちます。普段は香港のムエタイジムでトレーナーをしながら、海外での試合があれば海外遠征試合に出場する形態にしています。
——2015年の第3回岡山ジム主催興行（TOMOYUKI戦）の時も香港からタイに戻ってきてそのまま日本行きでしたね。
はい、ビザを取るために一度タイに帰って、また香港に戻ってトレーナーをしてから出発前日夜にまたタイに戻ってから日本行きだったのでハードスケジュールでした。
——今回は早めにタイに戻ってゲーオサムリットジムで練習してから出発するとのことで、体調はベストに持っていけそうですね？
はい、タイで調整できるのでベストです。今は香港でのジムも変わったので、スケジュール的にハードなことはなくコンディション調整が難しくありません。
——相手のT-98選手はご存知ですか？
はい、試合動画も見ましたし、彼がラジャダムナンスタジアムの154ポンド（スーパーウェルター級）王者だったことも知っていますよ。
——どのような印象でしょう？
いい選手だと思います。
——対策や作戦は？
もう充分なキャリアがあるので、改めて対策とかを考えることはないですね。自分のコンディションさえ良ければ全く問題ないですから。
——完封する自信がある？
試合もコンスタントにこなしていますし、ポカをするようなキャリアは積んでいません。完封勝利を確信していますが、アウェイの日本のリングだけに公平なジャッジさえしてもらえれば負けることはありません。
——日本の関係者やファンはKOを望んでいるかと思いますが、危険は冒さず、判定勝ちを狙っていく感じですか？
もちろん試合の流れの中でチャンスがあればKOを狙うのは当然です。前の試合でもドローにしたジャッジがいましたが、おかしな判定で負けやドローにされる可能性もあるので、KOしてしまえば問題ないわけですから。
——確かに前回出場試合で完封勝利かと思われた試合が、1名がドローの判定2-0の辛いジャッジでした。
アウェイなので、そういった部分があるのは承知しています。他の国でも同じですし、ヨーロッパなどでも同じような経験がありますので……そういうのも含めて、僕には「キャリアがある」ということです。
——海外での戦い方、勝ち方を熟知しているベテラン選手らしい発言ですね。今まで「今回は流石に旗色が悪いかな？」という試合でも、結局、KOして勝利したことが何度もあると聞いております。
結果的に倒している試合は多いと思います。タイミングを計ってヒットさせている場合と、ただ単に勘で当てて倒せたケースがありますね。キャリアを積むごとにその感覚は研ぎ澄まされています。
——対戦相手のT-98選手は「シンマニーは落ちて来ているし、もう選手としてはジイさんだ」とインタビューで答えています（注：そこまでのことは言っていないがインタビューアーの挑発）。
実際にそうかどうかは、リングに上がれば自分自身の体で知ることになりますよ。外国人選手特有のパフォーマンスかもしれませんが、歳上の選手に対してムエタイ選手は挑発したりはしません。実際の年齢はあまり変わらないようですが（注：シンマニーは35歳、T-98は33歳）。
——今回の試合は、WPMFの暫定王座決定戦です。
以前、自分が持っていたタイトルですので、それを返してもらうだけです。新たに獲り直して世界中で防衛戦をしていきたいですね。
——期待しております。ありがとうございました。
シンマニー・ゲーオサムリットのプロフィール
属国：タイ
所属：ゲーオサムリットジム
生年月日：1983年4月14日（35歳）
出身地；タイ、スリン県
身長：173cm
戦型：サウスポー
戦績： 184戦153勝（26KO）27敗4分
ステータス：元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級、スーパーライト級王者ライト級王者、ISUZU杯2012年トーナメント優勝、THAI FIGHT 67kg級2012年優勝、元WPMF世界ウェルター級、スーパーウェルター級王者、元ルムピニースタジアム認定ウェルター級3位、ミラクルムエタイワンデートーナメント2018優勝
