GRACHAN 9.14 大阪 176BOX:荒東“怪獣キラー”英貴、ベ・ドンヒョンとのヘビー級王座防衛戦は「守る気はない。叩き落とす」。青木忠秀×林RICE陽太の談話も

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GRACHAN 77(9月14日(日)大阪・176BOX)のメインイベントは荒東“怪獣キラー”英貴のヘビー級タイトルマッチ、そしてセミファイナルには青木忠秀 vs 林RICE陽太という注目の一戦が並び立つ。それぞれの選手に試合への想いを語ってもらった。同じ舞台に立つ三者の言葉から、大会当日の熱気を先取りしてほしい。(記事・写真提供:GRACHAN)
第14試合 GRACHANヘビー級タイトルマッチ 5分3R
荒東“怪獣キラー”英貴(パンクラス大阪稲垣組/王者)
ベ・ドンヒョン(韓国/チーム・ストロングMMA/ROAD FC推薦/挑戦者)
王者の再起か、韓国チーム15年越しの悲願か──
重厚な物語を背負うヘビー級決戦 GRACHANヘビー級タイトルを懸けた大一番。 王者・荒東“怪獣キラー”英貴は、柔道を基盤にしたパワフルな組みと打撃で無差別級初代王者に輝き、RIZINでは貴賢神から逆転TKO勝利を収めて大きなインパクトを残した。だが続くRIZINで、K-1王者として名を馳せたシナ・カリミアンに敗戦。キャリアの中で一番の挫折を経験した王者は、その悔しさを胸に再起の舞台を迎える。
挑戦者ベ・ドンヒョンは、韓国・Sejong Team Finish所属、ROAD FC推薦の実力者。直近ではハシモト・ブランドンを撃破し、挑戦権を勝ち取った。彼が背負うのは個人の闘志だけではない。15年前のGRACHAN5で同門のナム・イェウォンが惜敗した試合後、相手・濱村健が自らのトロフィーを手渡し「本当の勝者は君だ」と告げた――その瞬間は今もチームの誇りとして語り継がれている。
15年ぶりにGRACHANの舞台へ帰還するチームフィニッシュ。その象徴として挑むベ・ドンヒョンを、大阪の声援を背にした荒東が迎え撃つ。 再起を誓う王者と、歴史を背負う挑戦者。勝敗を超えた物語が、新たにGRACHANのリングに刻まれる。
第13試合 ウェルター級 5分2R(延長1R)
青木忠秀(コブラ会/GRACHANウェルター級1位)
林”RICE”陽太(reversal gym Osaka/元GRACHANライト級王者)
大阪の練習仲間が、公式戦で真っ向勝負。
GRACHANウェルター級ランキング1位・青木忠秀と、第4代ライト級王者・林“RICE”陽太。これまで大阪の練習環境で共に汗を流し、お互いの技と強さを肌で知る存在だった2人が、ついに公式戦の舞台で相まみえる。
青木は183cmの長身を活かした打撃とフィジカルを武器に、ウェルター級のトップに君臨。タイトル挑戦を目前に控えた立場として、ここで負けるわけにはいかない。
対する林は、寝技を軸にライト級王座を戴冠した実績を持つテクニシャン。階級を上げての参戦で、青木という強豪を攻略できれば、自身の新たなキャリアが大きく開ける。
互いに手の内を知る2人だからこそ、探り合いは最小限。序盤から激しい主導権争いが予想される。大阪の練習仲間同士が、今度はライバルとしてぶつかるこの一戦。技術と意地のぶつかり合いは、観る者を最後まで引き込むに違いない。
荒東“怪獣キラー”英貴「守る気はない。叩き落とす」
―― 体重を絞った効果について。
荒東 かなり動きが変わりました。これまではやれることが多すぎて整理できず、ごちゃごちゃしていたんですが、今はやっと精査されてきました。「なぜもっと早くやらなかったんだ」と思うくらいです。
―― 試合序盤の戦い方について。
荒東 これまでは1ラウンド目に相手に流れを取られ、後半に盛り返す展開が多かったです。でもそれでは上位ランカー相手には通用しません。次は序盤から主導権を握ります。
―― 対戦相手の印象は。
荒東 思ったより足を使うタイプですね。レスリングや柔道ベースというより、オールラウンダーです。だからこそ自分の強みを当てて、上からしっかり叩き潰したい。痩せたことで得たスピードも加えて、全局面で攻めたいと思っています。
―― 日韓戦という点について。
荒東 初めての日韓戦ですし、非常に燃えています。大阪大会は来場者も多いですし、白黒はっきりつける試合を見せたいです。
―― ファンへのメッセージ。
荒東 防衛戦だからといってベルトを「守る」つもりはありません。相手を叩き落として勝ち取るつもりです。SNSが盛り上がるようなアグレッシブな試合をします。GRACHANのヘビー級は強い、と皆さんに思っていただける内容にします。ぜひご期待ください。
青木忠秀 「なめんなよ、試合で分からせる」
―― 試合まで残り半月となりました。準備状況はいかがですか?
