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[PRIDE武士道] 6.4 埼玉:長南、反ヒーロー宣言。ロンバードが怒る

DSE "PRIDE武士道 ウェルター級GP" 6月4日(日) さいたまスーパーアリーナ 【→カード&チケット】 【→掲示板】

(6/3 up) ウェルター級GP出場選手が2日、都内ホテルで行われた記者会見に集合した。
 冒頭の挨拶で高田延彦PRIDE統括本部長は「83kg未満の人類最強を決める歴史的なトーナメントが迫っているが、PRIDEを応援する人たちから熱が伝わって来ない」と嘆き、「ライト級の五味選手のように大会の軸となり、ファンが思い入れできる感情の見えやすい選手がいないことが一番の原因ではないか」と分析する。
 そんな中、長南亮は「世間では他の階級に負けていると言われるが、僕はヒーローになる気は無い。強い選手が目の前にいたら戦う、その考えは変わらない。ただ戦い続けて、勝ちます」と吠えた。半分は高田本部長への異議に聞こえるが、残り半分は高田本部長の期待を反映するような感情むき出しの要素だ。
 今回もアメリカのチーム・クエストで調整。シードのダン・ヘンダーソンからは「普通に頑張れば勝てる」とのお墨付きを得た。対戦相手のジョーイ・ヴィラセニョールの情報も多く得た。あとはリング上で成果を発揮し有言実行するだけだ。

 メインを務める三崎和雄は「今回のテーマは“自然体”。本能の赴くままに戦う。バローニに負けた日本人の敵を取りたい」と抱負。バローニは「美濃輪、長南、近藤に勝っても俺の話題にならなかった。三崎、リング上で隠れ場所は無いぞ」と挑発した。
 郷野聡寛は今回もPRIDEガールネタ。同じGP開幕戦でもウェルター級ではなく無差別級の方で彼女達が“卒業”してしまったことを嘆く。さらに「俺は出場選手中、身体能力は一番劣るが、弱者の戦い方を磨いてきた。いい脇役ぶりを見せる」等と話し続け、2分近くの独演会に。これには対戦相手のヘクター・ロンバードは「喋り過ぎた。日曜のリング上で黙らせる。他の選手を馬鹿にするような奴は嫌いだ」と不快感を露にした。
 榊原信行DSE代表は出張先のアメリカでもこのトーナメントに期待する声を多く聞いたといい、「サッカーよりも一足先に格闘技のワールドカップをスタートしたい」と、多彩な国から選手が参戦する今大会の盛り上がりを期待した。
 なお、秋に開催予定のラスベガス大会の準備は「着々と進んでいる」といい、会場側との最終調整が済めば6月末〜7月初頭に正式に開催発表する予定だ。

 当日券は14時より全席種が販売される。大会の模様はスカパーのPPVで生中継され(Ch.180/¥2,100)、フジテレビでは念願のゴールデンタイム進出は実現せず、6月10日(土)16:00〜17:30放映となっている。(井原芳徳)

ドンシク欠場。フランス新鋭がフィリオと

(6/1 up) ウェルター級GPに出場予定だったユン・ドンシクが怪我のため欠場し、フランスから初参戦のグレゴリー・ブーシェラゲム(Gregory Bouchelaghem)が一回戦でパウロ・フィリオと対戦する。ブーシェラゲムはフレンチ・トップチーム所属の28歳。ロシアのM-1やイギリスのWCFCに参戦し、シャードッグのデータによると総合戦績5勝2敗。昨年11月のM-1ではアンドレイ・シメノフに3R判定勝ちしている。190cmと長身で、空手の黒帯を持ち、柔術はヒカルド・デラヒーバの弟子にあたる。フィリオの柔術にどう対応するかが見物だ。(井原芳徳)
 

