Stand up 9.20 大森(レポ):神龍ジムの紺野煌人がKing of Rookie -53kg新人王獲得。朝久道場で練習の組坂颯が1R KO勝ちで-70kg新人王に
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Stand up vol.37 King of Rookie 2026
2026年9月20日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX
記事提供:Stand up実行委員会
第5試合 -65kg契約 3分3R延長1R
○将太(KSS健生館/King of Rookie2024-65kg優勝)
判定3-0 ※30-27、30-26、30-27
×野口貴大(シーザージム新小岩)
10戦6勝(4KO)4敗の戦績を持つKing of Rookie2024-65kg優勝者でKSS健生館・久保坂左近代表の愛息子の将太と、アマチュアSB 2023年 -65kg全日本王者でプロ6戦1勝(1KO)5敗の野口の一戦。
1R、ローを蹴りながら距離を取る将太に、野口はじりじりと距離を詰めて左ストレート。ステップを踏みながら蹴りを出して距離を取る将太が優位に試合を進め、野口はパンチを出しながら距離を潰す。
2R、蹴りを打ち分ける将太に対し、野口は徹底的に距離を潰してパンチを振るう。将太はテンカオ、ボディブローで削っていき、野口は徐々に失速してしまう。将太は接近戦からの蹴りで耐える野口を追い込む。
3R、将太は左ハイを2度もクリーンヒットさせ、組んではヒザ。意地を見せる野口はワンツーで前に出るが、組んでからのヒザ蹴りで減点。将太は左ハイ、ヒザ蹴り、パンチを連打で当てて行くが、タフな野口もワンツーで前に出て退かない。将太もパンチをまとめたところで試合終了。将太が大差を付けて判定勝ちを収めた。
第4試合 -53kg契約 King of Rookie2026新人王決定戦 3分3R延長1R
○紺野煌人(神龍ワールドジム)
延長判定3-0 ※三者とも10-9
×伊藤勇輔(HAYATO GYM)
※本戦は28-28、27-28、28-28
※紺野が-53kg級新人王に
7戦3勝(2KO)4敗の紺野と3戦3勝(1KO)の伊藤による新人王決定戦。紺野のセコンドには、RIZINフライ級王者・神龍誠。
1R、右ミドルの伊藤に対し、サウスポーの紺野は左ミドル主体の攻め。紺野は長いリーチから左ストレートも飛ばして伊藤を下がらせる。伊藤が前に出たところに、紺野は左ストレートを合わせてダウンを奪う。立ち上がる伊藤はダメージを感じさせることなく攻撃を返し、紺野は慎重にパンチで応戦。
2R、ローで削る伊藤に、紺野はプレスをかけていく。伊藤はワンツー、右ミドルをテンポよく当てて、紺野を下がらせていき優勢を印象付ける。
3R、蹴りで距離を取る伊藤に、紺野は左ミドル、左ストレート。伊藤は右ミドルでペースを握り、右ストレートでダウンを奪い返す。立ち上がる紺野はが反撃を見せ、左ストレート。伊藤も打ち合いに応じて退かない。本戦は28-28、27-28、28-28でジャッジ一者は伊藤を支持、二者がドローのために延長戦へ。
延長R、紺野は左ローで尻餅をつかせるがノーダウン。慎重な攻めの伊藤に、紺野は左ロー、左ストレート。打ち合いに出る伊藤に、紺野は距離を取りながら左ストレートを当てて左ロー。判定で勝利し、新人王に輝いた紺野は「これからもっと活躍するのでよろしくお願いします」とあいさつした。なお、紺野が今大会のMVPに輝いた。
第3試合 -70kg契約 King of Rookie2026新人王決定戦 3分3R延長1R
○組坂 颯(KSS健生館)
KO 1R49秒 ※ヒザ蹴り
×五十嵐真弥(A☆R KICK!)
※組坂が-70kg級新人王に
Stand upアマチュアin東京 Aクラス一般部-75kg優勝の実績があり、1戦1敗の組坂と、3戦1勝2敗の五十嵐の一戦。組坂のセコンドには朝久道場・朝久篤館長とK-1 WORLD GPスーパーライト級王者・朝久泰央が付いた。
1R、ガードを固めながら前進する五十嵐に、組坂はパンチ連打とヒザ蹴りを突き刺してダウンを奪う。立ち上がる五十嵐に、ヒザ蹴り連打を見舞う組坂がKO勝ちした。
新人王に輝いた組坂はマイクを握ると「今日の試合のためにしっかり調整してこれて良かったです。セコンドに付いてくれた朝久館長、泰央さんありがとうございました。これからもっと強くなってもっともっと活躍していくので、応援よろしくお願いします」とアピールした。
第2試合 -46㎏契約 King of Rookie2026新人王決定戦1回戦 3分3R延長1R
○ののか(BLACK☆Jr)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
×いるる(TARGET SHIBUYA)
JAPAN CUP2025女子部-50kg優勝でプロ2戦1勝1敗のののかと、RISE NOVA全日本大会2025女子部-47kg優勝で1戦1勝のいるるの一戦。
1R、勢いよく前に出るののかはワンツーを出し、右ストレートでぐらつかせる。いるるもローを交ぜながらパンチを出し一歩も退かない。ののかのアグレッシブファイトが印象深いラウンドに。
2R、いるるの攻撃を前後のステップで交わすののかは、接近戦に持ち込んでパンチの連打を当てて行く。いるるをロープ際に追い込むののかは連打で押し込むと、いるるは距離を取って回避。
3R、巻き返しを狙ういるるは積極的にパンチを出し、ののかは打ち合いに行く。終盤にののかは左ハイをヒット。両者は最後まで打ち合い終了。ののかがフルマークの判定勝ちでトーナメント次戦に駒を進めた。
第1試合 -60kg契約 2分3R
×横田瑠依(TOP STAR GYM)
判定0-3 ※28-30、27-30、27-30
○渡部 要(SUCCEED GYM)
次世代若手育成のセミプロマッチ「New Generation Match」として行われた一戦。21歳の横田と、JAPAN CUP2025中学生部-45kg優勝の実績を持つ14歳の渡部が対戦した。
1R、渡部が左ストレート、左ミドル中心の攻めを見せ、横田は右ローを返すがまだ距離感が合っていない様子。渡部はテンポ良く左ミドルを当て、パンチ連打で下がらせた。
2R、横田が圧を強めて右ミドル。渡部のワンツーが入るようになり、左ミドルで下がらせる。渡部は左ストレートも当て、横田はなかなか手が出ない。
3R、横田の右ミドルをかわす渡部は左ミドルを当ててワンツー。このラウンドも渡部のヒット数が上回り試合終了。渡部が大差を付けて判定勝利した。








