シュートボクシング 9.23 愛知 ホテルプラザ勝川:韓国MAX FCとの対抗戦で梅尾メイが1年ぶり復帰
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9月23日(日)愛知・ホテルプラザ勝川にて開催される『SHOOTBOXING 2018 YOUNG CEASER CUP CENTRAL #23』の追加対戦カードが発表された。(記事提供:シュートボクシング協会)
若手中心の興行であるヤングシーザー杯の中部地方版である今大会。SHOOTBOXINGと友好関係にある韓国のメジャー打撃格闘技大会『MAX FC』とのリレーションシップ3×3マッチが行われ、SBから梅尾メイ(チームバルボーザジャパン)、ほのか(KANALOA GYM)、TOMOMI(グラップリングシュートボクサーズ豊橋)が出場。
- 梅尾メイ
- キム・ソユル
梅尾は、DEEPで一時代を築いたTAISHOが育て上げたSB中部地区を代表する女子ファイター。昨年の海外遠征で膝十字靱帯を損傷したために戦線離脱、今回1年ぶりの公式戦復帰を迎える。長期リハビリの期間には、TAISHOの指導の下、フィジカルの強化に努めてきたという。
その梅尾の相手、キム・ソユル(韓国)はMAX FCの売り出し中のホープ。“ブルドーザ”の異名通り、突貫ファイトを得意としており、7月の『MAX FC14』ではSB女子ミニマム級4位ユリカ・グラップリングシュートボクサーズと対戦し、フルマークの判定勝利を収めている。SBフライ級屈指のパワーを誇る梅尾との一戦は激戦必至!
また、SB日本スーパーライト級ランキング戦でイモト(グラップリングシュートボクサーズ/同級6位)と土佐丸(SB摂津富田ジム)が対戦。イモトは8月11日にSB初のモンゴル大会に出場するために短いスパンでの試合となるが、地元・愛知での試合を直訴し今大会の出場が決定した。対する土佐丸はかつて伊豆丸正人のリングネームでSB関西地区で活躍していた44歳のベテラン選手。
対戦カード
メインイベント エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
MISAKI(グラップリングシュートボクサーズ/J-GIRLSミニフライ級王者)
ラットチャプロン・ポーニラモンス(タイ/Highland Boxing gym)
SHOOTBOXING×MAXFCリレーションシップ3×3マッチ 女子52kg契約 2分3R(最大延長2R)
梅尾メイ(チームバルボーザジャパン)
キム・ソユル(韓国/群山X-GYM)
SHOOTBOXING×MAXFCリレーションシップ3×3マッチ 女子ミニマム級(48kg) 2分3R(最大延長2R)
ほのか(KANALOA GYM)
チョ・シオン(韓国/順天アムナットジム)
SHOOTBOXING×MAXFCリレーションシップ3×3マッチ 女子ミニマム級(48kg) 2分3R(最大延長2R)
TOMOMI(グラップリングシュートボクサーズ豊橋)
パク・ユシン(韓国/群山X-GYM)
スーパーライト級
イモト(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本スーパーライト級6位)
土佐丸(SB摂津富田ジム/MA日本ウェルター級8位)
概要
大会名 SHOOTBOXING 2018 YOUNG CEASER CUP CENTRAL #23」
日時 2018年9月23日(日)開場12:30 開始13:00
チケット料金 指定席A席5,000円 立ち見4,000円
お問い合わせ SB協会中部事務局 グラップリングシュートボクサーズ名古屋 info@gsb-nagoya.com TEL:052-893-0222