MAキック 8.1 大阪 ホテルリバティプラザ:刃一輝がフェザー級王座挑戦権獲得
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
中野トイカツ道場
中野駅徒歩3分。平日7~23時、年中無休営業。入会金&月謝2ヶ月分無料!
楠誠会館主催「MA日本キックボクシング連盟公認大会 KING OF SOUL vol.3 真夏の激闘 new generation」
2021年8月1日(日) 大阪・ホテルリバティプラザ
記事提供:楠誠会館
第6試合 MA日本フェザー級王座挑戦者決定戦 58kg契約 3分3R
○刃 一輝[やいば かずき](二刃会)
×西田勝行(西田道場)
判定3-0 (29-28/29-28/30-28)
メインに相応しい試合となり、1Rから出る刃に対し蹴り技で返す西田。ラウンド終盤、刃の左フックが当たり始めた先、右ストレートからの左フックが炸裂。西田、一回転する程のダウン。会場が騒然となる。立ち上がる西田を倒しにかかる刃を、上手く立ち回りゴングが鳴る。
2Rに入りゴングと同時に出る両者。西田は蹴り技を増やし応戦。胴廻し回転蹴りで会場を沸かせる西田に対し、刃はパンチで応戦。
3R、お互いの気持ちが更にぶつかる激しい試合となる。両選手、目蓋をカットし流血戦となり判定へ。刃に軍配があがる。刃がMA日本フェザー級王者への挑戦権を得た。敗れはしたが西田の強さが知れ渡る試合となった。
第5試合 エキシビションマッチ 1分30秒2R
―田渕神太(拳聖塾)
―SIG(楠誠会館)
勝敗無し
空手家・田渕は、多彩な空手技でキック2団体の王者となり、各団体で活躍中の選手。対するSIGはMAを主戦場とし、現MA日本ライト級ランカー。ゴングが鳴ると同時に両者ギア全開。スピーディーな展開へ。技で見せる田渕に対し、パワー圧力で見せるSIG。レベルの高いエキシビションとなった。
第4試合 66kg契約 3分3R
×浅居悠太(チームU.E)
○西田浩樹(西田道場)
判定0-3 (27-29/28-30/29-30)
浅居がパンチのラッシュで序盤からしかける。西田は落ち着き下段蹴りで応戦。2Rに入り、西田がパンチから蹴りと打ち分け、浅居の勢いが少し落ち始める。
3Rに入り西田の圧力が強まる。浅居も応戦するが、西田が上手く立ち回りゴングが鳴る。軍配は西田に上がり、MA日本ランカーを破る大金星となった。
第3試合 63kg契約 3分3R
×中泉 翔 (スタートゲートジム)
○翔人(K-RISING )
判定0-3
第2試合 65kg契約 3分3R
○ブロリー☆NAGATAGYM(永田道場)
×松崎亮麿(大阪キックT.B.NATION)
3R 1’02” KO (右ストレート)
第1試合 57kg契約 3分3R
△山崎尚英(スタートゲートジム)
△石川滉大(M.T.S.)
3R テクニカル判定1-1
※山崎が計量オーバーで減点2。偶発のバッティングにより続行不可能となりその時点までの内容で判定