修斗 12.15 新宿フェイス:工藤諒司×久保村ヨシTERUほか決定。ジュニア修斗出身の内田タケルが15歳でプロデビュー。覇彌斗欠場
今年度プロフェッショナル修斗最終戦となる12月15日(土)東京・新宿FACE大会、追加3カードが決定。負けたままで2018年を終われない男達が続々と参戦を希望した今大会。今年10月の新宿FACE大会で世界ランカーの山本健斗デリカット(総合格闘技道場コブラ会)と対戦し、熱戦を展開するも惜敗した工藤諒司(TRIBE TOKYO M.M.A)の参戦が決定。11月18日の新潟大会で勝利したばかりの久保村ヨシTERU(飛翔塾コンドル)と対戦します。(記事提供:サステイン)
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その他には今年の全日本アマチュア修斗選手権プロ昇格組から2選手のプロデビューが決定。今年度は近年稀に見るハイレベルのな試合が多かったが、43名もの選手がプロ昇格への認定を受け、その中から18歳の中山慎平(roots)と15歳の内田タケル(パラエストラ松戸)が早くもデビュー戦を迎える。
中山慎平は柔道のベースを活かし関東選手権から全日本まで負けなしで制覇。MMAでの実績こそ少ないが、そこは師匠の佐藤ルミナがデビュー戦までに更に磨きを掛けて送り出すだろう。”修斗のカリスマ”の秘蔵っ子が満を持してのプロデビューを果たす。デビュー戦からお見逃しのないように!
そしてもう一人の内田タケルは幼少期からMMAを学んだ生粋のシューター。キッズ修斗→ジュニア修斗を経て、昨年5月には後楽園ホール大会で行っているジュニア修斗公式戦に出場しており、全日本選手権でも高校1年生とは思えないハイレベルな試合を見せてくれた。決勝では惜しくも敗戦となったが、いよいよ迎えるプロデビュー戦。キッズ、ジュニア、アマチュア修斗で培った経験をプロで活かす日が遂にやって来た。
今年は“天才高校生シューター”安芸柊斗(MMAZジム)の活躍など10代の選手に注目が集まったが、両選手もそれに続く事ができるか、是非ご注目下さい。
そして今大会に出場を予定していました覇彌斗(総合格闘技道場BURST)ですが、調整中に膝を負傷、左膝内障全治2か月と診断され、今大会を欠場する事となりました。代わって六本木洋(総合格闘技道場STF)が関口祐冬(修斗ジム東京)と対戦します。
対戦カード
MOBSTYLES presents インフィニティリーグ2018 ストロー級 5分2R
箕輪ひろば(総合格闘技道場STF/勝ち点7)
ニシダ☆ショー(総合格闘技道場BURST/勝ち点4)
MOBSTYLES presents インフィニティリーグ2018 ストロー級 5分2R
楳沢智治(AACC×SPIDER/勝ち点5)
新井 丈(キングダム立川コロッセオ/勝ち点0)
フライ級 5分3R
内藤頌貴(パラエストラ松戸/世界9位)
小堀貴広(ゴンズジム)
ライト級 5分2R
内藤太尊(roots/世界フェザー級9位)
鈴木淑徳(オフィス淑徳軍)
フェザー級 5分2R
工藤諒司(TRIBE TOKYO M.M.A)
久保村 ヨシTERU(飛翔塾コンドル)
フライ級 5分2R
六本木洋(総合格闘技道場STF)
関口祐冬[ゆうと](修斗ジム東京)
バンタム級 5分2R
鬼神光司(ブレイブハート)
よしずみ(SHOOTO GYM K’z FACTORY)
2018年度新人王決定トーナメント決勝戦 ストロー級 5分2R(延長1R)
斉藤康太(パラエストラ小岩)
津村有哉(リバーサルジム川口REDIPS)
68kg契約 5分2R
葛西 達(ブレイブハート)
中山慎平(roots/2018年全日本アマ修斗選手権ライト級優勝)
フライ級 5分2R
小川竜輔(リバーサルジム立川ALPHA)
内田タケル(パラエストラ松戸/2018年全日本アマ修斗選手権ストロー級準優勝)
概要
大会名 MOBSTYLES presents インフィニティリーグ2018 優勝決定戦
日時 2018年12月15日(土)[開場]17:30[開始]18:00 ※開場中にオープニングファイトを実施予定。
チケット料金 VIP ¥10,000/RS ¥8,000/S ¥6,000/A ¥5,000 ※当日は500円増し。 ※入場の際ドリンク代500円が別途必要
チケット販売 チケットぴあhttp://www.shooto-mma.com/