[MAキック] 3.13 有明：日曜決戦直前。ライト級W王者に独占インタビュー！
MAキック "DETERMINATION (決心) 2nd." 3月13日(日) ディファ有明 【→カード＆チケット】 [→掲示板]
 ▼ (3/10 up) メインイベントで激突するMAキック・木村允、J-NETWORK・西山誠人の両ライト級王者へのインタビューを、「Flash Interview」のコーナーにアップしました。２人とも数々の大一番を経験し、団体の看板選手の立場を担っていることもあり、味わいのある話が色々聞けました。大会間際の掲載となってしまいましたが、今日本のキック界で最も熱いライト級の魅力が伝わる、大会後でも十分楽しめる内容になったと自負しております。（井原芳徳）
◆ 木村 允「亡き友との戦い、モチベーションとの戦い」
◆ 西山誠人「今の自分に絶対足りないのは、殺気と気迫」
観客参加型ラウンドガールコンテストを開催
▼ (3/8 up) MAラウンドガールコンテストが今大会で実施される。書類審査通過者約10名がリング上で公開審査を受け、当日のパンフレットを購入された方は「MAガール」審査に1票を投じることができる。さらに審査参加者中2名にライト級王者・木村允のサイン入りグローブがプレゼントされる。エントリーされた女の子の写真は公式サイトにも掲載されている。
木村、地元茨城のラジオ番組に2/28(月)出演
▼ (2/24 up) 木村允が地元・茨城のAMラジオ局・茨城放送の平日16時〜18時放送の情報番組「阿部重典の@（アットマーク）」に出演する。放送日は2/28(月)で約10分間放送される。
ラウンドガールのオーディションを実施
▼ (2/15 up) MA日本キックボクシング連盟では、2005年のラウンドガールのオーディションを実施する。詳細は公式ホームページ参照。書類受付締め切り3/5。3/13ディファ大会では、書類審査通過者の公開審査が行われるようだ。
真のライト級最強は？木村と西山が激突
▼ (1/12 up) MAキック3.13ディファ大会で、木村允×西山誠人のMA＆J-NETライト級王者対決が実現する。
木村は戦績24戦20勝(13KO)2敗2分の26歳。04年3月、元ルンピニー王者のフアサイを2R左縦肘でKOし一躍名を上げ、11月には王座防衛に成功している。
西山は17戦15勝(11KO)2敗で今月25日で28歳。03年10月には金沢久幸を5R肘で下し、04年12月にはムラッド・ティアルティを膝でKOしている。
西山のMA王者との対戦は今回が3度目。01年2月には当時王者だった井上哲に2R肘で切られ、プロ8戦目で初黒星を喫した因縁がある。だがその後は04年の全日本ライト級最強決定トーナメントの膝・肘に制限のあるルールの試合で敗れた以外全勝で、うち1試合を除き全てKO/TKO勝ち。東大卒らしい緻密なファイトに一層磨きがかかっており、木村の師匠・山本幸司会長も「欠点のない強い選手」と警戒する。
二人とも両団体のメインを任されることの多いエース選手。団体の看板を背負った対決という見方も面白い。しかし木村×西山の「まこと」対決には、もっとスケールの大きい、真（まこと）の日本ライト級最強は誰かを決める戦いの幕開けとなってくれることを期待したい。
他団体のライト級を見渡せば、石井宏樹・桜井洋平・大月晴明・白鳥忍・小林聡と群雄割拠。ゴング格闘技誌でもキックのライト級特集が組まれ、全日本キックでは大月×小林、白鳥×サトルヴァシコバの組まれた1/4後楽園大会が超満員札止めとなる等、この階級への注目度が俄然高まっている。一方で西山の所属するJ-NETは1/21後楽園大会から「門戸開放」路線をより推進。桜井擁するNJKFもNKBを離脱し、2005年は団体間のボーダーレス化が一層進みそうな気配だ。真の王者を決める業界内の下地は少しずつできつつあり、木村×西山の注目度が高ければ高いほど、その機運も高まるはず。その意味でこの一戦が今このタイミングで組まれた意義は大きい。（井原芳徳）
マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟 "DETERMINATION (決心) 2nd. 〜激突☆王者VS王者〜"
2005年3月13日(日) 東京・ディファ有明
開場・15:30 ヤングファイト開始・16:00 本戦開始・18:00
※ショーダウンマッチは3分3R・最大延長2R・5R目はマストシステム
第9試合 メインイベント 62kg契約 3分5R
木村 允（土浦／MA日本ライト級王者）
西山誠人（アクティブJ／J-NETWORKライト級王者）
第8試合 セミファイナル ウェルター級 ショーダウンマッチ
笹谷 淳（橋本／1位）
山崎通明（東金／2位・元3階級王者）
第7試合 第試合 70kg契約 ショーダウンマッチ
長浜あらし（武勇会／MA日本ミドル級1位）
田中貴之（WSR／J-NETWORKミドル級1位）
第6試合 スーパーフェザー級 ショーダウンマッチ
泉 雄策（山木／2位）
山本佑機（橋本／4位）
第5試合 スーパーライト級 ショーダウンマッチ
TAKI（士道館／ライト級3位）
ナックル・ユウジ（KAKUMEI川田／ウェルター級4位）
第4試合 フェザー級 ショーダウンマッチ
沖津伊久磨（東金／バンタム級3位）
奥山光次（渡辺／フェザー級4位）
第3試合 バンタム級 ショーダウンマッチ
真方大輔（KAKUMEI直心会／4位）
佐藤英二（マイウェイ／7位）
第2試合 ウェルター級 ショーダウンマッチ
綱島容一（山木／7位）
メリケン雄人（KAKUMEI契明）
第1試合 ライト級 3分3R
渡辺大介（ダイケン／7位）
丸山昌宏（習志野）
◆ヤングファイト
第8試合 ライト級 2分3R
竹内裕二（菅原）
加藤潤一（谷山）
第7試合 フェザー級 2分3R
田中秀和（橋本）
貴一（WSR）
第6試合 ヘビー級 2分3R
高橋俊博（菅原）
柳下嘉和（谷山）
第5試合 ウェルター級 新人王戦 2分3R
本川耕宜（山木）
市川光大（橋本）
第4試合 バンタム級 新人王戦 2分3R
白田佑哉（WS群馬）
平本 悠（橋本）
第3試合 フェザー級 新人王戦 2分3R
長堂雄司（WS本部）
高野ヨシ（KAKUMEI直心会）
第2試合 フェザー級 新人王戦 2分3R
遠藤智久（ダイケン）
松永直樹（真樹アイチ）
第1試合 バンタム級 新人王戦 2分3R
屋富祖裕信（WS本部）
朝増初音（習志野）
◆チケット
RS ￥10000 S ￥7000 A ￥5000 B ￥4000
※当日全席1000円増し
※チケットぴあ、連盟事務局、所属各ジムで販売
◆お問い合わせ
連盟事務局 055-228-2326
Last Update : 03/11 11:33
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