ワンマリオ・ゲーオサムリット、タノンチャック・ゲーオサムリット、ヨードナティー・ポー・ムアンペット、三社鼎談インタビュー
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- ワンマリオ・ゲーオサムリット
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- タノンチャック・ゲーオサムリット
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- ヨードナティー・ポー・ムアンペット
（左からワンマリオ、タノンチャック、ヨードナティー）
取材・インタビュー・文：鈴木秀樹（INGRAM SPORTS [THAILAND] CO.,LTD.）レポート
編集：JAPAN KICKBOXING INNOVATION広報部
——三選手が揃ったところで、今回の日本遠征に関する意気込みをお聞かせください。
ワンマリオ : 楽しみです。今まで日本での試合では勝ててないので、今回はとにかく勝ちたいです。相手はどんな選手ですか？
——山口裕人選手は、貴方のベスト階級、ライト級より上のスーパーライト級の選手なので、身体が大きいです。
ワンマリオ：相手が大きいのは怖くないです。警戒しているのは、日本の寒さだけです。今、気温はどのくらいですか？
——寒いと思いますよ。防寒対策をバッチリお願いします。では、怖いのは寒さだけで、勝利は確信している？
ワンマリオ：はい、試合は激しい打ち合いでもテクニックを魅せるフィームーでもどちらでも大丈夫ですよ。意外かもしれませんが、技巧で翻弄するスタイルもできますから。
——山口選手は打ち合い上等でしょうから、バチバチの展開となって激しい試合になりそうですね。
ワンマリオ：打ち合いはこちらも得意ですから。プロモーターがお望みのスタイルでいきますよ。
——マッチメイク的にこの試合が一番の激闘になりそうですね、楽しみにしております。では、続いて、白築杏奈選手の王座に挑戦するタノンチャック選手です。
タノンチャック：久しぶりの日本なのでドキドキしてます。
——10年以上前、ジュニアファイターの頃、日本のアマチュア大会でK-1世界王者だった大雅選手と対戦したことがあるとのこと（結果は判定負け)。
タノンチャック：はい。大雅選手は、今、日本のスーパースターになったと聞いています。まだ、お互いに子どもでした。
——その後、成長した貴女は、WPMF世界タイトルを獲得し、ムエタイ女子のトップ選手として活躍され、もうキャリアも長いですね？
タノンチャック：はい、うちはムエタイ一家（父はコーチで兄も選手）なので、小さな頃から普通にムエタイをやっていましたし、学校もスポーツ学科のあるところを卒業ました。
——試合への意気込みは？
タノンチャック：勝つために、精一杯、がんばります！ 私が暫定王者ですが、今回勝って統一王者になります。
——対戦相手の白築選手は、タノンチャックがタイトルを奪われたことのあるノーンビウに勝って王座を獲得しました。これを取り返すという気持ちがある？
タノンチャック：はい、もちろんです！ あのノーンビウに勝っているということは、本当に強いのでしょう。頑丈な選手と聞いているので、キチンと練習して正規王者になってタイに凱旋します。
——今回のWPMF三大世界戦は、それぞれ勝敗予想が難しいナイスマッチメイク。タイ側の全勝となるよう、是非、頑張ってください。世界戦ではありませんが、韓国の強豪と対戦するヨードナティー選手はいかがですか？
ヨードナティー：初めての日本でドキドキしています。
——今回の試合は、タイで通常行われる5回戦ではなく3回戦ですが、相手は日本在住の強豪タイ人、選手にも勝っている強豪ですよ。
ヨードナティー：キチンと練習して精一杯やります。今は、練習相手が沢山いるゲーオサムリットジムでトレーニングしてます。
——試合前強化合宿のような感じ？
ヨードナティー：はい。体格の合う外国人選手ともスパーリングしてますし、完璧に仕上げて日本に行けます。
——では、タイから来日する4選手の健闘を祈っております！
◆ワンマリオ・ゲーオサムリットのプロフィール
