修斗 9.2 後楽園ホール:平良達郎のスポンサー・NTTドコモ協力、THE BLACKBELT JAPANプロデュースの「Lemino修斗」スタート。Leminoで独占生配信。引退試合の岡田遼、弥益ドミネーター聡志と国立大学院卒対決

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
センチャイムエタイジム中野
本場のムエタイ、教えます。初心者、ダイエット目的の方も大歓迎!まずは見学・体験を!

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
パラエストラ八戸
青森からプロMMA・キック選手を輩出!女性率9割のフィットネスクラスで格闘技の動きを使ってストレス解消!
THE BLACKBELT JAPAN(TBJ)がプロデュースするプロ修斗の新たな大会シリーズ「Lemino修斗」が9月2日(火)後楽園ホール大会からスタートする。大会名は「NTTドコモ Presents Lemino修斗 Vol.1」で、NTTドコモの映像配信サービスLemino(レミノ)を通じて独占生配信される(990円の月額会員登録が必要)。
TBJ沖縄の松根良太会長は旧称・Theパラエストラ沖縄時代から、沖縄で12回、プロ修斗の大会を開催し、教え子の平良達郎もデビュー間もないころに出場していた。平良はその後、修斗世界フライ級王座を獲得し、現在はUFCのトップランカーとして活躍している。TBJの大会が沖縄から東京に進出する形で、ドコモが平良のスポンサーである縁から、Lemino修斗の冠スポンサーとなった。
Leminoでは「Lemino BOXING」と題し23年4月から井上尚弥のボクシング世界戦を配信している。TBJと共にLemino修斗を共催する「dドリームスポーツ&マネジメント」は、井上や平良をマネジメントするセカンドキャリア社と、井上擁する大橋ジムが昨年10月に共同し設立したスポーツ事業会社で、NTTドコモが出資している。
Lemino修斗は今のところ今回含め、来年3月まで東京と沖縄で計4回の開催を予定し、スケジュールは後日発表される。
初の「Lemino修斗」のメインイベントでは、TBJ所属の岡田遼(元修斗バンタム級世界王者)が、弥益[やます]ドミネーター聡志(teamSOS/元DEEPフェザー級王者)とフェザー級5分3Rで対戦する。
岡田は23年9月のRIZINで中島太一に判定負けして以来、弥益は23年大晦日のRIZINで新居すぐるにKO負けして以来、揃って約2年ぶりの試合。岡田はこの試合をもって引退するにあたり、同学年で国立大学の大学院卒という点で共通する弥益を引退試合の相手に指名した。弥益はDEEPの了承を得て修斗に初出場する。岡田は引退後、Lemino修斗の2回目からプロデューサーの立場に回る。
7月16日の東京での記者会見での背景のボードには、Lemino修斗のロゴの横に平良の写真が添えられ、平良がイメージキャラクターとなっている。会見冒頭には沖縄在住の平良のコメント映像が流れ「修斗は昔からあり、世界で戦う選手をたくさん輩出してきた団体です。子供達が見て、修斗をチャンピオンを目指す、そういった団体であってほしいと、僕は願います」「世界で最初に始まった総合格闘技イベントが修斗です。その歴史を大切にしながらも新たな道を進む修斗に、とても期待しています」と話した。
岡田のYoutubeチャンネルに会見映像がアップされている。以下は記者会見での主催者の松根良太氏、メインイベンターの岡田と弥益の両選手、その他の出席者の談話の抜粋。
THE BLACKBELT JAPAN 沖縄会長 松根良太氏「修斗のみならず日本MMA業界にとって千載一遇の機会」
修斗のプロモーターとして沖縄で活動している(TBJ)副代表の私からご挨拶させていただきます。私の指導者としての目標は、世界で活躍するMMA選手を育てること、MMAをメジャー競技にすることですが、理想を実現するには高い壁がある思っていた矢先、平良達郎のスポンサーであるNTTドコモ様が、日本のMMAを共に活性化させてまいりましょうと手を差し伸べて下さいました。日本を代表する一流企業のNTTドコモ様が、日本のMMA業界に手を差し伸べてくれたことは、修斗のみならず日本MMA業界にとって千載一遇の機会です。
9月2日、第1回大会を迎えるLemino修斗は、大会名に入っている通り、ドコモの映像配信サービスLeminoを通じて配信されます。今後、後輩である第11代修斗世界バンタム級チャンピオンの岡田遼と手を取り合いながら、岡田遼をプロモーターとして成長させるべく指導し、岡田遼を大会運営の顔として育ててまいります。記念すべき第1回目のLemino修斗では、岡田遼が赤コーナーのメインイベントの選手として戦います。プロモーターとして進む前に、現役選手たちにプロシューター岡田遼として生き様、背中を見せ、次のステップに向かわせたいと思います。
