「K-1甲子園2024&K-1カレッジ2024」応援サポーターに2年連続で小浜桃奈さん就任。去年はエキシ、今年は「判定がつく試合をしたい」
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4月26日(金)都内にて、7月7日(日)に国立代々木競技場第二体育館大会で開催の「K-1 WORLD MAX」の記者会見が行われ、「K-1甲子園2023」&「K-1カレッジ2023」の応援サポーターとしてモデル・タレントの小浜桃奈さんと、PR大使としてK-1甲子園2020-60kg王者の松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)の就任が発表された。(記事提供:K-1 GROUP 会見写真:(C)K-1)
2年連続で応援サポーターに選ばれた小浜さんは、バラエティ番組を中心に活躍し、TBSの「サンデージャポン」に出演した際のコメントが好評で、“令和のデヴィ夫人”と呼ばれることも。幼少期に松濤館流空手を習い全日本強化選抜選手に選ばれるなど格闘技と縁が深く、昨年はK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優とエキシビションマッチで対戦し話題になった。
発表会見でもその話題になると小浜さんは「応援サポーターを2年連続務めるのは初めてということなので、昨年と同じではつまらない。前回はエキシビションマッチだったので、今年はそれを超えて判定がつく試合をしたいです」と仰天コメント。
これに対してKrushの宮田充プロデューサーは、「(試合の)可能性は否定しません。当日までルールが決まらないとか、イベントっぽくなるといいですね。ここまで身体を張ってくれる人は、なかなかいません」と挑戦する気持ちを賞賛した。
コーチ役ができるか聞かれた松山は、「自分が教えられるか分からないですが、がんばって応援します」と約束した。また、K-1甲子園とカレッジのPRについては「大会の煽り映像を含めて、大会自体を盛り上げていきたい」と松山。「プロは3分3ラウンドですが、2分という短いラウンドで戦う魅力がありますので、そこに注目してほしいですね」と甲子園とカレッジの魅力を伝えた。
小浜さんも「応援サポーターに就任して、さらにK-1に興味を持つことができました。今年も感情移入してくるような、熱い試合、魂のある試合が見たいです。K-1の未来を背負う選手が見れるのが、甲子園とカレッジの魅力だと思います」と熱い戦いに期待をかけた。
なお、K-1甲子園2024は西日本予選を6月9日(日)に大阪・176BOX、東日本予選を7月21日(日)に東京・GENスポーツパレスでそれぞれ開催。9月1日(日)の東京・新宿FACEではK-1甲子園2024の高校生日本一決定トーナメントと、K-1カレッジ2024の大学生日本一決定トーナメントが行なわれる予定だ。今年も、どんなスター候補が誕生するのか楽しみだ!