属国：スペイン
所属：ゲーオサムリットジム
生年月日：1984年4月1日（34歳）
出身地；スペイン、グランカナリア
身長：170cm
戦型：オーソドックス
戦績：134戦88勝42敗4分
ステータス：元WPMF世界ライト級王者
◆タノンチャック・ゲーオサムリットのプロフィール
属国：タイ
所属：ゲーオサムリットジム
生年月日：1997年9月15日（21歳）
出身地；タイ、ランパーン県
身長：161cm
戦型：オーソドックス
戦績：116戦88勝（13KO）14敗4分
ステータス：WPMF世界女子フライ級暫定王者、元WPMF世界女子ライトフライ級王者、ミラクルムエタイ女子ワンデートーナメント2018 優勝
◆ヨードナティー・ポー・ムアンペットのプロフィール
属国：タイ
所属：ポー・ムアンペットジム
生年月日：1998年8月5日（20歳）
出身地；タイ、サムットプラカーン県
身長：176cm
戦型：オーソドックス
戦績： 60戦39勝(9KO) 16敗5分
ステータス：MAX MUAYTHAI GLOBAL Challenge 1位
59kg肘有りトーナメント
対戦カード
セントラルグループ presents 岡山キックボクシング59kg賞金トーナメント 決勝戦 3分3回戦（延長1ラウンド）
トーナメントAブロック決勝進出選手
トーナメントBブロック決勝進出選手
株式会社ミズケイ presents WPMF女子世界フライ級タイトルマッチ 2分5回戦
白築 杏奈（王者／日本／138 KICKBOXING CLUB／WPMF女子世界フライ級王者、元NJKFミネルヴァライトフライ級王者）
タノンチャック・ゲーオサムリット（挑戦者／タイ／ゲーオサムリットジム／WPMF世界女子フライ級暫定王者、元WPMF世界女子ライトフライ級王者、ミラクルムエタイ女子ワンデートーナメント2018 優勝）
有限会社トータルプランニングルミナス presents WPMF世界スーパーライト級暫定王者決定戦 3分5回戦
ワンマリオ・ゲーオサムリット（スペイン／ゲーオサムリットジム／元WPMF世界ライト級王者）
山口 裕人（日本／山口道場／JAPAN KICKBOXING INNOVATION／元WBCムエタイ日本スーパーライト級王者、元INNOVATIONスーパーライト級王者、元DEEP☆KICK 63kg級・65kg級王者）
有限会社トータルプランニングルミナス presents WPMF世界スーパーウェルター級暫定王者決定戦 3分5回戦
シンマニー・ゲーオサムリット（タイ／ゲーオサムリットジム／元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級、スーパーライト級王者ライト級王者、ISUZU杯2012年トーナメント優勝、THAI FIGHT 67kg級2012年優勝、元WPMF世界ウェルター級、スーパーウェルター級王者、元ルムピニースタジアム認定ウェルター級3位、ミラクルムエタイワンデートーナメント2018優勝）
T-98［タクヤ］（日本／クロスポイント吉祥寺／JAPAN KICKBOXING INNOVATION／INNOVTIONスーパーウェルター級王者、REBELS-MUAYTHAIスーパーウェルター級王者、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者、元WPMF世界ミドル級王者、元INNOVTIONウェルター級王者、元WBCムエタイ日本ウェルター級王者、元WPMF日本ウェルター級王者）
72kg契約 3分3回戦 坂本隆行引退試合
フェニックス 森田（米子ジム／ルンピニージャパンスーパーウェルター級8位）
坂本 隆行（岡山ジム／JAPAN KICKBOXING INNOVATION）
セントラルグループ presents 岡山キックボクシング59kg賞金トーナメント 準決勝戦 3分3回戦（延長1ラウンド）
トーナメントBブロック1回戦勝者
トーナメントBブロック1回戦勝者
セントラルグループ presents 岡山キックボクシング59kg賞金トーナメント 準決勝戦 3分3回戦（延長1ラウンド）
