ABEMA「格闘代理戦争-THE MAX-」4人目の監督は岡見勇信 with 中村倫也コーチ。一般公募枠で参戦の渡辺直由監督、石垣島から2年ブランクの山本歩夢を派遣
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
格闘技医学会
現場で役立つ格闘技医学を研究/公開/実践中！
【ABEMAからのプレスリリース】
◆「ABEMA」オリジナル格闘ドキュメンタリー番組『格闘代理戦争-THE MAX-』
若手ファイターを導く監督＆コーチにUFCファイターの岡見勇信＆中村倫也が参戦決定！
岡見「今後の未来を担う格闘家を送り出して、ど真ん中の試合を届ける」
中村「王道の格闘技を見せて優勝したい！」
また一般公募枠から石垣島の害獣ハンターが参戦！野生の勘でプロ格闘家を脅かすか！？
新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、次世代の格闘技界を担うスターを発掘するオリジナル格闘ドキュメンタリー番組『格闘代理戦争-THE MAX-』を2024年3月より放送いたします。それに先立ち、若手ファイターを導く監督&コーチとして、世界最高峰の総合格闘技団体UFCにて活躍する総合格闘家・岡見勇信（おかみ・ゆうしん）選手と中村倫也（なかむら・りんや）選手を新たに決定。さらに一般公募枠から石垣島在住の害獣ハンター・渡辺直由（わたなべ・なおよし）さんの参戦が決定いたしました。
『格闘代理戦争』シリーズとは、「格闘技界の次世代のスターを生み出す」という目的のもと、第一線で活躍する格闘家が監督となり、格闘家の原石である若手ファイターを推薦して競わせることで新たなスターを発掘、その過程を追う “格闘ドキュメンタリー番組”です。2017年に『格闘代理戦争 1st Season』を放送以降、これまで5シリーズにわたり番組を放送。シリーズごとに、立ち技格闘技や総合格闘技などテーマを設けてきましたが、今年3月より放送するシリーズ6作目となる『格闘代理戦争-THE MAX-』では、総合格闘技がテーマに。これまで、青木真也選手、秋山成勲選手、平本蓮選手の監督就任を発表し、このたび次なる監督に、岡見選手、中村選手の参戦が決定いたしました。
岡見選手はUFCにてミドル級として活躍しランキング最高3位まで上り詰め、世界最高峰の舞台で34勝を誇る、42歳の現役ファイターです。また中村選手はレスリングから総合格闘技に転身し、2023年8月にUFCデビュー。今年2月17日（土）に行われた「UFC 298」ではカルロス・ヴェラ選手を判定で下し、キャリア無傷の9連勝を飾りました。
このたび世界の総合格闘技を知る2人が、『格闘代理戦争-THE MAX-』の監督&コーチとしてタッグを組むことに。岡見選手は「自信を持って今後の未来を担う格闘家を送り出すんで、ど真ん中の試合を見届けてほしいと思います。優勝必ずします！」、また中村選手は「今考えている選手は順当にパフォーマンスを出せば絶対優勝する素材なので、王道の格闘技を見せて優勝したい」と意気込みました。
プロの舞台で活躍するレジェンド格闘家の監督就任が続々と決まるなか、今回はシリーズ初の試みとなる監督の一般公募を実施。その一般公募枠から、石垣島の害獣ハンター・渡辺直由さんの参戦が決定いたしました。
渡辺さんは12年前に石垣島に移住してきた元漁師で、ボランティアで害獣駆除なども請け負い、趣味でハブを捕獲して食すという生粋のサバイバーです。
そんな渡辺さんは、過去にK’z FACTORYという総合格闘技のジムに所属し、初代PRIDEライト級王者の五味隆典選手と同期という格闘技経験者。その後、総合格闘技から柔術へ転向し、朝倉兄弟も所属していた「トライフォース柔術アカデミー」の創設メンバーの一人としてブラジリアン柔術で名を馳せ、柔術の試合では青木真也選手にも勝利したことがあるという実力者です。
渡辺さんは「今回出てくる他の監督たちは近代MMAを理解していて、技術的にも戦略的にも細部まで知り尽くしている人たち。その中で僕らが対抗できるものは“野生の勘”。自然の中で培った殺気があるので」と、石垣島のサバイバル生活で培った力をもって『格闘代理戦争-THE MAX-』の頂点を目指します。野生の動物たちと対峙してきた渡辺さんは、推薦選手とともにどんな戦いが繰り広げるのか、注目が集まります。
2017年にスタートした『格闘代理戦争 1st Season』は、これまで5シリーズにわたり番組を放送。シリーズごとに、立ち技格闘技や総合格闘技などテーマを設け、過去シリーズには伝説の格闘家・山本“KID”徳郁さんや、1月28日の『ONE:165 スーパーレックvs.武尊』で世界タイトルマッチに挑戦した武尊選手など、多くのレジェンド格闘家たちが監督を務めてきました。過去に『格闘代理戦争』シリーズに参加した若手ファイターの中では、秋山成勲選手推薦のユン・チャンミン選手や桜井”マッハ”速人選手推薦の平田樹選手がそれぞれ優勝賞金300万円と世界最高峰の格闘技団体ONE Championship（以下、ONE）とのプロ契約を手にしたほか、昨年大晦日の『RIZIN.45』に出場した冨澤大智選手も本番組を皮切りに『BreakingDown』で人気を集め、プロの舞台へと進んでいます。
監督と選手が一致団結して頂点を目指す『格闘代理戦争』。今後も、国内外問わず現役で活躍する格闘家の監督就任を発表いたします。優勝賞金300万円を手にして、スターダムへと駆け上がっていく若手ファイターは一体…！？放送開始までお楽しみにお待ちください。
※画像（C）AbemaTV,Inc.