瀧本&雷暗「ロンバードはヤバ強い」

(6/1 up) PRIDEに初参戦するキューバ人柔道家・ヘクター・ロンバードが31日、所属先の吉田道場での公開練習で秘密のベールを脱いだ。
 道場では吉田秀彦らに「ヘクちゃん」と呼ばれすっかりとけ込んでいるロンバード。だが、その可愛らしい呼び名とは裏腹に、組技スパーでは体格差を感じさせないパワフルな攻めで吉田に悲鳴を上げさせ、現時点で78kg近くあるアメリカ人の雷暗暴(ライアン・ボウ)を足払い等の柔道技で軽々とマットに這わせる。
 立ち技の対応も十分だ。オーストラリア時代からの打撃コーチであるジョー・デモリー氏相手のミット打ちでは、スピードと重みのあるパンチの4連打を披露。同じくウェルター級GPに出場する瀧本誠のミット打ちとは差が歴然。立ち技から寝技に移る際(きわ)の動きもそつが無く、総合格闘家としてかなりの高い域に達していることが伝わって来る。
 「ヤバいぐらい強い」「郷野選手は絶対に勝てない」。瀧本も雷暗も口をそろえる。瀧本は「彼と練習したほとんどの選手が脱臼とかの怪我をしている」ことを明かし、出稽古に来ている歴戦の強者・雷暗も「AスクエアとかでもいろんなPRIDEの選手と練習しているけど、彼の身体能力は特別。ウェイトもやってないっていうのにあの筋肉だし、気持ちも強い。優勝しちゃうんじゃない?」と太鼓判を押す。
 当のロンバードは口数少なだが「郷野の映像?見たけどいつもどおりやれば勝てる」と静かに自信をみなぎらせる。リング上での爆発に期待大だ。

バローニ、立ち技勝負のためにタックル対策強化

 メインで三崎和雄と対戦するフィル・バローニが来日。31日、東京・竹芝のPRIDE道場での会見では三崎に対し「僕たちがメインに選ばれたのは、殺るか殺られるかのアグレッシブな試合ができるから。三崎よ『ゲームプラン通りやって相手の良さを殺す』なんて、つまらないことを言うな。男のプライドを賭けて殴り合おう」と呼びかけた。
 4月の近藤戦の後も休まず練習。道場の壁に貼られたPRIDEの全階級王者とGP優勝者の写真パネルを指差し、「あそこに俺が仲間入りするまで休む気はしない。スーパーハードな練習をこなしてきた。今すぐでもGPのチャンピオンになれるコンディションだ」と豪語する。
 アメリカン・キックボクシング・アカデミーに出稽古し、ジョシュ・コスチェックやジョン・フィッチらUFCファイター相手に、タックルで倒されないための練習に重点。得意の立ち技で勝負し続け、嫌でも三崎を殴り合いに誘い込みたい考えのようだ。(井原芳徳)

マッハ、路上で殴られる。予定通り試合出場

(5/30 up) 桜井“マッハ”速人が4月9日、茨城県土浦市の路上で土木作業員の男性に殴られ左目下の骨を折り、全治約1か月の怪我を負っていたことがわかった。マッハが路上を歩いている最中、その男性の車がマッハの膝に接触し、目と目が合ったことに腹を立てた男性がマッハを1回殴ったという。マッハは抵抗せず、警察に被害届を出し、29日に男性は逮捕された。怪我は回復し、6/4の試合に大きな支障は無い模様だ。(井原芳徳)

三崎が初メイン。試合順発表

(5/29 up) 次回PRIDE武士道の試合順が下記一覧のとおり発表された。メインイベントは三崎和雄のフィル・バローニとの一戦。PRIDE初メインの三崎は26日の取材で、「昨日聞いた時は荷が重いと思ったが、今は開き直ってワクワクしている。自分の前までの試合を忘れさせるようなインパクトを残したい」とコメントしている。
 

アウレリオ戦の石田「引き立て役にならない」

(5/17 up) ウェルター級GP一回戦の残りカードが決まった。昨年覇者&同級王者のダン・ヘンダーソンは、4月の武士道の三崎和雄戦で左膝靭帯と左足首靭帯を痛めたため1回戦シードとなる。

 郷野聡寛 vs. ヘクター・ロンバード
 三崎和雄 vs. フィル・バローニ
 デニス・カーン vs. ムリーロ・ニンジャ
 アマール・スロエフ vs. ムリーロ・ブスタマンチ
 パウロ・フィリオ vs. ユン・ドンシク
 瀧本誠 vs. ゲガール・ムサシ ※既報
 長南亮 vs. ジョーイ・ヴィラセニョール ※既報

 ライト級ワンマッチ4試合も以下のとおり決まった。

 桜井“マッハ”速人 vs. オラフ・アルフォンソ
 川尻達也 vs. チャールズ・ベネット
 石田光洋 vs. マーカス・アウレリオ
 オ・ウォンジン vs. ジェイソン・ブラック

 マッハは大みそかの男祭りの五味隆典との大一番以来の試合。「運が悪かった。運命のいたずら」と五味戦を振り返り、「神奈川の選手が活躍しているので、茨城の選手も力を合わせて頑張る」と話し、弟分の川尻・石田との共闘をアピールした。
 相手のアルフォンソはPRIDEデビュー戦のメキシコ人。アメリカのケージ大会WECで5勝4敗の戦績を残している、ボサボサの髪とヒゲ面が特徴的な選手だ。04年5月にギルバート・メレンデス、今年3月にロブ・マックローと戦っているが、いずれもKO/TKOで敗れている。