トーナメントAブロック1回戦勝者
トーナメントAブロック1回戦勝者
INNOVATIONスーパーバンタム級王者決定戦 3分5回戦（延長1ラウンド）
安本 晴翔（橋本道場／JAPAN KICKBOXING INNOVATION／INNOVATIONスーパーバンタム級1位、元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者）
和斗（井上道場／JAPAN KICKBOXING INNOVATION／INNOVATIONスーパーバンタム級3位）
67kg契約 3分3回戦
ヨードナティー・ポー・ムアンペット（タイ／ポー・ムアンペットジム／MAX MUAYTHAI GLOBAL Challenge 1位）
ジン・シジュン（韓国／Psychopitbulls／大韓キックボクシングCKSミドル級王者、ヨンナム地域KBC王者、TAS7チャンピオンシップ優勝）
INNOVATIONフライ級新人王決定戦 3分3回戦（延長1ラウンド）
清水 陽斗（マイウェイスピリッツジム／JAPAN KICKBOXING INNOVATION）
MASAKING（岡山ジム／JAPAN KICKBOXING INNOVATION）
バンタム級 3分3回戦
壱・センチャイジム［イッセイ・センチャイジム］（センチャイムエタイジム／JAPAN KICKBOXING INNOVATION／ルンピニージャパンバンタム級王者、MuayThaiOpenバンタム級5位、同スーパーバンタム級4位）
平松 侑（岡山ジム／JAPAN KICKBOXING INNOVATION／INNOVATIONフライ級8位、ルンピニージャパンフライ級1位、MuayThaiOpenスーパーバンタム級6位）
セントラルグループ presents 岡山キックボクシング59kg賞金トーナメント 1回戦（Bブロック） 3分3回戦（延長1ラウンド）
対戦カードは、前日計量にて行われる抽選会で決定。
セントラルグループ presents 岡山キックボクシング59kg賞金トーナメント 1回戦（Bブロック） 3分3回戦（延長1ラウンド）
対戦カードは、前日計量にて行われる抽選会で決定。
セントラルグループ presents 岡山キックボクシング59kg賞金トーナメント 1回戦（Aブロック） 3分3回戦（延長1ラウンド）
対戦カードは、前日計量にて行われる抽選会で決定。
セントラルグループ presents 岡山キックボクシング59kg賞金トーナメント 1回戦（Aブロック） 3分3回戦（延長1ラウンド）
対戦カードは、前日計量にて行われる抽選会で決定。
セントラルグループ presents 岡山キックボクシング59kg賞金トーナメント出場選手
浅川 大立（ダイケンスリーツリー／JAPAN KICKBOXING INNOVATION／INNOVATIONフェザー級王者）
岩城 悠介（PCK連闘会／聖域統一60kg級王者）
北園 翔大（K-LIEEキックボクシングジム／KOSフェザー級王者）
翔貴（岡山ジム／JAPAN KICKBOXING INNOVATION／ルンピニージャパンフェザー級王者）
高橋 聖人（真門ジム／日本キックボクシング連盟／NKBフェザー級王者）
THEP［テープ］（タイ／JOE GYM／元WBA世界スーパーフライ級王者）
浜本“キャット”雄大（クロスポイント大泉／JAPAN KICKBOXING INNOVATION／ILFJ認定ラウェイ王者、元WPMF日本スーパーバンタム級王者）
深田 一樹（龍生塾ファントム道場／シュートボクシング協会／SB日本スーパーフェザー級王者、元SB日本フェザー級王者）
概要
大会名 Japan Kickboxing Innovation 認定 第5回岡山ジム主催興行
日時 2018年12月16日（日） 11:30開場 12:00開始予定
チケット料金 全席自由 8,000円
チケット販売 岡山ジム、出場各ジム各選手
お問い合わせ 岡山ジム TEL 086-441-5563 http://kick-innovation.com