Lemino修斗にて日本各地でMMA競技に励んでいるジム代表と手を取り合い、選手たちが試合をすることにより切磋琢磨し、日本のMMA選手たちにさらにより良い活躍の場を提供し、日本MMA業界にイノベーションを起こす一翼を担えればと考えています。
(沖縄で開催してきたTBJの大会が東京でこの規模で開催できるようになったことへの率直な思いは?)非常に感慨深いです。私はアマチュアの大会から運営を始め、選手を育て、沖縄でプロフェッショナルの修斗の大会を運営して、まさか私が東京でプロモーターとしているとは思っていなかったです。ずっと地道に頑張っている選手たちのことを考えると、私も立ち止まっていられないと思いまして、選手のためにこういった大きな舞台を作れたことは本当に光栄です。プロモーターとして活動するにあたり、昔、私を育ててくれたパラエストラ東京の若林太郎さんから「継続することは大事」と言われました。「継続することは大事」という言葉を胸に、今後大会運営をLemino様と一緒にやっていければなと思っています。
岡田遼「弥益選手となら美しいMMAを残せる」
Lemino修斗が発足する話になった際、ここで現役生活を終了したいという話をさせていただきました。松根プロモーターから『岡田、引退試合は誰がいい?本心を聞かせてくれ』と言われ、弥益選手と言いました。しかし団体の垣根もありますし、階級も違います。正直、かなり難しいだろうなと思ってたんですけれども、弥益選手から岡田の引退試合の相手なら受けますという回答をいただけました。彼のリスクを取って出てきてくれた男気と心意気に心から感動しました。
(弥益を指名した理由)彼と同学年で、彼は超有名国立大学の大学院まで出た聡明なエリートでして、インテリジェンスとファイトスピリットの絶妙な塩梅がずっと好きな選手でした(※岡田は1989年4月生まれの36歳で千葉大学大学院修士課程卒、弥益は90年1月生まれの35歳で筑波大学大学院修士課程卒)。NTTドコモさんの冠がついている大会ですから、僕が最後に彼とやりたいというフィルターを除いたとしても、今大会のメインイベントを託すんだったら弥益ドミネーター聡志以外に適任なファイターは今日本にはいないう気持ちもあったので、彼を指名させていただきました。
(弥益のファイトスタイルの印象)結構トリッキーなこともやるんですけれども、隠しきれないファイティングスピリットというか、いざとなったら、すごいインテリで高学歴なのに、結構スリリングな殴り合いをするので、そういうところも含めてすごい魅力的なファイトスタイルの選手だなと思っています。
(試合への意気込み)第1回大会はすごく大切な大会だと責任を感じております。不良でアンダーグラウンドな喧嘩の延長線上のような格闘技ではなく、きちんとした、井上尚弥選手、平良達郎のように、しっかりと毎日自己研鑽を積んだアスリートが戦う場としてのLemino修斗であってほしいという願いを込めて、彼とだったらそういう美しいMMAを残せるなと思います。後続の選手や子どもたちがLemino修斗に出たいと思ってくれるような試合をしたいです。
(引退後、プロモーターとして携わることについて)プロモーターをやらないかという話は松根さんから数年前からちょこちょこ言われていました。やっぱり修斗で育ててもらっていますし、修斗が今でも凄い好きなので、プロモーターという形で修斗を盛り上げて修斗に貢献できるのであれば、喜んで自分は魂を捧げますという感じです。NTTドコモさん、Leminoさんの後押しもありましたので、断る理由はなかったです。
弥益ドミネーター聡志「有給3日分を乗せて殴る」
(岡田の対戦要求を聞いて)最初は冗談だなと思って。自分が戦い得るであろう相手のレパートリーの中にはなくて。階級も出ている団体も違うし、お互いの状況とかも鑑みて、かなり思考の外からやってきたオファーでした。この試合の話が出る前から、岡田選手が引退を見据えられているという事実に悲しさと寂しさを感じ、そして自身の居心地の悪さを感じておりました。さっき岡田さんがおっしゃったとおり、自分も岡田さんも国立大学の大学院まで出させていただいます。こんな殴り合う競技をして、国に申し訳ないなと常日頃思っているんですけど、自分は普通に格闘技から逃げて企業に就職した一方で、岡田さんは格闘技の道に全て落として踏み出された選手で、憧れに近い印象を抱いてました。このオファーをいただいた時に、今までで一番、ボールを持ったまま投げ返せずに、手元で1週間くらい悩ませてもらいました。岡田さんという素晴らしい選手の最後が自分でいいのかっていう葛藤が非常にありました。自分も1年以上(試合から)離れてしまっている状況なんですが、岡田さんの引退試合の相手という役割を与えていただいたので、ふさわしい試合ができるよう、今までにないぐらい自身を追い込みたいと思っております。