 川尻は昨年9月に五味に敗れて以来のPRIDE。2月の修斗王座防衛戦は相手の金的攻撃により終わったが、「不甲斐無い試合をした」と自分を責め、「あれから8ヶ月、成長した姿を見せたい」と語る。相手のベネットについては「一言で言えばイロモノ。僕と対極にいる人間」と酷評。「年末の試合の腕十字に気をつけたい」と金子賢との一戦を皮肉りつつも、「決まったからには全力でやる」と気合十分だった。

 石田は相手のアウレリオが「石田なら大丈夫」とネット上でコメントしていたと聞き「なめているのでボコボコにする」と怒りを爆発させる。アウレリオ×五味のタイトル戦の前哨戦という見方を嫌い、「昔、シャオリンに負けて、川尻君の(王座奪取の)引き立て役になったことが悔しかった。2回同じ過ちを繰り返したくない」と心に誓う。アウレリオの寝技に関しては、窮地を凌いだ「(2月の修斗での)冨樫(健一郎)戦で免疫がついた」と発言。勝利に自信を示した。

 ウォンジン vs. ブラックは初参戦同士の対決。ウォンジンはレスリング元韓国代表の27歳で、9月のDEEPで中尾受太郎と引き分け、11月のリアルリズムで池本誠知にTKO負けした選手。ジェイソン・ブラックはミレティッチ・マーシャルアーツに所属する33歳。総合戦績19勝1敗1分と好成績で、その1敗も負傷によるTKO負け。02年にはイヴァン・メンジヴァー、03年にはジョン・アレッシオに勝利している。

 これで全11カードが決定。試合順は未定。佐伯繁PRIDE広報は「五味と美濃輪が出場せず、正直興行的にも寂しいが、逆に選手たちにはチャンスと思ってやって欲しい」と選手の頑張りに期待を込めた。(井原芳徳)

ウェルター級GP出場者ほぼ揃う

(5/11 up) PRIDEウェルター級(83kg)GP一回戦2試合、瀧本誠 vs. ゲガール・ムサシ、長南亮 vs. ジョーイ・ヴィラセニョールが決まった。両外国人ともPRIDE初参戦。4月のDEEPに出場し、ムサシは入江大和に2R TKO勝ち、ヴィラセニョールは白井祐矢に2R 判定勝ちしている。
 GP参戦決定選手は既に発表の郷野聡寛のほかに、三崎和雄、ユン・ドンシク、デニス・カーン、パウロ・フィリオ、フィル・バローニ、ムリーロ・ニンジャ、ムリーロ・ブスタマンチ、アマール・スロエフ、へクター・ロンバードが新たに追加された。
 初参戦のロンバード(写真左)は吉田道場に3週間前に加入したシドニー五輪柔道73kg級5位のキューバ人。移住したオーストラリアで総合を習い、04年9月にプロデビュー。3月のXPLOSION大会では高瀬大樹を1R KOしている。4月7日の開催発表記者会見で郷野が同僚の瀧本との対戦を希望していたことから、ロンバードは郷野との対戦を熱望した。
 11日のDSEでの記者会見には三崎とドンシクも出席した。三崎は「厳しい戦いになるが、日本人としての魂を持ってリングに上がる」と抱負。前回4月2日の武士道のヘンダーソン戦では2R目に指が目に入り、1ヶ月の休養を余儀なくされたが、休めた分だけ体調がいいとのことだ。ドンシクは「残りの期間、十分トレーニングして、いい結果を残したい」とコメント。柔道時代とほぼ同じ体重となるウェルター級での活躍に自信を示した。

 残り2選手も外国人選手を予定。前回覇者のダン・ヘンダーソンも参戦に向けてDSE側と調整中。近藤有己は前回武士道でKOされた影響でドクターストップがかかったといい、欠場が確定している。
 高田延彦統括本部長は一回戦で日本人対決を行わないことを明言。「全員が本命で、プロモーションが打ち出しにくいが、当日の試合内容がその不安をぶっ飛ばしてくれると思う」と話す。佐伯繁広報は「逆に今の時期は生き残りの厳しさを売りにしたい」等と発言。PRIDEを離脱した桜庭和志の参戦が濃厚なHERO'Sライトヘビー級(85kg)トーナメントへの対抗意識を感じさせた。

