KODO 11.29 大分 T.O.P.S BittsHALL:サッタリ・ウィラサクレック、森謙太に1R KO勝ち
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
中野トイカツ道場
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BRAVELY GYM「KODO -魂動- The MOVE キックボクシング【Streaming+(配信)】」
2020年11月29日(日)大分・T.O.P.S BittsHALL
記事提供:BRAVELY GYM
第11試合 メインイベント 国際ムエタイ連盟認定M-1世界ヘビー級王座決定戦 3分5R
×森 謙太(秀心館)
○サッタリ・ウィラサクレック(イラン/ウィラサクレック・フェアテックス・イラン)
1R 1’43” KO
※サッタリが王者に
メインイベントのM-1世界ヘビー級王座決定戦は衝撃の1R KOという結末だった。ゴングと共に飛び出す森に対して慌てることなく、ヒラリとかわすサッタリ。変わらず仕掛ける森に左フックでダウンを奪う。なんとか立ち上がった森だが、少しよろけた様子。森は変わらずフックで仕掛けるが、近い距離での膝蹴りで2度目のダウン。後のない森はパンチを繰り出すが、ヒラリとかわされ転倒する場面も。サッタリの強烈な右ミドルから森が仕掛けたところにクロスカウンターで、3度目のダウンでKO。まさに圧巻の試合内容でサッタリがヘビー級王者に。
第10試合 セミファイナル スーパーフライ級 3分3R
○MASA BRAVELY(BRAVELY GYM/元WMC日本&スック・ワンキントーン・スーパーフライ級王者)
×悠真・PKセンチャイムエタイジム(PKセンチャイムエタイジム/WMC日本フライ級2位)
3R 2’00” KO
静かな立ち上がりから悠真が右ミドルを放つ。ムエタイのテクニックでMASAを近づけない展開に。腰に手を回して、MASAを転かす場面もありやや悠真優勢ペースで試合は進む。鋭い前蹴りがMASAの顔面を捉えて、1R終了。
2R、じわじわと距離の詰まる両者。悠真は離れて戦いのか前蹴りで距離をとる。関係なしとMASAが詰めながら、2R終了間際に首相撲からの膝で、悠真が少し効いた様子でそこからMASAがラッシュをかける。3連続ヒジ打ちで決めに行くMASAだが、ここでゴング。
3R、左フックでよろける悠真、回転ヒジを見せるもブロックしたMASAが組んでからの左ヒジでダウンを奪う。なんとか立ち上がった悠真。しかしダメージ残る悠真にMASAがラッシュでコーナーに沈み込んだところでレフェリーは試合ストップ。MASAが経験値を見せるKO勝ちとなった。
生配信ではKNOCK OUT・REBELSプロデューサーの宮田充氏が人生初の解説を務め、幅広い話題のトークを繰り広げた。共に解説したマーク・パンサー氏のDJタイムもあり、中継にリモート出演した別府市長がパンサー氏に別府市観光大使を要請し、パンサー氏は快諾。試合の他にも見所満載の配信大会となり、主催者は手応えを感じていた。
第9試合 ウェルター級 3分3R
○MASATO BRAVELY(BRAVELY GYM/元WPMF日本ウェルター級王者)
×井原浩之(ハーデスワークアウトジム/元MA日本ミドル級王者、元RKSスーパーウェルター級王者)
判定2-0
第8試合 ライト級 3分3R
×REITO BRAVELY(BRAVELY GYM/KOSスーパーフェザー級王者)
○レンタ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイ・プロモーション)
判定1-2
第7試合 バンタム級 3分3R
×黒田直也(ハーデスワークアウトジム)
○IBUKI BRAVELY(BRAVELY GYM)
判定0-3
第6試合 フライ級 3分3R
×タクト・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイ・プロモーション)
○響貴・PKセンチャイムエタイジム(PKセンチャイムエタイジム)
判定0-3
第5試合 85kg契約 3分3R
○YASU BRAVELY(BRAVELY GYM)
×肉弾子(米子ジム)
判定3-0
第4試合 スーパーフライ級 3分3R
○ダイヤ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイ・プロモーション)
×虎(CMG)
判定3-0
第3試合 ライト級 3分3R
△TAKE BRAVELY(BRAVELY GYM)
△梅田光一郎(CLIMB GYM)
判定1-0
第2試合 スーパーバンタム級 3分3R
△拳大(米子ジム)
△龍輝(CMG)
判定1-1
第1試合 ライト級 3分3R
×YUZUKI BRAVELY(BRAVELY GYM)
○裕希(RAOU JAPAN)
判定0-2