(弥益選手も今後試合を続けるのかファンも心配していたと思うが、自身の今後は?)あんまり格闘家としての今後みたいなのは自分は深く考えていません。自分の周りの環境ですとか、あとは自分自身の気持ち次第です。今回はありがたいことに、試合をするというハードルを僕が超えさせていただく機会なので、試合をさせていただきます。別に試合しないと生きていけないわけではないので、生きていく上で活力というか、自分の人生を豊かにできるような試合が、もし今後もありがたいことにあればやっていきたいと思います。
(今回は平日の開催ですが、会社側は大丈夫?)オファーを受けてから、よく見たら平日開催、ハメられたと思いました。本日含めて、試合当日、計量日で3つ有給溶かしてますので、有給3日分を乗せて殴りたいと思います(場内笑)。
◆THE BLACKBELT JAPAN 会長 鶴屋浩氏
私も松根も岡田も修斗で育った人間ですので、修斗をもっともっと盛り上げていきたいというところから(この企画が)始まりました。私のジムにも、たくさんの若い子が入会してきて、どんどんいい選手が育っております。これからLemino修斗にたくさん選手を上げて、いずれUFCで活躍できるような選手を育てられればなと思っております。今回のLemino修斗に関して、NTTドコモ様には大変感謝しております。
◆日本修斗協会 理事長 佐藤ルミナ氏
(歴代トップシューターが次々登場した)冒頭の映像を見て、感慨深くて涙ぐんでしまいました。長いこと修斗をやっていて、日本を代表する一流企業のNTTドコモさんがサポートしてくれるというお話で、非常に心強いパートナーで、感慨深い思いでいます。修斗は佐山聡先生が作って、その理想に我々世代が共感し、その後も集まった方々がずっと紡いできて、MMAという競技を発展させてきました。世界的にもMMAは浸透しましたが、サッカー、ボクシング、レスリング、野球、その他のメジャーのスポーツと比べると認知度がまだまだです。NTTドコモ様のお力を借りて、競技としての正常なMMAの発展につながればいいなと思っております。MMAを親御さんがうちの子どもたちに習わせたいというようなスポーツにしていけたらなと思っております。
◆NTTドコモ コンシューマサービスカンパニー 統括長 鈴木基久氏
ドコモは修斗出身で今や世界最高峰の舞台で活躍される平良達郎選手の挑戦をスポンサーとしてサポートさせてもらっています。私どもはこの大会シリーズを登竜門とし、多くの選手が世界の舞台でご活躍されること、並びに総合格闘技のさらなる発展を願っております。
その他にも以下のカードが決定。残り2試合はセミファイナル相当の1試合、オープニングファイト相当の1試合となる模様だ。
対戦カード
メインイベント フェザー級 5分3R
岡田 遼(THE BLACKBELT JAPAN 千葉/元修斗バンタム級世界王者)
弥益[やます]ドミネーター聡志(teamSOS/元DEEPフェザー級王者)
ストロー級 5分3R
当真佳直(reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE/世界3位)
内藤頌貴[のぶたか](THE BLACKBELT JAPAN 千葉/世界6位)
フライ級 5分3R
岡田嵐士(リバーサルジム新宿Me,We)
古賀優平(TRIBE TOKYO MMA)
女子アトム級 5分2R
徳本望愛[のあ](THE BLACKBELT JAPAN 沖縄)
安田“kong”詠美(BURST)
バンタム級 5分2R
塚本竜馬(roots)
下間英史(THE BLACKBELT JAPAN 沖縄)
フェザー級 5分2R
翔べ!ゆーすけ!(マスタージャパン東京)
辻 純也(ISHITSUNA MMA)
概要
大会名 NTTドコモ Presents Lemino 修斗 Vol.1
日時 2025年9月2日(火)開場・17:30 開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 Lemino プレミアム(月額990円)
チケット料金 VIP席 33,000円 RS席 22,000円 S席 16,500円 A席 11,000円 B席 6,600円
チケット販売 チケットぴあ