 トーナメント8試合のほかにライト級(73kg)のワンマッチ4試合も予定。前回五味隆典を破ったマーカス・アウレリオをはじめ、桜井“マッハ”速人、川尻達也、石田光洋の出場が決まっている。五味の出場に関しては未定だ。
 ゴールデンタイムでの放映に関しては未定だが、主催者にフジテレビも加わっており、フジテレビでのオンエアに変わりは無い模様だ。(井原芳徳)

五味出場表明。アウレリオとの王座戦に意欲

(4/8 up) 2日の有明大会でマーカス・アウレリオに一本負けを喫し、休養を宣言していた五味隆典だが、自身のウェブサイト内の「Voice」のコーナーにて7日、次回のさいたまスーパーアリーナ大会に出場する意向を示した。
 肉体的なダメージはないといい、弟分・帯谷信弘の11日のDEEPでのタイトル戦終了後、「次回大会に向けて本格的に始動しようと思います」といい、「今回期待を裏切ってしまった分、必ず強い自分に戻りリングに上がります」と宣言している。ライト級王座の防衛戦に関しては「早い時期にアウレリオ選手と行いたい」「この一戦は誰のためでも無く自身のプライドのために必ずやりたいです」等と書いており、既に逆襲の“火の玉”は点火しているようだ。(井原芳徳)

ウェルター級GP開幕。郷野が瀧本参戦に怒る

(4/7 up) DSEは7日、東京・表参道の事務所で記者会見を行い、第2回ウェルター級GPの開催を発表した。
 昨年は8選手で開催し、大みそかの男祭りで決勝の行われたウェルター級GP。今年は16選手によって争われ、6/4(日)さいたまスーパーアリーナ大会で一回戦、8/26(土)名古屋レインボーホール大会で二回戦、11/5(日)横浜アリーナ大会で準決勝&決勝戦を行う。
 参戦決定選手は郷野聡寛、長南亮、瀧本誠の3人。参戦予定選手には昨年優勝者のダン・ヘンダーソン、準優勝者のムリーロ・ブスタマンチをはじめ、パウロ・フィリオ、フィル・バローニ、デニス・カーンがリストアップされている。ライト級GPの開催予定は無く、この3大会の中でワンマッチ形式の試合が並行して実施される。
 
 「格闘技をやってきて、一番モチベーションが高い」とGPに向け気合十分の郷野。だがPRIDEで芳しい試合内容を残せていない柔道金メダリスト・瀧本のエントリーに不満を爆発させる。共同会見中は「明らかに去年のGPより厳しくなるだろうけど、あと日本人が何人入るのかが心配」「あえて言えば瀧本とやってみたいかな」と真横に座る瀧本を挑発。個別の囲み取材では瀧本に関し「デビュー戦で戦闘竜とグダグダの試合をして、『総合をナメてました』とマイクアピールしやがって。地道にやってきた俺の神経を逆なでされた。いつか殺したると思った。経歴も言うことも全てにおいて俺の対極。去年の男祭りで(郷野と同門の)菊田さんにコテンパンにやられたから興味は無いけど、俺が唯一感情的になる相手」と言い放った。
 一方の瀧本は共同会見中「僕より弱い選手はいないと思うので、誰とでも戦う」と謙虚にコメント。囲み取材で郷野の挑発について聞かれると「会見に出席すること自体を聞いたのがさっきで、心の準備ができないまま来たので、特に意識はしていない」と答え、最後までマイペースだった。

 長南は「去年のGPで大失敗をしてしまったのに、またオファーをもらって、正直ちょっとヌルいと思ってますが、期待に応えられるよう全員ぶっ壊したい」と抱負を語った。去年のGPでダンヘンにKO負けした後、あえてダンの所属するチーム・クエストに武者修行。開幕戦に向けての調整もクエストで行う。GPではフィリオとの対戦を希望。4/2の武士道のファイトを見て「パンクラスやDEEPに上がっていた頃よりもさらに強さに磨きがかかった」と評価する。「まだ80kg台の日本人の層は薄い。力では外国人に絶対に勝てない。作戦が大事」と話しており、持ち前の荒々しさと緻密な戦術をミックスしたファイトで優勝を目指す構えだ。