青木 前回の試合以降、対戦相手に関係なく準備は積み上げてきました。あとは当日、勝ちを取りに行くだけです。
―― 林RICE陽太選手が階級を上げて挑戦してきます。最初に聞いたときの心境は。
青木 正直驚きました。僕が階級を落とすなら対戦はあるかもと思っていましたが、まさか林選手から階級を上げてくるとは想像していませんでした。ただ、元チャンピオンとの試合を断る理由はありません。
―― 林選手とは練習を共にしていた仲間でもありますね。
青木 はい、練習仲間でした。普段はそんなにプライベートで話すことはありませんでしたが、スパーリングなどを一緒にやっていました。本番で強さを発揮する選手だという印象です。
―― 今回の試合をどのように予想していますか。
青木 打撃の殴り合いというより、全局面を使ったMMAの戦いになると思います。
―― オファーを受けたとき「ムカつく」と感じたそうですが。
青木 はい。正直「舐められているのかな」と思いました。しかも名指しで自分を指名されたと聞いたので、「勝てると思っているんだろうな」と。もちろん、それは本人の自由ですが、試合をすれば分かることです。
―― 同じ大阪の選手同士で、周囲の反応はいかがでしたか。
青木 驚きの声が多かったですね。「まさか練習仲間だった二人が試合するとは」という反応がほとんどでした。特に近しい仲間たちは本当に驚いていました。
―― 今回の試合はセミファイナル。メインの荒東選手と並びます。」
青木 そうですね。大阪大会は過去最多の試合数になる見込みで、非常にボリュームのある大会になります。その中でも林選手とのカードは、大阪の格闘技ファンにとって特に楽しめる一戦になると思います。
―― 林選手へのメッセージをお願いします。
青木 僕がウェルター級ランキング1位で、多くの相手を倒してきました。その壁の厚さを実感することになるでしょう。心置きなく全力で来てほしいです。試合で「なめんなよ」と伝えたいですね。
―― ファンへのメッセージを。
青木 林選手とは練習仲間だったというストーリーもありますし、階級を上げてきたという背景もあります。そうした物語が試合に表れるはずです。ぜひ会場で楽しんでいただきたいです。応援よろしくお願いします。
林RICE陽太「全力で倒すことがリスペクト」
―― 今回、階級を上げて青木選手と戦うことになりました。きっかけは何だったのでしょうか。
林 前回の試合で負けてライト級のベルトを失いました。次はすぐにでも試合をしたいと思っていたのですが、ライト級のランカーとは多く戦ってきたので、新しい挑戦を考えました。その中で青木選手とはいつか必ずやると思っていた相手でした。ならばキャッチウェイトではなく、ウェルター級で堂々と戦おうと決めました。
―― フェザー級に落とす選択肢は考えませんでしたか。
林 周囲からは『フェザー級でもいけるんじゃないか』と言われたこともありました。ただ自分自身は70kg以下に落とした経験がなく、想像するだけでかなりしんどいと感じました。ですのでフェザー級は現実的ではありませんでした。
―― 青木選手との対戦が正式に決まったとき、周囲の反応はいかがでしたか。
林 お互いに知り合いが多いので、あまり触れないようにしている人もいましたが、「複雑ですね」と言われることも多かったです。ジムの代表からは「悔いのないようにやれ」と言葉をもらい、キャリアの終盤に差しかかっている自分にとっても響きました。
―― 体格面での変化はありましたか。
林 試合決定後はしっかり体重を増やし、筋力も強化しました。練習でも力が出る実感があります。パワーアップできたと感じています。
―― 今回の試合に向けて、特に強化してきた部分はどこですか。
林 青木選手とは練習を重ねてきて、お互いのスタイルをよく理解していると思います。そのうえで、相手の得意に自分の強みをぶつける準備をしてきました。僕としては、激しく組みにいく展開を作れれば勝機があると考えており、その形に持ち込めるよう強化してきました。