 残りの日本人選手は2〜3名、多くても4名までの予定。榊原信行DSE代表は「まだ見ぬ強豪の投入も考えている」「世界最強のウェルター級王者を決める大会にふさわしいカードを組む」と話した。
 ライト級ワンマッチは3〜4試合の予定。4/2の武士道でPRIDE初黒星を喫し休養を表明した五味隆典については「まだ試合から1週間も経っていないので、少し時間を与え、じっくり話し合いたい。6月までにモチベーションが上がれば出て欲しい」と語った。
 2日の大会後に交渉中と話したゴールデンタイムの中継については「現状は最終調整中で、最終的には決まると思う」と述べた。(井原芳徳)

 

ドリームステージエンターテインメント "PRIDE武士道 - 其の十一 - PRIDEウェルター級グランプリ2006開幕戦"
2006年6月4日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
(JR京浜東北・高崎・宇都宮線「さいたま新都心」徒歩すぐ/埼京線「北与野」徒歩7分)
開場・15:00 開始・16:00
(スカパー!Ch.180「パーフェクトチョイス」にてPPV生中継。2,100円/番組(税込))
(フジテレビ OA 6月10日(土)16:00〜17:30)


■PRIDEウェルター級グランプリ1回戦

第11試合 1R10分・2R5分
三崎和雄(日本/GRABAKA)
フィル・バローニ(アメリカ/ハンマーハウス)

第10試合 1R10分・2R5分
デニス・カーン(韓国/アメリカン・トップチーム)
ムリーロ・ニンジャ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)

第9試合 1R10分・2R5分
郷野聡寛(日本/GRABAKA)
ヘクター・ロンバード(キューバ/吉田道場)

第5試合 1R10分・2R5分
瀧本 誠(日本/吉田道場)
ゲガール・ムサシ(オランダ/レッドデビル・インターナショナル)

第4試合 1R10分・2R5分
長南 亮(日本/チームM.A.D/DEEPミドル級(82kg)王者)
ジョーイ・ヴィラセニョール(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング)

第3試合 1R10分・2R5分
パウロ・フィリオ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)
グレゴリー・ブーシェラゲム(フランス/フレンチ・トップチーム)

第2試合 1R10分・2R5分
ムリーロ・ブスタマンチ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)
アマール・スロエフ(アルメニア/レッドデビル)

■ライト級ワンマッチ

第8試合 1R10分・2R5分
桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場)
オラフ・アルフォンソ(メキシコ/オド・ファイトクラブ)

第7試合 1R10分・2R5分
川尻達也(日本/T-BLOOD/修斗ウェルター級(70kg)世界王者)
チャールズ・“クレイジーホース”・ベネット(アメリカ/フリー)

第6試合 1R10分・2R5分
石田光洋(日本/T-BLOOD/修斗ウェルター級(70kg)環太平洋王者)
マーカス・アウレリオ(ブラジル/アメリカン・トップチーム)

第1試合 1R10分・2R5分
オ・ウォンジン(韓国/正進MMAジム&CMA KOREA)
ジェイソン・ブラック(アメリカ/ミレティッチ・マーシャルアーツ)


◆入場料金(全席指定・消費税込み)
VIP 50,000円(ビップ 専用入場ゲート、グッズ付き)
RRS 25,000円(ロイヤルリングサイド)
スタンドS 14,000円
スタンドA 7,000円
※2nd ROUND、決勝戦とのセットチケットもDSE、PRIDE オフィシャルサイト、 携帯端末オフィシャルサイトで販売

◆チケット発売日程
特別先行電話予約 4/23(日)10時〜
一斉発売 5/7(日)10時〜

◆チケット発売所
ドリームステージエンターテインメント 03-5464-1531  
PRIDE オフィシャルサイト / 携帯端末オフィシャルサイト
イープラス http://eplus.jp/battle/(パソコン&携帯)
チケットぴあ 0570-02-9999 0570-02-9966 (Pコード=594-700)
ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード=36250) 
CNプレイガイド 0570-08-9999
チケットドア http://ticketdoor.jp/
楽天チケット http://ticket.rakuten.co.jp/
サンクス  
高田道場 03-5749-5030
J-ROCK http://www.j-rock.jp/
レッスル池袋店 03-3989-0056  
書泉ブックマート 03-3294-0011  
フィットネスショップ格闘技 03-3265-4646  
チケット&トラベルT-1 03-5275-2778  
後楽園ホール 03-5800-9999
BCG 03-3560-7911
さいたまスーパーアリーナ 048-600-3037
バックドロップ 03-3255-8701
相鉄ジョイナスプレイガイド 045-319-2456  
公武堂 052-241-2511
バトルロイヤル 03-3556-3223
新日本プロモーション
ときめきドットコム

◆お問い合わせ:ドリームステージエンターテインメント TEL:03-5464-1531

Last Update : 06/03 12:31

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