―― 青木選手との関係性についてはどのように考えていますか。
林 人柄も好きで尊敬していますが、ファイター同士ですから全力で倒しに行くことが最大のリスペクトだと思っています。だからこそ、青木選手にも全力で来てほしいです。
―― 大阪での試合は久しぶりになります。ファンにどんな姿を見せたいですか。
林 大阪で試合するのは1年ぶりくらいになります。判定決着もありましたが、常にフィニッシュを狙ってきました。今回もフィニッシュを目指し、しっかり勝ち切る試合を見せたいと思っています。
―― 最後にファンへのメッセージをお願いします。
林 青木選手とは練習を重ねてきた仲間でもありますが、今回はお互い全力でぶつかります。僕は全力で倒しに行きますし、彼も全力で来てくれるはずです。必ず熱い試合になりますので、ぜひ会場でご期待ください。
対戦カード
第14試合 GRACHANヘビー級タイトルマッチ 5分3R
荒東“怪獣キラー”英貴(パンクラス大阪稲垣組/王者)
ベ・ドンヒョン(韓国/チーム・ストロングMMA/ROAD FC推薦/挑戦者)
第13試合 ウェルター級 5分2R(延長1R)
青木忠秀(コブラ会/GRACHANウェルター級1位)
林”RICE”陽太(reversal gym Osaka/元GRACHANライト級王者)
第12試合 フェザー級 5分2R(延長1R)
高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We/GRACHANフェザー級4位)
大搗汰晟(POLAR GYM大阪)
第11試合 フェザー級 5分2R(延長1R)
八木 匠(パンクラス大阪稲垣組/GRACHANフェザー級6位)
村田 俊(ノースキングス)
第10試合 ライト級 5分2R(延長1R)
アリアン・ナカハラ(ボンサイ柔術名古屋クレベルコイケジム)
村瀬賢心(ALIVE)
第9試合 バンタム級 5分2R(延長1R)
前田snake海(コブラ会EAST)
野村怜生(修斗GYMS直心会)
第8試合 フライ級 5分2R(延長1R)
増田比呂斗(Master Japan Tokyo)
川畑翔聖(MUSUBI DOJO)
第7試合 バンタム級 5分2R(延長1R)
田中 仁(Blaze)
岡田達朗(パラエストラ大阪)
第6試合 フェザー級 5分2R(延長1R)
藤田大地(闇愚羅)
櫻庭泰裕(ANSWER FIGHT)
第5試合 バンタム級 5分2R(延長1R)
高松 愁(パラエストラ加古川)
松本将希(RATEL)
第4試合 フェザー級 5分2R(延長1R)
平野堅吾(Blaze)
加々田優人(闇愚羅)
第3試合 バンタム級 5分2R(延長1R)
天馬(パンクラス大阪稲垣組)
田岡桂萌(MIBURO)
第2試合 バンタム級 5分2R(延長1R)
足立晃基(M3A FIT)
セイヤ(kyoto SEIKENKAI)
第1試合 フライ級 5分2R(延長1R)
麦谷悠成(パンクラス大阪稲垣組)
吉永光輝(M3A FIT)
概要
大会名 GRACHAN 77
日時 2025年9月14日(日)開場・12:00 開始・12:30
会場 大阪・176BOX(大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25)
中継 GRACHAN放送局(1,790円/月) Youtube GRACHANチャンネル メンバーシップ(1,500円/月)
チケット料金 VIP 25,000円 自由席・立見 9,000円 ※当日券は+1,000円 ※入場時にドリンク代500円が別途必要
チケット販売 イープラス 出場選手および所属ジム
お問い合わせ GRACHANホームぺージ https://grachan.jp/




